2025年12月22日
本日、冬至です。1年の中で最も昼の時間が短く、夜が長い日ですね。
「冬至」と聞くと、寒い・暗い・なんだか気分が沈む…
そんなイメージを持つ人も多いかもしれません。
でも実は冬至は、
**「ここから少しずつ日が長くなっていく日」**でもあります。
つまり
一番暗い日=これ以上悪くはならない
今日を境に、少しずつ明るくなっていく
と考えることができます。
成績や勉強も、冬至と同じ
塾で指導をしていると、こんな声をよく聞きます。
「点数が下がってしまった…」
「もう何をやっても無理かも」
「周りに置いていかれている気がする」
でも、成績が落ち込んでいる時期というのは、
**「これから伸びる直前」**であることが本当に多いです。
できない問題に気づいた
苦手がはっきりした
危機感を持てた
これらはすべて、成長のスタート地点です。
冬至が「暗さの終わり」であるように、
勉強も「一番苦しい時」が転換点になることがあります。
古賀塾advanceが大切にしていること
古賀塾advanceでは、
✔ できないことを責めない
✔ 「わからない」を言える雰囲気をつくる
✔ 小さな「できた」を一緒に積み重ねる
ことを大切にしています。
いきなり成績を大きく上げる必要はありません。
昨日より少し前に進めたかどうかが大事です。
・質問できた
・解き直しをやりきった
・90分集中できた
それだけでも、立派な前進です。
一番暗い日だからこそ、希望がある
冬至は、
「ここから少しずつ明るくなる」
そんな希望を感じさせてくれる日です。
勉強も同じ。
今つまずいている人ほど、伸びしろがあります。
この冬、
一緒に「少しずつ明るくなる」勉強を始めていきましょう。
古賀塾advanceはその一歩一歩に寄り添います。
もし
「もう遅いのでは…」
「今さら聞けない…」
と思っている方がいたら、ぜひ一度ご相談ください。
冬至は、スタートの日です。