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古賀塾ブログ

テストお疲れ様でした(プチ情報)

2017年8月30日

こんにちは。さてさて夏休み明けの実力テストも全て返ってきている頃ではないでしょうか?結果はいかがだったでしょうか?今日は少し厳しめのお話をします。
今回のテスト、おそらくは点数が下がったという生徒のほうが多かったのでは?第三回目、あるいは第四回目のテストというものは毎年やはり点数が取りにくくなっています。点数が下がったときに「ああ、下がっちゃった……勉強したのに」と落ち込むのは冷静にテストと自分の努力量を分析してからにしてください。今回のテスト、たいていの学校は平均点自体が下がっています。それであれば普通は点数も下がるというものです。大切なのは平均点との差、そして学年順位です。前回は平均点に行かなかったけど、今回は平均点に達している。それは少しずつ力がついてきているということです。
また、順位や平均点との差を考えてもやっぱりいい結果とは言えないと思っている生徒さん。では夏休み中どのくらい勉強をしましたか?毎日やったという生徒も多かったと思います。ですが、勉強時間や勉強内容はどうだったでしょうか?例えば「毎日1時間やった!」という生徒さん、それは自分が取りたい点数を取るに見合った努力量だったでしょうか?夏休みというのは学校がお休みのため一日中家にいるという日もあるはず。学校があると学校だけでも1日5時間くらいは勉強をしていることになるのですが、それがぱったりなくなる夏休み、本当に1日1時間の勉強量で成績が伸ばせると思いましたか?1科目に絞るなどであればまだしも、個人的には無理だと思います。1日1時間やればいいんでしょ?と単なる義務で勉強したところで点数は絶対についてこないんです。めんどくさい、つらい、そう思うこともあるでしょう。ですが、そこから逃げても何も手に入りません。伸ばしたいという気持ちがあるのであれば、勉強時間はもう一度見直してみましょう。
さらに、「1日6時間くらいやっていたのに伸びてない」という生徒さん。こちらの場合は勉強内容を見直してみる必要があるかもしれません。まず、どのように勉強をしていたかどうかです。例えば教科書を見ているだけであったり、単語の書取りをしているだけであったり、問題集の丸付けはしていないであったり、そういったことはありませんでしたか?個人的に思うことですが、教科書を見ているだけというのは正直勉強にならないと思っています。教科書を読んでわからないところをノートにまとめるであったり、教科書のページに対応する問題を後で解いてみて確認しているならいいのですが、そこまで果たしてできているでしょうか?また、書取りを延々とやっていた生徒さん。書取りをすること自体は大事なことです。ただ、やっつけになってしまう場合も多いので後でちゃんと単語を覚えられたか確認テストを入れてみましょう。それがないと「ただ書いているだけ」の作業になってしまいます。問題集を解いている生徒さん。丸付けまでやってわからないところをきちんと解説を読んで理解できていますか?できていなかったところをいかにできるようになるかが大切なのに、「あー間違えちゃった」で終わりにしてはいませんか?解き直しまできちんとやりましょうね!そして、問題集の場合は穴埋めなどの問題を調べながら解く生徒がいますが、個人的にはあまりオススメしません。調べるのは丸付けのときでいいです。問題を解く際に調べて解いた問題は実際のテストでは結局解けません。調べるタイミングも意識してみてください。
これから受験生達はやることがたくさんあります。無駄にできる時間はなかなかありません。そろそろ本腰を入れないと本番までに間に合わなくなりますよ。

2学期スタートです(プチ情報)

2017年8月22日

こんにちは
今日から2学期がスタートしている学校も多いのではないでしょうか。明日明後日は中学3年生や高校生は実力テストをやるところも多いのではないでしょうか。さて、いよいよ夏休み中の成果が試されるところですね!!一生懸命学習計画を立てて勉強していた子も多いはず。結果が出るといいのですが。受験生に関して話をしますと、ここ数年、この時期の中学校の実力テストはとても難しく作られています。実際に学校の先生達に「もう一筋縄ではいかないよ」「学校の問題集からそのまま問題を出されるということはもうなくなるからね」と脅されている(笑)生徒達も多いようです。例年の平均点を見てみても、だいたいこの時期のテストというのは平均点が下がります。合計点数で言うのであれば20~30点程平均点が下がるようなこともしばしば。何もそこまで難しくしなくてもという声も聞こえてきそうですが、学校の先生達にも学校の先生達なりに考えがあります。入試というのは学校の問題からそのまま出るというものではありません。本番、生徒達の目の前には今までに見たことのない問題が立ちはだかるわけです。学校のテストで問題集からそのまま問題を出していたのではその生徒の本当の力を把握できず、本番に失敗してしまう子も出てくるかもしれません。そのため、今のうちに正確な実力を見るため、そして本番慣れしておくため、2学期のテストは本番を想定して作っておく必要があります。だから、生徒にとっては今までのテストとは若干勝手が違うかもしれませんね。テスト範囲が広い。問題の出され方も違う。でも、焦らずに。問題集からそのまま出されないからといって、習っていない内容が出るわけではありません。落ち着いてきちんと問題文を読んで把握して、1問1問大切に解いていきましょう(・ω・)ノ

いつの時代も女の子は

2017年8月21日

こんにちは!
夏期講習も明日で終わり。中学3年生はもうすぐテストですね。今日も午前中から自習に来ている生徒がチラチラ。真剣に勉強しているなぁと思いながら私は別部屋で授業をしていたのですが……。授業が終わり部屋に戻ってくると机の上にこんな紙が⇓
Fotor_150328585006054
 お菓子と彼氏の有無の暴露を天秤にかけられているwwwコラコラ勉強はどうした(笑)
 いつの時代も女の子は好きですよねぇこういう話。女の子達が数人集まればあれよあれよと恋バナが。そういえばこの間小学生もこんな話をしていたなぁなんて思い出しました。今時の小中学生は進んでいるなぁ( *´艸`)
 まぁ、何時間も勉強していれば集中力が切れることもあるあるです。ちょっと雑談をしたら、また頑張って勉強開始しましょうね!

お盆明けです(雑談)

2017年8月18日

こんにちは!
お盆が明けて夏期講習も再開です。
皆お盆はどのように過ごしていたのでしょうか?お墓参りに行ったり、はたまた家族で旅行に出かけたり、それぞれかとは思いますが充実したお盆にできたでしょうか?
生徒達の様子を見ていると、遊び疲れか頭がまだお盆中なのかすこ~しぼんやりとしている様子。お盆を楽しむことも大切ですが、気持ちの切り替えも大切です!早めにお盆の脳みそから脱出して真剣に勉強していきましょう!

こまめな整理整頓を(プチ情報)

2017年8月10日

こんにちは。
昨日の授業の際にとある生徒と講師が鞄の中が汚いどうのこうのという話をしていたので本日はこんな話題です。
「鞄の中くらい整理しておきなさい!」「部屋の片づけをしなさい!」人生で一度は言われた経験、あるいは言った経験があるのではないでしょうか。本日は鞄の整理について主にお話したいと思います。そもそも、なぜ整理整頓しなければならないのか。使っているのは自分だし、そんなに口うるさく言わなくたっていいじゃないかと思っている生徒さんも多いはず。でも、整理整頓ができているかどうかって案外大切なんです(`・ω・´)!まず、鞄の中が整理してあるメリットを考えてみましょう。物を取り出しやすくなる、提出しなければならないものを把握しておける、プリント類がぐしゃぐしゃになって破けてしまったりすることがない、などなどいろいろと出てくると思います。では逆に、整理整頓をしていなかったらどうなるか考えてみましょう。プリント類がぐしゃぐしゃになっていて、読みづらい、あるいは破けて読めなくなってしまっている、大切なプリント類や宿題がどこかへいってしまう、お便りなどが保護者さんの手元に渡っていない、などなどこちらもたくさん出てくると思います。提出期限のあるものなどは特にその日までに提出がされていないと困りますよね。そういう結果になってしまう生徒さんは鞄の中が汚くなってはいませんか?提出期限があるということはそこから先の都合が何かしらあるから期限を設けているということがほとんどです。特に学校の提出物などは学年全体に迷惑をかけてしまうことにもなるのできちんと提出したいものです。その日配られたプリント類はその日のうちにお家の人へ見せて、明日の準備をきちんとして、いつでも必要なものが取り出せるように整理整頓は心がけておきましょう。
今はまだいいやと思うかもしれませんが、こういった癖は意外と大人になっても残ります。大人になると片付けができないだけで「あ、この人仕事できないんだ……」と思われてしまうことも。ちょっと気を付けるだけで直していけることであれば、今のうちから少しずつ直していけるように心がけていきましょう。

座右の銘(雑談)

2017年8月7日

こんにちは!
本日のテーマはタイトルにある通り「座右の銘」です!「座右の銘」って何?となる生徒さんもいると思うので、説明を入れますと、座右の銘とは「常に身近に備えて戒めとする格言」のことです(by広辞苑)。(。´・ω・)?と頭にはてなマークが飛んだ人は自分自身が常日頃から自分に与えている自分ルール、なんて言えばとわかりやすいでしょうか。
さて、なぜ座右の銘の話になったのかと言いますと、この間前期試験を受けたいと言っている生徒と話しているときに、他の先生から「座右の銘なんかも聞かれるかもね」と話題に上がったことと、丁度推薦の小論文の練習をしている高校3年生と授業をしているときのお題に「座右の銘を書きなさい」なんていうものがあったことから、面白いかもと思い話題にしてみました。
中学生くらいだとそもそも座右の銘が何だかわからないという子も少なくはないと思うのですが、大人になると一つ心に決めている、なんていうことがあったりするものです。ちなみにうちの講師の一人は「毒を食わば皿まで」だと言っていました。生徒と「かっこいいー///」なんて話になりましたね(笑)そんな生徒の座右の銘は「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」だとか。なんだこっちもかっこいいじゃないか!私の座右の銘……なんでしょうね(笑)ことわざの類ではないのですが、高校の頃顧問の先生が口癖のように言っていた「頑張り抜くこと」という言葉は今でも意識しています。「一瞬を頑張ることは誰にでもできる。続けてこそ価値がある。頑張り続けることが何よりも重要だ」という意味です。こうやって座右の銘を聞いて回ってみると結構個性が出ていて面白いものです。皆さんは座右の銘、お持ちですか?

集団授業にて(雑談)

2017年8月5日

こんにちは。
夏休みに入ってから一週間と少し。毎日集団授業に出てきている生徒達には少しずつ疲れが見え隠れしていますが、明日はお休みなので少しゆっくりして、また月曜日から元気に出てきてください!
そんな集団授業ですが、たくさん生徒がいると、解答も十人十色(できれば十人が1つの答えにたどり着いてほしいけれどw)です。生徒達の机を見回っていると結構面白い解答が続々と出てきます。例えば、「火の消し忘れで家がゼンショウしてしまった」。カタカナ部分を漢字に直しなさいという問題。生徒の解答は……「全勝」!一体、何に勝ったというんでしょうか(笑)
こういう珍解答を見つけるのってちょっと楽しいですよね(≧▽≦)
さて、それはそれとして、答えを間違えるということは決して悪いことではないと私は思っています。集団授業でいつもよく言っているのは「いくらでも間違えていい」ということ。別にテストを受けているわけではないですし、その日初めて解く問題も多いはず。はじめから完璧に解けていたら塾に来る必要なんてありません。生徒の中には、「間違えることは恥ずかしいことだ」「嫌なことだ」と思っている生徒もいると思うのですが、そんなことはありません。ここで一度間違えて、丸付けをして、やり直しをして、そうやって1問1問覚えていけばいいんです。何度も繰り返すうちに徐々に丸の数が増えていく。それはきっと嬉しいことだと思います。間違いを恐れずに、また焦らずに、コツコツと頑張っていきましょう!

もうすぐ伊那祭り(雑談)

2017年8月4日

こんにちは!
明日は伊那祭りですね。例年伊那祭りの日は生徒が少なくて寂しいんですよね……。やっぱり年に一度の大きなお祭りは遊びに行きたいものなのでしょう。「友達と一緒に行ってくるんです」という声や「彼氏(彼女)と一緒に……」なんていう声も。楽しそうで大変良いですね( *´艸`)実は私、伊那祭り行ったことないんです。生徒達の話を聞いていると毎年楽しそうなので、死ぬ前に一度くらいは行ってみたい……と密かに思っていたりいなかったり(笑)ともあれ、怪我やトラブルなどには気を付けつつ楽しんできて頂ければと思います!
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