2022年2月26日
高校入試の志願者数が出ました。
伊那北普通は1人割れですが理数科が3人オーバー
理数科受験の子は普通科を併願可能なので、実質2人オーバーですね。
弥生がなんと5人割れました。
今年は枠が200→240に増えたため
昨年と同じ枠だったら35人オーバーでした。
枠が増えて本当に良かったです。
弥生の定員割れなんて記憶にないですね。
赤穂が普通科も商科も11人オーバーでした。
変更期間に変更するかどうか悩むのは
赤穂志望の子達ですね。
上農は1人割れ
今年は人気と言われていましたが
昨年の18人割れを考えると多いなと思います。
赤穂から変更してきた子ですぐにオーバーしそうですが…。
同様に
5人割れの駒工と11人割れの辰野商科も
赤穂からの変更者で増えそうですね。
オーバーまではいかないかな
高遠最近人気でしたが
今年は24人割れでした。
再募集の枠が高遠が余裕あるのは嬉しいですね。
変更期間は3/3まで。
お悩みの方はお気軽にご相談ください。
2022年2月21日
前期試験で落ちてしまった場合
子供たちは大きな不安に駆られます
受験前に学校の先生や塾の先生から
「落ちる前提で受けなさい」と言われていたと思いますが
やはり落ちてしまうとショックですよね
過去に前期試験で落ちてしまったショックと不安から
後期試験で十分に合格できる学力があるにも関わらず
志望校を変更してしまうという生徒もいました
しかし、志望校は
自分の学力に合っている
やりたいことがある
という理由で決めるべきです
前期試験で不合格だったことはキッパリ忘れて
今からできることを考えて実行してください
後悔ないように!
2022年2月19日
高校入試前期試験の結果が出ましたね。
合格した皆さんおめでとうございます。
今までの中学校生活が評価され、見事合格を勝ち取ることができましたね。
『受かっても勉強をやめないように』
散々言われていると思います。
当たり前のようで、これこそ高校生活3年間を楽しむための秘訣です。
高校生活を楽しむためには
ある程度成績が良いことが重要です。
何をしてても成績が悪いと、楽しみきれません。
不良っぽく見えてた先輩が実は成績優秀者だったりすると
めちゃめちゃカッコよかったですよね。
成績が良いに越したことはないです。
そのために、前期合格しても勉強を続けて、
最初から成績上位者を狙ってみてください。
頑張れ!
2022年2月15日
中学3年生の主要なテストが終わりました。
判断材料が全て揃ったので、志望校を確定させなければなりません。
1月までのテスト結果が志望校に対して微妙だった場合
2月のテストで○○点とれなかったら志望校を変更する
と、ある一定の基準を設けていたと思います。
しかし現実はもっと複雑で
○○点いかなかったけど今回は平均点も低く難しいテストだった
凡ミスで落としただけで本当なら○○点いってた
○○点いったけど少し超えただけだから不安…
などと、志望校を決めきれないことがあります。
この場合、志望校は変更した方が良いと思います。
そんなにギリギリの点数で高校に入ったところで、高校生活が楽しめません。
昨年も同じことを書きましたが
自身の学力に合った高校に行くことは生活を豊かにします。
(詳しくは昨年の1月のブログをチェックしてね)
高校生活を楽しむための秘訣は程度成績優秀者でいることです。
テストの度に補習がある
成績を親に見せるのが嫌だ
成績が悪くて自分の要求を通せない
という状態はつらいですよね。
また、子供は
元々決めていた目標を変えるのは悪いことだ
チャレンジすることが大切
と考えている場合があります。
しかし、高校入試に落ちてしまうことは本当に辛いことです。
落ちて再募集をかけるところにしょうがなく行く
という状況は極力避けるべきです。
学力がギリギリであれば、志望校を変更し、
新しい目標を立ててあげると良いでしょう。
例えば
トップ合格する!
とか
志望校を変更する
新たにモチベーションを見つける
これは周りの大人がサポートしなければいけません。
2022年2月1日
こんにちは!
古賀塾アドバンスの岩垂です。
中学生はもうすぐ今年度最後のテストですね。
この時期の中学2年生はテスト範囲が広がってきて、テスト勉強も大変になってきます。
1年生の頃の知識が復習してみると全く覚えていないという単元も出てきたりします。
ここから中2→中3でのテストはずっと1~3年の既習範囲すべてといったようなテストが多くなってきます。
過去の勉強は思ったよりも忘れていることが多いので今のうちから復習をして思い出しておきましょう!
中3生はこれが最後の定期テストです。
志望校に向けたラストスパート、頑張っていきましょう!