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古賀塾ブログ

ああ、あの時やっておけば

2017年9月4日

こんにちは。
皆さんは「あぁ、あの時やっておけば良かったのに~(+o+)」という経験はお持ちですか?私はたくさんあります(笑)特に勉強関係においては「もっと頑張っておけばよかった」「これも勉強しておくべきだった」そう思うことが山積みです。
テストが終わり、中学3年生の中にはテストの難易度に対応しきれず、「どうして勉強しないといけないの?」そんな壁にぶち当たっている生徒もいます。子供のうちはこの疑問はなかなかに解消されない問題で、大人になってから「あー……」と後悔する日が来るなんていうこともしばしば。ですが、今の、一番脳が働く時期にできる限りの勉強をしておくことって本当に大切だと、今になれば思います。
今日は今日とて、私はエクセルの使い方という壁にぶち当たっています(笑)エクセルには自動計算システムが含まれていて、「=1+1」とかって入力すると勝手に計算してくれるんですよね。ですが、今日は違いました……。エクセル捜査中自動計算してくれない……。「なんで!?」思わず言いたくなりましたwwwこれが使えないと効率の悪いこと悪いこと。結局Googleさんの力を借りて自動計算できるようにしたのですが、こういう時に「パソコン関係の勉強をもっとしておくべきだった……」って思うんですよね。そして、それ関係の勉強をきちんとするためにはそれに関連した学校へ行く必要がある。そのためにはきっと理系科目の勉強は必須でしょう。そうやって考えていくと、今の勉強って無駄になることは何一つとしてやっていないはずなんですよね。
子供の一番遊びたい盛りに勉強を頑張ることって大変だとは思います。それでも「面倒だから」とか「難しそうだから」とか、そんな理由で勉強を辞めてしまうのは、将来の自分の道を潰していくことに等しい。ゲームをしたい、遊びに行きたい、その感情のままに動いていても、その行動は将来の自分を決して助けてはくれません。ですが、今このときの努力は将来の自分を助けてくれるものになるかもしれません。

テストお疲れ様でした(プチ情報)

2017年8月30日

こんにちは。さてさて夏休み明けの実力テストも全て返ってきている頃ではないでしょうか?結果はいかがだったでしょうか?今日は少し厳しめのお話をします。
今回のテスト、おそらくは点数が下がったという生徒のほうが多かったのでは?第三回目、あるいは第四回目のテストというものは毎年やはり点数が取りにくくなっています。点数が下がったときに「ああ、下がっちゃった……勉強したのに」と落ち込むのは冷静にテストと自分の努力量を分析してからにしてください。今回のテスト、たいていの学校は平均点自体が下がっています。それであれば普通は点数も下がるというものです。大切なのは平均点との差、そして学年順位です。前回は平均点に行かなかったけど、今回は平均点に達している。それは少しずつ力がついてきているということです。
また、順位や平均点との差を考えてもやっぱりいい結果とは言えないと思っている生徒さん。では夏休み中どのくらい勉強をしましたか?毎日やったという生徒も多かったと思います。ですが、勉強時間や勉強内容はどうだったでしょうか?例えば「毎日1時間やった!」という生徒さん、それは自分が取りたい点数を取るに見合った努力量だったでしょうか?夏休みというのは学校がお休みのため一日中家にいるという日もあるはず。学校があると学校だけでも1日5時間くらいは勉強をしていることになるのですが、それがぱったりなくなる夏休み、本当に1日1時間の勉強量で成績が伸ばせると思いましたか?1科目に絞るなどであればまだしも、個人的には無理だと思います。1日1時間やればいいんでしょ?と単なる義務で勉強したところで点数は絶対についてこないんです。めんどくさい、つらい、そう思うこともあるでしょう。ですが、そこから逃げても何も手に入りません。伸ばしたいという気持ちがあるのであれば、勉強時間はもう一度見直してみましょう。
さらに、「1日6時間くらいやっていたのに伸びてない」という生徒さん。こちらの場合は勉強内容を見直してみる必要があるかもしれません。まず、どのように勉強をしていたかどうかです。例えば教科書を見ているだけであったり、単語の書取りをしているだけであったり、問題集の丸付けはしていないであったり、そういったことはありませんでしたか?個人的に思うことですが、教科書を見ているだけというのは正直勉強にならないと思っています。教科書を読んでわからないところをノートにまとめるであったり、教科書のページに対応する問題を後で解いてみて確認しているならいいのですが、そこまで果たしてできているでしょうか?また、書取りを延々とやっていた生徒さん。書取りをすること自体は大事なことです。ただ、やっつけになってしまう場合も多いので後でちゃんと単語を覚えられたか確認テストを入れてみましょう。それがないと「ただ書いているだけ」の作業になってしまいます。問題集を解いている生徒さん。丸付けまでやってわからないところをきちんと解説を読んで理解できていますか?できていなかったところをいかにできるようになるかが大切なのに、「あー間違えちゃった」で終わりにしてはいませんか?解き直しまできちんとやりましょうね!そして、問題集の場合は穴埋めなどの問題を調べながら解く生徒がいますが、個人的にはあまりオススメしません。調べるのは丸付けのときでいいです。問題を解く際に調べて解いた問題は実際のテストでは結局解けません。調べるタイミングも意識してみてください。
これから受験生達はやることがたくさんあります。無駄にできる時間はなかなかありません。そろそろ本腰を入れないと本番までに間に合わなくなりますよ。

2学期スタートです(プチ情報)

2017年8月22日

こんにちは
今日から2学期がスタートしている学校も多いのではないでしょうか。明日明後日は中学3年生や高校生は実力テストをやるところも多いのではないでしょうか。さて、いよいよ夏休み中の成果が試されるところですね!!一生懸命学習計画を立てて勉強していた子も多いはず。結果が出るといいのですが。受験生に関して話をしますと、ここ数年、この時期の中学校の実力テストはとても難しく作られています。実際に学校の先生達に「もう一筋縄ではいかないよ」「学校の問題集からそのまま問題を出されるということはもうなくなるからね」と脅されている(笑)生徒達も多いようです。例年の平均点を見てみても、だいたいこの時期のテストというのは平均点が下がります。合計点数で言うのであれば20~30点程平均点が下がるようなこともしばしば。何もそこまで難しくしなくてもという声も聞こえてきそうですが、学校の先生達にも学校の先生達なりに考えがあります。入試というのは学校の問題からそのまま出るというものではありません。本番、生徒達の目の前には今までに見たことのない問題が立ちはだかるわけです。学校のテストで問題集からそのまま問題を出していたのではその生徒の本当の力を把握できず、本番に失敗してしまう子も出てくるかもしれません。そのため、今のうちに正確な実力を見るため、そして本番慣れしておくため、2学期のテストは本番を想定して作っておく必要があります。だから、生徒にとっては今までのテストとは若干勝手が違うかもしれませんね。テスト範囲が広い。問題の出され方も違う。でも、焦らずに。問題集からそのまま出されないからといって、習っていない内容が出るわけではありません。落ち着いてきちんと問題文を読んで把握して、1問1問大切に解いていきましょう(・ω・)ノ

集団授業にて(雑談)

2017年8月5日

こんにちは。
夏休みに入ってから一週間と少し。毎日集団授業に出てきている生徒達には少しずつ疲れが見え隠れしていますが、明日はお休みなので少しゆっくりして、また月曜日から元気に出てきてください!
そんな集団授業ですが、たくさん生徒がいると、解答も十人十色(できれば十人が1つの答えにたどり着いてほしいけれどw)です。生徒達の机を見回っていると結構面白い解答が続々と出てきます。例えば、「火の消し忘れで家がゼンショウしてしまった」。カタカナ部分を漢字に直しなさいという問題。生徒の解答は……「全勝」!一体、何に勝ったというんでしょうか(笑)
こういう珍解答を見つけるのってちょっと楽しいですよね(≧▽≦)
さて、それはそれとして、答えを間違えるということは決して悪いことではないと私は思っています。集団授業でいつもよく言っているのは「いくらでも間違えていい」ということ。別にテストを受けているわけではないですし、その日初めて解く問題も多いはず。はじめから完璧に解けていたら塾に来る必要なんてありません。生徒の中には、「間違えることは恥ずかしいことだ」「嫌なことだ」と思っている生徒もいると思うのですが、そんなことはありません。ここで一度間違えて、丸付けをして、やり直しをして、そうやって1問1問覚えていけばいいんです。何度も繰り返すうちに徐々に丸の数が増えていく。それはきっと嬉しいことだと思います。間違いを恐れずに、また焦らずに、コツコツと頑張っていきましょう!

絵心とは(雑談)

2017年7月31日

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こんには!
今日も今日とて暑いですが、学生の皆さんは夏休みだからってダラダラせずに規則正しい生活を送れていますか?集団授業に出てくれている生徒達も外から教室に入ってくると「外すごく暑いよー」と言いつつ、午前中から頑張っています!
さて、そんな集団授業ですが、私はホワイトボードを使って授業をしています。写真は社会のときの図ですね。実はこれを描いたときにこんな話が……。一昨日、個別指導に来たとある生徒が、日本地図の図を見ながら一言。「教室に入ってきたときに、あの図を見て、理科の実験の授業やってるのかと思いました」……ほう。…………ほぉう。日本地図には見えないとな(。-`ω-)?落ち込んでいたところにもう一言。「だ、大丈夫ですよ、先生。日本地図ってきちんと言えば日本地図に見えますって!」…………まったくフォローになっていないがっ(-“”-)!?……生徒にここまで言われて黙っているわけにはいきませぬ!
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というわけで今日の世界地図はちょっと本気出しました!!どうです?ちゃんと地図に見えるでしょう!?

明日から夏期講習(プチ情報)

2017年7月26日

DSC_0038 昨日は片っ端から生徒に「夏と言えば?」なんていう質問をぶつけていた私ですが、何をやっていたかと言うとこのボードを書いていたんですね。玄関に毎回、立てかけてあるブラックボード。明日から東校では夏期講習が始まるので心機一転ガラッと書き替えです!毎回イラストを付けているんですが、何が書いてあるかわかります???わからない!って言われたら泣いちゃいますね;;
「夏と言えば」の返答。スイカとかき氷が多かったのでその二つにしてみました。お腹が空いているときに玄関を通ったら単なる飯テロになりそうですねwその他にも夏休みだったりひまわりだったり花火だったり、いろいろ意見が出ましたが、お願いだから絵心の無い人間にも描けるものを提案してほしい(笑)
さて、いよいよ夏休み。そして夏期講習。受験生にとっては勝負所。他の学年の生徒さんにとっては2学期の学習をよりスムーズに進めるための復習期間。夏休みを軽んずるなかれ。この時期を制したものが受験をも制します!!最後まで頑張り抜きましょう\(゜ロ\)(/ロ゜)/!!

国語力の低下(プチ情報)

2017年7月4日

こんにちは!
先日に引き続きこの話題です。近頃感じる国語力の低下。ですが、どうして国語ができないと困るのでしょうか。今日は国語ができないとこういう時に困るだろうなぁ、こうなってしまうだろうなぁ、そんな話をしていこうと思います。
漢字の読み書きができないがために自分で文章を構成することができない。例えば「謹賀新年」と書こうとして「勤賀新年」などと書いていたらちょっと恥ずかしいですよね。まぁそれだけで済めばいいのですが、実際に社会に出て書類などを作成する際にあまりに読めない、書けないだと苦労することもありそうです。
また、他のテストの点数も悪くなっていく。国語ができない大半の原因は「文章が何を言っているのかわからない」ということにあると思います。他の科目のテスト問題であっても、問題文というものは日本語で書かれています。そのため、国語ができていないと自然と他の科目の問題文も理解できなくなっていき点数がどんどん下降……と考えると恐ろしいですよね。生徒が問題を解いているのを見て気になったことがあります。「傍線部について、『それ』が指すものが何か、文章中から抜き出しなさい」という問題があったのですが、それを読んだ生徒が首を傾げて言いました。「どういうこと?」と。どういうことも何も文章の中から『それ』が指すものを探せばいいのですが、どうやらそれがわからないのです。『それ』が指すものを見つけられないのではなく、問題文が何を言っているのかがわかっていないのです。文章を「発音できて」いても、文章を「理解していない」生徒が多いのです。もっと極端な例をあげましょう。「ボールに卵と牛乳とホットケーキミックスを入れて混ぜ合わせましょう」と言われて「え?どうやるの?」と言っているのと同じです。これを聞いて、「国語力低下?そんなに心配するようなことじゃないでしょ」と言っていられるでしょうか?『それ』の指すものを見つけられないという生徒の場合は読取の練習をしていくうちにきちんと問題を解けるようになっていくと思います。ですが、問題文を理解していないという場合は、そもそも理解しようとしていないのか、本当に理解ができないのかというところから話が始まります。たいていの場合は前者だと思うのですが、最近、自分で考えようとしない、理解しようとしない、という子供がとても増えたように思います。
とにもかくにも、本当に「何も考えることができない」「理解することができない」なんていう子はあまりいないはずです。単純に、面倒だから、難しそうだから、そう言った理由で理解することを諦めているだけです。国語力の低下は、「理解しようとする」「諦めずに考えてみる」といった力が徐々になくなっていることを体現しているのではと思わずにはいられません。 生徒の皆さん、考えること、理解しようとすること、諦めないようにしましょうね!!

日本人なのに国語が……(雑談)

2017年7月1日

 Hello!
 今日、英語は重要だ、今のうちにできるようになっておこう、という言葉は至るところで耳に入るようになってきました。でも今日は英語のお話ではありません(笑)今日の話は母国語について。要するに日本語、国語力についてです。
まだ、保護者面談期間中なのですが、たまに保護者さんからこんなお話をお聞きします。「日本人なのに国語ができないんです……」最近、増えてきたような気がします……。社会に出てしまえばテストで問題を解くわけでもないし問題にはならないだろうという記事を読んだことがあるのですが、個人的にこの意見に対しては反論したいところです。確かに、社会に出てからテストを受けるわけではないでしょうけれど、この問題はそんな単純な話ではないのでは……。国語ができないと他のテストにも影響が出てきますし、保護者さんから見ていたら「そこに答えが書いてあるのにこの子は解けないの!?」って心配になりますよね。またお時間があるときに国語の勉強方法や、そもそも国語ができないことがどうして問題なのかなどお話ができればなぁと思います。

外に出ることの意味(プチ情報)

2017年6月26日

かまきりこんにちは!
画像、ちょっと見づらいのですが、今日掃除をしていて拾いましたwちびかまきりです!昔はよく森に探しに出かけたな~とか、餌あげていたなぁ~とか、懐かしくなって捕まえたのですがとても元気ですごく動き回るw手のひらに乗せてもあっという間に腕を登ってきてしまいます。
さて、こんな画像まで載せて今日は何の話かと言いますと外に出ることの重要性について少しお話をしたいと思います。さて保護者さん、ここで一旦考えてみましょう。最近お子さんは外に出ていますか? 特に小学生ですが、外で元気に遊んでいるでしょうか?
私の子供の頃と言えば、学校が終わると外で遊んでいたり、道草を食っていたり、毎度服を汚して帰ったものですが、最近は外で遊ぶ子もめっきり減った気がします。夏と言えば、カニやカブトムシやセミやホタルや捕まえられる生き物が多くて好きな季節だったのですが、今の子供たちって虫取りとかするんだろうか……とふと思いました
なんとなく、という理由でこんな話をしているわけではありません。外で虫取りをするのが健全な小学生の姿だぞ!なんて言うつもりもありません。ただ、外に出ることは案外いろいろなことを学べる機会であり、この経験は結構大切なものだと個人的には思っているんです。
これは他サイトの引用ですが、外に出て遊ぶことで以下のことが学べるそうです。
・対人関係の基礎の学習
・遊びの創意工夫、ルール作り
・友人との交流を通して感情が豊かになる
・日光を浴びる→ 体内のリズムが正常化 → 適正な睡眠
・運動能力の向上
・気温などの環境変化への対応能力向上
案外いろいろありますよね。さて、もう一度thinkingタイムです。
中学生くらいになって学校の勉強や対人関係などで苦労した経験などはあるでしょうか? そうですね……例えば、「うちの子、人との関わりがあまりうまくなくて……」「問題を考えるということに弱くて……」「ゲームばかりで夜更かしする癖がついていて……」「すぐに体調を崩してしまって……」などでしょうか。その中で、小学生時代からゲームがとても好きなどといった理由で、あまり外で遊んだ経験がない、という方どのくらいいらっしゃるでしょうか?個人的な見立てですが、ちょこちょこと心当たりがある、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
さて、上で上げた問題点についてですが、外に出ることで解消される可能性があるものを提示しました。外に出て遊ぶと自然と人と関わることになり、友好関係を上手に築ける様になっていけます。また、外で遊ぶということは工夫の連続です。どこでどうやって遊ぼうか、どんなルールにしようか、こういう時はどうすればいいか、手元にすぐに調べられるスマホなどを持っているわけではないので自然と自分で考える力が身についていきます。また季節感を体で感じていくことで季節変化に適応しやすく体調を崩しにくくなります。
今、外で遊ぶことができない理由は本当にたくさんあります。車通りが多くなり、建物が増え、犯罪などが問題視されていて、「危ない」という理由で遊具が減っていったり、遊ぶ場所が制限されたりしていく。けれど、遊び場というものは子供が勝手に見つけるものだと思っています。見つけようと思えば遊べる場所、遊び方はいくらでもあります。中でゲームばかり、ではなくてたまには外に出してみるのも子供にとっては良い機会になるかもしれませんね。

保護者面談期間中です(プチ情報)

2017年6月19日

「それでは塾の様子とご家庭での様子を共有させて頂きまして今後に繋げていきたいと……」というわけで、古賀塾では先週から保護者面談が始まっています!
 保護者面談では、生徒さんのご家庭での様子をお聞きしながら学習状況を確認し、今後へ繋げていっています。
さて、古賀塾の保護者面談の特徴は保護者さんと室長との1対1の面談というところにあると思っています。たいてい、学校で行う面談というのは生徒さんも交えた三者面談ではありませんか? 古賀塾でも、三者面談希望のご家庭とは必ず三者で面談を行うのですが、基本的には1対1です。私は、ここに勤め始めた当初、生徒さん抜きでやるんだと少し意外に思っていたものです。でもこれ、ただ単に1対1にしているわけではありません。保護者さんっていろいろと悩みを抱えているんです。生徒さんを交えてだと、どうしても生徒さん中心で話をしていくことになります。けれど、保護者さんだって話したいことを用意してきてくださっていると思いますし、ちょっと生徒さんの前だと言いづらい……ということもあると思います。だから基本的には1対1で保護者さんの要望や不安をお話していただけるような場を作っています。
保護者面談を毎年やっていると、様々な悩みが出てきます。『宿題をしない』『ゲームばかりしている』『部屋で何をやっているのかわからない』『自主勉強の時間が少ない』『やっているように見えて点数に結びついていない』などなど、本当に様々です。生徒さんの方がのんびりとしていて、保護者さんは不安でいっぱいだったりします。でも、不安を積りに積もらせていくとパンクしてしまいます。なんだってそうです。だから、こういったお話をする場で、不安に思っていることなどを話すだけでも話して頂ければと思います。そのほうが気持ちも楽になりますし、こちらからアドバイスできることもあります。
 せっかくなので、ブログもしばらくは保護者面談で出た内容などに焦点をあてて、お話をしていきたいと思います(‘◇’)ゞ
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