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古賀塾ブログ

play house~こども向け運動教室~開校!!(役立ち情報)

2018年2月13日

こんにちは!
今日は4月から開校となる『play house~こども向け運動教室~』のご案内をします!

『play house~こども向け運動教室~』は名前の通り運動教室です。楽しく体の動かし方を学び、身体能力向上を目指します!ですが、それだけではありません。体を動かすことで協調性や集中力、思考力も育てることができるものとなっています(・ω・´)!!
具体的には走・蹴・捕・投・打・跳・組・リズム・バランスの9技能に焦点をあて、基礎能力を身に付けていきます。運動が苦手……という子、体の動かし方を学びたい!という子には特にオススメです。

☆基本情報☆
対象:年少~小学6年生
時間:4月より毎週土曜日(1回50分)
10時〜10時50分、年少~年長コース
11時~11時50分、年長~小2コース
13時~13時50分、小3以上コース
お値段:週1回月4回で6400円(税込)
場所:反転教室アドバンス(伊那市山寺236-3)

☆体験教室が3月にあります☆
3/17(土)・18(日)に体験を受けられます!
時間:
10時~11時半 年少~年長体験コース
12時半~14時 小学生体験コース

☆お問い合わせ☆
反転教室アドバンス
TEL:0265-96-0952
お気軽にお問い合わせください(・ω・)ノ♪

語彙力に差が出る原因は?(プチ情報)

2017年12月20日

こんにちは!
この間知人からこんな話題が出ました。「職場の人と話してたんだけどね……考えあぐねてるって言ったときに、あぐねてるって何?って聞かれてさ。その後に1つ2つそれ何?みたいなこと聞かれて全然会話にならなくて~。日本語話してるはずなのにね」これは「考えあぐねている」を「考えあぐねてる」と「い」抜き言葉にしたことを指摘されたわけではなくて、「あぐねる」の意味がわからなかったという話なのですが、皆さんはこんな経験ありますか?単純に語彙力の差なのですが、そういった言葉が1つ2つならまだしも毎回何度も「それなに?」と聞かれると、聞かれる方は「ちょっとさすがにどうなのよ」と思わないでもないです。
でもきっと、今の歳になってからたくさん語句を勉強するって大変ですよね。やっぱり一番言葉を覚えることができる時期は子供の頃です。小さい頃の教育って侮れません。さて、今日はそんな話に関連付けて、言葉を覚える時期について少しお話をしたいと思います。
子供の時期が一番覚えるとは言いましたが、歳にしてみると言葉を覚える時期というのは1歳~5歳頃。子供というよりも赤ちゃん、幼児……という言い方のほうがいいかもしれません。さて、一般的に1歳半くらいから赤ちゃんは「ママ」「パパ」などの言葉を話し始めるそうです。そうして3~4歳くらいになってくると急激に話せる単語が増えていき5歳くらいになると普通に話ができるようになるそうです。
ここで、この間面白い話をお聞きしたので紹介をしたいと思います。小学校の先生が使う単語数ってどのくらいかご存知ですか?一般的には小学校の先生が使う単語数は3000語くらいだそうです。さて、ここで2パターンのお子さんについて考えてみましょう。1パターン目はテレビや動画などを良く見て育ったお子さん。もう1パターンはよく人とおしゃべりをして育ったお子さん。どちらのお子さんのほうが単語力が高いと思いますか?これ、2パターン目のお子さんのほうが圧倒的に単語力が身についているそうです。数で表すと1パターン目のお子さんは1500単語、2パターン目のお子さんは5000単語。圧倒的ですよね。1パターン目の子は小学校に上がると同時に問題が発生するということがわかるでしょうか?自分の持っている単語数が1500、小学校の先生が話す単語数が3000。何が言いたいかと言いますと、小学校に上がると同時に先生の言っていることがわからなくなってしまいます。これは大問題です。テレビや動画など一方的なコミュニケーションだとなかなか語彙力は身につかないようですね。なるべくたくさん会話をしてあげたいものです。
さて、この話を聞いて少し思いました。とはいえ言葉なんてものはその後もたくさん覚えるはず……その後も動画ばかり見ている子とそうではない子で大きな差が出ているのでは……。これは単なる私の想像に過ぎませんが、テレビや動画の見せすぎやコミュニケーション不足などには気を付けたいところです。

模試について②(プチ情報)

2017年11月16日

こんにちは!
本日は模試や本番の入試についての注意点について第二弾です。
さて、本番では早々やらかさないとは思うのですが、一番気を付けておきたいのは忘れ物です。受験票がない!とかやめてくださいね?一昨年くらいに受験した生徒が前日に受験票を塾に忘れていったことがありましたが、あの時は大変焦りました(笑)また、コンパスや定規、模試の試験監督をしていると忘れてしまったという生徒さん、結構見かけます。本番は忘れてしまったら誰も貸してくれませんし、もうその道具を使って解く問題は諦めるしかありません。そんなことになったら勿体ないですよね。なので、忘れ物のないように、必要なものは前日のうちにきちんと準備して確認までしておきましょう!
また、模試中の私語などにも気を付けたいところです。後期試験は、一番は点数を重視するとは言っても素行の悪い生徒は目につきます。おそらく当日悪い意味で目立ってしまいます。あまりにも態度が悪ければ、それを理由に落とされてしまうこともあるかもしれません。なので、試験当日は静かに騒がず、試験中も机に突っ伏して寝てしまったりということがないように気を付けましょう。試験中の癖というものは本番でも出やすいものです。普段のテストや模試から気を付けていられると良いですね!

講師研修会(プチ情報)

2017年10月23日

こんにちは!
土曜日は講師研修会がありました!
古賀塾本校、東校、反転教室の先生達が合同で座学やグループワークを行い、今度の授業に繋げていくべく研修を行いました。今回は入試についての座学を行ったり、生徒のやる気を出すにはどうしたらいいのかという話し合いをしたりというものでした。
座学の中で「家でも簡単にできそう」というものをご紹介したいと思います。
今回お話したいのは「姿勢」について。勉強をしていたりする様子を見ても、いろんな姿勢で勉強をしている生徒がいますが、姿勢と学力にはどうやら関係があるようです。姿勢が悪い生徒に比べ姿勢の良い生徒のほうが、学力が高いということは研究データとして証明されているのだとか。前のめりになり過ぎていたり背もたれにだらりともたれかかっていたり、それは将来姿勢が悪くなってしまう、目が悪くなってしまう、ということだけでなく、勉強そのものに影響が出るんです。良い姿勢で勉強をする、って難しいことかと言えばそうでもなく、少し意識をすれば誰にでもできること。それをすることで勉強効率が上がり、点数が上がるのであればやらない手はない!と私は思います。それでいて何か準備物が必要ということもなければ、人の手を借りないといけないということもないので家での勉強の際にも気を付けられますね。保護者さんも「ちゃんと勉強しなさい!」と怒るより「良い姿勢でやると効率がいいらしいよ」なんてアドバイスのほうが具体的でお子さんが言うことを聞いてくれるかもしれませんし怒り疲れずにすむかも(笑)簡単にできることなので是非試してみてくださいね!

時計の重要性

2017年10月18日

こんにちは。
一昨日のことなのですが、13時に仕事を始め、掃除をし、その他もろもろ事務仕事をし、再び時計に目をやってみると14時少し過ぎ。今日はなんだか時間の進みが遅いような気がする……と思いつつ、また事務仕事へ戻りしばらく経ってまた時計を確認すると14時少し過ぎ。いやいやいやおかしいだろう!?と思いよくよく見てみれば秒針の位置が動いているようで全く動いていないということに気付きました(笑) 日曜日の模試をやっている最中ではなかったのが幸いでした。昨日電池を入れてまた動くようになったのですが、1日部屋に時計がないというのは地味に不便ですね。時計を見ては、あ、そうか止まっていたんだった。ということを何度か繰り返しましたw

「叱らない」と「叱れない」(プチ情報)

2017年10月12日

こんにちは。
今日は何の話をしようか……と考えたのですが、そういえばこの間小学生たちの間でこんな話が出ていました。「叱られることは当然なのか」宿題をやってこなかった生徒がいて2回連続だったものですから、じゃあ次忘れたら宿題2倍だからねと注意をしたときのこと。その生徒から「先生すぐ怒るー」とブーイングが(笑)それに対して他の生徒が「子どもは叱られるのも仕事なんだよ」とか「叱られるのなんて当たり前じゃんか」とか、そういう言葉が出てきました。言われた生徒の方も「そりゃそうだけどー」なんて言っていたのですが、この考え方って大事なことだと思いました。子供は子供なりに悪いことをしたら叱られるのは当たり前なんだと理解しているんだなぁと感じました
今、「叱らない子育て」っていう言葉をちょこちょこと耳にします。でも、それと同じだけ、それをはき違えている親が多くないかという声も耳にします。よく言う「叱らない子育て」ですが、あれは「すぐにカッとならない」とか「頭ごなしに叱りつけない」とかそういう意味であって、決して言葉通り「何をしても叱らない」ということではないと思うのです。だって、必要なときに叱らないと「それはやっちゃいけないことだ」って理解することができないじゃないですか。人を簡単に傷つけたり、やっちゃいけないことをしたり、それはやはり叱ってあげないといけないことだと思います。ただ、その時にわざとでなかったのなら子供の言い分も聞いてあげるだとか、叱りつけるではなく納得させるように話をするだとかそういう工夫を「叱らない子育て」と言うのではないでしょうか?
これは経験談ですが、愛犬が体調不良になって動物病院に行ったことがあります。大きい犬なのでいつも名前を呼ばれるまで車の中で待っているのですが、いきなり車体がゴンッという音と共に揺れました。犬もビックリしたようで寝ていたのに起きてしまったのですが、なんだなんだと思い外を見てみると、私の車を知らない子供が足で思い切り蹴ったようだったのです。びっくりしてしまいました。でもそれ以上にびっくりしたのは親が隣にいて何も言わなかったことです。あれだけ大きい音なので気付いていたに決まっています。なのに、子供を叱りもせずに逃げるように車に引っ張っていくと帰っていってしまいました。正直、唖然としました。あの子供はそれをしてもいいと思いながら大きくなってしまうんだろうかとか、親はあれを見ていて何も感じないのだろうかとか、いろいろ思うところはありましたが、一つだけ、「叱らない子育て」というのはこういうことを言うのではない、とそれだけは確信しました。
保護者面談をしているとよく「どうしても叱ってしまって」という保護者さんがよくいます。私は叱ること自体が悪いことだとは思っていません。きっと子供のために叱っているんだろうと思っているので。大事なのは、その後のフォローと同じくらい褒めてあげることではないでしょうか。叱るってすごく難しいことです。私も日々思います。未だに上手く叱ることができないんだよなぁとよく思います。それでも、必要のあるときには叱ろうと思っています。「叱らない」ということと「叱れない」ということは全くの別物。間違えたくないところだなと思います。

テスト週間(プチ情報)

2017年10月10日

こんにちは。
先週テストを既に終えている中学校もありますが、今週テストがある!という中学校もあるのではないでしょうか?しかも生徒達に話を聞いてみたところ、月曜は祝日でお休み、水曜日も先生達の会議が入っていて1日お休みだとか!!ということは…………木曜日からテストが始まる中学生のみんなは、一気に勉強ができる大チャンスが目の前に転がっているということではないでしょうか!!?!まさかテスト三日前に遊び歩いているだなんてそんなことはありませんよね?
さて、テストといえば、中学1年生にとっては初めての『中間』テストではないでしょうか?中間も期末も対して違いはないだろうと思われるかもしれませんが、確かに中間テストと期末テストでテスト形式が大きく異なるということはありません。ただ、中間テストというのは1学期(6月)にテストを受けてから夏休みを過ぎ二学期がはじまりこの10月まで、期間が長い分、テスト範囲も広くなっている印象があります。テスト範囲が広くなればなるだけ、浅く広く入試でのポイントとなるような点を問題にしてきたりはするのでテストの難易度自体はそんなに難しくはないかもしれません。ですが、やはり範囲が広いのでコツコツとやっておかないとテストまでにテスト勉強しきれなかったりしますし、覚え残しややり残しが出てきたりします。なので、本当は数週間前から計画的に勉強をはじめられるといいです。ただ、なかなかどうして手がつかないという子もいるでしょう。そういう生徒さんはせめてテスト三日前くらいはテレビやゲームを我慢して机に向かってみましょう。それはきっと後々の自分を助けます。遊ぶなとは言いません。ですが、メリハリをつけることはとても大切です。テストの回数は限られていて、その中で結果を残していかないといけません。それを頭に入れ、ずっと好きなことだけをやるのではなく、勉強しないといけないときを自分でしっかりと考えて行動ができるといいです。
頑張ってください!

目が悪くならないように(プチ情報)

2017年10月2日

DSC_0083 こんにちは!
完全に私事なのですが、今日は仕事前に眼科へ行ってきました。コンタクトレンズをもらいに行ってきたのですが、皆さんは目が悪くなる原因ってご存知ですか?
目が悪くなるって切ない……と思ったことや、お家の人に「目が悪くなるから暗いところで本を読むな!」と怒られたことってありますか?そもそも目が悪くなる原因は目の筋肉の衰えにあるんだそうです。どうしたら目の筋肉が衰えるのか。一番の原因は「近くのものを見すぎること」なんだそうです。暗い場所で本を読んでいたり、はたまたゲームやパソコンなどをしていたり、気付くとものすごく近くで物を見ている、なんていう経験はありませんか?暗い場所だと物が見えづらいので自然と近くで見ようとしますし、ゲームやパソコンをしていると熱中して画面に近づいてしまったり、見づらい文字を頑張ってみようとして近づいてしまったり。これは普段物を見るよりもとても目に負担をかけてしまう行為なんだそうです。そうやって目を酷使していくとどんどん目の筋肉が衰えて目が悪くなっていってしまうんです(>_<)
勉強をしているとついついノートに覆いかぶさるがごとく前のめりになって解いている子、いませんか?私は結構よく見ますよ(笑)特に恥ずかしがりやで手元をあまり見られたくない、なんていう子はやりがちではないですか?前のめりになると手元は暗いし、ノートまでの距離は近いしで目が悪くなること間違いなしです!大人になって分厚いレンズの眼鏡をかける羽目になったり……毎朝コンタクトレンズと格闘したり……そんなことになっては切ないですよ(経験者は語るw)。若いうちから気を付けてくださいね!!

風邪がはやりだしたようです

2017年9月8日

こんにちは!
最近は朝と夜は冷え込んで、昼間は暑い、気温の変化が激しくて体調を崩しやすい時期になりましたが、皆さまお元気でしょうか?
塾へ来る生徒もマスク姿がちらほら見えるようになりました。小学生の生徒に「風邪引いたの?」と聞くと、「予防だよ。今クラスで風邪が流行ってて」と言っていました。やはり小学生は特に体を崩しやすい時期のようです。この間ニュースを見ていたら、どこかの小学校では既にインフルエンザで学級閉鎖になったところがあったとか。ちょっとインフルエンザが来るには早いんじゃないの!?と思ってしまいますよね。
風邪に負けず、元気に過ごしてほしいものです。手洗いうがい、きちんとした食生活、それから睡眠。やっぱり基本的な生活リズムが大切。風邪を引かないようにたくさん食べてたくさん寝て(あ、でも勉強も忘れずに)、しっかり風邪予防をしていきましょう。

ああ、あの時やっておけば

2017年9月4日

こんにちは。
皆さんは「あぁ、あの時やっておけば良かったのに~(+o+)」という経験はお持ちですか?私はたくさんあります(笑)特に勉強関係においては「もっと頑張っておけばよかった」「これも勉強しておくべきだった」そう思うことが山積みです。
テストが終わり、中学3年生の中にはテストの難易度に対応しきれず、「どうして勉強しないといけないの?」そんな壁にぶち当たっている生徒もいます。子供のうちはこの疑問はなかなかに解消されない問題で、大人になってから「あー……」と後悔する日が来るなんていうこともしばしば。ですが、今の、一番脳が働く時期にできる限りの勉強をしておくことって本当に大切だと、今になれば思います。
今日は今日とて、私はエクセルの使い方という壁にぶち当たっています(笑)エクセルには自動計算システムが含まれていて、「=1+1」とかって入力すると勝手に計算してくれるんですよね。ですが、今日は違いました……。エクセル捜査中自動計算してくれない……。「なんで!?」思わず言いたくなりましたwwwこれが使えないと効率の悪いこと悪いこと。結局Googleさんの力を借りて自動計算できるようにしたのですが、こういう時に「パソコン関係の勉強をもっとしておくべきだった……」って思うんですよね。そして、それ関係の勉強をきちんとするためにはそれに関連した学校へ行く必要がある。そのためにはきっと理系科目の勉強は必須でしょう。そうやって考えていくと、今の勉強って無駄になることは何一つとしてやっていないはずなんですよね。
子供の一番遊びたい盛りに勉強を頑張ることって大変だとは思います。それでも「面倒だから」とか「難しそうだから」とか、そんな理由で勉強を辞めてしまうのは、将来の自分の道を潰していくことに等しい。ゲームをしたい、遊びに行きたい、その感情のままに動いていても、その行動は将来の自分を決して助けてはくれません。ですが、今このときの努力は将来の自分を助けてくれるものになるかもしれません。
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