2021年4月6日
こんにちは
古賀塾advanceの池口です。
4月17日(土)いなっせにて新中学3年生向けのセミナー会を開催します。
内容としては
①近隣の高校を知り、行きたい高校を決めてみる
②勉強の計画をプロの講師と一緒に立ててみる
という感じです。
お子様の志望校が
「今の学力でちょうど行けそうなところ」になっていませんか?
高校によって勉強する内容や、進学・就職状況など、何もかも違います。
実際
大学進学を考えているのに進学率の低い高校に入学した
農業に全く興味がないのに農業高校に進学した
数字が嫌いなのに商業科に進学した
など
後悔する声が聞かれることもあります。
これからの未来を担う中学生に少しでも自分の行きたい道に進んでもらうために
このセミナー会を開催いたしました。
志望校決め一緒にしてみませんか?
また志望校に合格するためには
「自分で計画をたてて勉強する力」が不可欠です。
セミナー会では、お手持ちの問題集の進め方や成功体験のつけ方など
重要なことをお伝えします。
セミナー会は無料で、上伊那に住んでいる中3生であればだれでも参加可能です。
是非親子でご参加ください。
参加ご希望の場合はお気軽にお電話ください!
0265ー98ー8462
2021年2月16日
こんにちは。
伊那市の1対2までの個別指導塾、古賀塾アドバンスの浜田です(‘◇’)ゞ
今日は古賀塾に通ってくれていたすっごく努力家な生徒の生の声をお届けです!
私がいろいろ喋るより、実際に通っている生徒の声の方が塾の様子も伝わると思うので、塾を今探しているよー!っていう方は是非参考にしてくださいね!!
↓
長野大学経営学部合格 A.Yちゃん
私は高校では塾で数学を受講していました。
高校ではほぼ毎日数学があり、予習復習が追い付かず、
テストでは思うように点が伸びませんでした。
その時に友達に古賀塾を紹介してもらい、
授業を受けていくうちに底辺だった成績が上位50位に入るほどに伸びました。
大学受験では数学を得意教科にしたいと思い続けていました。
◆継続して良かったと思うこと
学校の授業でわからいところがあっても塾で聞けるという安心感があったので、
苦手分野を減らすことが出来たことです。
大学選びで悩んでいた時も塾で気軽に相談できました。
実際に自分では考えていなかった大学を進めてくださり
いろいろ調べていくうちにその大学が第一志望になり
今では4月から通う場所になりました!
◆中学と高校の違い
高校に入ると数学だけで何種類かあり
1年生の時は数学Ⅰと数学Aを両方やらなければいけないので、
テスト前に勉強がとても大変でした。
2年生になると数Ⅱと数Bに入り
1年生の数ⅠAがわかっても数ⅡBはけた違いに難しかったです 。
◆中学3年生へのメッセージ
古賀塾に通っていたから部活が忙しくても安定した点数を取ることが出来ました。
生徒一人ひとりに合わせてくださるので、
無理せずに楽しく続けることができます。
また、高校受験とは違い、
大学受験は全国区になるので情報をどれだけ集められるかがカギとなります。
そのためには1,2年生の時から情報収集が大切です。
塾にはたくさん頼りになる先生方がいるので心強いと思います。
勉強も頑張りながら高校生活楽しんでください!
2021年1月13日
こんにちは
古賀塾アドバンスの池口です。
冬休みが終わり、中3生は学校のテストが行われ、塾でも最後の模試が終わりました。
この模試は志望校を判断する実質的な目安になるものであり、ここで志望校の合格判定が80%以上にならないと受験はおすすめできないものになります。
80%以下の場合は残りの期間の勉強量も必然的に増やさなければいけませんが、同時に志望校の変更も考えなければいけません。
この時に子供達のモチベーションは非常に不安定なものになります。
■点数が足りず本人が志望校を変更しようか悩んでいる場合
ここで大人がするべきサポートは、志望校の変更は悪いことでないと伝えること、本人が勉強することをやめないようにすることです。
自分の学力に合った学校に進学することは、高校生活を豊かにします。
少し無理して入った学校で、ずっとテストの点数や学年順位でストレスを抱えるよりも、
余裕のある学校で好成績の方が、かえって勉強量なども増えます。
志望校を変更して良かったと思うことでしょう。
しかし、志望校を変更したからと言って必ず合格できるわけではありません。
なぜなら人間の脳は覚えたことを忘れるからです。
3週間勉強をしないと内容の20%程しか覚えておくことはできません。
高校受験はゴールではなく、その高校で何をするのかが大切です。
良い高校生活を送る為にも勉強を止めさせないで下さい。
3月末までしっかり準備をして良いスタートダッシュを切りましょう。
■点数が足りないが本人が志望校を変更したくない場合
この場合大人がするべきサポートは、併願した高校や再募集がかかる高校に行く覚悟があるか本人に考えさせることと、変更しない意思が固い場合は気持ちよく背中を押すことです。
子供達は受験のことをよく知りません。行きたい高校へ点数が足りなくても、もしかしたら本番は点数がとれるかもしれない、志願者数が少なかったら合格できるかもしれない可能性から、志望校を変更する判断ができないことがあります。
しかし本番こそ何があるかわかりません。
いつも以上に丁寧に問題を解き時間が足りなくなった
得意科目で点数を取らなければいけないというプレッシャーから頭が真っ白になった
なんてことは高い確率で起こり得ることです。
志願者数がちょうどくらいで安心していても、他の学校の志願者がギリギリに変更してきて定員をオーバーすることはよくあります。落ちる人数が少しだとしても、実力が足りなければその中に入ってしまう可能性は高いです。
もし、全く望んでいない高校に行かなければならない状況になるくらいであれば、自分の中の第二希望や第三希望の高校に変更するべきです。
それでも尚志望校を変更したくないと本人が言う場合は、最後まで本人が頑張りやすいように、健康面や精神面で味方になってあげるのが良いでしょう。
子ども一人で判断しにくいものなので、模試の結果を必ず周りの大人が確認し、本人と話をしましょう。
学校の先生も相談にのってくれますし、もちろん塾でも進路相談を承りますのでお気軽にご連絡下さい!
2020年10月27日
古賀塾アドバンスの池口です。
突然ですが、志望校を決めていますか?
志望校を決めるのって大変ですよね。
志望校を決めるポイントは人それぞれです。
・自分の成績だとちょうどいいから
・入りたい部活があるから
・入りたい学科があるから
・兄や姉が通っているから
・家から通いやすいから
・友達も行くと言っていたから
さらに志望校から外す理由として
・あの先輩がいるから行きたくない
・評判が良くない
・親が行くなと言うから
・なんとなく雰囲気が嫌だ
など。
3年生と話をしていても
そんな理由で志望校変えるの?!
と思うことがよくあります
なかなか1・2年生の時から志望校を決められる子はいません。ましてや、3年生の秋になっても志望校を決められない子は多いです。
それには理由があります。
それは自分の中で絶対この学校に行きたいという強い理由がないからです。
なかなか行きたい理由を見つける機会も無いですよね。
私も当時なんとなく、文化祭が楽しい学校に行きたい!と思っていました (^^)
中学生が高校に上がる際、受験に失敗して浪人になることはほとんどありません。
全員がどこかの高校には入ります。
さらに強い特色の持った個性的な高校があるわけではないので、必然的に点数の高い方から伊那北、弥生、赤穂、上農…に入る形になります。私立の学校に入る場合もありますね。
ここで考えてほしいのは、点数が下がったからと言って安易に志望校を下げてほしくないということです。
勉強に対するモチベーションを下げないでください。
テストの度に○○の科目は10点上がった、○○の科目は20点下がった、志望校の合格ラインを上回った、今度は下回ったと騒ぎ、志望校を変更しようとする生徒がいますが、中学3年の2学期のテストはそもそもレベルも上がり、複雑になり、範囲も広いので、思うように点数は取れません。合計点数が簡単に50点下がったりもします。精神的にもつらい時期ですよね。
しかし、この時期のテストは自分ができない問題を知り、一つずつできるようにする期間なのです。テストはほぼ毎月あります。その都度志望校の変更を考えていては勉強に身が入りません。志望校を変更する負のスパイラルに入ってしまうと、どんどん目標が低くなっていってしまいますよ!
勉強しても点数が伸びない
3年生達からよく聞く言葉ですが、今の時点でまだしっかり定着していなかったり、やったことのないタイプの問題が初見で解けなかっただけのことです。次同じような問題が出た時にできるようになっていれば何も問題はありません。むしろ自分のできない問題を今知ることができてラッキーなのです。本番は3月です。
志望校の変更はギリギリでもできます。一度志願した後でも、倍率などを見て、変更期間に変更することもできます。
志望校をなかなか決められないのは皆同じです。しかし必ずどこかの高校には入ることになります。もしまだ決まっていないようであれば、少し高めの目標を持って下さい。最終的に判断を変えなければいけない時はくるかもしれませんが、今大切なのは勉強へのモチベーションを下げないことです。
テスト大変ですが、強い心で頑張って下さい!
2020年9月25日
こんにちは!
古賀塾アドバンスの岩垂です。
中学3年生向けで第3回のなが模試が8月末に行われました。
そしてまた10月11日に第4回なが模試が行われます。
よく「模試って受けたほうがいいんですか?」などの話を生徒から聞くのでその話をしようと思います。
結論から言うと断然受けたほうがいいです!
学校のテストは学校の先生が作っていますが、
模試は長野県の高校入試を研究した人が同じ様な出題形式で出してくれるため、
実際の入試での得点に近いものが出ます。
多くいるのがこの出題形式の違いで、模試を受けなかった生徒が本番直前で
「過去問が見たこともない問題で解けません💦」と焦ってしまう生徒もいます。
模試は回数も限られています。
なのでこういった機会をどんどん活用していきましょう!
2017年9月6日
こんにちは!2017年7月19日
こんにちは!2017年6月3日
こんにちは☆ 古賀塾Advance伊那東校の浜田です。 久しぶりに高校情報をお届けしようと思います。 本日お話するのは辰野高校。 普通科と商業科があります。 商業科へ行きたい!という生徒さんが選ぶこともあれば 部活がやりたいから、家から近いから、 といった理由で辰野を受けられる生徒さんもいます。 兄弟が行っていて楽しそう!という理由で辰野を選んだ生徒さんもいました。 個人的オススメポイントとしては 文化祭の『桜陵祭』という名前がかっこよくて好きですね(≧▽≦) 辰野の特徴と言えば後期試験かなと思います。 後期試験って普通は筆記試験ですよね? もちろん辰野も筆記試験はあるのですが、 2日目に個人面接があるというところが 他の学校とは違うポイントだろうと思います。 とはいっても難しいことを聞かれるわけではありません。 志望動機、入学後の抱負、中学校生活について 商業科へ行きたい生徒はプラス商業科で学びたいこと。 聞かれる内容は前期試験の面接内容とそう変わりはありません。 きちんと辰野高校へ入りたいという理由が伝えられればOK。 筆記試験の勉強と平行して面接練習もしなければならないので ちょっと忙しくなってしまいますが、 どちらも手を抜かず、 頑張ってくださいね(/ロ゜)/fight!2017年5月8日
こんにちは! 古賀塾Advance伊那東校の浜田です。 本日は高校情報。 赤穂高校について少しお話しようと思います! 赤穂高校は駒ヶ根にある高校ですね。 学科は二つ。 普通科と商業科があります。 今のところ普通科は後期試験のみ、 商業科は前期試験と後期試験があります。 商業科に行きたい、 専門学校や短大などへ進学してみたい。 そういった生徒さんが選ぶことの多い学校でしょうか。 商業科の前期試験ではあまり難しいことは聞かれないようです。 志望動機、 赤穂に入って何を頑張りたいか、 今までの学校生活でどんなことを頑張ってきたか、 などなど人柄を見るような質問中心。 あとはほぼほぼ内申点で決まるので、 内申点は高くしておきたいですね! ちなみに、 商業科を選ぶ生徒さんの目的としては、 「資格が取れるから」というものが多いようです。 簿記などの資格は確かに持っていると便利かも。 後期試験での目安の点数は 普通科で280点程、 商業科で240点程、 と生徒達には伝えています。 本来はもう少し低めでも入れたりはするのですが、 その先の目標によっては、 高順位で入っておくほうが有利ですし、 勉強にもついていきやすいので、 このくらいを目安にと言っています。 その他、赤穂の特徴としては 伊那北と同じく私服校というところでしょうか? ですが、私服校でもそれぞれに特徴が出ます。 伊那北はほぼ私服という感じなのですが、 赤穂は制服を作る生徒さんが非常に多いです。 いわゆる「なんちゃって」ですね。 かわいい制服を自分でコーディネートして着たい! という女子生徒にも人気があるようです。 進学は考えているけれどまだまだどんな道に進むかは決まっていない。 そういったときに普通科で勉強をしつつ 進学先を決めていくこともできるので、 そんな生徒さんにもオススメの高校です。2017年4月24日
伊那北高校(高校情報) 2017/4/22 こんばんは! 古賀塾Advance伊那東校の浜田です! 本日の高校情報は伊那北です。 伊那北、私の母校なんですが、 昔からよく言われるのは、 「奇人・変人の集まる学校」です(笑) 否 定 で き な いwww それだけ個性豊かな生徒達が揃います。 また、「頭良いんだ!」ということも同時に思い浮かぶことかと。 この辺の高校の中では偏差値は高め、 四年制大学を目指したいという生徒が 真っ先に思い浮かべる高校ではないでしょうか? 学科は二つ。 理数科と普通科です。 目安の点数は理数科で400点、普通科で370点。 どちらもそう簡単に取れる点数ではありません。 ここに行きたいならそれ相応の努力が必要になります。 伊那北は点数からもわかるように勉強に力を入れている学校です。 授業の進みが早いのはもちろんですが、 模試の回数もかなりあります。 全ては進学へ結びつけるため。 推薦枠の数自体は少なめで、 大半の生徒は実力で合格を掴みに行きます。 きちんとした実力が備わった上で大学へ進学できるので安心ですね。 学校全体として「勉強をする」という雰囲気ができているので、 進みたい大学、将来の夢がある生徒さんが、 みっちり勉強するにはオススメです。 また私服校というのも特徴の一つでしょうか。 自由を重んじる校風もあり、 実は校則自体は割と緩め。 元々は制服もあったそうなのですが、 自分達できちんと良識を考えて行動するという決まりの元、 私服でOKとなったんだとか。 伊那北を目指す生徒さんは今からみっちり勉強してくださいね!