2022年2月15日
中学3年生の主要なテストが終わりました。
判断材料が全て揃ったので、志望校を確定させなければなりません。
1月までのテスト結果が志望校に対して微妙だった場合
2月のテストで○○点とれなかったら志望校を変更する
と、ある一定の基準を設けていたと思います。
しかし現実はもっと複雑で
○○点いかなかったけど今回は平均点も低く難しいテストだった
凡ミスで落としただけで本当なら○○点いってた
○○点いったけど少し超えただけだから不安…
などと、志望校を決めきれないことがあります。
この場合、志望校は変更した方が良いと思います。
そんなにギリギリの点数で高校に入ったところで、高校生活が楽しめません。
昨年も同じことを書きましたが
自身の学力に合った高校に行くことは生活を豊かにします。
(詳しくは昨年の1月のブログをチェックしてね)
高校生活を楽しむための秘訣は程度成績優秀者でいることです。
テストの度に補習がある
成績を親に見せるのが嫌だ
成績が悪くて自分の要求を通せない
という状態はつらいですよね。
また、子供は
元々決めていた目標を変えるのは悪いことだ
チャレンジすることが大切
と考えている場合があります。
しかし、高校入試に落ちてしまうことは本当に辛いことです。
落ちて再募集をかけるところにしょうがなく行く
という状況は極力避けるべきです。
学力がギリギリであれば、志望校を変更し、
新しい目標を立ててあげると良いでしょう。
例えば
トップ合格する!
とか
志望校を変更する
新たにモチベーションを見つける
これは周りの大人がサポートしなければいけません。