2017年5月13日
こんにちは! 古賀塾Advance伊那東校の浜田です。 本日も昨日に引き続き 小学生の話を少し……。 塾と聞くと、 中学生や高校生が主だろうか という印象を持たれる方が多いのではないかと思います。 確かにうちの校舎でも一番多いのは中学生。 ですが、 古賀塾では小学生~高校生が対象。 小学生もきちんといますよ! 小学生のうちから塾は早いかな…… そう思われる方もいらっしゃると思います。 ですが、塾に入る目的は何も成績を上げることだけではありません。 苦手意識を持ってほしくない、 中学に上がってからつまづいてほしくない、 楽しく勉強をしてほしい、 これらも立派な理由になります。 今は小学5年生から英語の授業が学校で行われるようになりました。 この授業の様子、 お子さんに聞いてみたこともあると思います。 英語を喋ってたり、ゲームをしたり、 それぞれの学校でやることは違いますが、 どれも楽しそうなものになっていると思います。 ただこの授業、 出てくるアルファベットは大文字中心のところが多いです。 ですが、考えてみてください。 中学校に上がって、 より多く出てくるのは大文字と小文字 どちらだと思いますか? 考えるまでもなく小文字の方が目にすることが多いはずです。 ですが、小学校の授業で主に出てくるのは大文字。 中学では進度の都合上 あまりアルファベットやローマ字に時間はかけられません。 そう考えると中学に入って早々につまづくんじゃないか…… と、ちょっと不安になりませんか? 最近入塾してくる中学生の授業を見ていると ローマ字が読めない、 アルファベットがよくわかっていない、 この2パターンの生徒さん、 結構多いんです。 中学に入っていきなり難しくなる英語。 小学生までの授業が楽しかった分、 急に英語が難しいものに思えてしまう、 という生徒さんも少なくないようです。 ご自分のお子さんの様子を見ていて、 これは……少し心配かも、 そう思ったら少し塾を検討してみてもいいかもしれません。 中学校の先取りができるのは大きなメリットになりますから!