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古賀塾ブログ

問題集の繰り返し方📚

2021年12月21日

こんにちは!

伊那市の1対2までの個別指導塾、古賀塾アドバンスの浜田です(‘◇’)ゞ

じわじわとクリスマスが近づいてまいりました。

まぁ受験生にはクリスマスなんて無いですけどね(笑)

いや、ケーキ食べちゃいけないなんて言いませんとも!

美味しいケーキ食べてくださいね(*’▽’)

その代わり1日ぐーたらはダメですよ!!

勉強というのは日々の積み重ねなんです。

例えば皆さんがプラネタリウムを見に行って

係の人に星座の説明を受けるとするじゃないですか。

話を聞いたその時は内容を覚えていても

数日経つとその記憶って忘れちゃうのが普通じゃありませんか?

たまにすーーーーっごく興味のある事柄があって

1回聞いただけでもめっちゃ頭に残ってる!

みたいな記憶もありますけど、

そんな記憶は稀ですよね。

普通人は覚えたことを忘れます(この話ももう何回目だか私は忘れています(笑))。

だからこそ、勉強の内容などは

定期的に反復して忘れないようにしていくんです。

受験生はもうすぐ受験ですね。

今は追い込み時期のはずです。

是非反復作業を忘れずに勉強してくださいね!

でも、反復ってどうしたらいいの?ってなりますよね。

なのでここからは反復とは何か、を説明していきます。

一番簡単なのは同じ教材を何度も解くことです。

これだけで反復になります。

でも、やっちゃいけないことがあります。

・ただ問題を解くだけ

・答えを暗記しちゃってて、これ無駄やなーって思ってる

の2点です。

そもそもの問題集の使い方の話からになりますが、

問題集ってただ問題を解くためだけに使っちゃダメなんですよ。

例えば

「I ( ) playing the piano after dinner.」の( )を埋めよ

みたいな問題があったとするじゃないですか。

これを「Iにくっつんだからwasでしょ」「ああこの問題覚えてる覚えてるwasだ」

ってな考え方で解くのが間違った使い方です。

答えを暗記したかどうかでなくその根本を理解できているかどうかに重きを置いてください。

上記の問題であれば

「日本語にすれば、私は夕食の後にピアノを弾ていました、になる。

後ろがing形だから手前にbe動詞を入れれば進行形の文章。

ちなみにwasの後ろが過去分詞なら受け身だったな」

くらいまで頭の中で考えて解いていくようにします。

知識として知っていても問題の中で使いこなせるかは別問題。

自分がきちんと覚えた知識を使えるようになっているかどうかを確認し、

まだ使えないようであれば使えるようになるまで繰り返し練習するのが勉強です。

ほら、例えばバスケだってスリーポイントってこうやって打つんだ!

って教わっても、すぐには入るようにならないじゃないですか。

それとおんなじですよ!

問題集は上手に使っていってくださいね。

それでは充実した勉強ライフを送りましょうね!

では(‘ω’)ノ

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