2024年1月25日
こんにちは!
伊那市の1対2までの個別指導塾
古賀塾Advance伊那本校の浜田です。
風邪っぴきにより監禁生活を余儀なくされている浜田ですが、
暇なのでブログ等書きつつ
観たいなと思っていた映画を
この機会にたんと観ています(笑)
取り敢えず、
ローマの休日と
スタンド・バイ・ミーと
ショーシャンクの空にと
オリエント急行殺人事件
は見ました!
オリエント急行は割と最近映画化された作品ですが
他は不朽の名作と言ったところですね。
観たことが無かったのでこの機会にと思いまして
観てみましたが、どれもとても良かったです。
ちなみに字幕版で観ると
英語と漢字の勉強にもなります。
一石二鳥ですね。
映画で英語ができるようになったりはしないと
いう人もいますが、
私は全然聞き取れなくてもいいと思っています。
大切なのは苦手意識を持たないことだからです。
字幕版でも困らない、って思いながら観れるのが大事かと。
それに、
あ、今YESって言った、とか
appleって聞こえた、とか
そういった小さな喜びの積み重ねが学習だと思っています。
皆さんもたまには字幕で映画を観てみてはいかがでしょう?
それでは、また( ^^) ノ~~
2023年10月17日
こんにちは!
伊那市の1対2までの個別指導塾、古賀塾アドバンス
今月のブログ担当、浜田です(‘◇’)ゞ
そろそろハロウィンの時期ですね(*’ω’*)
実は先日小学生の生徒さんから
「今度ハロウィンの仮想してクラスのみんなで
近くのお店を練り歩くんだ~」
という話を聞きました。
何でも近くのお店に皆で行って
簡単な英語の文章で自己紹介や好きなものを聞いてから
お決まりの「Trick or Treat!」でお菓子を頂くのだとか!
何だ、その楽しそうなイベントは!
英語学習の一環だそうですが、
お菓子を用意したり待ち構えたりしている
学校の先生やお店の方々は準備が大変そうですね((+_+))
でも、その分子供たちはきっと楽しめるのではないでしょうか?
さて、
皆さんはハロウィンの起源とは何かご存じですか?
日本だと仮装パーティーみたいに捉えられていますけど違いますからね?(笑)
ヨーロッパでは
11月1日のキリスト教の諸聖人に祈りを捧げる「万聖節」(All Hallo)
という祝日があるそうです。
10月31日のハロウィンはその前夜祭(All Hallo Eve)という意味だそうです。
飽きの収穫をお祝いし、
先祖の霊をお迎えすると共に悪霊を追い払うというお祭りで
古代ケルト人が行っていたお祭りに由来するとのことですよ。
日本だと東京の方で羽目を外しすぎちゃったみたいな
ニュースが毎年流れてきますが
皆さんは節度を持って楽しんでくださいね!
それでは、また(‘ω’)ノ
2022年9月13日
こんにちは!
伊那市の1対2までの個別指導塾、古賀塾アドバンス
今月のブログ担当、浜田です(‘◇’)ゞドーモ
実は最近「ことのはたんご」というゲームにハマっていて、
1日1回5文字の単語を当てる
というゲームなんですが、
これがまぁ面白いんです(笑)
単純なものって意外と飽きが来ませんよね(笑)
にしても意外と5文字の言葉って出てこないんですよ。
いや―難しい💦
こういうゲームをすると語彙力の無さを痛感しますね(苦笑)
さて、語彙力と言えば
英語でも語彙力ってすごく大切ですよね。
中学生でも高校生でも
文法が多少あやふやであっても
単語が読めてさえいればなんとなく文脈全体を掴むことはできるので
単語力はとにかく重要だと言われています。
特に近年は長文問題の出題が高校受験・大学受験共に多いので
兎にも角にも英単語が読めなければ問題が何も手につかない
という事態に陥りかねません。
今なんて小学校から英語の勉強が始まっているおかげで
昔よりもたくさんの英単語を授業で取り扱うようになっているので本当に大変。
覚えきれない~~~( ノД`)シクシク
なんて思う事も多々あるのではないでしょうか。
私はあった(大声)!!現役時代とにかく英単語を覚えることは嫌いだった(大声)!!
さて、皆さんは今どんなふうに英単語覚えていますか?
音読? 発音? 書き取り?
実はどれが効率的というものは特に決まっていません。
ひとには誰しも向き不向きがあるので
万人これをすれば必ず覚えられるなんて便利な方法は無いんです。
ただ、「これは絶対だ」と言えるものが一つあります。
それは「反復」です。
人間の脳は忘れるように作られています。
この話もう何度もしてるので飽きている人もいるかもなのですが、
これは人間が豊かに暮らせるようにするための脳のメカニズムで、
辛い経験などが溜まって頭から抜けなくて壊れてしまわないように
「適度に時が経てば忘れていく」というようになっているんです。
そのため、一度覚えた単語も
当然時間が経てば忘れるんです。
これは頭の良し悪しに関係なく全員そういう風にできています。
だから全員漏れなく英単語を忘れないようにするには
「反復」しかありません。
適度に覚え直し、適度に使う、
これが英単語を忘れないために必ずやらないといけない事です。
一度やったから大丈夫と思っている生徒さん!
そんなに自分の脳みそを過信してはダメです!!
ちゃんと何度も覚え直しをしましょうね。
それでは、また(‘ω’)ノ
2022年5月9日
今年は3年ぶりの制限なしGWでしたね。
私も家族と旅行に行ってきました。
初日昼間に室内プールにはいり、宿泊先でもプールに。
2日目の朝もプールに入ったため、1泊の旅行で3回もプールに。
GW後半にも子供にどこ行きたいか聞くと
「プール!」とのことで
合計4回もプールに行ってきました。
そんな現在5歳の長男に
「そんなにプール好きならスイミングスクールに行こう」と誘うと
「それは嫌だ」とのこと。
今まで何度かやる気になったこともありますが、次の日にはもうダメで…。
3歳までに○○が決まるとか、5歳までに○○が決まるとか
いろんな話がありますよね。
いっそのことスイミングがよく分かっていない時期から通わせればよかった…
楽しそうに外で遊んでいるから無理に通わせなくてもいいか…
いろんなことを思います。
何かを習い始めるって、タイミングとかモチベーションとか難しいですね。
古賀塾でも未就学児から始められる美文字教室や
小学生向けの英語教室やプログラミング教室などいろいろやっています。
せっかく通うと決めてくれた子達に楽しく成長してもらえるように
これからも頑張ります!
気になる教室があればお気軽にご連絡ください!
2021年5月11日
バカとブスは東大へ行け!2020年11月3日
こんにちは。
伊那市の1対2までの個別指導塾、古賀塾アドバンスの浜田です(‘◇’)ゞ
みなさん2ヵ月ぶりですね❕
ついに今年も11月に突入してしまいました。
朝晩は特に冷え込むようになってきたので風邪をひかないようにしてくださいね。
体調管理は基本中の基本ですよ!
さて、11月はどんなお話をしようかと考えていたのですが、高校受験に向けて各科目の勉強の仕方などがお話できればなと考えています。
ただし、私が話す勉強方法はあくまでも一案。合う人もいれば合わない人もいます。参考にできるところは取り入れて、参考にならないところは切り捨てる。自分で取捨選択をしながら読んでいただければ幸いです。
今日は第1弾ということで、「英語」の話をしたいと思います。
皆さん普段どんな風に英語の勉強をしていますか?
英語の試験において個人的に重要だと思っているポイントが3つあります!
それが
・スピード
・英作文
・単語
です。
1つずつ順を追って見ていきましょう。
まずはスピードです。
英語の問題はリスニングに10分時間を取られます。
その後に大きな長文が続くことで時間が足りなくなる生徒が結構多い(+o+)
なので「全文素早く読むことができる」という能力は絶対不可欠なんです。
そこでやってほしいのが全文訳の練習と速読の練習。
全文訳、やらない子は全然やらないんですが、高得点が取れる子って自然とこの辺をやってのけているんですよね。どんな問題を解くときでも必ず日本語訳してみる。やることはそれだけです。日本語にできない文章は理解ができていませんから、そこは文法を復習するなり人に教えてもらうなりして理解していきましょう。まずは正確に訳すことが出来る、という事実が大切です。
速読については国語でもよくやる方法ですが、
という練習をすると速読の力が付くと言います。
ただ、この辺りはすぐに目に見えて成長するところではないので根気強さが必要。
全集中の呼吸で頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧
2つ目のポイントは英作文です。
英作文と聞くと苦手がる生徒が多いのですが、高校入試において英作文は点の取りどころなんです。
なんといっても配点が高い。だいたい6点×3問出るので例えばスペルミスなどをして減点されたとしても4点×3問=12点も点数がもらえるんです。
それに英作は難しいことを聞いてくることはあまりないので、1年で習ったような単純な文法を駆使してとにかく何か書いておくのが重要。
実は減点も2点までと決まっているのでどんなにスペルミスを起こしていようが質問内容に適した回答であれば部分点がもらえます。
一番空白にはしたくないところですね!
英文を書くには文法が身についていないといけないので、英作文の問題を解きながら、よく出てくる文法事項をチェックしておくのも大事ですよ!
そして最後のポイントは単語です。
個人的にはこれが全て、と思っています。
英語はまぁ当然なんですが、長文もリスニングも全部英語なんですよ←こいつ何言ってんだって目で見ないでくださいw
ということはどれだけ語句を知っているかどうかで文章がどれだけ読めるか、内容がどれだけ把握できるかが変わってきてしまいます。単語力がない子は単語力がある子に比べると圧倒的に不利になります。
だから単語はきちんと暗記してください┗(`・ω・´)┛フンヌッ!
とはいえ、大事なのは暗記の仕方ですよね。
書取りをする人もいれば音読をする人もいます。自分にはどんな方法があっているか探してみましょう。
ちなみに私はもっぱら単語帳を使う人間でした。書取りはめんどうくさくなってしまって向かなかったので((笑))1日100単語、ぺらぺらと紙を捲りながら日本語にできるかチェックをしていき、答えられなかった単語は応えられるまでひたすら繰り返す。中学で暗記していないといけない単語量はだいたい800~900といったところなので9日間あれば1週できます。後はそれをひたすら繰り返すのみ。暗記において重要なのは循環させることなので可能な子は最初9日間で1週したら次は6日間、次は3日間、と期間を短くしていけると理想的。回転させれば回転させるだけ単語が頭に定着していきます。この方法、切り替えの早さも重要で、1単語につき5秒粘っても答えがわからなければ即答えを見て次の単語に移るようにしていました。延々考え込んでいては100単語終わりませんし、他の科目の勉強もできなくなってしまうので。
さて、長くなりましたが少しは勉強の方針を立てる上でのヒントが見つかったでしょうか。入試もいよいよ間近に迫ってきました。
頑張って勉強してくださいね(*´罒`*)✨
2018年6月28日
こんにちは!2018年6月20日
こんにちは!2017年6月7日
こんにちは。 古賀塾Advance伊那東校の浜田です。 本日はローマ字について少しお話したいと思います。 といってもプチ情報と言えるほど特別な話をするわけではないので 雑談とあまり変わらないのですが。 今日から小学生が一人新しく塾の仲間に加わり、 英語の勉強の前にローマ字を勉強し始めました。 今は小学5年生から英語の勉強をしていると思うのですが、 意外と中学生になってもローマ字が読めないという子 多くないですか? 自分のときはどうだったかなと思うのですが、 実は結構苦戦していた思い出があります。 英語をやるのにどうしてローマ字が必要なの? 英語とローマ字じゃ読み方違うじゃん! たまに生徒からこんな質問や意見が飛びます。 そういうときはこんな説明をしています。 「cat」や「dog」は何て読む? たいていの生徒は「キャット」「ドッグ」 ときちんと読んでくれます。 ではcとaでキャ、tは「た行」、 dとoでド、gが「ガ行」、 ということを知らなかったらどうなるでしょう? いちいちcとaとtでキャット、 という覚え方をしないといけなくなります。 単語なんてものは何万何十万と存在するものなので そんな覚え方をしていたら覚えきれるわけがありません。 そこでローマ字読みを知っているかどうかが重要になります。 「vacation」という単語は何と読むでしょう? と聞かれたとき、 ローマ字読みを知っていると おそらく「バカチオン」とそれっぽく読むことができ、 「バケイション」正しい読み方も覚えやすくなりますが、 ローマ字読みがわからないとそもそも近い読み方すらできません。 だからまずローマ字が読めるということは大切なんです。 さて、そこで、 自分がどうやってローマ字読みを覚えたかなのですが、 私はパソコンを使って覚えました。 タイピングです。 パソコンのキーボードはたいていローマ字打ちになっているはずです。 私はこれでローマ字を覚えました。 はじめは苦労したものです。 「じてんしゃ」と打たなければならないときに si?zi?シャってどう打つんだ?となりながら 自分でこれかな?これかな?といろいろ試して覚えていきました。 タイピングゲームなんかもいいかもしれませんね。 また、日記をローマ字で書くのもありだと思います。 学校でも日記や生活帳の宿題出ていますよね? あれは普段から日本語を書くことで 自然と正しい日本語の使い方を覚えるようにしているのだと思います。 同じように ローマ字もとにかく使って覚えることが一番だろうと思います。 kとiだから「カ行」と「イの段」で「キ」だ! と覚えている人はなかなかいないのでは? 普通kiと見ただけで「キ」と読んでいるはずです。 そうやって自然に言葉が出てくるくらいまで身に染み込ませてしまえば そうそう困らないはず! そのほうが英語の勉強にいきなり入るよりも入りやすいはずです。 「うちの子、すごく英語ができなくて…」という保護者さん、 試しにローマ字を読ませてみてください。 実はもっと根本的なところでつまづいているかもしれません。2017年5月13日
こんにちは! 古賀塾Advance伊那東校の浜田です。 本日も昨日に引き続き 小学生の話を少し……。 塾と聞くと、 中学生や高校生が主だろうか という印象を持たれる方が多いのではないかと思います。 確かにうちの校舎でも一番多いのは中学生。 ですが、 古賀塾では小学生~高校生が対象。 小学生もきちんといますよ! 小学生のうちから塾は早いかな…… そう思われる方もいらっしゃると思います。 ですが、塾に入る目的は何も成績を上げることだけではありません。 苦手意識を持ってほしくない、 中学に上がってからつまづいてほしくない、 楽しく勉強をしてほしい、 これらも立派な理由になります。 今は小学5年生から英語の授業が学校で行われるようになりました。 この授業の様子、 お子さんに聞いてみたこともあると思います。 英語を喋ってたり、ゲームをしたり、 それぞれの学校でやることは違いますが、 どれも楽しそうなものになっていると思います。 ただこの授業、 出てくるアルファベットは大文字中心のところが多いです。 ですが、考えてみてください。 中学校に上がって、 より多く出てくるのは大文字と小文字 どちらだと思いますか? 考えるまでもなく小文字の方が目にすることが多いはずです。 ですが、小学校の授業で主に出てくるのは大文字。 中学では進度の都合上 あまりアルファベットやローマ字に時間はかけられません。 そう考えると中学に入って早々につまづくんじゃないか…… と、ちょっと不安になりませんか? 最近入塾してくる中学生の授業を見ていると ローマ字が読めない、 アルファベットがよくわかっていない、 この2パターンの生徒さん、 結構多いんです。 中学に入っていきなり難しくなる英語。 小学生までの授業が楽しかった分、 急に英語が難しいものに思えてしまう、 という生徒さんも少なくないようです。 ご自分のお子さんの様子を見ていて、 これは……少し心配かも、 そう思ったら少し塾を検討してみてもいいかもしれません。 中学校の先取りができるのは大きなメリットになりますから!