2017年6月21日
さて、昨日に引き続き保護者面談のお話です。
今日、面談をしていると「理科と社会がもう十点でも上がってくれれば」というお話が出てきたお家が2件ほどあったので、それについてお話をできればと思います。
個別指導だと、英語や数学をやっているという生徒さんが圧倒的に多いのではないかなと思います。社会や理科は暗記科目という印象が強いので、個別指導で隣に先生がいて教えてもらえるのに、社会とかだとちょっともったいない……と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。けれど、放っておくと社会や理科であっても点数はあっという間に落ちていきます。せっかく英語や数学がいい感じで点数を取れているのに勿体ない……となるかもしれません。
そこで、古賀塾では7月から集団授業を行っていきます。
これは中学3年生限定の受験対策です。1回60分、1回1200円で授業を行います。受講可能な科目は国語・社会・理科の3科目。どれも個別でやるにはちょっと勿体ないけれど、点数が下がってくると困る……という科目です。この3科目を集団授業で行うことには理由もあります。集団授業でも比較的伸びやすい科目なのです。個別指導塾に来ている理由としては質問がしやすい、解説が必要、という理由が多いのではと思いますが、社会などはとにかく暗記、1つでも多く問題を解いて1つでも多くの内容を頭に入れていく、という感じなので集団授業でも真剣に受ければ伸びてきます。
受験で大切なのは5科目の合計点数!1科目だけ伸ばせばいいわけではありません。5科目が少しずつ伸びてくることで合格に近づいていきます。
ちょうど夏のキャンペーン中で入会金が無料になる時期でもあるので、塾をお探しの方で気になる方はどうぞお問い合わせください!
2017年6月19日
「それでは塾の様子とご家庭での様子を共有させて頂きまして今後に繋げていきたいと……」というわけで、古賀塾では先週から保護者面談が始まっています!
保護者面談では、生徒さんのご家庭での様子をお聞きしながら学習状況を確認し、今後へ繋げていっています。
さて、古賀塾の保護者面談の特徴は保護者さんと室長との1対1の面談というところにあると思っています。たいてい、学校で行う面談というのは生徒さんも交えた三者面談ではありませんか? 古賀塾でも、三者面談希望のご家庭とは必ず三者で面談を行うのですが、基本的には1対1です。私は、ここに勤め始めた当初、生徒さん抜きでやるんだと少し意外に思っていたものです。でもこれ、ただ単に1対1にしているわけではありません。保護者さんっていろいろと悩みを抱えているんです。生徒さんを交えてだと、どうしても生徒さん中心で話をしていくことになります。けれど、保護者さんだって話したいことを用意してきてくださっていると思いますし、ちょっと生徒さんの前だと言いづらい……ということもあると思います。だから基本的には1対1で保護者さんの要望や不安をお話していただけるような場を作っています。
保護者面談を毎年やっていると、様々な悩みが出てきます。『宿題をしない』『ゲームばかりしている』『部屋で何をやっているのかわからない』『自主勉強の時間が少ない』『やっているように見えて点数に結びついていない』などなど、本当に様々です。生徒さんの方がのんびりとしていて、保護者さんは不安でいっぱいだったりします。でも、不安を積りに積もらせていくとパンクしてしまいます。なんだってそうです。だから、こういったお話をする場で、不安に思っていることなどを話すだけでも話して頂ければと思います。そのほうが気持ちも楽になりますし、こちらからアドバイスできることもあります。
せっかくなので、ブログもしばらくは保護者面談で出た内容などに焦点をあてて、お話をしていきたいと思います(‘◇’)ゞ
2017年6月17日
保護者面談については親子揃って笑顔で終わることができた。
無事、上農へ合格したのだ。
さて、話は2ヶ月ほど前にさかのぼる。R子は後期試験ではなく前期試験で上農へ挑むことに決めていた。
「前期試験受けるよ。後期じゃ点数足りない」
R子の結論はさっぱりとしていた。R子の言う通り、点数は伸びてきていたが、志望校を受けられるかどうかについてはギリギリのラインにいた。私はR子のしたいようにさせようと思っていた。だから、前期を受けたいというR子をとめたりはしなかった。それから、R子は勉強もしつつ面接練習をするようになった。
「先生暇? 暇だよね? 面接練習付き合ってよ」
毎週土曜日の集団授業の後は決まってこのセリフだ。その後にすぐ授業が入っていた私は間の十分間を使ってR子の面接練習に付き合った。
はじめのうちは面白おかしい解答を連発していたR子だったが、次第に自分の中での伝えたい意見も固まってきて、面接官に聞かれた内容に対してきちんと答えられるようになってきていた。それでも、R子の中で『良し! もういいだろう』と結論付けることはなかった。R子は前期試験直前まで、私や学校の先生に何度も何度も面接練習をしてもらっていた。
前期試験は決して面接だけで決まるのではない。むしろ内申点の方が重視されるくらいだろう。けれど、面接の姿勢を全く見ないわけでもない。この努力は間違いなくR子を合格へと導いたと思っている。
合格が決まり、塾での最後の授業の際、R子は私にこう言った。
「ねぇ、先生、私頑張ったでしょ?」
今まで私がいくら頑張っているかと聞いても、まぁとか、やっていないわけじゃないけど、と曖昧に返していたR子が自分からそう言ったのだ。
この言葉には私も、
「うん、すごく頑張った」
とその一言しか出てこなかった。
2017年6月16日
週2回塾に通うようになり、さらに部活引退後からは毎週土曜日の集団授業の理科にもR子は出席するようになった。数学も理科もとにかく課題は計算。私は集団授業の理科を担当していたが、どんなに人の少ない日でも、たった一人であっても、R子は毎回授業に出ていた。
ある日、R子は私の元へテストを持ってきた。
「ちょっと! 見て! 2桁いったよ!!」
珍しく興奮した様子でテストを広げたR子は嬉しそうに言った。『2桁いった』それは他の生徒からしてみれば『でも十点台でしょ?』くらいのものだったかもしれない。それでもその事実はR子にとってはとても大きな第一歩だった。
それからだ。多少がたつきはあるもののR子の点数は徐々に右肩上がりの傾向を見せ始めた。そして数学が少しずつ上がるにつれて合計点数も安定していった。
徐々に塾にも慣れてきた様子のR子に上農へ行きたい理由を尋ねたことがある。R子は迷いなく答えた。
「上農で部活をやりたい。I先生の指導を受けたい」
私も当時R子と同じ部活に所属していたため、I先生の名前は聞いたことがあった。というよりも実際にお世話になったこともあったほどだった。当時からその部活ではとても有名な先生だった。
「あの先生はすごいよ。一回教わっておいて損はないと思う」
そう語るR子はとてもキラキラとしていた。
高校を決める理由というのは人それぞれだとは思うが、『こういった理由でここに行きたいんだ!』という目的がはっきりしている生徒はやはりそれが大きな強みになるとわかった。他の学校へ気持ちが揺れる理由がないため、その高校に合格するために必要な点数に向けてがむしゃらに努力することができる。そうこうしている間に、R子の数学の点数は入塾当時の4倍に跳ね上がっていた。返ってきた模試をR子に渡すと、
「ぅわっ、数学20点越えてる! 2年生の頃以来見たことなかったのに」
と本人が一番驚いているようだった。
そして中学3年生にとっては最後の保護者面談の時期が近づいてきていた。
2017年6月14日
「勉強やってる?」
塾に来るR子に私はちょこちょことそんな質問を投げかけた。もちろん他の生徒にもそうやって声をかけているのだが、R子の返事はいつも決まって同じものだった。
「まぁ……」
「やってないわけじゃないよ」
どこか濁すような曖昧な表現。この質問をすると勉強を実際にしている、していないに限らず、やっていると返してくる生徒が比較的多いのだが、R子はそうではないタイプだった。いつ聞いても、勉強頑張っているよ、やってるよ、そう返ってくることはなかった。
この反応に、はじめのうちは不安もあった。大丈夫だろうか? ちゃんと勉強しているだろうか? けれど、その不安もそのうち消えていった。その理由は授業態度にあった。R子は授業を休むことがなかった。わからないところはわからないと質問ができた。有り体な言葉を使うのであればとても真面目な生徒だった。徐々にR子のこともわかってきた。この子は自分の努力の限界がまだ先にあると思っている。だから今の努力量で頑張っているとは言わない子だろうと。
そんなR子だが、やはり勉強は苦戦した。R子は小学生で習っているはずのひっ算がまともにできていなかった。かける、わる、の計算はまだしも、足す、引く、の計算の正答率は間違っても良いと言えるものではなかった。ある日、私は担当講師に尋ねた
「R子もここへ来てしばらく経ったけど、授業数についてどう思いますか?」
担当講師はしばし考えてから答えた。
「授業自体はとても真面目です。素直で、宿題などもきちんとやってきます。ただ、かなり初歩的な段階でつまづいています。できるならもう一コマ欲しいです」
やはりそうか、と思った。入塾して一月ちょっと。様子を見てきたがやはり週一回では足りそうになかった。そこで、保護者さんに相談をした。
「週2回、数学を行っていきませんか」
その提案はあっさりと通った。R子もそうしたほうがいいと思ったらしい。翌月からR子は週2回、数学を勉強し始めた。
2017年6月12日
4月から更新頻度を増やしているブログですが……
週に3日も4日も更新していると段々ネタに尽きてくるわけでして……
今までブログの内容は大まかに
「高校情報」:高校の話や入試関連
「雑談」:学校行事の話や塾であったちょこっとエピソードなど他愛ない話
「プチ情報」:塾や教材の選び方や勉強方法などの情報
の3つに分けていたのですが、
新たに「塾物語」という内容を追加してみようと思います。
雑談のようにその日にあったエピソードを話すというよりも
一人の生徒に焦点をあてて1つの物語としてお話ができたらと思います。
目的としてはこれを読んだ生徒が
勉強頑張ってみようかな
この高校行ってみようかな
という気持ちになってくれると嬉しいなぁと考えています(*’▽’)
小説を読むような気軽さで楽しんで頂ければと思います!
今回は一昨年までいた生徒のお話です。
とてもよく頑張っていた生徒なので
勉強へのきっかけになるといいなぁと思いお話をします。
「数学が酷くて……」
入塾面談の際に保護者さんはそうおっしゃっていた。あぁ数学が苦手な子って多いよね、と思いつつ、目の前で下を向き大人しくしている生徒に私は聞いた。
「この前のテスト何点だったの?」
「6点……」
「そうか」
おお久々に1桁台の点数を聞いたと内心で思ったがいやいや、こんなことで驚きません。今までにもいたいた。0点とかで入ってきた子もいるから大丈夫大丈夫。とにもかくにも数学を上げねば、それは私だけではなく、生徒も保護者さんも共通の認識だった。志望校は上農だった。この生徒が塾へやってきたのは3年の7月。今のままの点数で受けさせることのできる学校ではなかった。提案回数をどのくらいで提案したかは忘れてしまったが、ただ週1回からがいいと言われたのを覚えている。
「慣れるまでは週に1回がいい」
それは生徒の要望だった。入塾契約書を記入後保護者さんは私にこう言った。
「もし、週1で足りないようなら言ってください。部活の先輩のお母さん達からこういうものはお金を渋っていたらいけないと聞いているんです。協力できるところで協力をしていきますのでよろしくお願い致します」
金銭面と相談をさせてほしいという保護者さんは多い。当然だと思う。一生懸命に働いて稼いだお金。大切に使いたいと思っているはずだし、他の生活費とのやりくりもある。だから、その言葉はとても印象深かった。保護者さんからこんなことを言われるのは当時の私にとっては初めての経験だったからだ。
今思えば、この保護者さんの協力的な姿勢も全ていい方向へと働いたのだろうと思うがその話は後日。
とにもかくにもその生徒、R子は、週に一回塾に通い、数学を勉強していくことになった。
2017年6月10日
こんにちは!
古賀塾Advance伊那東校の浜田です。
今日も温かくなりましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私はと言いますと、
物凄く珍しく早起きをしました(ワラ
この仕事をしていると朝7時に起きるなんてそうそうないのですが、
今朝は7時丁度に友人から「起きろー(≧▽≦)」とのラインが届き、
もそもそと布団から這い出しました((+_+))
さて、そんなに珍しく早起きをして、
何があったのかと言いますと、
今日明日は中体連なんですよね。
朝から張り切って生徒達の応援に行ってきました!
全部の部活を見て回れたわけではないのですが、
皆頑張って動いていましたね~。
私のことを見つけて寄ってきてくれた生徒達もいて、
いやぁ、うちの生徒達は本当にカワイイ(・∀・)
頑張っている生徒の様子を見ることができて満足です( *´艸`)
にしても、よくあんなに体が動くなぁと感心します。
元々運動は好きなので、
見ていると段々やりたくなってくるんですが、
もうあんな風には動けないなぁ……と切実に思います
大人になると運動する機会が減って駄目ですねw
私も運動せねば……。
さて、
今日明日と勝ち残ればまだまだ部活は続いていくだろうと思いますが、
でもそんな忙しい時期だからこそ
普段の勉強は手を抜かないようにしておいてくださいね!
大会も大事だけれども勉強も大事。
もうすぐ期末テストだということをお忘れなく!!
2017年6月9日
こんにちは。
古賀塾Advance伊那東校の浜田です。
来週から保護者面談が始まる関係で
校舎でも夏期講習の準備を着々と進めています。
具体的には夏期講習の日程を決めたり、
中学3年生限定の集団授業の内容を決めたり、
生徒一人ひとりにつき専用のカリキュラムを作成したり、
毎年思うのですが、
夏期講習が忙しいのは当然として、
その前の準備も結構忙しかったりします。
最近は先生達が遅くまで残って
カリキュラムを作成している姿が本当によく見られます。
カリキュラムって何?
と思われる方もいると思うので少し説明しますと、
古賀塾では生徒一人ひとりに対して
「この夏はこの単元をこのくらい勉強しよう!」
という勉強計画を立てています。
もちろん世界に一つだけ、その生徒だけのためのカリキュラムです。
他の塾だと5回コース!1週間コース!進学コース!基礎コース!
といった感じでコース別になっているところが多いでしょうか。
まぁ、とても正直に白状するならそのほうが楽です(笑)
でも、どうしてそうしていないのか、
一人ひとりに計画を立てるのか、
これには単純な理由があります。
それは、生徒によって苦手も得意も伸ばしたいところも目標点数も
何もかも一緒なんていう生徒はいないからです。
だから、その生徒の要望に沿えるように、
その生徒に合った勉強ができるように、
古賀塾では一人ひとりにオリジナルで夏休み中のカリキュラムを立てます。
これから塾の宣伝のチラシも入ってきます。
塾を探されている方もいらっしゃると思います。
夏は勝負だと言うし、
塾に行かせたほうがいいかしら……?
と思っている保護者さん。
是非一度お話を聞きに来てみてください!
夏休みは本当に勝負所ですよ!!
また、日頃の勉強の仕方などの相談もさせて頂きます!
まずは電話一本です(*^▽^*)!!
2017年6月7日
こんにちは。
古賀塾Advance伊那東校の浜田です。
本日はローマ字について少しお話したいと思います。
といってもプチ情報と言えるほど特別な話をするわけではないので
雑談とあまり変わらないのですが。
今日から小学生が一人新しく塾の仲間に加わり、
英語の勉強の前にローマ字を勉強し始めました。
今は小学5年生から英語の勉強をしていると思うのですが、
意外と中学生になってもローマ字が読めないという子
多くないですか?
自分のときはどうだったかなと思うのですが、
実は結構苦戦していた思い出があります。
英語をやるのにどうしてローマ字が必要なの?
英語とローマ字じゃ読み方違うじゃん!
たまに生徒からこんな質問や意見が飛びます。
そういうときはこんな説明をしています。
「cat」や「dog」は何て読む?
たいていの生徒は「キャット」「ドッグ」
ときちんと読んでくれます。
ではcとaでキャ、tは「た行」、
dとoでド、gが「ガ行」、
ということを知らなかったらどうなるでしょう?
いちいちcとaとtでキャット、
という覚え方をしないといけなくなります。
単語なんてものは何万何十万と存在するものなので
そんな覚え方をしていたら覚えきれるわけがありません。
そこでローマ字読みを知っているかどうかが重要になります。
「vacation」という単語は何と読むでしょう?
と聞かれたとき、
ローマ字読みを知っていると
おそらく「バカチオン」とそれっぽく読むことができ、
「バケイション」正しい読み方も覚えやすくなりますが、
ローマ字読みがわからないとそもそも近い読み方すらできません。
だからまずローマ字が読めるということは大切なんです。
さて、そこで、
自分がどうやってローマ字読みを覚えたかなのですが、
私はパソコンを使って覚えました。
タイピングです。
パソコンのキーボードはたいていローマ字打ちになっているはずです。
私はこれでローマ字を覚えました。
はじめは苦労したものです。
「じてんしゃ」と打たなければならないときに
si?zi?シャってどう打つんだ?となりながら
自分でこれかな?これかな?といろいろ試して覚えていきました。
タイピングゲームなんかもいいかもしれませんね。
また、日記をローマ字で書くのもありだと思います。
学校でも日記や生活帳の宿題出ていますよね?
あれは普段から日本語を書くことで
自然と正しい日本語の使い方を覚えるようにしているのだと思います。
同じように
ローマ字もとにかく使って覚えることが一番だろうと思います。
kとiだから「カ行」と「イの段」で「キ」だ!
と覚えている人はなかなかいないのでは?
普通kiと見ただけで「キ」と読んでいるはずです。
そうやって自然に言葉が出てくるくらいまで身に染み込ませてしまえば
そうそう困らないはず!
そのほうが英語の勉強にいきなり入るよりも入りやすいはずです。
「うちの子、すごく英語ができなくて…」という保護者さん、
試しにローマ字を読ませてみてください。
実はもっと根本的なところでつまづいているかもしれません。
2017年6月6日
こんばんは。
古賀塾Advance伊那東校の浜田です。
いよいよ今週は中体連ですね。
今週は中体連前で
5時間授業になっている学校もあるのだとか。
塾でも
「すみません、今週は大会前で部活が入ってしまってお休みを~」
というお話がちょこちょこ入ります。
どの部活も気合が入っているようですね。
中学3年生にとっては最後の大会ですね。
悔いを残さないように練習に励み、
大会でも思いっきり頑張ってきてほしいと思います。
また、高校生の頃、
部活の先輩が口癖のように言っていました。
「楽しんで!楽しんで!」
一生懸命やるのはもちろんなのですが、
楽しむことも忘れないでほしいと思います。
楽しむためには技術がいる、とも言いますが、
下手だから楽しんではいけないということではないです!
その部活をやっている生徒達は
皆等しく楽しむ権利を持っています!
せっかく部活の入っているのだから
その部活に何かしらの魅力があるはずです。
中体連は年に一度の大会。
会場の空気をたくさん吸って、
ワクワクしたりハラハラしたり、
たくさん楽しんできてほしいと思います。