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古賀塾ブログ

テスト直前!

2022年6月28日

こんにちは!

伊那市の1対2までの個別指導塾、古賀塾アドバンスの浜田です(‘◇’)ゞ

6月上旬にもテストの話はしましたが、

いよいよ中学生はテスト直前ですね!

勉強、捗ってますか(; ・`д・´)!?!?!!?

さて、今日はテストで絶対やっちゃいけない事等々を話します!

  • 名前を書き忘れない!

当ったり前過ぎるだろと思ったそこの君!正直に挙手!!

いや、やらないだろって思ってる人ほどこれやりますからホント気をつけてください。

私の同級生は名前書き忘れて70点のところが0点になりましたからね。

  • 1つの問題でつまずきすぎない!

1問でも解けない問題があったら頑張って考えなきゃいけないんじゃないかって

思っている子がたまにいるんですけど、

それをやるのってテスト前のテスト勉強の時なんですよ。

テストっていうのはそれまで勉強したことを

いかに覚えられているか、いかに使えるようになっているか

を確認する場です。

テスト勉強時点で解けなかった問題が急にテスト本番で解けることは基本無いです。

なので、分からない問題にぶつかったら一旦捨ててください。

最後までといて、時間が余ったら戻ってきて粘って考えればいいんです。

自分がどのくらいの実力をつけられたかを見極める場なのに

自分から時間をドブに捨てていくようなことをしてどうするんですか。

時間配分には気を使ってくださいね。

  • 最後まで解いたら寝ずに見直し

見直しを馬鹿にするものは見直しに泣く

という諺がありますが(※そんな諺はございません)、

ここを疎かにすると防げたはずのミスで2~3点簡単に落としたりします。

ただし、個人的な意見ですが、

直すのは「確実に間違っている問題」と「計算ミス」のみに絞った方がいいです。

「どっちが答えか微妙なんだよなぁ。でも見直ししたらやっぱこっちかなぁ」

という考え方で選択肢を変えて×された経験がある人、

結構いるでしょう! 私も経験あります!!

迷っている問題って知識が定着しきっていない問題で起こるんですが

そういうものって後から見直ししてもどうせ勘頼みなので

あんまり見直ししても良いことがないです(笑)

むしろ解き初めの方は、集中力がある分、勘も鋭いので、

どうせ勘で解くなら最初の選択肢を信じておいた方がいいと思います。

  • 名前を書く前に暗記事項のメモを

これはやってもやらなくてもいいですが、

やりたい人はやってみてください。

テストギリッギリまで教科書で暗記していた内容を

開始の合図と同時にテスト用紙のどこかにメモってしまうんです。

これはズルでもなんでもないですし、

他の問題を解いている間に暗記内容忘れちゃった

という事にもならずに済みます。

どうしても点数を取りたい部分、

学校の先生から「ここは確実に出すぞ」といわれた部分等で

実施すると吉(*’ω’*)

あとはとにかく体調管理です。

テスト当日に風邪などひかないように

一夜漬けなんてせずにしっかりたくさん寝てくださいね!!

 

夏期講習の日程表の提出をお忘れなく!

2022年6月21日

こんにちは!

伊那市の1対2までの個別指導塾、古賀塾アドバンスの浜田です(‘◇’)ゞ

保護者面談もあと残りわずかとなって参りました。

面談の際に夏期講習のご提案があったかと思います。

学校の授業が進まない夏休み時期!

夏休みは一気に受験勉強をしたり、

周りを突き放したり、

今までに溜めてしまった「わからない」を解決したりする

絶好のチャンスです!(^^)!

この機会にどのくらい有意義な勉強時間を確保できたか

それが、受験においても

今後の学校の勉強においても

かなり重要になってきます。

古賀塾ではそれぞれの担当講師が

担当生徒の為に

「この子にはこのくらいの勉強内容が必要だ」という

カリキュラムを個別に立てております。

それを参考にして是非夏期講習はたくさん勉強をしましょう!

夏期講習のカリキュラムと日程表には締切がございますので

ご注意ください。

日程表のご提出お待ちしております!

では(‘ω’)ノ

保護者面談期間中です!

2022年6月14日

こんにちは!

伊那市の1対2までの個別指導塾、古賀塾アドバンスの浜田です(‘◇’)ゞ

さて、先週から古賀塾アドバンスでは

伊那本校でも伊那東校でも保護者面談が始まっております。

当スクールの保護者面談は年に数回実施されており、

保護者さんと教室長との1対1、

保護者さん、生徒さん、教室長との2対1の

2つのパターンのうち好きな方をお選びいただくことができます。

子供には内緒で相談しておきたいことがあるというご家庭や、

夜は忙しいので昼間に話をしておきたいというご家庭は1対1を、

子供のモチベーションを上げてほしい、

具体的な勉強方法の相談をしたいというご家庭は2対1を

選択されるのをお勧めします。

面談では塾での様子とご家庭への様子を共有させていただき

今後に繋げさせていただいております。

ご不明な点、ご不安な点等、

保護者面談の際に遠慮なくご相談くださいませ。

1学期期末テストが近付いてきました 💪('ω'💪)

2022年6月8日

こんにちは!

伊那市の1対2までの個別指導塾、古賀塾アドバンスの浜田です(‘◇’)ゞ

さて、タイトル通りではありますが

1学期期末テストがもうすぐだよ!

という学校が多いのではないでしょうか?

学校によっては既にテスト範囲が出されていますね!

テスト勉強は始められているでしょうか??

1年生については進学して初めてのテストだ!という子も少なくないはず……。

特に小学生まではテストっぽいテストってなかなかありませんから

中学1年生はいろんな意味でドキドキなのではないでしょうか?

中には話を聞いた子もいるかもしれませんが

1年のうちで最初のテストが一番大切だと言われています。

どうしてかというと

最初のテストの点数によって

その後のモチベーションや目標点数が人によって大きく変わってくるからです。

例えば

1学期最初のテストで80点を取ったA君がいたとしましょう!

A君の次の目標点数が何点くらいになるのかどのくらい勉強するのか

想像してみてください。

おそらくですが目標点数は80点付近になりますし

テスト勉強も初回の頃と同じような感覚でできると思います。

では1学期最初のテストで30点を取ったB君はどうでしょう?

おそらくですが次の目標点数は高く見積もっても50点前後なのではないでしょうか?

目標点数が50点だと、当たり前ですが勉強の仕方も

「50点が取れる勉強」になります。

「それでも良くない?50点の次は70点になればいいんでしょ?」と

思う方もいらっしゃると思うのですが、

ここが勉強の不思議なところで、

「50点が取れる勉強」をやっている子ってだいたい50点取れないですし

点数は30~50点の間を行ったり来たりするパターンがほとんどです。

つまり、最初のテストの点数によって

その後の勉強に対する向き合い方やモチベーションが変わってきて、

それがその後のテストの点数にもそのまま反映される。

だから「最初のテストは大事だよ」と言われるのです。

もちろん全員が全員このパターンとは言いませんが

長らく塾で子供たちの様子と点数を見ている限り

これは間違っていないだろうなと言う事が出来ます。

皆さんはなるとしたらどちらのパターンになりたいでしょうか?

良い点数が取りたいのであれば

早めにテスト勉強を始めましょうね!

 

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