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古賀塾ブログ

お盆の外出は気をつけて

2021年8月10日

こんにちは!

伊那市の1対2までの個別指導塾、古賀塾アドバンスの浜田です(‘◇’)ゞ

皆さん夏休みも後半戦ですね。

宿題の進み具合、受験勉強の進み具合はどうですか!?

今日はお盆、というか連休について少しお話をしておきますね。

オリンピックも終わりまして

皆さんニュースでオリンピック以外の話題を見ることも増えてきたはずですね!

さて、ここ最近またコロナ感染者数が増加してきています。

増加してきているというよりは未だかつてない人数になっています。

長野県はまだ人数が少ない方とはいえ、問題はお盆です。

お盆になれば帰省する人もたくさんいます。

県外だから、今はコロナが危ないから、

そういう理由で自粛してくれる人たちばかりではありません。

都会からも長野県へ来る人達はきっと増えます。

まだまだワクチン接種も終わりきってはいませんし、

県外から入ってくる人達がワクチン接種をしているという保証もありません。

そもそもワクチンしていても100%感染しないわけではないですしね……。

さて、そこで皆さんには気をつけてほしいことがあります。

お盆と言えばちょっとお出かけしたりする機会もあるはずです。

普段行かないところへちょっと遠出を、

親戚のお家へお墓参りを、

当然そういった機会もあるでしょう。

どうか、感染対策だけは万全に。

こういったことに関しては気をつけすぎて損をすることなんてありませんから

気をつけられるだけ気をつけてください。

マスクの着用、人との距離、移動中の手の消毒、

できることはいろいろあります。

個人的オススメは

バッグなどに1つポケットタイプのアルコール消毒液を入れておいたり

お店でご飯を食べたりするときも透明なボードを立ててくれてあるところを選んだりすることです!

自分の身は頑張って自分で守ってください。

それが他人の身を守ることにも繋がっていきます。

お盆明けも元気な皆さんに会えるのを楽しみにしていますね!

それではまたお盆明けに(‘ω’)ノ

志望校決め。大人がするべきサポートとは。

2021年1月13日

こんにちは

古賀塾アドバンスの池口です。

 

冬休みが終わり、中3生は学校のテストが行われ、塾でも最後の模試が終わりました。

この模試は志望校を判断する実質的な目安になるものであり、ここで志望校の合格判定が80%以上にならないと受験はおすすめできないものになります。

80%以下の場合は残りの期間の勉強量も必然的に増やさなければいけませんが、同時に志望校の変更も考えなければいけません。

この時に子供達のモチベーションは非常に不安定なものになります。

 

■点数が足りず本人が志望校を変更しようか悩んでいる場合

ここで大人がするべきサポートは、志望校の変更は悪いことでないと伝えること、本人が勉強することをやめないようにすることです。

 

自分の学力に合った学校に進学することは、高校生活を豊かにします。

少し無理して入った学校で、ずっとテストの点数や学年順位でストレスを抱えるよりも、

余裕のある学校で好成績の方が、かえって勉強量なども増えます。

志望校を変更して良かったと思うことでしょう。

 

しかし、志望校を変更したからと言って必ず合格できるわけではありません。

なぜなら人間の脳は覚えたことを忘れるからです。

3週間勉強をしないと内容の20%程しか覚えておくことはできません。

高校受験はゴールではなく、その高校で何をするのかが大切です。

良い高校生活を送る為にも勉強を止めさせないで下さい。

3月末までしっかり準備をして良いスタートダッシュを切りましょう。

 

■点数が足りないが本人が志望校を変更したくない場合

この場合大人がするべきサポートは、併願した高校や再募集がかかる高校に行く覚悟があるか本人に考えさせることと、変更しない意思が固い場合は気持ちよく背中を押すことです。

 

子供達は受験のことをよく知りません。行きたい高校へ点数が足りなくても、もしかしたら本番は点数がとれるかもしれない、志願者数が少なかったら合格できるかもしれない可能性から、志望校を変更する判断ができないことがあります。

しかし本番こそ何があるかわかりません。

いつも以上に丁寧に問題を解き時間が足りなくなった

得意科目で点数を取らなければいけないというプレッシャーから頭が真っ白になった

なんてことは高い確率で起こり得ることです。

志願者数がちょうどくらいで安心していても、他の学校の志願者がギリギリに変更してきて定員をオーバーすることはよくあります。落ちる人数が少しだとしても、実力が足りなければその中に入ってしまう可能性は高いです。

もし、全く望んでいない高校に行かなければならない状況になるくらいであれば、自分の中の第二希望や第三希望の高校に変更するべきです。

それでも尚志望校を変更したくないと本人が言う場合は、最後まで本人が頑張りやすいように、健康面や精神面で味方になってあげるのが良いでしょう。

 

子ども一人で判断しにくいものなので、模試の結果を必ず周りの大人が確認し、本人と話をしましょう。

 

学校の先生も相談にのってくれますし、もちろん塾でも進路相談を承りますのでお気軽にご連絡下さい!

お盆過ぎたのに暑いですね💦

2020年8月18日

こんにちは。

伊那市の1対2までの個別指導塾

古賀塾アドバンスの浜田です(‘◇’)ゞ

暑いですね……。

通年であればお盆を超えると暑さも和らぐのですが……。

今年は梅雨が長かった分今がピーク絶頂っていう感じです……嫌ですね~……。

実はこの暑さで本校の第一自習ブースのエアコンが悲鳴を上げまして、今第一自習ブースめっちゃ暑いです(苦笑) 

とはいえ自習が無理なわけではありません。自習に来たい子は第二自習ブースか教室の空いているブースを利用してください。

家で勉強するときにも言えることですが、無理に暑い部屋で勉強しようとしないでくださいね。暑さというものは脳に直に影響を及ぼします。頭がぼーっとする。なんとなく気怠い。軽い熱中症のような症状を感じ取ったときにはもう既に手遅れです。その後は勉強になんてなりませんし、そもそもそんな状態で勉強していても身につきません。

これは余談ですが、どこかの病院のお爺ちゃん先生が熱中症の患者さんにこんなお話をしてくれたそうです。「若い男に出会うとするだろう?ちょっと気になるな~って思ったときには既に好きになっちまってるんだよ」と。いったいどういう話だよって思われる方が多いと思うのですが、その後隣にいた看護師さんが「なんだか喉が渇くなって思ってから水分補給してもすでに熱中症になっちゃってたりするので、こまめな水分補給をしてください」と通訳をしてくれたんだとか(笑)いや、わかんないわっ!!って思いますけど、そんなわけで「だるいな~」って思ってからじゃ遅いので涼しい場所で勉強しましょうね。

自分の家に冷房がないという場合は近くの図書館やそれこそ塾の自習ブースご活用してください。“暑さ”は体力や集中力を余分に奪っていきますから。

自分にあった環境下で勉強してくださいね!

では、また👋

生活リズム

2020年7月22日

突然ですが、健康的な生活をされていますでしょうか。

学生達はお母さんが作ってくれるおいしいご飯を食べて、学校で勉強して脳みそを使い、部活動で体を動かし、放課後も習い事などして活動していることと思います。

とても素晴らしいことですね。

ほとんどの方が中学、高校生時代に一番健康的な生活を送っていたのではないかと思います。

 

健康的な生活は勉強の効率に大きく影響します。

学生達に気を付けてもらいたいのが、休日の過ごし方です。

 

以前中学3年生と話をした時に、

「テスト終わったのでこの前の休みはずっと寝ていました!」

と言っていました。

しかしその子、テスト前は遅くまで勉強しており、少しずつ疲れがたまっている様子でした。

 

テスト後に解放感から少し休んだり、遊びに行ったりしたい気持ちはわかりますが、怖いのは勉強量の落差です。

 

テストへの不安から、直前に勉強を増やす子は多いですが、3、4日に集約するのではなく、2週間以上前から少しずつ増やした方が体への負担も少なく、多くの量を覚えられます。

また1日中寝て過ごすのは逆に疲れます。生活のリズムも乱れ、その後また無理のある生活になってしまいます。

休みの日でも普段学校の行っているのと同じ時間に同じくらい勉強できるのが理想ですね。

それでも夕方からはゆっくり過ごせますよ!

 

部活や大会のある日でも、どこかに必ず無駄な時間は出てくるので、限られた時間を有効活用していきましょう。

新年あけましておめでとうございます🎍

2018年1月5日

こんにちは!
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

さて、年が明けましたが、新年早々体調不良の生徒や講師が相次いでおりてんやわんやでございます。1月は風邪が流行りますよね。インフルエンザとかインフルエンザとかインフルエンザとか。本当に大変な時期になりました。皆さんは大丈夫でしょうか?風邪って侮れませんよね。特に小さなお子さんやお年寄りにとっては生死に関わることもあるくらいです。インフルエンザなどは高熱も出るので特に気をつけないといけませんよね。でも、今年はワクチンの数が少ないらしい……(;゚Д゚)受験生は受験当日にインフルエンザとか笑えないので、なるべく早めに打ってもらえるところで予防接種なり受けておけるといいかもしれませんね。

目が悪くならないように(プチ情報)

2017年10月2日

DSC_0083 こんにちは!
完全に私事なのですが、今日は仕事前に眼科へ行ってきました。コンタクトレンズをもらいに行ってきたのですが、皆さんは目が悪くなる原因ってご存知ですか?
目が悪くなるって切ない……と思ったことや、お家の人に「目が悪くなるから暗いところで本を読むな!」と怒られたことってありますか?そもそも目が悪くなる原因は目の筋肉の衰えにあるんだそうです。どうしたら目の筋肉が衰えるのか。一番の原因は「近くのものを見すぎること」なんだそうです。暗い場所で本を読んでいたり、はたまたゲームやパソコンなどをしていたり、気付くとものすごく近くで物を見ている、なんていう経験はありませんか?暗い場所だと物が見えづらいので自然と近くで見ようとしますし、ゲームやパソコンをしていると熱中して画面に近づいてしまったり、見づらい文字を頑張ってみようとして近づいてしまったり。これは普段物を見るよりもとても目に負担をかけてしまう行為なんだそうです。そうやって目を酷使していくとどんどん目の筋肉が衰えて目が悪くなっていってしまうんです(>_<)
勉強をしているとついついノートに覆いかぶさるがごとく前のめりになって解いている子、いませんか?私は結構よく見ますよ(笑)特に恥ずかしがりやで手元をあまり見られたくない、なんていう子はやりがちではないですか?前のめりになると手元は暗いし、ノートまでの距離は近いしで目が悪くなること間違いなしです!大人になって分厚いレンズの眼鏡をかける羽目になったり……毎朝コンタクトレンズと格闘したり……そんなことになっては切ないですよ(経験者は語るw)。若いうちから気を付けてくださいね!!

風邪がはやりだしたようです

2017年9月8日

こんにちは!
最近は朝と夜は冷え込んで、昼間は暑い、気温の変化が激しくて体調を崩しやすい時期になりましたが、皆さまお元気でしょうか?
塾へ来る生徒もマスク姿がちらほら見えるようになりました。小学生の生徒に「風邪引いたの?」と聞くと、「予防だよ。今クラスで風邪が流行ってて」と言っていました。やはり小学生は特に体を崩しやすい時期のようです。この間ニュースを見ていたら、どこかの小学校では既にインフルエンザで学級閉鎖になったところがあったとか。ちょっとインフルエンザが来るには早いんじゃないの!?と思ってしまいますよね。
風邪に負けず、元気に過ごしてほしいものです。手洗いうがい、きちんとした食生活、それから睡眠。やっぱり基本的な生活リズムが大切。風邪を引かないようにたくさん食べてたくさん寝て(あ、でも勉強も忘れずに)、しっかり風邪予防をしていきましょう。

海へ行きたい!~こまめな水分補給を~(プチ情報)

2017年7月22日

DSC_0035 ブログ内容は海と全く関係ないのでタイトル詐欺甚だしいのですが、私の本心です((+_+))サブタイトルが本日のテーマ。ここ数日の暑さには本当に困ったものです。生徒達も暑い~暑い~と言う毎日。寒さは着込めばなんとかなりますが、暑さは服を脱ぐにも限界があるからどうにもならないと思っているのは私だけでしょうか。
さて、最近は暑すぎて普段からペットボトルを2本持ち歩く日々です。中身は2本とも綾鷹ではありません(笑)単なる水と麦茶です。こうも暑いと熱中症の心配がつきものですよね。生徒達にも水筒持っておいでよ~とはよく話をしますが、自分自身で体調管理をするのも大切なこと。こまめな水分補給を心がけましょう。
さて、そんな水分補給ですが、飲めればなんでもいいというわけではありません。それは存知でしょうか?熱中症対策として水分補給で摂取したいものは3つ。水分、塩分、糖分です。この3つが接種できればいいのですが、水分補給として適さないものもあります。生徒さんがよく飲みそうなものを中心に上げると下記のものなどが出てきます。
・甘いジュース、炭酸飲料
・コーヒー
甘いジュースや炭酸飲料。私も好きなのですが、これらの飲み物は糖分が多すぎるのが問題です。単純な水分を吸収するという作業を妨げてしまっています。また、コーヒーが好きな子もいたりしますよね。ですが、コーヒーにはカフェインが含まれています。カフェインは強い利尿作用があるので飲み過ぎると逆に水分不足になって脱水症状になる危険もあります。飲み物も適切なものを選びたいですよね!ちなみに、我が家では最近熱中症対策で即席ドリンクが冷蔵庫の中に常備されるようになりました(‘◇’)作るのも簡単です。水に塩とはちみつとレモン汁をぼちゃんっとするだけ。簡単なのでやってみてください!

ついにクーラーを(雑談)

2017年7月11日

こんにちは。
ここ数日の暑さで気分はすっかり茹蛸状態なのですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?東校ではついに我慢できなくなりクーラーを使用し始めてしまいました。クーラーは電気代をくうのでなるべく使いたくないのですが、生徒達が熱中症で倒れても困りますし、身の安全が第一ですからね。
さて、クーラーですが、この辺の地域ではどのくらい浸透しているのでしょうか。我が家には未だに存在しないんですよね……。まぁ、その話は置いておくとして、クーラーがお家にあるという方、設定温度はどのくらいになっていますか????エコだと推奨されている温度は28度ですが、あの温度は場合によっては全く快適ではなかったりします。ですが、暑いからと言ってガンガンクーラーの温度を下げるのはよくありません。クーラー病になってしまいます。特に冷え性の女の子はかかりやすいそうですよ。温度を急に低くしてしまうと体が対応しきれなくなって、酷いと吐き気がすることもあるんだとか。学校や塾など皆が共同で使う場では温度設定なども気を付けたいですね。個人的には26~27度くらいが丁度いいかなと思っているのですが、電車に乗ったり図書館などに行ったりするとたまに寒いくらいで……上着か何かが必要なくらいだったりすることがあります。自分の部屋などであれば勝手に温度調整できますが、クーラー病の心配がある子はどこかへ出かけるときは念のため上着を持ち歩いておいてもいいかもしれませんね。

外に出ることの意味(プチ情報)

2017年6月26日

かまきりこんにちは!
画像、ちょっと見づらいのですが、今日掃除をしていて拾いましたwちびかまきりです!昔はよく森に探しに出かけたな~とか、餌あげていたなぁ~とか、懐かしくなって捕まえたのですがとても元気ですごく動き回るw手のひらに乗せてもあっという間に腕を登ってきてしまいます。
さて、こんな画像まで載せて今日は何の話かと言いますと外に出ることの重要性について少しお話をしたいと思います。さて保護者さん、ここで一旦考えてみましょう。最近お子さんは外に出ていますか? 特に小学生ですが、外で元気に遊んでいるでしょうか?
私の子供の頃と言えば、学校が終わると外で遊んでいたり、道草を食っていたり、毎度服を汚して帰ったものですが、最近は外で遊ぶ子もめっきり減った気がします。夏と言えば、カニやカブトムシやセミやホタルや捕まえられる生き物が多くて好きな季節だったのですが、今の子供たちって虫取りとかするんだろうか……とふと思いました
なんとなく、という理由でこんな話をしているわけではありません。外で虫取りをするのが健全な小学生の姿だぞ!なんて言うつもりもありません。ただ、外に出ることは案外いろいろなことを学べる機会であり、この経験は結構大切なものだと個人的には思っているんです。
これは他サイトの引用ですが、外に出て遊ぶことで以下のことが学べるそうです。
・対人関係の基礎の学習
・遊びの創意工夫、ルール作り
・友人との交流を通して感情が豊かになる
・日光を浴びる→ 体内のリズムが正常化 → 適正な睡眠
・運動能力の向上
・気温などの環境変化への対応能力向上
案外いろいろありますよね。さて、もう一度thinkingタイムです。
中学生くらいになって学校の勉強や対人関係などで苦労した経験などはあるでしょうか? そうですね……例えば、「うちの子、人との関わりがあまりうまくなくて……」「問題を考えるということに弱くて……」「ゲームばかりで夜更かしする癖がついていて……」「すぐに体調を崩してしまって……」などでしょうか。その中で、小学生時代からゲームがとても好きなどといった理由で、あまり外で遊んだ経験がない、という方どのくらいいらっしゃるでしょうか?個人的な見立てですが、ちょこちょこと心当たりがある、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
さて、上で上げた問題点についてですが、外に出ることで解消される可能性があるものを提示しました。外に出て遊ぶと自然と人と関わることになり、友好関係を上手に築ける様になっていけます。また、外で遊ぶということは工夫の連続です。どこでどうやって遊ぼうか、どんなルールにしようか、こういう時はどうすればいいか、手元にすぐに調べられるスマホなどを持っているわけではないので自然と自分で考える力が身についていきます。また季節感を体で感じていくことで季節変化に適応しやすく体調を崩しにくくなります。
今、外で遊ぶことができない理由は本当にたくさんあります。車通りが多くなり、建物が増え、犯罪などが問題視されていて、「危ない」という理由で遊具が減っていったり、遊ぶ場所が制限されたりしていく。けれど、遊び場というものは子供が勝手に見つけるものだと思っています。見つけようと思えば遊べる場所、遊び方はいくらでもあります。中でゲームばかり、ではなくてたまには外に出してみるのも子供にとっては良い機会になるかもしれませんね。
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