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古賀塾ブログ

保護者面談の時期ですね!

2016年6月24日

こんにちは。 古賀塾伊那東校の浜田です。 最近お弁当の袋を広げるとなぜかバナナが出てきます。 栄養を付けて夏バテを防止しろということでしょうか? でも袋を開けて真っ先にバナナが飛び込んでくると けっこう動揺しますwww さて、そんな話はさておき、 古賀塾では例年同様保護者面談を行われています。 丁度、学校でもこれから面談時期に突入するのではないでしょうか? 面談では普段の授業の様子 家庭での様子など 様々なお話をさせて頂きます。 特に3年生は志望校のお話が出てきますね。 体験入学の申込用紙も学校から配られたようで、 生徒達も本格的に志望校を考え始めているようです。 そこで、面談中よく出てくるお話が 「点数が足りていないのに●●高校へ見学へ行ってもいいのだろうか」 「点数は届いていないから本当は〇〇高校へ行きたいけれど、 もう変えたほうが良いんだろうか」 という話。 大前提として、 『「今この時期に決めた志望校はもう変更がきかない」 などということは決してない』 ということを抑えておいてください。 今のうちは、行きたい!と思うところを 素直に目指せばいいと思います。 その生徒がそこへ行きたいと思うのであれば頑張ればいいんです! 点数が足りていなくたって 友達にそんなの無理でしょなどと言われたって そこへ行けるかどうかは 本気でやってみなければわからないんです。 今の段階で、自分の点数で志望校を決めようとはしなくていいです。 もちろん、高校はどこでもいいと言うのであれば、 点数を基準に考えるのも手ですが、 自分の中で行きたいところがあるのに今の点数を見て諦めるのは 少々決断が早すぎます。 点数は本人の努力次第で伸びるものなんですから。 結果として、 努力したけれど目標点には届かなかった ということもあるでしょう。 けれど、その生徒にとって努力したことは無駄にはなりません。 行った高校でその努力は必ずその子の力となります。 けれど、今の時点で諦めてしまった子は? 確かに早いうちに志望校を変え、 その高校へ安全に入ることはできるかもしれません。 けれど、 頑張りましたか? 中学3年生の勉強を通じて何を学びましたか? そう言われたとき、 胸を張って 頑張った!これを学んだ! そう言うことが出来るでしょうか。 後々、 もう少し頑張って●●高校へ行っておけば…… そう思いはしないでしょうか。 保護者さんとお話をしていると 子供がここへ行きたいのであれば応援をしたい。 そう言ってくださる保護者さんがとても多いです。 なので、 自分の気持ちや保護者さんの気持ちを大切に、 一歩踏み出してみましょう! まだまだ諦める時期ではないですよ(`・Д・´)9!!

講師研修を行いました!!

2016年5月28日

こんにちは!古賀塾伊那東校の浜田です!! 今年は例年に比べ暑くなるのが早い気がします。 古賀塾でもいつもよりも早くクールビズ!! 快適な環境下での勉強は大切ですが、 すぐにエアコンや扇風機に頼るのではなくて 服装などに気を使って自分自身で涼しくなる方法を探すことも 大切だと思いますo(`・ω・´)o さて、話は変わりますが、 古賀塾では5月22日(日)に講師研修会を行いました! 古賀塾では年に2回、 本校と東校と反転教室の先生達が集まって 研修会をします。 研修会では授業の進め方や講習会の提案の仕方など 講師間での情報共有やスキルアップを目的に 様々な内容の研修を行います☆ミ 特に個別授業は、 講師一人ひとりのスキルによって 生徒の成績の伸び方が左右されます。 きちんとした講習会のカリキュラムを立てているか、 生徒を褒めてあげているか、 HWの量は適切かどうか、 研修会で自分の授業を見直し まだ改善の余地がある場所は翌日から改善。 こうした機会を設けることで 講師のレベルはグッと上がります↑↑ 模擬授業やグループワークなど 講師の皆さんが考える時間、 実践する時間を取り入れることで、 講師の皆さんのモチベーションもUP↑↑ 塾全体で統一する部分は統一し、 個性を出せるところは個性を出し、 一人ひとりの講師が 生徒さんのために一生懸命に仕事をしています!! はてさて、 段々と期末テストや夏休みが近づいてきています。 今年ももちろん夏期講習を行いますが 研修会でも夏期講習の提案について 研修を行いました! その研修内容を受けて、 どの講師も生徒のためを思い 一人ひとりオリジナルの 授業のカリキュラムを作成します! 夏休みは遊びたい…… 宿題もあるし…… せっかくの休みなのに…… そう思っている生徒さんもいるだろうとは思いますが、 この夏が勝負どころ!!!! 一緒に頑張りましょう!!

性同一性障害について

2016年3月26日

こんにちは!古賀塾伊那東校の浜田です!! 中高生は進級テストや第1回の実力テストが終わり、 テストも全て返ってきているところでしょうか? 結果はいかがだったでしょう? 1,2年生は春休みの宿題をしっかりやっておけば それなりに良い結果が出たはず…。 宿題って生徒をいじめる為に出しているわけではないので、 やるべきことをやっているかどうかで 結果は大きく変わってきますね。 さて、本日は少し障害に関するお話です。 皆さんは「性同一性障害」ってご存知でしょうか? 女性なのに、自分は「本当は男なんだ、男として生きるのがふさわしい」と考えたり、 男性なのに「本当は女として生きるべきだ」と考えてしまうことを 「性同一性障害(gender identity disorder, GID)」と呼びます。 このような性別の不一致感から悩んだり、落ち込んだり、気持ちが不安定になることがあります。 なぜこんな話をするかと言いますと、 今現在、この性同一性障害の子供が とーっても増えているらしいです。 自分がそうでないからと言って 他人事ではありません。 親や友人、誰にも相談できない子も結構いるようです。 さて、以下、日本経済新聞からの引用です。 『文科省が2013年度に初めて実施した全国調査によると、自身の身体の性別に違和感を訴える小中高校生は少なくとも606人いた。このうち性同一性障害と診断されたのは165人だった。  今回の通知では、該当する児童生徒がいる学校で実施されている例として、身体は「男性」でも本人が「女性」と自認している場合、女性の制服の着用を認めたり、水泳の授業で上半身が隠れる水着の着用を認めたりする対応を紹介。「君」「さん」といった呼称、男女別の名簿での扱いなどで配慮している例も挙げた。  就職時などに必要となる卒業証明書については、卒業後に戸籍上の性別を変更した場合に変更後の性別や名前に合わせて発行し直すことも可能だとした。  周囲の偏見をなくし、学校の対応への理解を求めるため、保護者と十分話し合い、他の児童生徒にも配慮するよう要請。医療機関や児童福祉施設、ソーシャルワーカーなどと協力した「サポートチーム」の設置も必要だとしている。  LGBT(レズビアン、ゲイ、両性愛者、トランスジェンダー)と呼ばれる性的マイノリティーの児童生徒への対応についても初めて言及。教職員に対し、性同一性障害や性的マイノリティーに関する心ない言動を慎み、一方的に否定しないよう求めた。  文科省の担当者は「研修などを通して教職員の理解を深めていき、性同一性障害などに悩む子供が生き生きと学校生活を送れる環境を作っていきたい」と話している。(日本経済新聞2016年4月26日)』 文部科学省で初めて性同一性障害について全国調査を実施。 こんなに性同一性障害だと診断された子がいるとは驚きです。 学校側だけでなく、学習塾などでも、 こういった障害についての配慮が 広まっていくと良いですね。 一人で抱え込まずに自分の担当の先生に相談できる。 そんな信頼関係が築けると良いなと思います。

祝☆高校入試全校舎、全員合格☆

2016年3月24日

伊那市の個別指導塾 古賀塾Advanceの古賀です。 2016年の入試において、 古賀塾Advance伊那本校、東校 反転教室アドバンスにおいて 中学3年生合計70名が全員第一志望の高校に合格しました!! とても嬉しいです!! 実績はほぼ南信地区の全ての高校のあらゆる学科に合格している感じです。 毎日たくさんの生徒さんが来て 自習頑張りました。 授業でもたくさん質問してくれ 個別指導の良さを最大に利用できていました。 本当にみんな頑張りました。 心よりおめでとうございます☆ 来年も結果が出せるよう、 スタッフ一同全力で頑張ります!!

体調管理にお気を付けて

2016年3月18日

こんにちは、古賀塾Advance伊那東校の浜田です! これ3月の18日に書いたことになっているのですが投稿したのは実は4月2日だったりします。 何かしらHPにトラブルがあったらしくしばらく投稿ができず 書き留めておいた分なんですよね。 機械だって不具合を起こすように人間体を壊すことだってあります。 はてさて入試が近づいてきた頃 丁度中学3年生でインフルエンザが流行りだしてしまっていたのですが… 果たして結果は…… 高校入試が終わり、合格発表日が来ました。 受験生達はドキドキしながら高校へと足を運んだことでしょう。 今年度は受験生が多く大変な一年でしたが、 伊那本校、伊那東校、反転教室と3校合わせ 在籍していた中学3年生全員の合格を確認することができました!! やった~ヽ(*゚▽゚)ノ~▽▼▽[祝]▼▽▼~ヾ(゚▽゚*)ノ 受験生達最後までよく頑張りました!! 講師一同とても嬉しく思います。 今年は伊那弥生ヶ丘と駒ヶ根工業がとてもオーバーしていましたね。 工業系は最近人気が高いですね。 来年もオーバーですかね。 ちなみに伊那北は今年理数科がオーバーしているのみで 普通科はオーバーしなかったので 来年はそうはいかないだろうなと予想しています。 弥生の人数が少し減って 伊那北の人数がオーバーすると予想。 それにしても入試の問題の様子も変わってきましたね 英語は英作文が増え 数学も記述が増え 社会は問4までになり 理科は今年は難しかったですね。 来年はどうなるでしょうか。 はじめに少しお話しましたが機械でも不具合を起こすのと同様 人間の体は思いのほか脆いので 風邪を引いたりしてしまうこともあります。 特に中学生の時期はまだまだ体ができあがっていない。 体調を崩してしまうこともあります。 毎年インフルエンザにかかり熱に浮かされつつ 別室で入試を受ける生徒さんがいるのは事実です。 勉強と同じくらい体調管理には気を付けたいところですね。

生徒のために私たちができること

2015年2月3日

こんにちは! 古賀塾Advanceの古賀です! 1月の末から2月にかけて 問い合わせが増えてきました! たくさんのお問い合わせいただき、 誠にありがとうございます!! 今日は昨日面談を行った中学2年生のTさんについて、、 入塾するかしないか決める面談ですが、 決してゴリ押しすることはありません。 面談にて現在の学習状況などを 伺っていきます。 私がこの面談のとき常に考えていること それは 「どうしたらこの子にとって今日来たことがよかった」 と思えるのかどうかです。 もちろん塾という場を活用した方がいい と思えば塾に入ることも進めます。 だけど、 まずは生活習慣を改善して、 勉強することから始めた方がいい場合 そのときは 今習慣化された生活のなかで 何の時間(ゲーム、パソコン、携帯、テレビなど) がもったいないのか。 勉強を妨げるのか 一緒に考えて生活習慣から改善する提案をします。 なぜか?? それは、塾に入ったとしても 家庭学習なしでは 勉強の成果がでにくいからです。 Tさんの例に戻りましょう。 私はTさんに 「これは将来の自分の為にならない もったいない時間はない?」 と優しく(ここ重要です 笑) 聞いたところ、 音楽を約2時間ほどボーっとしながら 毎日聞いているそうです。 自分でわかっているけど、 行動に移せないんですね。 でも、 これは本当は無駄な時間だと 気づけているので、 Tさんは偉いなと思いました。 また、 改善策も具体的で 明日からご飯を食べる前に音楽聞いている時間を 勉強の時間にあてます! と宣言してくれました。 そう、古賀塾の面談では やらないことを決め、 宣言することから始まります。 そして、 一緒に志望校合格や夢・目標の達成のために 頑張っていくのです。 あなただけが頑張るのではなく 古賀塾のスタッフも一緒に頑張ること これが生徒にとっても 塾にとってもとても大事なことですよね(^^)
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