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古賀塾ブログ

前期試験対策中の勉強

2022年1月22日

こんにちは!
古賀塾Advanceの岩垂です。

だんだんコロナが長野県内でも出始めてしまいましたね…
受験生にはとても大切な時期なので対策としてできることはしていきましょう!

さて、そろそろ前期試験が近づいてきていますね。
前期試験は面接での受験になります。
この前期試験を狙っている生徒はたくさんいると思うのですが、
そういった生徒に注意してほしいポイントがあります。

それは勉強を止めないことです。


前期試験は面接での試験なので受験に勉強を使うことはありません。
ただ、面接練習があるからといってここで勉強を止めてしまうとたいへんなことになってしまいます。

①もし落ちた場合に受験勉強がさらに大変に…
勉強というのは1日2日やらないだけでもどんどん忘れてしまいます。
これが前期練習中の期間1~2週ともなると相当落ちてしまいます。
しかもこの勉強していない間後期試験組はずっと勉強をしていて、差がどんどん広がってしまいます。

➁もし前期試験で受かっても大変に…
上の内容と同じ原因になるのですが、前期で受かった場合でも学力が下がってしまい
高校入学時に周りの人との差が広がってしまいます。
後期試験で入ってくる生徒はみんな3月の中盤までしっかり勉強を続けてくる生徒たちです。


前期試験を受ける生徒もしっかり勉強は続けて志望校合格を目指していきましょう!

面接攻略

2021年1月28日

古賀塾advanceの池口です。

 

高校の前期試験が間近に迫ってまいりました。

当塾からも何人かの生徒が受けるので非常にドキドキしています。

 

今回は前期試験で重要な面接について少し…

 

基本的に前期試験は内申で8割決まると言われています。

3年生2学期までのテストの点数や通知表、学校生活の様子によって既に合否が決まっていることになります。

 

じゅあ面接ってする意味あるの?と思われるかもしれませんが、これには理由があります。高校側がどんな生徒に来てもらいたいか考えてみると、

 

高校に入ってからも頑張って勉強してくれる子

です。

 

では、尚更なぜ面接を行うのか。

それもやはり入ってから頑張って勉強してくれる子なのかどうか判断する為となります。

 

■面接官が見ていること

 

面接で試験管が見ていることは数多くあります。私の独断と偏見で優先順位をつけるとするならば

  • 入室時に挨拶がしっかりできているか
  • 相手の顔を見て話しができるかどうか
  • 本当にこの学校(学科)に入りたいと思っているか
  • この面接に向けて準備してきているか
  • 聞かれたことに対して明確に答えられているか
  • ごまかそうとしていないか

もちろんこの他にも面接官が注目しているポイントはあると思いますが、上記のことを確認するとその子が本当に高校に入ってからも頑張ってくれるのかどうかが見えてきます。

内申が合格ラインにいたとしても、もし学校に入りたい理由が全く的を得ておらず、聞かれたことに対しても全く見当違いの答えばかりしていては、面接官は「この子、準備してきてないな。受験勉強がしたくないから前期試験を受けているのだけう。うちの学校にさほど興味も無さそうだし、受かればどの学校でも良いと思っているな。」と感じてしまいます。それでは学校に入れたいとは思いません。

逆に内申が合格ラインに届いていなかったとしても、きちんと理由づけられた志望動機があり、入ってから頑張りたいことも明確で、嘘なく、気持ちよく受け答えができれば、「この子がうちの学校に来たら頑張って勉強してくれそうだな。」と感じ、合格になる可能性があります。

 

また、「面接は最初の30秒で合否が決まる」とも言われています。

何を見てると思いますか?

 

ずばり態度です。

最初の挨拶や、姿勢、相手に伝える努力が見られると、好感が持てます。

この子合格させてあげたいな…。なんて思うかもしれません。

逆は考えればわかりますね。

 

■どのように臨めば良いか

 

面接はとても緊張すると思います。

話す内容を忘れてしまったり、教わった動作を間違えてしまうことはあります。しかしそのことは面接官も分かっているので

今合図する前に椅子に座ったな!不合格だ!

長所言えたのに、短所言えなかったな!練習してきたことも言えないのか!不合格!

なんてことはないので安心して下さい。

 

緊張はするとおもいますが、気持ちの持ちようを変えてみて下さい。

【面接官に審査される怖い場】ではなく、

【自分がこの学校に入りたいという想いを面接官に伝えにいく場】と考えると、少し楽になると思います。

 

古賀塾でも面接練習を進めています。面接の様子をビデオで撮り、自分が面接官にどう見られているかを確認しています。これをやることで面接時の雰囲気がとても良くなるので是非ご家庭でも試してみて下さい。(^^)/

明けましておめでとうございます!

2017年1月9日

新年あけましておめでとうございます! 古賀塾Advance伊那東校の浜田です。 最近生徒にお年玉をねだられますが、 「(入試に)落ちたら困るから渡さないよ」と言って 切り抜けている日々です。 冬期講習も最終日になりまして、 3年生はいよいよ今週テストがありますね。 中には今回のテストの結果を元に 志望校を決める生徒もいると思います。 前期試験を受けることが決まっている生徒であっても 油断は出来ません。 もし万が一前期試験で通らなかった場合は 後期試験を受けることになります。 その時にどこを受けるのか。 今回のテストの結果はやはり重要になってくるでしょう。 さて、受験生達は塾に来てたくさん自習している様子が見られます。 良い結果が出ることを祈ります。 さて、少し話に出てきた前期試験についてですが、 「出来れば前期で受かってしまいたい」 「早く合格して遊びたい」 そういった気持ちで受けるという子も中にはいます。 ですが、前期試験の合格率は後期試験よりも低い。 それを知っていますでしょうか? 前期試験というものは言わば 「受かればラッキー」の試験です。 中には倍率が2倍以上になるところもあるのではないでしょうか? そんな前期試験で受かるにはどうすればいいのか。 まず必要になってくるのは内申点です。 これは前期試験を受ける時点で一番重要なものになってきます。 どんなに面接を上手くこなすことができたとしても 内申点が足りていないとちょっと厳しくなってきます。 内申点を良くするにはどうすればいいのか。 これは日ごろのテストの結果と授業態度、 それから提出物などが関係してきます。 テストの点数の割に内申点が低いなぁ。 テストの点数の割に内申点はいいぞ! そういった違いが出てくるのは授業態度や提出物が 関係してくるせいですね。 なので、日ごろの授業態度もとても大切。 もし、前期試験を受けてみたいと考えるのであれば 内申点を良くするために、 テストはもちろんのこと 普段の授業態度や提出物にも気を使っておきたいですね。
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