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古賀塾ブログ

2022年も終わりですね

2022年12月27日

こんにちは!

伊那市の1対2までの個別指導塾、古賀塾アドバンス

今月のブログ担当、浜田です(‘◇’)ゞ

も~~~~い~~~くつ寝~~る~~と~~~~

お正~~~月~~~~~~♪♬

というわけであっという間に年末ですね。

学生の皆さんもそろそろ冬休みに突入したでしょうか?

年末年始は休みと言いつつ何かとやることが多いですよね。

受験生はもちろん最後の追い込み時期

この長期休暇(と言えるほど長くもないでしょうが)を無駄にせず

自分に厳しく

ただひたすらに勉強し続けてください。

小学生や1,2年生はとにかくまず宿題を終わらせること。

休み明けの1日前になって

急に 「やっばい宿題やってない!」

等ということにならないように

早め早めに行動しましょう。

そのうえで時間に余裕があれば

お家の大掃除もお手伝いしましょうね。

年末年始も寒くなることが予想されますが

風邪などひかないように

年明けにまた元気な姿を見せてください。

それでは皆さん 良いお年を(‘ω’)ノ!!

テストの準備はできてますかー!!

2021年8月17日

こんにちは!

伊那市の1対2までの個別指導塾、古賀塾アドバンスの浜田です(‘◇’)ゞ

さて、お盆が明けましたが、

皆さんお盆はゆっくりお休みorがっつり勉強できましたか?

そして、皆さんわかってますか?

お盆の終わりは夏休みの終わりが近いことを意味しています……

つまり…………

テストが近いということを!!

さて、テストの準備とは言え、

学年によってもやるべきことって言うのは変わってきますね。

そもそも中学2年生くらいまでは休み明けのテストがないよって学校がほとんどのはずです。

問題はそれよりも上の学年。

さて、中3から参りましょう。

中学3年は受験生。

勉強は常日頃から当然……もう一回言います……『当然』やっていたことと思います。

やっていなかった子はもう知りません(笑)

ただ、問題は勉強をしていた時間帯。

朝型だった生徒はおそらく何の問題もないでしょう。

問題は夜型だった生徒!

学校が始まる前までに生活リズムを普段学校へ行っている時と同じになるよう

今から切り替えをしていきましょう。

休み明けというのはただでさえ疲れが溜まりやすいです。

その反動をなるべく少なくして普段通りのコンディションでテストに臨んだ方が当然いい結果に繋がりますので、

少しずつ朝方に切り替えていきましょう。

はい、次(*’ω’*)

高校1年生2年生。

おそらくですが、学校の課題の中からテストが出されるという学校がほとんどのはずです。

まずやるべきことは……そう!課題を片付けることです!!

部活動に明け暮れて宿題まだ終わってなーーーーい!!!

という生徒さん、何人もいるはずです。

この際、ため込んでしまったものを今になってとやかく言っても仕方ありません。

その後悔はテストが返却されてからにでも一人で勝手にしてください(笑)

ただ、見直しするまでは行けなくても宿題はとりあえず終わらせましょう!

テスト勉強以前に一般常識的に提出物守れるかどうかっていう話です。

というわけで頑張って手を動かしてくださいね!

ファイト!!

そして、最後(*‘∀‘)!

高校3年生!

ここには特に言うことがありません(笑)

高3の場合、ゴールラインは休み明けのテストというよりも受験です。

その途中経過としてテストが寝そべっているというだけです。

大半の高校3年生はもう家にこもってひたすらに勉強しています。

今更、最後の追い込みをとか、特に言うこともありません。

もっと言えば、学校のテストよりも模試の結果の方がだいぶ大切でしょう(あ、推薦がかかっている子は別ですよ!?テスト頑張ってください!!)

それぞれに受ける学校も違って、それぞれに必要な勉強量も、どの科目や試験が重要なのかも、一人ひとりバラバラです。

それでも共通して言えることがあります。

進学のために努力をした人間は、合格を手にするためのスタートラインに立つことができます。

ですが、この夏に頑張れなかった人間にそのスタートラインに立つ資格はありません。

大学受験、短大や専門学校の受験でも同じことが言えますが、

高3の受験は中3に比べて試験日がとても早いです。

「夏に頑張れなかったなら冬に頑張ればいい」は通用しません。

その時点で他の生徒にはだいぶ差をつけられているからです。

中途半端に受験をして、「あーやっぱり駄目だったわ。まぁそうだと思ったけど」なんて言い訳をして、別の道を進むだけです。

どちらの道を選ぶのかを、選ぶのはいつだって自分自身です。

自分で考えて今この瞬間最良の選択をしてください。

それでは、体調管理には気をつけて、皆さんそれぞれテスト乗り切ってください。

宿題はいつ終わらせる!?

2021年8月3日

暑いですね☀!!

お久しぶりです(‘ω’)ノ

伊那市の1対2までの個別指導塾、古賀塾アドバンスの浜田です(‘◇’)ゞ

ちなみに先月まで一生懸命ブログを更新していたのは池口室長です!

あ! 私も三人制バスケ見てましたよ!!(詳しくは前回ブログを参照)

さて、そんな話は置いておき、

ついに8月に入りまして、

夏休みも中盤に差し掛かって参りましたが、

皆さん夏休みの宿題はどのくらい進んでいますか!?

夏休みの宿題って単なる勉強以外の勉強もあって大変だったりしますよね

私も中学生の頃は英語の書取り、漢字の書取り、夏休みの学習帳、日記帳、ポスターが2枚に、社会の新聞、意見文と読書感想文、etc……

今思うと良く世界一短い夏休みとまで称される長野県の夏休み内でそれだけの宿題こなしてたな……と若干遠い目になります(笑)

小学生の一研究で水槽にアリを入れて巣を作る様子を観察していたのに

雨が降ってアリを溺れさせてしまったのも苦く懐かしい思い出です(苦笑)

とまぁ、私の話はどうでもいいんですがw

 

皆さんは宿題って計画を立ててやっていますか?

まさかと思いますが、最終日付近で一気に片付けようとか思ってませんよね???

思って……ませんよね??????

宿題は計画的に進めてくださいね。

そもそも宿題が出ている意味を考えてください。

1学期に習った内容を忘れさせない、定着させる、そのために宿題は出ているんです。

それなのに、夏休み入って最終日までダラダラしていたら、

宿題を開くころには既に1学期の内容なんて忘れてるに決まってるじゃないですか(呆)

覚えておいてください。「人間は忘れる生き物」です。

定期的に同じことを繰り返さないと1度教わっただけのものは当然どんな人間であれ頭から抜けていきます。

これは勉強に限らず、です。

1度教わってからもう一度学習するまでの時間が長ければ長いほど、

既に大半の内容を忘れてしまっているため思い出すのに時間がかかる。

つまり、勉強に時間がかかります。

宿題をため込むのは効率が最悪だと思っていた方が良いです。

逆に言えば、習ってからそんなに時間がかからないうちに宿題をすれば

内容を覚えていてスムーズに問題が解け尚且つ定着も図れるのでかなり効率的✌

どうせ夏休みに勉強するのであれば

自分の身になるように勉強してください。

勉強は誰の為でもなく、自分自身が自分の為にするものですよ!

夏休み中も頑張って勉強してくださいね(*^_^*)

ではまた(@^^)/~~~

受験生向け~国語の勉強方法~

2020年11月17日

こんにちは。

伊那市の1対2までの個別指導塾、古賀塾アドバンスの浜田です(‘◇’)ゞ

勉強方法第2弾ということで本日は国語です。

国語は“伸ばすのが難しい”科目として有名です。

特に評論文や小説文が苦手な子にこれを得意になってもらおうと思うと、これがなかなか難題なんです。理由は後で説明をしますね。

まず、手っ取り早く国語で点数を上げる方法について伝えたいと思います。

ポイントは2つ

・漢字で点数を落とさない

・古文の書き下し文や文法で点数を落とさない    

です。

文章題で点数を伸ばしにくい国語は、知識で取れるところで“落とさない”というのが鍵。

古文や文法については、書き下し文や品詞・活用形では落とさないようにといった感じです。

今日は特に漢字中心で話をしますが、小学生から中学生にかけて漢字の勉強というものは毎日行った方がいいです。学校の先生が宿題を出さない人だったら抗議をした方がいいレベルでやった方がいい勉強です。これは受験云々に関わらず、です。

今、ネットやスマホなどの普及で字を書く機会が極端に減っています。そうするとどうなるかというと“読み書きができなくなる”んです。

でも、漢字は大人になっても使う機会が多いもの。

というよりも字の“字の読み書き”というのは様々な勉学の基礎なんです。

至る所で文字を読む、書く、という機会は生まれます。

漢字とは幼い頃に学んで、大人になっても生活の一部として自分の体に溶け込ませておくべきものなんです。

他の科目のように大人になって使わなくなったら忘れていいよ、という科目ではないんです。

だから、小中高関係なく、漢字はしっかり勉強してください。

で、具体的な勉強方法ですが、学校で書取りの宿題が出ているのであればそれを活かすに越したことはないです。毎回の宿題を殴り書きで済ませていると結局その後にもう一度漢字のテスト勉強をしないといけなくなります。

効率悪いですよね?

なので、宿題を使ってテスト勉強もしてしまうんです。

最初に読み仮名だけをノートの上に小さく書いておいて、書けるかどうかテストするところから始める。書けた単語も書けなかった単語もその下へ書取りをしていきますが、書けた単語は書取り量を減らし書けなかった単語にスペースを譲ってもいいです。

翌日の宿題の時には、前日書けなかった単語を必ず入れて再テストできるようにします。

こうすると宿題とテスト勉強が一気にできます。

私は遊ぶ時間も大事!と思っているタイプなので、勉強はメリハリを持って効率よくやっていきましょう。

さて、問題の評論文や小説文です。

これは本当に伸ばすのが大変なんです。

何故か。それは答えが既に文章中に書かれているからです。

できてしまう人は答えを探す作業をするだけなので簡単にできてしまうんです。でも、それがそもそもできない。

問題:りんご ばなな なし もも ぶどう かき

Q.この中から桃を探してね。

と言われて、探せないって言ってるようなものなので、まずどうやって教えたらいいかわからないんですよね。文章を読んでいて「桃」と「もも」とが同じものとして結びつかないんです。

これは幼い頃から育まれているはずのその子の持つ語彙力・文章読解力が諸に影響します。

その文章の言いたいことを捉えられない。何が言いたいのかわからない。

これをわかるようにするには、語彙力を上げて文章に慣れるまで数をこなすしかありません。

個人的にオススメなのは“一つの話を読んだらそれを要約する”という作業。

そこに感想文なんかも詰められると尚記述なんかには強くなってくるだろうと思います。

ただこれはとにかく根気がいること。簡単にできるようになることではありませんし、苦手な子にとっては始めのうちはただただしんどいと思います。

でも、もし国語をできるようになりたい、そう思うのであれば頑張ってみてください。

ここで1つ、国語に興味を持てるかどうかわからないけれど、私から国語について話をしようと思います。

どこかの誰かが言いました。

「この世のあらゆる事柄は数学(算数)で表せるのだ」と。

さらにその人は言いました。

「数学で表せないのは“人の感情”だけだ」と。

そして、

その数学で唯一表すことができない“人の感情”を表すことができるのが文章であり、国語なのだと。

生きていく中で自分の気持ちを伝えること、誰かの気持ちを汲み取ること。これは誰もが最初からできることではなく、小さい頃からの積み重ねで“学んで”いくものなのです。

誰かの立場に立ってみたい、もっと自分を表現できるようになりたい。そう思ったときに国語はどの学問よりもあなたの力になります。

諦めずに頑張ってみてくださいね(*’ω’*)

宿題代行は悪か善か

2020年8月25日

こんにちは。

伊那市の小学生向け英語教室、古賀塾アドバンスキッズ担当の浜田です。

エアコン直りましたやった~(*^▽^*)

これで快適に勉強できますね!

さて、夏休み終わりましたが、学校の宿題は終わりましたか?

実は先日、私はこんなニュースを見かけました。

「宿題代行について」

宿題代行って何?と思う方もいると思います。

ざっくり説明しますと、ようは夏休みの子供の宿題を「ポスターは1万5千円」などとお金を取って代わりにやってあげる業者があるんです。

皆さんはそれについてどう思われるでしょうか?

ニュースでは宿題代行を法で裁くことは云云かんぬんと書かれていましたが、まぁ、法で裁くのは無理だろうと思います。そういう会社を立てるというのも責めるべきところではない気がします。言ってしまえば、勝手にすれば?です。

ただ、宿題代行業者は問題にはならないでしょうけれど、それを利用する子供さんの将来は問題だらけになるでしょうと私は思うのです。

夏休みの宿題、普通に嫌ですよね((笑))  私は嫌でしたよ?めんどくさいなーって思っていました((笑)) <br />

でも、宿題っていろんなことに触れる機会を与えてくれるんです。

ポスターも読書感想文も一研究も工作も普段「やれ」っていう機会がないとなかなかやる機会ないじゃないですか。

そこに、もしかしたら新たな発見があるかもしれない。学ぶものがあるかもしれない。

その芽を親が無駄だと言って摘んでしまっていい理由なんてないと思うんです。

5科目の勉強だってそうです。日々の取り組みの機会を奪うことほど、子供にとって悪影響となるものはありません。宿題サボっている子達の成績がどんな感じかは親御さんたちだって知っているはずです。

それでも、めんどうくさい、無駄だ、必要ない。そう感じるものもあるでしょう。

でも、将来やることすべてが“自分の好きなこと”とは限らないんですよ。

嫌なこと、投げ出したいことだってたくさんあるはずです。

それにどう工夫をして取り組むのか。宿題って、その予行練習みたいなものじゃないですか?

それに、子供の頃に無駄だと思っていたことも意外と将来役に立つことがあります。

「あの時真面目にやっておけばよかった」「あの時の頑張りが今実を結んでいる」

そういう言葉、よく耳にするはずです。

嫌なもの、無駄なものを遠ざけて楽をし続けた結果、その子はいったいどんな大人になるんでしょうね……。少なくとも私は、そんな大人とは将来関わりたくないなと思います(笑) 

だから皆さんは宿題頑張って自分の力でやってくださいね。

ちなみに、その際に大人の力を借りることは決して悪ではありませんよ。わからないところは大人の知恵も借りながら、今の若いうちにいろんな経験を積んでください。

ついでに!私は夏休みの一研究で水槽に土入れて蟻を突っ込んで巣を作る様子を観察したことがあるのですが、あれは面白かったですよ✨でも、雨が降ると水はけが悪いので、こう……残酷なことになりますが……(☚経験者)やる場合は注意してくださいね……(笑)

さて、では次回はまた別の講師がブログ担当しますのでお楽しみに°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

学校の宿題は計画的に

2020年8月11日

こんにちは。

伊那市の1対2までの個別指導塾

古賀塾アドバンスの浜田です(‘◇’)ゞ

夏休みも早10日程が経過しております。経過しておりますか?学校によって今年だいぶ長さが違うんですよね((笑) 

けれど、たいていの学校では宿題は出ているはず!!なんだか今年は“マイチャレンジ”なる変わった宿題を出している学校もあるそうですが、たいていは出ているはずですね!?

皆さん宿題は順調に進んでおりますか?

宿題は溜めれば溜めるほど最終日がつらくきつくなるもの!計画的に進めていきたいところです!!

一番理想的なのは自分で計画立てをしてそれに沿ってコツコツと進めていく方法。例えば毎日問題集を各単元1ページずつ進めていく、など。これが、やったところを忘れ切ってしまうこともなく、勉強習慣も崩れない、理想的な計画かなと思います。

また、個人的には最初の方に詰め込んで後の方は自由に使える時間を確保しておく方法も良いのでは?と思います。特に小学生や中学1年生あたりはまだまだ遊びたい盛り。嫌なものを後回しにせずにやり切ってしまって、後思いっきり遊ぶのだって大事なことですよね?また受験生、特に高校3年生は自分が受験で使わないよという教科の宿題などはさっさと片付けてしまって受験勉強に入るのも大事なことだったりします。

「宿題を計画的に」と一言で言っても、人によって理想のペース・やり方は違ってくるものです。是非自分にあった方法で最終日にきちんと宿題が終わっている状況を作ってくださいね!

それではまた(‘ω’)ノ~

休日の過ごし方(雑談)

2017年5月20日

こんにちは! 古賀塾Advance伊那東校の浜田です。 昨日は先生達の会議で学校がお休みだったとか! そういえば、 小学生達も妙に金曜日を楽しみにしていましたが…… なるほどそういうことか! と思いました(笑) 授業をしているとちょこちょこ 休みの日は何をしているの? と生徒に聞かれます。 「ゲームしてるの?」 「家から出てる?」 「デート!?」 「お金溜めてそうだよね、遊ぶ男いなさそうだから」←これは失礼www などなど、 生徒によって言うことも様々なのですが、 そうですね……真面目な話をすると 昼間(特に午前中)は授業の予習に時間を充てていることが多いです。 これは休日に限らず平日もですが。 よく 起きたときは計算もの、 寝る前は暗記もの、 なんて話を聞きますが、 私の場合は起きてすぐが一番集中できて頭の回転もいいです。 なので勉強はなるべく午前中のうちにしています。 布団の近くに机があるので 起き抜けの寝ぼけ眼でズルズルと勉強机まで行って 椅子に座って1~2問解いた辺りで目が覚めてくる感じでしょうか(・ω・) 朝食は少し経ってからてきとうに……。 ただ、午前中に勉強する理由は頭の回転がいいからというわけではありません。 単純に好きなことをするときに勉強のことを考えていたくないんです。 宿題を後回しにする生徒に特に多いのではと思うのですが、 ゲームをしながら、あるいはテレビを見ながら、友達と遊びながら 「あーまだ宿題やってないんだよなー」 と頭のどこかにありつつ遊んでしまう。 これ、個人的にはとてももやもやしてしまいます。 好きなことをするときはそれに集中していたい! であれば、勉強は先にやっておくほうが効率がいい。 小学生の頃からその考えは変わっていないので、 今でも勉強などのやっておくことは 好きなことをする前にやってしまいます。 あとへあとへと回しがちな生徒は 一階試してみてほしいです。 遊ぶときにスッキリとした気分で遊べますから!

解答は見てもいい?(プチ情報)

2017年5月16日

こんにちは♪ 古賀塾Advance伊那東校の浜田です。 本日は勉強についてのプチ情報をお届けします。 よく生徒から質問がある中で、 「答えって見てもいいの?」 というものがあります。 勉強の仕方がわからなくなってきたという生徒からは ありがちな質問でしょうか。 個人的には見てもいいと思っています。 ただし! やってはいけないことがあります。 それは、 『答えの丸写し』と『わからないところの答えを書いただけで終わらせる』です。 この二つ、宿題をサボりがちな生徒は良くやります……。 それで何の意味があるんですか! 何の為に答えがついているんですか! 問題集に答えがついているのって当たり前ですよね? でも、どうして答えだけではなくて 解説まで丁寧に載っているんだと思いますか? この問題集を使ってきちんと理解をしてほしい、 成績を伸ばしてほしい、 と考えられているからではないでしょうか? それなのに、答えを見て丸写ししておしまい。 それって何の意味があるのでしょう? 私としては これほどに無駄な時間の過ごし方は無いだろうと思うくらいなのですが。 丸写しする場面を考えてみてください。 身にはつかない、手は疲れる、時間も消費する。 何か自分自身にメリットはありますか? だから、これはやってはいけません。 解答・解説の使い方ですが、 問題の解き方がわからないときはジャンジャン見てほしいと思っています。 ただ、答えを見て、解き方や答えを確認したら、 もう一度解答を見ずに自分の手で問題を解いてください。 ココがポイントだと思っています☆ミ せっかく問題集を解いているんですから 身につかないと意味がありません。 なので、一度解いてわからなかった問題は答えを見て、 理解をしたらもう一度解く、 ここまでをセットにしてほしいです! 最近は教科担任の先生によって、 答えを渡さないという人もいるそうなのですが、 答えは渡してあげてほしいですね……。 渡さない意図もわかります。 単純に丸写しを防ぐため。 すぐに答えに頼らず、自分で考える力を身に付けるため。 どちらもとても大切なことです。 確かに何でもかんでもすぐに答えに頼ればいいというものではないです。 ですが、答えがないと、 自分で考えた答えが合っているかどうかの確認もできないので、 やはり答えは手元にほしいですね。 けれど、自分で考える力を付けるというのもとても大切ですから、 時間に余裕のある受験生以外の時には 『5分考えてわからなければ答えを見る』 などの制限を付けておいてもいいかもしれません。 自分のメリットになるように答えを有効活用してください!

小学校の宿題について

2016年11月22日

こんばんは!! 古賀塾Advance伊那東校の浜田です。 2学期もいよいよ終盤。 11月は先週からいろんな学校で 期末テストがありますね!! テストの様子はどうだったでしょうか? さて、テストもですが、 今現在古賀塾は面談期間中です。 生徒さんの塾での様子とお家での様子を共有させて頂いて 今後に繋げていけるようにお話をさせて頂いております! 何件かのお家で 小学校の頃の宿題についてのお話が出たので 本日は少しそれについてお話させて頂こうかなと思います。 保護者さんとも話していて感じたのですが、 小学校の頃の宿題というのは想像以上に大切です。 私が小学生だった頃の話ですが、 担任の先生は3回代わり、 3人とも宿題量は多かったのを覚えています。 特に4~6年生の頃にお世話になった先生は、 「私は宿題はどっさり出すからね」 が口癖のような先生でした。 小学生と言えば遊び盛り! 家へ帰ってきたら遊びたい! そう思うことは自然なことだろうと思います。 私も小学生の頃は面倒だなと思いながら宿題をやっていたものです。 ですが、 宿題をやっていかないで怒られている他の生徒を見ると 絶対にやっていかなくちゃと、 そういう気持ちにはなりました。 ですが、それがむしろ良かったと今になって思うのです。 中学に上がるとテスト勉強をするようになりますよね。 そこに結果が出てくるんです。 小学校の頃に当たり前に宿題をやる癖がついていると 中学でも当たり前のように宿題を出します。 毎日の計算や漢字の宿題は想像以上に身になるもので、 計算や漢字はテスト前にわざわざ勉強しなくてもある程度はできました。 これは決して私に限った話ではありません。 その学年は他の学年と比べると全体的に成績が良かったです。 もちろん中学校の宿題の提出率が良かったというのが前提。 そして小学生の頃から宿題をするために毎日机に向かう為 テスト勉強になって初めて机に座るという事態が起きません。 普段宿題をしない子にとってはこの作業がとんでもない苦痛なんだそうです。 普段から座っていればいいと言うだけの話なのですが、 それをしていなかったがためにそんな簡単に見えることができなくなってしまう。 そう考えると宿題って大切ですよね。 そして、それを当たり前だと認識できるのってやっぱり小学生の頃なんです。 小さい頃の教えというものは大人になっても覚えていたりするものです。 だから、小さい頃は遊びたいだろうしと甘やかしすぎるのは禁物です。 優しいのと甘やかすのは違いますから、 小学生のうちにきちんと宿題をする癖というのは、 身に付けさせてあげてください。 もし、もともと学校の先生の宿題が少ないようであれば、 1日1ページずつでもいいのでドリルのようなもので勉強する癖を付けてあげるのも いいかもしれません!
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