2021年5月11日
バカとブスは東大へ行け!
最近ドラゴ〇桜にハマってしまいましてついつい見てしまっている
伊那市の1対2までの個別指導塾、古賀塾アドバンスの浜田です(笑)
ああいうドラマって勉強のヒントがいろんなところに隠されていて
別に東大へ行くつもりはないけれどっていう子にも
あ~そこ学んでおいてほしい!
っていうポイントがあるので是非見ておいてほしいです!
いや、ポイントだけ抑えて勉強しててくれとも思うけども(笑)
と、いうわけで、
今回はいくつか「これいいな!」って思ったものを紹介したいと思います。
1つ目、お互いに教えあう。
人に教えるという行為は勉強をする上でとても効果的です。
人に教えると教わっている側のみが得をしているような気分になるかもしれませんが
実は教えている側の方が勉強になっていて、
人に教える=「口に出して内容を反芻する」ことで
曖昧だった知識などを確実に定着させることができます。
だから兄弟や友人などにじゃんじゃん勉強を教えるという機会を作ってみましょう。
2つ目、SNSの活用。
これは高校生くらいになってきたら大変有効な手段だと思います。
今の高校生はだいたい手元にスマホがあります。
中学生でも持ってるっていう子もいますよね。
ただノートに向かって手を動かすよりも
スマホをいじる方が抵抗無いに決まっています。
それを使って
1日20文などの英文をツイッターに投稿するなどのシーンがドラマにはありましたが
毎日20の英文を投稿すればそりゃかなり英語力付きますよ。
あー効率良いなって思いました。
私もやろうかなって思ったくらいです(笑)
嫌な勉強ほど抵抗なく打込める方法を見つけるのも大切ですよね。
文明の利器は使えるだけ活用せねば!
3つ目、考える力を身に着ける。
ドラマでは放課後と早朝に先生から一つの質問がラインで出題され
それについて生徒達が考えるというシーンがありました。
いろんなことに疑問を持って、
それぞれを関連付けて覚えていく。
単純な暗記をすることよりも効果的かつ
考える力、自分で調べる力を身に着けることは
勉強以外の面でも今後大切になっていく力です。
今のうちからいろんなことに疑問を持っていろんなことを考えてくださいね。
では、受験生諸君!
自分なりに効率よく勉強していってみましょうね!
ではまた(‘ω’)ノ