2021年11月27日
勉強のやる気ってなかなか出ませんよね
私もやらなきゃいけないと分かっていても、やれないことが多いです。
そんな時の改善策を1つ紹介します。
私もたまにこれで解決できるので是非。
やり方は簡単
1分だけやってみる
1問だけやってみる
これだけです。
そして人間には作業興奮と呼ばれる
やりだすと続けちゃう性質があるので、
気が付いたらたくさんできたという状態になります。
掃除をし始めたら、楽しくなって細かいところまで掃除した
なんて経験が皆さんもあるのではないでしょうか。
やり始めるハードルをグッと下げてあげることで動き出すことができます。
お試しください。
2021年11月18日
「勉強しなさい」と言ってしまうが、言わない方がいいのか…
自分の部屋に籠るため、本当に勉強しているか分からない
というお悩みは、永遠に無くならないのではないでしょうか。
現在古賀塾でも保護者面談を実施中ですが、
やはり上記のことでお悩みの保護者様がいらっしゃいます。
解決策は正直なかなか見つかりませんが、
考え方について少し…。
子供は「勉強しなさい」と言われるのを極端に嫌い、褒められると喜ぶ生き物です。
「今やろうと思ってたのに、勉強しなさいと言われたからやる気無くなった」
というセリフはほとんどの方が言ったことがあるのではないでしょうか。
同じ勉強をしたという事実も、
自分の意思でやると褒められることですが、
人から言われてやると褒められない上に、気持ちよく勉強できない状態になってしまいます。
子供も勉強しなきゃいけないということは分かっています。
分かってることを言われるのって、大人でも嫌ですよね。
ではどうすればいいか、
今までで成功した事例を2つ紹介します。
1つ目は誰かのために勉強させることです
過去に塾でも自分の意思で勉強に取り組めない子がいました。
その子に「成績が上がったら誰が喜ぶと思う?」と聞くと「塾の先生」と答えました。
「じゃあ塾の○○先生のために今回の期末テスト頑張ってくれない?」とお願いすると
「分かりました」と答え、実際に自分の意思で勉強をすることができました。
2つ目は友達と約束をすることです
勉強時間が少なかった2人の友達同士の子に対し、
「テスト前の土日、2人で10時に集合して12時まで勉強できる?」と聞くと、
2人で「できる」と答えてくれました。
実際にその2人は学習センターに集まり、時間通りに勉強をしてくれました。
その後もテスト前になると集まって勉強する習慣がついたようです。
上記は2つとも、自分のためではなく、誰かのために頑張ったという事例です。
もちろんそれをやった後に大人が褒めることも大切です。
1つの考え方として是非。
2021年11月4日
こんにちは
この時期になると生徒から「模試って受けた方がいいですか?」とよく聞かれます。
結論から言うと受けた方がいいです。
■模試を受けた方がいい理由
志望校の判定が出る
苦手分野が分かる
試験慣れできる
などいろいろあります。
特に志望校判定は貴重な情報ではないでしょうか?
学校の定期試験って、多くても7、8回くらいですよね。
その中で受ける学校を決めていくわけですが、テストの度に難易度がゴロゴロ変わるので、
今回20点下がったから志望校を下げた方がいいのかな…
今回30点上がったから志望校を上げようかな…
とその都度悩んでしまいます。
さらに自分の通っている学校の学力は近隣の学校に比べて高いか低いかも分かりませんよね。
学校関係なく多くの生徒が受ける模試を受けることで
同じ志望校を目指すライバルと比べて自分がどのくらいの位置にいるのか知ることができます。
たまに「周りの友達あんまり勉強してないからな…」などと、
狭い範囲で物事を判断し、失敗することがあります。
やはり全体的に客観的に判断する材料は必要ですね。
受けるのがめんどくさい
低い判定が出たらショック
お金がかかる
などの理由で受けたくないと考えている場合は、後悔しないように、受けることをお勧めします。
■模試の効率的な活かし方
模試は結果が紙で届きます。
学力がグラフなんかにされていて見やすいですよね。
ここで気を付けてほしいのは
結果を見るだけで終わらないこと
「志望校まで○○点足りません」
「あなたは関数が課題です」
と言われても、どのように改善していいかわかりませんよね。
そこで必ずやっていただきたいのは
自己採点です。
自己採点をすると
自分がどこを間違えやすいのか
正解(模範解答)は何なのか
出題者の狙いは何なのか
いろいろ見えてきます。
そうすると復習もしやすいですよね。
また自己採点の結果と返ってきた採点の結果が違うことで
上記のことがさらに見えてきます。
自己採点は意外とすぐ終わるので、ぜひ受けた当日にしてみてください。
以上
模試は受ける、自己採点をする
受験生頑張れ!
2021年10月28日
こんにちは、古賀塾Advanceの岩垂です。
古賀塾では12月に冬期講習会があります。
この期間では通常授業だけでなく追加で授業を入れることができる期間です。
1~2年生は普段予習で進めていますがこの機会にこれまでの内容の復習を行ったり、
3年生は来年の入試に向けて自分の苦手な単元や実践的な形式の練習だったりとその生徒に合わせた内容の授業を行います。
そのために講師の先生たちが講習会の準備を始めています。
生徒の現状を確認し、本人と話し合って学力アップのために必要なところをチェックし、
それぞれの生徒に合ったカリキュラムを作成しています。
このカリキュラムについては11月に行う保護者面談にて教室長の方から説明と提案をさせていただきますので
よろしくお願い致します。
受験までだんだん日が近づいてきました。
志望校合格を目指して、一緒に頑張っていきましょう!
2021年10月25日
こんにちは、古賀塾Advanceの岩垂です。
10月のテストも終わったと思ったらもう11月のテストが目前に迫っていて、早いところはテスト範囲も配られています。
皆さんテスト勉強はどのくらい前からしていますか?
この時期は中学校も高校もテストが多く、模試なども増えてきてテストが終わったらすぐテストということも多いです。
テスト勉強はいつ始めるかを生徒に聞くとテスト範囲が配られたらすぐ始めるだったり、テスト前2~3日だったり。
自分の意見としてはテスト勉強を始める日はとにかく早い方がいいです。
テストは何科目もあり、2~3日ですべての単元を触れきることは厳しいと思います。
たとえ早めに始めてすべての単元を触れきっても完璧にするというのは相当難しいです。
テスト後に「テスト勉強もう少し早く始めておくべきだったな…」と思ってしまうのはどれだけ早く始めても思ってしまうものです。
テスト勉強はどれだけ時間があっても足りない… でもやればやるだけ自信を持てるようにもなります。
11月のテストでは少しでも後悔の残らないように、また自信をつけるために頑張っていきましょう!
2021年10月15日
こんにちは、古賀塾Advanceの岩垂です。
中学校の中間テストがここ最近で行われています。
この時期のテストは難しい単元が多く点数を落としがちです。
間違えてしまったところなどはしっかりと復習をして、次回以降のテストにつなげられるようにしよう!
この時期の単元はどの学年も今後も使っていく重要が内容が多いのでこの復習はとても大事になります。
次の期末テストは既に1ヶ月後に迫っています。
今回の反省を生かして対策をしていこう!
2021年10月12日
こんにちは、古賀塾Advanceの岩垂です。
先日古賀塾では中学3年生向けの模試を行いました。
模試というと難しそうだったり、まだ早いんじゃないかと思ったりと受けない生徒もいます。
まだ入試まで時間があるし…、今受けてもどうせ低いし…という理由で模試を受けたくないという気持ちはもう捨ててください。
本番というのは誰でも緊張してしまいます。
そこで模試を受けることによって、本番と同じ内容で練習ができるというのはとても為になります。
模試自体もそこまで回数があるわけではないので早めに受けることによって、
前回はここで時間をかけてしまって時間が足りなくなったな…など修正していくことができます。
また、成績に関しても今の自分の学習の状況を知ることができる機会となります。
11月の模試はまだ受付中ですのでまだ受けるか悩んでいる方はこの機会にぜひ受験してみるのをおススメします!
2021年9月6日
こんにちは、古賀塾Advanceの岩垂です。
9月になりましたがまだまだ熱いですね💦
季節の変わり目は特に体調を崩さないように注意していきましょう。
さて、夏休みも終わり中3生はテストがあって返却が行われています。
今回のテストはどうだったでしょうか?
どの学校も平均がとても低く出ているので難しくなっているのはあると思います。
最近生徒から勉強頑張っているけど点数が上がらないという話を聞きます。
これは実際その通りで勉強量を増やしたからといってすぐに点数が上がるわけではありません。
勉強を頑張ったのに点数が上がらない、もしくは下がってしまった
↓
自分の力では勉強はここが上限なんだ
と思ってしまって志望校を下げるだったり勉強を辞めてしまうのはNGです。
伸びるときは必ず来ます。
信じて続けることが今の時期の勉強の必勝法なので今回のテストで解けなかったところなどを重点的に復習していきましょう!
2021年8月23日
こんにちは!
伊那市の1対2までの個別指導塾、古賀塾アドバンスの浜田です。
今日はタイトルの通りです。
結構きついお話をします。
コロナウイルスについてお知らせです。
最近になり長野県のコロナウイルス感染者増加に伴い
長野県の警戒レベルが県内全域で引き上げられました。
医療非常事態宣言も9/20まで発出しています。
さて、警戒レベルが引き上げられたので何をしないといけないのか。
以上が新型コロナウイルス特別警報Ⅱの内容となっています。
塾へ来る際にもマスクの着用、必ずお願いします。
校舎内、換気もしていますし暑い日はクーラーもつけますので
マスクきちんとつけていてください。
校舎の出入りをする際には玄関に置いてある消毒液で必ず手指の消毒を、
お家へ帰ったらうがいを、
自分にできることをコツコツ続けてください。
また、これは塾からのお願いではなく個人的な呼びかけです。
私の知り合いには看護師をしている人が一定数います。
その人たちはもう2年も前から、
自分の休みを削り、人と会うのを我慢し、出かけるのを我慢し
コロナと戦い続けてくれています。
それでも、感染者は増え、医療を圧迫しています。
毎日のように「しんどい」「どうして家で大人しくしててくれない」「マスクくらいつけて」
そんな言葉を耳にします。
この前はコロナの影響で病床が空いておらず妊婦さんが赤ちゃんを自宅で出産し、
そのまま赤ちゃんが亡くなってしまったというニュースもありましたね。
おそらく今全国どこにでも発生しうる話です。
出かけるなとは言いません。人と会うなとも言えません。
でも、感染対策くらいしてほしいと思います。
せめてこの時期県外には出ないでほしい、呼ばないでほしい、
そう思っています。
人と会う回数だって減らそうと思えば減らせるはずです。
出かけるにしても4人の予定を3人に減らしたり2人に減らしたり、
あるいは一人旅に切り替えたり、
そういうことだってできるはずです。
「そろそろ〇〇ちゃんの顔が見たいから」「実家に帰らないと親が寂しがるから」
よくそんなことを言う人もいますが、
それ、医療への負担を増やすリスクを負ってまでやることなんですか?
もうコロナコロナと気を使って現実を直視するのも疲れちゃいましたか?
疲れたからって、気をつけるべきところを気をつけなくてもいい理由になるとでも思ってるんですか?
勿論、一人ひとり置かれている立場は違います。
なのでせめて今それぞれの立場でできうる最善を、と思います。
2021年8月17日
こんにちは!
伊那市の1対2までの個別指導塾、古賀塾アドバンスの浜田です(‘◇’)ゞ
さて、お盆が明けましたが、
皆さんお盆はゆっくりお休みorがっつり勉強できましたか?
そして、皆さんわかってますか?
お盆の終わりは夏休みの終わりが近いことを意味しています……
つまり…………
テストが近いということを!!
さて、テストの準備とは言え、
学年によってもやるべきことって言うのは変わってきますね。
そもそも中学2年生くらいまでは休み明けのテストがないよって学校がほとんどのはずです。
問題はそれよりも上の学年。
さて、中3から参りましょう。
中学3年は受験生。
勉強は常日頃から当然……もう一回言います……『当然』やっていたことと思います。
やっていなかった子はもう知りません(笑)
ただ、問題は勉強をしていた時間帯。
朝型だった生徒はおそらく何の問題もないでしょう。
問題は夜型だった生徒!
学校が始まる前までに生活リズムを普段学校へ行っている時と同じになるよう
今から切り替えをしていきましょう。
休み明けというのはただでさえ疲れが溜まりやすいです。
その反動をなるべく少なくして普段通りのコンディションでテストに臨んだ方が当然いい結果に繋がりますので、
少しずつ朝方に切り替えていきましょう。
はい、次(*’ω’*)
高校1年生2年生。
おそらくですが、学校の課題の中からテストが出されるという学校がほとんどのはずです。
まずやるべきことは……そう!課題を片付けることです!!
部活動に明け暮れて宿題まだ終わってなーーーーい!!!
という生徒さん、何人もいるはずです。
この際、ため込んでしまったものを今になってとやかく言っても仕方ありません。
その後悔はテストが返却されてからにでも一人で勝手にしてください(笑)
ただ、見直しするまでは行けなくても宿題はとりあえず終わらせましょう!
テスト勉強以前に一般常識的に提出物守れるかどうかっていう話です。
というわけで頑張って手を動かしてくださいね!
ファイト!!
そして、最後(*‘∀‘)!
高校3年生!
ここには特に言うことがありません(笑)
高3の場合、ゴールラインは休み明けのテストというよりも受験です。
その途中経過としてテストが寝そべっているというだけです。
大半の高校3年生はもう家にこもってひたすらに勉強しています。
今更、最後の追い込みをとか、特に言うこともありません。
もっと言えば、学校のテストよりも模試の結果の方がだいぶ大切でしょう(あ、推薦がかかっている子は別ですよ!?テスト頑張ってください!!)
それぞれに受ける学校も違って、それぞれに必要な勉強量も、どの科目や試験が重要なのかも、一人ひとりバラバラです。
それでも共通して言えることがあります。
進学のために努力をした人間は、合格を手にするためのスタートラインに立つことができます。
ですが、この夏に頑張れなかった人間にそのスタートラインに立つ資格はありません。
大学受験、短大や専門学校の受験でも同じことが言えますが、
高3の受験は中3に比べて試験日がとても早いです。
「夏に頑張れなかったなら冬に頑張ればいい」は通用しません。
その時点で他の生徒にはだいぶ差をつけられているからです。
中途半端に受験をして、「あーやっぱり駄目だったわ。まぁそうだと思ったけど」なんて言い訳をして、別の道を進むだけです。
どちらの道を選ぶのかを、選ぶのはいつだって自分自身です。
自分で考えて今この瞬間最良の選択をしてください。
それでは、体調管理には気をつけて、皆さんそれぞれテスト乗り切ってください。