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古賀塾ブログ

Play house~こども向け運動教室~(役立ち情報)

2018年6月7日

こんばんは!
今日は4月から開校している『play house~こども向け運動教室~』についてお話をしたいと思います!(^^)!
Play houseは園児~小学生を対象とした運動教室です。
運動教室と聞くとがっつり運動部のような教室なのだろうかと想像される保護者さんもいるかもしれませんが、play houseはどちらかと言えば運動が苦手な子向けの教室になっています。運動嫌いを克服したい!運動が好きになりたい!もっと体の使い方を学びたい!というお子様にはオススメです。どうして運動が苦手な子向けにしているかと言えば、単純にそういう教室が無いからです。運動クラブなどは『大会で優勝するため』『もっとスポーツが上達するため』などといったコンセプトのもと運動を行っていて、基本的な体の動かし方については学べず、運動が苦手な子ではついていけない……という場合も多々あります。Play houseではそういった子供達にも運動を好きになってほしい、できることを1つでも増やしてほしいという目的で運動を行っていきます。
具体的には『走・蹴・打・投・捕・跳・リズム・組・バランス』のスポーツに欠かせない9技能を伸ばす運動を行っていきます。
月毎にテーマを決めて、運動保育士がカリキュラム作成から運動指導までを行っています。

コースは3種類。
年少~年長コース、年長~小2コース、小3以上コース。
学年や本人の様子を見つつコースを選択していただけます。

指導は1回50分間。
月に4回6400円(税込)です。
その他無駄な料金は一切かかりません。
毎週土曜日の午前中を使って楽しく運動をしています。

ご興味ある方は是非お問い合わせください!
校舎は反転教室アドバンス
TEL:0265-96-0952
住所:長野県伊那市山寺236-3

保護者面談始まります!(役立ち情報)

2018年6月4日

こんにちは!
6月になってしまいました。月日が過ぎるのが早い……と感じるのは歳のせいでしょうか(笑)
さて、来週から古賀塾では保護者面談が開始となります。普段の塾の様子とお家の様子を共有し、今後の学習についてどのように進めていったらよいかなどのお話をさせていただきます。また、7月からは夏期講習が開始となります。そのため、今回の面談で、講習会の提案もさせていただきます。なんと古賀塾の授業カリキュラムは全て講師の手作り!生徒一人ひとりに合わせてカリキュラムを作成するため、全く同じカリキュラムは存在しません!また、「必ず8回は講習会を受けなければならない」などの縛りがないので、今現在の学習状況を考えながら、保護者さんと生徒さんで相談をして回数を決めていただけます。
この時期くらいから塾を探し出す保護者さんもいるのではと思いますが、古賀塾では夏期講習のみ取りあえず参加してみたい、ということも可能となっております。「問合せをしたら絶対にそこに入らなければならないんだろうか」など難しいことは考えずに、お子様の勉強のご相談という形でも全く問題ありません。お気軽にお問い合わせください(≧▽≦)!

講師研修がありました(役立ち情報)

2018年5月21日

こんにちは!
今日は講師研修会のお話をします。
19日、20日の二日間に分けて古賀塾Advanceと反転教室アドバンスでは講師研修会を実施しました。毎年この時期に研修会を入れているのですが、講師数もだんだん増えてきて校舎に入り切られなくなってきたので今回は二日間に分けての実施でした。
内容は授業の進め方の確認の座学と、グループディスカッション、それから模擬授業です。
グループディスカッションでは「信頼される講師になるには今日から具体的に何をするか」というお題について話合ってもらいました。どのグループも真剣に、生徒や保護者さんから信頼されるにはどうすればいいのかということについて話合っていました。
模擬授業では1コマ90分の授業を20分に短縮し、授業開始から終了までの流れや指導の仕方を復習しました。ただ、授業をするだけでなく、自分達が生徒役もこなすことで子供目線に立ってみたり、チェックシートを用いてできている部分、改善部分の確認もしていきました。
このような参加型の研修会にすることには理由があります。一番は講師自身に生徒について真剣に考え、改善点などを自分達で見つけていってほしいから。座学だけだと人間は「ただ聞いていればいい」となりがちです。だから参加型にすることで自分自身が真剣に考える時間を取り入れています。また、模擬授業などを実際に行うことで授業の流れとして統一する部分を統一し、我流の指導になり過ぎることを防ぐため。個別指導は講師一人ひとりの力に頼る部分が大きい分、講師によって差が出る等デメリットがあります。それをなくす為、どの講師でも一定のレベルで指導ができるために模擬授業などを取り入れています。
今現在塾をお探しの皆さん!こういった情報なども参考にしていただいて塾の検討をしていただければと思います。

歴史って意外と面白い?(役立ち情報)

2018年5月7日

お久しぶりです!皆さんGWは満喫しましたか?
私はと言えば、結構満喫していましたよ( *´艸`)!!
さあ、この写真、どこだかおわかりでしょうか
DSC_0388
これだけ鳥居が立っている神社なんてきっと他にはないですよね。そうそう、伏見稲荷です。私は今回の連休を使ってちょっと京都に行ってきました。観光は観光なんですが、友人達と相談して、歴史で自分達が好きな年代・人物にまつわる神社やお寺を周ろうということになり、伏見稲荷もその一つ。いや~実に楽しかったです(≧▽≦)
さて、そんな旅行の話に関連付けてですが、社会の歴史って好き嫌い分かれますよね?いや、どの科目も好き嫌いあるとは思うのですが、「歴史は暗記だから簡単でしょ!」という人もいれば「暗記が苦手で無理無理覚えきれないよ」という人もいるはずです。実を言えば冒頭であんな話をしておきながら私は後者です(笑)暗記は昔から苦手で、未だに歴史は大の苦手分野です。テストでも毎回苦戦していました。私以外にもそんな人いるんじゃないかなぁと思います。そんな人に少しアドバイスをと思い、今日はブログを更新しています!
歴史はとにかく興味を持つところから始めるのが一番だと私は思っています。受験生のように時間に限りがあり過ぎる場合は別ですが、歴史を学びたいならテストや教科書関係なく、自分が好きな人物や物に興味を持つところから始めてみるといいと思います。例えば「伊達政宗がかっこいい」だとか「はにわって変で面白い」だとか何だっていいです。はじめは授業に全く関係のない内容だったとしてもそれについて突き詰めていくと知らない間にとてつもない知識量がついている、それが歴史かなぁと感じます。私も中学・高校の頃は歴史ってホントに興味の「きょ」の字もなかったんです。でも、あーこれは好きだな、というものを見つけてから脳に入ってくる知識量が格段に変わった気がします。はじめは一人二人人物名が出てくる程度でした。それが、好きな物を通して徐々にその人物の行動の流れを知るようになって気付けば時代の流れが頭に入り、おそらく中高のときよりは今のほうが歴史はできます(笑)
皆さんもゲームのキャラクターとかそれに関するルールとかだと簡単に覚えられたりしませんか?それは結局興味の問題だと思うのです。興味があるから早く覚えたいし、忘れたくないと思う。歴史だって同じ覚え方をすればいいと思います。まずは自分が興味を持てる人・物を探してみてください。図書館とかに行くといろんな資料もあると思います。なんでしたらゲームのキャラクターから入ったっていいんです。
きついなぁ~で無理矢理詰め込んだ知識は結局長続きしません。歴史は楽しんで覚えられるといいですね(・ω・)ノ

新学期の学習について(役立ち情報)

2018年4月25日

こんにちは!
本日は新学期の学習について少しお話を致します。
新学期に入り皆さんどのように勉強しているでしょうか?5月にはテストがある学校も多いですよね。以前どこかで言ったような気もするのですが、5月のテストってとても大切です。5月のテストが1年間のテストの点の基準となると言っても良いくらいなので!そうなってくると早め早めから勉強をスタートする必要があります。
具体的に何をすれば良いかですが、4月5月で習う内容というものはまだ比較的他の単元に比べれば簡単、という場合が多いです。数学であれば計算が主、英語であれば過去形の作り方や時制についてなど、ですかね。個人的には1年で一番の点数の取りどころじゃないかなぁと感じています!そのため大切なのは基本的な問題を落とさないこと。予習まで手を付けられるととても良いですが、その日の内容をその日のうちに復習しておくだけでも違います。勉強で大切なことは日々の積み重ね。1日1日こつこつと復習をしておくことで「わからない」「忘れちゃった」という内容を減らすことができるので、テスト2週間前くらいになってからのテスト勉強がずっとやりやすくなります。
また、受験生に関してはテスト範囲が広くなる分、どこから手を付ければいいかわからないという子もいるでしょう。テスト範囲全てを網羅できるならそれに越したことはないのですが、「やればいい」のではなく「理解しないといけない」ので、焦らず1つ1つの単元を理解することを大切にしましょう。苦手なところをまずは自己分析(過去のテストなどを遡ってみると良いです)。それから苦手なところを一つずつ解けるように勉強していきましょう。勉強のやり方は人それぞれではありますが、問題集は何度も繰り返し解いてください。教科書を見てるだけ~、書取りをしているだけ~、では「問題に答える」という練習が全くできていないので結果が出づらいです。
5月のテスト、良い結果が出ることを祈っています(‘◇’)ゞ

play house~こども向け運動教室~開校!!(役立ち情報)

2018年2月13日

こんにちは!
今日は4月から開校となる『play house~こども向け運動教室~』のご案内をします!

『play house~こども向け運動教室~』は名前の通り運動教室です。楽しく体の動かし方を学び、身体能力向上を目指します!ですが、それだけではありません。体を動かすことで協調性や集中力、思考力も育てることができるものとなっています(・ω・´)!!
具体的には走・蹴・捕・投・打・跳・組・リズム・バランスの9技能に焦点をあて、基礎能力を身に付けていきます。運動が苦手……という子、体の動かし方を学びたい!という子には特にオススメです。

☆基本情報☆
対象:年少~小学6年生
時間:4月より毎週土曜日(1回50分)
10時〜10時50分、年少~年長コース
11時~11時50分、年長~小2コース
13時~13時50分、小3以上コース
お値段:週1回月4回で6400円(税込)
場所:反転教室アドバンス(伊那市山寺236-3)

☆体験教室が3月にあります☆
3/17(土)・18(日)に体験を受けられます!
時間:
10時~11時半 年少~年長体験コース
12時半~14時 小学生体験コース

☆お問い合わせ☆
反転教室アドバンス
TEL:0265-96-0952
お気軽にお問い合わせください(・ω・)ノ♪

志望校を決めていきましょう!(プチ情報)

2018年1月22日

こんにちは!寒いですね……。昨日まで少し温かくて「あぁ春がやってきてくれた」だなんて甘ったるいことを考えていた私ですが本当に甘かったですね……。まさか雪が降るなんてッ(;゚Д゚)!
さて、今日から中学3年生は三者面談です。この時期は古賀塾では必ず3者面談を行わせてもらっています。そこで、志望校をどこにするか、高校に入ってからどのように勉強していくのか、という話をさせていただいています。
中学生の中には高校受験がゴールだと思っている子も少なくありません。ですが、その先の人生を考えたときにゴールが高校受験だと思うかどうかと考えればそんなことはないと気付くと思います。むしろ高校受験に合格し、入学してからがスタートラインではないでしょうか。なので、その先のことまで考えながら志望校は決めていきたいですね。

1月のテスト後にできること(プチ情報)

2018年1月16日

こんにちは!
先週で冬期講習も終わり、中学3年生などは休み明けに早速テストがあったところも多いのではないかと思います。結果のほうはいかがだったでしょうか?上がったという生徒もいれば、苦戦してしまったという生徒もいるのではないでしょうか。とにもかくにも、まずやることは見直しです。やった~、あ~駄目だった~という感想だけで終わらせないように、どこで間違えていてどうすれば解けたのか、きちんと確認をしておきましょう。また、点数だけではなく平均点や学年順位などもよくチェックしておきましょう。よく点数が下がった~駄目だった~という生徒がいるのですが、学年平均が下がっていれば自分の点数だって下がる可能性が高いです。大切なのは前回の順位に比べて自分がどのくらい頑張れていたか、平均点との差がどのように変化したか、ではないでしょうか?平均点によって点数の変動があるのは仕方がありません。ただ、単に駄目だったと言って落ち込んでいるだけでは前進はありません。入試まで残り時間は少なくなってきていますが、今の自分にできることを考えて突き進むのみです!
また、具体的な勉強方法についてですが、英語の長文や数学などは本番の形に合わせてある模試や過去問を有効活用すると良いと思います。もちろん全員とは言いません。人それぞれ今どういった勉強をしたほうがいいのかというものは変わってきます。なので、自分にはどういった勉強が必要か、取捨選択して時間を上手く使っていきましょう。模試や過去問を勧める理由としては本番の形に慣れることができるということや時間配分の練習ができるということがあります。時間が足りなくなるという生徒さんは特に、時間配分というものは練習しなければ直りません。時間が足りなくなる、と言うだけで何もしないままだと本当に本番時間が足りなくて点数を落とすことになります。だから普段から制限時間を付けてみたり、実際の試験と同じ時間内で解く練習をしたりすると良いと思います。また、今までの模試の分析結果から自分の苦手分野を見つけ復習していくのもいいかもしれません。せっかく苦手得意を模試で分析してもらっても、結局見ていない、参考にしていないという生徒さん多くないですか???それでは勿体ないです!せっかく自己分析までしてもらえているのですから有効に利用して自分の力にしていきましょう。
もう時間が少なくなり、焦る気持ちもあるかもしれませんが、急な成長を遂げることはなかなかありません。コツコツとした積み重ねを忘れず、頑張っていきましょう!!

語彙力に差が出る原因は?(プチ情報)

2017年12月20日

こんにちは!
この間知人からこんな話題が出ました。「職場の人と話してたんだけどね……考えあぐねてるって言ったときに、あぐねてるって何?って聞かれてさ。その後に1つ2つそれ何?みたいなこと聞かれて全然会話にならなくて~。日本語話してるはずなのにね」これは「考えあぐねている」を「考えあぐねてる」と「い」抜き言葉にしたことを指摘されたわけではなくて、「あぐねる」の意味がわからなかったという話なのですが、皆さんはこんな経験ありますか?単純に語彙力の差なのですが、そういった言葉が1つ2つならまだしも毎回何度も「それなに?」と聞かれると、聞かれる方は「ちょっとさすがにどうなのよ」と思わないでもないです。
でもきっと、今の歳になってからたくさん語句を勉強するって大変ですよね。やっぱり一番言葉を覚えることができる時期は子供の頃です。小さい頃の教育って侮れません。さて、今日はそんな話に関連付けて、言葉を覚える時期について少しお話をしたいと思います。
子供の時期が一番覚えるとは言いましたが、歳にしてみると言葉を覚える時期というのは1歳~5歳頃。子供というよりも赤ちゃん、幼児……という言い方のほうがいいかもしれません。さて、一般的に1歳半くらいから赤ちゃんは「ママ」「パパ」などの言葉を話し始めるそうです。そうして3~4歳くらいになってくると急激に話せる単語が増えていき5歳くらいになると普通に話ができるようになるそうです。
ここで、この間面白い話をお聞きしたので紹介をしたいと思います。小学校の先生が使う単語数ってどのくらいかご存知ですか?一般的には小学校の先生が使う単語数は3000語くらいだそうです。さて、ここで2パターンのお子さんについて考えてみましょう。1パターン目はテレビや動画などを良く見て育ったお子さん。もう1パターンはよく人とおしゃべりをして育ったお子さん。どちらのお子さんのほうが単語力が高いと思いますか?これ、2パターン目のお子さんのほうが圧倒的に単語力が身についているそうです。数で表すと1パターン目のお子さんは1500単語、2パターン目のお子さんは5000単語。圧倒的ですよね。1パターン目の子は小学校に上がると同時に問題が発生するということがわかるでしょうか?自分の持っている単語数が1500、小学校の先生が話す単語数が3000。何が言いたいかと言いますと、小学校に上がると同時に先生の言っていることがわからなくなってしまいます。これは大問題です。テレビや動画など一方的なコミュニケーションだとなかなか語彙力は身につかないようですね。なるべくたくさん会話をしてあげたいものです。
さて、この話を聞いて少し思いました。とはいえ言葉なんてものはその後もたくさん覚えるはず……その後も動画ばかり見ている子とそうではない子で大きな差が出ているのでは……。これは単なる私の想像に過ぎませんが、テレビや動画の見せすぎやコミュニケーション不足などには気を付けたいところです。

模試について②(プチ情報)

2017年11月16日

こんにちは!
本日は模試や本番の入試についての注意点について第二弾です。
さて、本番では早々やらかさないとは思うのですが、一番気を付けておきたいのは忘れ物です。受験票がない!とかやめてくださいね?一昨年くらいに受験した生徒が前日に受験票を塾に忘れていったことがありましたが、あの時は大変焦りました(笑)また、コンパスや定規、模試の試験監督をしていると忘れてしまったという生徒さん、結構見かけます。本番は忘れてしまったら誰も貸してくれませんし、もうその道具を使って解く問題は諦めるしかありません。そんなことになったら勿体ないですよね。なので、忘れ物のないように、必要なものは前日のうちにきちんと準備して確認までしておきましょう!
また、模試中の私語などにも気を付けたいところです。後期試験は、一番は点数を重視するとは言っても素行の悪い生徒は目につきます。おそらく当日悪い意味で目立ってしまいます。あまりにも態度が悪ければ、それを理由に落とされてしまうこともあるかもしれません。なので、試験当日は静かに騒がず、試験中も机に突っ伏して寝てしまったりということがないように気を付けましょう。試験中の癖というものは本番でも出やすいものです。普段のテストや模試から気を付けていられると良いですね!
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