2017年5月19日
こんにちは 古賀塾Advance伊那東校の浜田です。 暑いですね……。 今日は暑いねという話を至るところでしています。 朝方はちょっと寒いかなと思っていたのですが、 まさかこんなに暑くなろうとは思っても見ませんでした。 気温が急に変化すると風邪を引きやすかったりするので、 気を付けたいですね。 最近 生徒達も半袖短パン姿を多く見かけるようになってきました。 まだ寒くない? という時期から半袖短パンの生徒もいましたが……。 やはり子供と大人だと 体感温度にだいぶ差ができるようですね。 とにもかくにも、 こういう春先でいきなり暑くなった日 というのは熱中症にもかかりやすいと言います。 え?こんな時期に? と油断しているからこそ なりやすいのだとか。 十分注意したいですね!2017年5月13日
こんにちは! 古賀塾Advance伊那東校の浜田です。 本日も昨日に引き続き 小学生の話を少し……。 塾と聞くと、 中学生や高校生が主だろうか という印象を持たれる方が多いのではないかと思います。 確かにうちの校舎でも一番多いのは中学生。 ですが、 古賀塾では小学生~高校生が対象。 小学生もきちんといますよ! 小学生のうちから塾は早いかな…… そう思われる方もいらっしゃると思います。 ですが、塾に入る目的は何も成績を上げることだけではありません。 苦手意識を持ってほしくない、 中学に上がってからつまづいてほしくない、 楽しく勉強をしてほしい、 これらも立派な理由になります。 今は小学5年生から英語の授業が学校で行われるようになりました。 この授業の様子、 お子さんに聞いてみたこともあると思います。 英語を喋ってたり、ゲームをしたり、 それぞれの学校でやることは違いますが、 どれも楽しそうなものになっていると思います。 ただこの授業、 出てくるアルファベットは大文字中心のところが多いです。 ですが、考えてみてください。 中学校に上がって、 より多く出てくるのは大文字と小文字 どちらだと思いますか? 考えるまでもなく小文字の方が目にすることが多いはずです。 ですが、小学校の授業で主に出てくるのは大文字。 中学では進度の都合上 あまりアルファベットやローマ字に時間はかけられません。 そう考えると中学に入って早々につまづくんじゃないか…… と、ちょっと不安になりませんか? 最近入塾してくる中学生の授業を見ていると ローマ字が読めない、 アルファベットがよくわかっていない、 この2パターンの生徒さん、 結構多いんです。 中学に入っていきなり難しくなる英語。 小学生までの授業が楽しかった分、 急に英語が難しいものに思えてしまう、 という生徒さんも少なくないようです。 ご自分のお子さんの様子を見ていて、 これは……少し心配かも、 そう思ったら少し塾を検討してみてもいいかもしれません。 中学校の先取りができるのは大きなメリットになりますから!2017年5月6日
こんにちは! 古賀塾伊那東校の浜田です! GWはいかがだったでしょうか? え?GWなんてなかった? え?まだGW中??? はてさて、いろんな方がいるかとは思うのですが、 本日はプチ情報(?)をお届けです。 さて、今回のGWなのですが、 私は3日に東京へ旅行に行ってまいりましたよ♪ そこで偶然面白いものを見かけたので、 今回はそのお話をしようかと!! 友人と東京国立博物館へ行ってきたのですが、 その付近の公園にたくさんの親子連れが! 何をやっているんだろうと覗いてみましたが、 どうやらイベントをやっていたようです。 『上野の森 親子フェスタ』 ご存知ですか? 私は初めて聞きました(笑) このイベントがどういうイベントかと言いますと、 出版社で絵本や児童書を格安で販売する というお得イベントなんです!! その他、読み聞かせやサイン会などもあるみたいですよ。 ブースを軽く見て回ってみたのですが、 ポプラ社や集英社、講談社などなど 一度は目にしたことがあるような出版社がずらり…… その数70近く!! 小さい頃って結構読み聞かせをしてもらった覚えがあるんですが、 絵本って安くはないんですよね。 小さい頃に読み聞かせをしてあげることは大切だって良く聞くし……、 大きくなったときに国語力に影響するとも言うし……、 でもこの前読んであげた本は気に入らなかったみたいで……、 なんて考えている保護者さんにはオススメです。 どうせならご家族でお出かけして、 ついでにお気に入りの本を格安でゲット! すごく……良いと思います(ゴクリ)。 (来年も開催するかどうかはわかりませんが……) ご興味があれば来年のGWのご予定に入れてみるのも手かと!!2016年3月26日
こんにちは!古賀塾伊那東校の浜田です!! 中高生は進級テストや第1回の実力テストが終わり、 テストも全て返ってきているところでしょうか? 結果はいかがだったでしょう? 1,2年生は春休みの宿題をしっかりやっておけば それなりに良い結果が出たはず…。 宿題って生徒をいじめる為に出しているわけではないので、 やるべきことをやっているかどうかで 結果は大きく変わってきますね。 さて、本日は少し障害に関するお話です。 皆さんは「性同一性障害」ってご存知でしょうか? 女性なのに、自分は「本当は男なんだ、男として生きるのがふさわしい」と考えたり、 男性なのに「本当は女として生きるべきだ」と考えてしまうことを 「性同一性障害(gender identity disorder, GID)」と呼びます。 このような性別の不一致感から悩んだり、落ち込んだり、気持ちが不安定になることがあります。 なぜこんな話をするかと言いますと、 今現在、この性同一性障害の子供が とーっても増えているらしいです。 自分がそうでないからと言って 他人事ではありません。 親や友人、誰にも相談できない子も結構いるようです。 さて、以下、日本経済新聞からの引用です。 『文科省が2013年度に初めて実施した全国調査によると、自身の身体の性別に違和感を訴える小中高校生は少なくとも606人いた。このうち性同一性障害と診断されたのは165人だった。 今回の通知では、該当する児童生徒がいる学校で実施されている例として、身体は「男性」でも本人が「女性」と自認している場合、女性の制服の着用を認めたり、水泳の授業で上半身が隠れる水着の着用を認めたりする対応を紹介。「君」「さん」といった呼称、男女別の名簿での扱いなどで配慮している例も挙げた。 就職時などに必要となる卒業証明書については、卒業後に戸籍上の性別を変更した場合に変更後の性別や名前に合わせて発行し直すことも可能だとした。 周囲の偏見をなくし、学校の対応への理解を求めるため、保護者と十分話し合い、他の児童生徒にも配慮するよう要請。医療機関や児童福祉施設、ソーシャルワーカーなどと協力した「サポートチーム」の設置も必要だとしている。 LGBT(レズビアン、ゲイ、両性愛者、トランスジェンダー)と呼ばれる性的マイノリティーの児童生徒への対応についても初めて言及。教職員に対し、性同一性障害や性的マイノリティーに関する心ない言動を慎み、一方的に否定しないよう求めた。 文科省の担当者は「研修などを通して教職員の理解を深めていき、性同一性障害などに悩む子供が生き生きと学校生活を送れる環境を作っていきたい」と話している。(日本経済新聞2016年4月26日)』 文部科学省で初めて性同一性障害について全国調査を実施。 こんなに性同一性障害だと診断された子がいるとは驚きです。 学校側だけでなく、学習塾などでも、 こういった障害についての配慮が 広まっていくと良いですね。 一人で抱え込まずに自分の担当の先生に相談できる。 そんな信頼関係が築けると良いなと思います。