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古賀塾ブログ

○○の秋

2022年9月27日

こんにちは!

伊那市の1対2までの個別指導塾、古賀塾アドバンス

今月のブログ担当、浜田です(‘◇’)ゞ

もうすぐ10月です。

今年はまた一段と気温差が激しく

寒かったり暑かったりと忙しいですが、

10月と言えば暦の上では秋真っ盛りといった月ですよね。

秋と言えばいろいろなことをするのに適している季節とよく言われます。

『○○の秋』

皆さんもよく聞く言葉ではないでしょうか。

スポーツの秋

読書の秋

芸術の秋

食欲の秋

皆さんはこの秋にどんなことがしたいですか(*^▽^*)?
ちなみに、上記の4つ

英語では何というか知っているでしょうか?

例えばスポーツの秋は

直訳すると『fall of sports』などになりますが、

実はこれ外国では意味が正しく伝わりません。

『○○の秋』そのものが日本独特の表現だからです。

その為、英語で説明をする場合は

スポーツをするのに最適な季節だよ、という事が

明確に伝わるように

In Japan, fall is the best season for sports.

等と伝えると良いそうです。

長い!!(笑)

日本語だと一言なのに(; ・`д・´)

表現って難しいですよね。

良い機会なので他の3つも英語にしてみてくださいね。

それでは、また(‘ω’)ノ

台風は大丈夫でしたか?

2022年9月20日

こんにちは!

伊那市の1対2までの個別指導塾、古賀塾アドバンス

今月のブログ担当、浜田です(‘◇’)ゞ

一昨日くらいから日本横断旅行をしている台風14号ですが、

皆さん台風の被害はありませんでしたか?

怪我などはしていないでしょうか?

長野県は夜のうちに台風が通過したようですが、

今日は朝から飯田線が止まるなど

台風による影響が出ています。

今も風がビュンビュン吹いているので

不用意に外に出ないように気をつけてくださいね。

さて、多くの学校も今日は休校になっている様子。

丁度高校生はテスト時期に被っているので

勉強計画が狂ったーーーー!!という子もいるかもですが、

一日家でテスト勉強できるぜラッキー!!と気持ちを切り替えて

今日は一日机にしがみついていてくださいね。

さて、テスト勉強といえば

よくある話はテスト前日の一夜漬けです。

皆さんわかっていると思いますが、

一夜漬けはやっちゃダメですよ(; ・`д・´)!

じゃあ何でやっちゃいけないのか……

実際にやったことがある人は体感的にわかっているとも思うのですが、

人間にとって『睡眠』というのは食事と同じくらい大切なんです。

徹夜をしたことがある人はわかると思うのですが、

基本的に徹夜なんてすると頭がぼーっとして働かなくなります。

人間延々走りっぱなしって疲れるじゃないですか。

それと同じで頭も休憩しないと疲れるし動かなくなるんです。

その状態でテストに臨んで良い結果が出せる訳がない。

人間はしっかり寝てこそ、

その人の本来の力が発揮できるようにできているんです。

だから、今日丸一日勉強できるし

明日の朝までかけてがっつり勉強するぜ!とか考えないでくださいね。

時間が足りなかった分は次回のテストの際に

もう数日早くからテスト勉強始めるように反省をして

今日はとっとと寝てください(笑)。

とはいえ、寝すぎも良くありません。

基本的に脳が一番活発に活動できるようになるのは

起きてから2時間後と言われています。

つまるところ起きてすぐは

まだ脳みそが寝ぼけている状態になります。

なので、遅くてもテスト開始の2時間前には

起きるようにしましょうね。

早寝早起きは三文の徳、

急に休みになったからとダラダラせずに

生活リズムを整えて

明日からのテストに臨んでください!

それではまた(๑ •̀ω•́)۶ファイト!!

語彙力って大切

2022年9月13日

こんにちは!

伊那市の1対2までの個別指導塾、古賀塾アドバンス

今月のブログ担当、浜田です(‘◇’)ゞドーモ

実は最近「ことのはたんご」というゲームにハマっていて、

1日1回5文字の単語を当てる

というゲームなんですが、

これがまぁ面白いんです(笑)

単純なものって意外と飽きが来ませんよね(笑)

にしても意外と5文字の言葉って出てこないんですよ。

いや―難しい💦

こういうゲームをすると語彙力の無さを痛感しますね(苦笑)

さて、語彙力と言えば

英語でも語彙力ってすごく大切ですよね。

中学生でも高校生でも

文法が多少あやふやであっても

単語が読めてさえいればなんとなく文脈全体を掴むことはできるので

単語力はとにかく重要だと言われています。

特に近年は長文問題の出題が高校受験・大学受験共に多いので

兎にも角にも英単語が読めなければ問題が何も手につかない

という事態に陥りかねません。

今なんて小学校から英語の勉強が始まっているおかげで

昔よりもたくさんの英単語を授業で取り扱うようになっているので本当に大変。

覚えきれない~~~( ノД`)シクシク

なんて思う事も多々あるのではないでしょうか。

私はあった(大声)!!現役時代とにかく英単語を覚えることは嫌いだった(大声)!!

さて、皆さんは今どんなふうに英単語覚えていますか?

音読? 発音? 書き取り?

実はどれが効率的というものは特に決まっていません。

ひとには誰しも向き不向きがあるので

万人これをすれば必ず覚えられるなんて便利な方法は無いんです。

ただ、「これは絶対だ」と言えるものが一つあります。

それは「反復」です。

人間の脳は忘れるように作られています。

この話もう何度もしてるので飽きている人もいるかもなのですが、

これは人間が豊かに暮らせるようにするための脳のメカニズムで、

辛い経験などが溜まって頭から抜けなくて壊れてしまわないように

「適度に時が経てば忘れていく」というようになっているんです。

そのため、一度覚えた単語も

当然時間が経てば忘れるんです。

これは頭の良し悪しに関係なく全員そういう風にできています。

だから全員漏れなく英単語を忘れないようにするには

「反復」しかありません。

適度に覚え直し、適度に使う、

これが英単語を忘れないために必ずやらないといけない事です。

一度やったから大丈夫と思っている生徒さん!

そんなに自分の脳みそを過信してはダメです!!

ちゃんと何度も覚え直しをしましょうね。

それでは、また(‘ω’)ノ

受験生が模試を受ける重要性について

2022年9月6日

こんにちは!

伊那市の1対2までの個別指導塾、古賀塾アドバンス

今月のブログ担当、浜田です(‘◇’)ゞドーモ

さて、夏休み明けのテストも終わり

そろそろ休みボケからも解放されてきている頃ではないでしょうか。

今日はちょっと真面目なお話です。

中学3年生向けのなが模試についてです。

毎年実施しているこのなが模試、

もちろん4月等にも行っているのですが、

10月からは1ヵ月毎に1月まで受けることが可能です。

中学3年生くらいだと

まだ模試がどんなものかわかっていない生徒さんも多いと思うので

今日は模試を受けるメリットなどをご紹介していきたいと思います。

なが模試を受けることのメリットをまずはザッと箇条書きします。

・本番慣れができる

・自分がどのくらいの実力を持っているか測ることができる

・今後の勉強計画が立てやすくなる

大きくはこの3点ではないかと思います。

細かく見ていきます。

まずは「本番慣れができる」です。

本番の入試は緊張と隣り合わせ。

普段の学校のテストとは同じように見えて全く違います。

本番慣れをしておくことは実はけっこう大切。

他の学校の生徒の隣で、普段と違う環境で、いかに自分の力を発揮できるか

どんなコンディションで臨めばいいのか、

それを模試を使って練習していってほしいんです。

また、模試では本番と同じ形式の試験を受けることができます。

学校の先生が作ると学校の色が出てしまったり

作る先生の癖が出てしまったりしますが、

模試はそういったこともなく「本番ではこういうふうに出題されるんだ」という

形式を素直に練習することができます。

本番になってから「普段の学校のテストと全然違う!!」と焦る必要がなくなるんです。

次に「自分がどのくらいの実力を持っているかを正確に測れる」です。

なが模試のメリットは何といっても

合格判定を出してもらえるところ

S判定からE判定までで自分の実力を評価してもらえます。

学校では点数が高いけど、模試だと点数が低い 

という子は本番に弱いタイプ。

判定を真摯に受け止めて志望校選びもしていく必要があります。

学校の中だけでなくいろんな学校の生徒達の中での順位なども出るので

順位が良かったりするとその後のモチベーションにも繋がりますよね。

最後は「今後の勉強計画が立てやすくなる」です。

なが模試は判定を出してくれるだけでなく

各科目の正解率や得意不得意なども細かく結果に出してくれます。

これを元に自己分析し、その後の勉強計画を立てると

無駄のない勉強を進めていくことができます。

人間だれしも完ぺきではないので

よく「自分は得意だと思ってたけど思ったより点が取れない」とか

「苦手だと思っていた科目の方が点数が安定している」とか

そういうことが起こりがちです。

数字は嘘をつきませんので、結果を元に効率よく勉強していけるといいです。

さて、そんなこんなでいろんなメリットがあるのですが、

言いたいことは1つだけです。

なが模試は10月から毎月必ず受けてください。

もちろん全員ではありません。

上位校へ行ける学力で低めの高校を狙う生徒や

スポーツ推薦などが決まっている生徒が

わざわざなが模試を受ける必要があるかどうかで言うと微妙なところです。

でも伊那市の子供たちはたいてい後期試験で公立高校を狙いますよね?

その場合はなが模試を受けておくのをおすすめします。

最終的に志望校を判断する材料として使えるからです。

個人的には受験に置いての模試とは

「受けたい人だけが受けるもの」ではなく

「基本的に全員が受けるもの(ただし例外は有り)」というイメージ。

特に上位校を目指す子達は率先して受けてください。

その姿勢が、本番にも影響を与える可能性があります。

9月の定期連絡で案内を配布しているので

皆さん早めに申し込みをお願いしますね!

それでは、また(‘ω’)ノ

 

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