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古賀塾ブログ

修学旅行おかえりなさい!

2018年4月18日

こんにちは!
桜ももう散ってきてしまっていますが、先週今週と中学校では修学旅行シーズンですね!この辺の地域の子達だと決まって京都・奈良なのですが、他の県の子達って修学旅行はどこへ行くのでしょうか?私、気になります(・ω・´)キリッ!
さて、そんなわけで、今週はどこの授業ブースでも修学旅行の話題で持ち切りです。「楽しかった?」「どこ行ってきたの?」という講師からの質問に嬉しそうに答える生徒達を見ることができました。桜は散ってしまっていたようですが、天気には恵まれたようでどの生徒も楽しんで行ってこられたようです。中には、「お土産買ってこようと思ったんですよ!それで、封筒の中にお土産代の2000円入れておいたんですけど、いつの間にか無くなってて(´;ω;`)」なんていう子も。……都会って怖いですねぇ。いつの間に盗まれたのやら。ですが、これも一つの経験というものでしょうか。
今日から修学旅行に行く子達も、楽しんでこられると良いですね。桜が咲いていなくても観光スポットは山のようにありますから!

新たな1年のスタートです!

2018年4月11日

こんにちは!随分期間が空いてしまった気がしますが……またぼちぼちと更新していければと思います。
さて、高校入試も終わり、志望校に合格する喜びをかみしめることができた生徒もいれば、悔し涙を流すことになった生徒もいることでしょう。それでも季節は巡り、新たな1年がスタートします。
新しい学校、新しい制服、新しい友達。新しいことだらけで不安も多いかもしれませんが楽しいことだって山積みのはず。なんたって若いですからね(`・ω・´)たくさん青春送ってください!!
そして、今まで1~2年生だった生徒達は進級おめでとうございます。新しい学年、新しい教室はどんな感じでしょうか?新3年生達は受験生として勉強をしていかなくてはいけなくなっていきます。これから多くの壁にぶつかりもするでしょう。ですが、立ち向かえるだけの力は誰でも持っているはずです。諦めずにコツコツと頑張っていきましょう!

後期試験お疲れさまでした★ミ

2018年3月7日

こんばんは。お久しぶりです(・ω・)ノ
本日は後期試験でしたね。皆寝坊せず、受験票を忘れず、迷子にならず、無事に会場まで辿り着けたでしょうか(まずそこの心配からw)。
保護者さん達などは気が気ではないですよね。私も心臓が口から飛び出そうです。自分が受験をするときはただただ緊張していたのを覚えています。ですが、いざ周りの人間の立場に立ってみるとこちらはこちらで不安と心配で押しつぶされそうです。正直、自分が受験するほうがよっぽど心臓に優しいと思っています(笑)
さて、生徒達は今までの成果をしっかり残してくることができたでしょうか。
合格発表の日に合格の報告をしてくれることを心待ちにしています。

今日は前期試験!!

2018年2月7日

こんにちは!!
いよいよやってきました前期試験です!!
時間的にはもう皆試験を終えているところでしょうか?皆無事に自分の実力を出せていると良いのですが……。昨日インフルエンザにかかったとかいう生徒は大丈夫だっただろうか……。もちろん生徒達は緊張しているんだろうなとは思うのですが、こっちもひやひやものですね。
結果は来週。楽しみに待っていましょう!!

志望校を決めていきましょう!(プチ情報)

2018年1月22日

こんにちは!寒いですね……。昨日まで少し温かくて「あぁ春がやってきてくれた」だなんて甘ったるいことを考えていた私ですが本当に甘かったですね……。まさか雪が降るなんてッ(;゚Д゚)!
さて、今日から中学3年生は三者面談です。この時期は古賀塾では必ず3者面談を行わせてもらっています。そこで、志望校をどこにするか、高校に入ってからどのように勉強していくのか、という話をさせていただいています。
中学生の中には高校受験がゴールだと思っている子も少なくありません。ですが、その先の人生を考えたときにゴールが高校受験だと思うかどうかと考えればそんなことはないと気付くと思います。むしろ高校受験に合格し、入学してからがスタートラインではないでしょうか。なので、その先のことまで考えながら志望校は決めていきたいですね。

1月のテスト後にできること(プチ情報)

2018年1月16日

こんにちは!
先週で冬期講習も終わり、中学3年生などは休み明けに早速テストがあったところも多いのではないかと思います。結果のほうはいかがだったでしょうか?上がったという生徒もいれば、苦戦してしまったという生徒もいるのではないでしょうか。とにもかくにも、まずやることは見直しです。やった~、あ~駄目だった~という感想だけで終わらせないように、どこで間違えていてどうすれば解けたのか、きちんと確認をしておきましょう。また、点数だけではなく平均点や学年順位などもよくチェックしておきましょう。よく点数が下がった~駄目だった~という生徒がいるのですが、学年平均が下がっていれば自分の点数だって下がる可能性が高いです。大切なのは前回の順位に比べて自分がどのくらい頑張れていたか、平均点との差がどのように変化したか、ではないでしょうか?平均点によって点数の変動があるのは仕方がありません。ただ、単に駄目だったと言って落ち込んでいるだけでは前進はありません。入試まで残り時間は少なくなってきていますが、今の自分にできることを考えて突き進むのみです!
また、具体的な勉強方法についてですが、英語の長文や数学などは本番の形に合わせてある模試や過去問を有効活用すると良いと思います。もちろん全員とは言いません。人それぞれ今どういった勉強をしたほうがいいのかというものは変わってきます。なので、自分にはどういった勉強が必要か、取捨選択して時間を上手く使っていきましょう。模試や過去問を勧める理由としては本番の形に慣れることができるということや時間配分の練習ができるということがあります。時間が足りなくなるという生徒さんは特に、時間配分というものは練習しなければ直りません。時間が足りなくなる、と言うだけで何もしないままだと本当に本番時間が足りなくて点数を落とすことになります。だから普段から制限時間を付けてみたり、実際の試験と同じ時間内で解く練習をしたりすると良いと思います。また、今までの模試の分析結果から自分の苦手分野を見つけ復習していくのもいいかもしれません。せっかく苦手得意を模試で分析してもらっても、結局見ていない、参考にしていないという生徒さん多くないですか???それでは勿体ないです!せっかく自己分析までしてもらえているのですから有効に利用して自分の力にしていきましょう。
もう時間が少なくなり、焦る気持ちもあるかもしれませんが、急な成長を遂げることはなかなかありません。コツコツとした積み重ねを忘れず、頑張っていきましょう!!

冬期講習開始

2017年12月15日

こんばんは!
古賀塾では今週から冬期講習が始まっています!人がうじゃうじゃです(笑)私も普段よりも授業が多いこと、多いこと。ここ数週間バタバタとしていたせいもあり、すっかりブログの更新が遅くなってしまいました。
さて、受験生にとっては最後の追い込み時期ですね。もう一気に勉強ができるなんていう時期は今しかありません。ここで頑張らねばもう頑張りたいと思っても頑張れるチャンスは来ません。死に物狂いで勉強に力を注いでも良い時期ですね!古賀塾では冬期講習の受講回数は、各ご家庭で好きな回数を設定できるようになっていますが、やはり受験生は力が入っているようでたくさん受講する生徒が多いです。最後まで諦めずに頑張ってほしいですね。そして、1年生や2年生も冬休みが近づいてダラダラとしてしまわずに、今までの復習に力を入れましょう。3年生になったときに「あーもっとあの時勉強しておけばよかったー」と思っても時間は巻き戻りません。今のうちに、受験生になったときのことを考えながら勉強に向き合えると良いです!

どこで気付くのか

2017年11月24日

こんにちは!
先週から来週までにかけて、いろんな学校でテスト・テスト・テストな時期ですね。生徒達の「早くテスト終わってくれ~」という顔が目に浮かびます。私も中学・高校の頃はテスト週間になると「学校爆発しろー隕石落ちろー」なんていう暴言が出るくらいには憂鬱になっていたものです(笑)
さて、今日はそんな私の話ではなく、私の弟の話を少ししようかなと思います。丁度先日母親と受験の時はこんなことがあったよね、なんて話になったのでこんな生徒もいたんだよという参考までにお付き合いくださればと思います。
当時、弟は中学3年生。丁度、赤穂高校普通科志望の受験生でした。勉強のほうは中の下と言ったところ。夏ごろまでは部活が続いており毎日部活三昧、部活を引退してからは毎日(土日であっても)友人達の家に遊びに行っているほどの遊び好き。何が言いたいかと言いますと、真面目に勉強をしている姿などほとんど見たことがないような弟でした。こと勉強に関しては放任主義だった母曰く、「勉強をしろと言ってもあの年頃はそう簡単に言うことは聞かないし、勉強をしないといけないということには自分で気付かないといけない。人に言われてやったところで身になるものじゃない。だから放っておく。それで受験に失敗しようが何をしようが、それは本人が招いた結果だからそこで一度痛い目にあって反省をすればいい」とのことでした。そうして迎えた11月末のテスト。結果は中学校生活中で最低点数。確か220点か230点くらい。どうするつもりだろうかと思いつつ、放っておけと言われたので放っておいたのですが、ある日、家に帰ってきて弟が言いました。「今日R君と話したんだけど」R君というのは私の同級生で赤穂の普通科に通っている子でした。偶然下校途中に一緒になったらしく高校について話を聞いたようでした。「R君にお前落ちるよって言われた……。R君270点で入ったって……。俺、塾入るわ」最後のセリフにはポカンとしてしまいました。今、塾へ入ると言っただろうか?12月に?今頃?つっこみたいところはたくさんあったのですが、ようやくやる気になったようならと母は塾を探し始めました。とはいえ、12月です。一度目に見に行った塾では「今頃来たところで遅い」と言われ入塾させてもくれませんでした。どうにか入れてもらえた塾で風越高校(上伊那で言う弥生)や飯田高校(上伊那で言う伊那北)志望の生徒さん達と一緒に勉強していくことになりました。週2回か3回通っていたでしょうか?私も詳しくは知らないのですが、私が部活から帰ってくると毎日塾の宿題をしている様子を家で見かけるようになりました。R君に言われた「落ちるよ」はかなりの効果があったようで、このままじゃマズいとやっと弟に火がついたようでした。とはいえ遊び好きの性格は変わらず、塾のない日は学校終わりに相変わらず遊んでいたようなので、勉強時間は自然と夜に。逆にさっさと寝ろと怒られる姿もしばしばでした。
さすがに12月からじゃ遅すぎるだろと思ってもいたのですが、一日の勉強時間はかなり稼いでいたのか、要領が良かったのか、結果だけ言うのであれば弟は無事に赤穂の普通科に合格しました。点数は確か350点、腹の立つことに私の合格点と大差ありませんでした(笑)
結局何事も、本人がやる気になれるかどうかなのだと実感しました。自分でやらないといけないと気付けるかどうか。人によって何がきっかけになるかわかりませんが、それに気付くことができれば頑張ることができる。そうすれば少しずつでも点数はついてくる。まずは、自分で「頑張ろう!」という気持ちを持って勉強に向かいたいですね。

模試について②(プチ情報)

2017年11月16日

こんにちは!
本日は模試や本番の入試についての注意点について第二弾です。
さて、本番では早々やらかさないとは思うのですが、一番気を付けておきたいのは忘れ物です。受験票がない!とかやめてくださいね?一昨年くらいに受験した生徒が前日に受験票を塾に忘れていったことがありましたが、あの時は大変焦りました(笑)また、コンパスや定規、模試の試験監督をしていると忘れてしまったという生徒さん、結構見かけます。本番は忘れてしまったら誰も貸してくれませんし、もうその道具を使って解く問題は諦めるしかありません。そんなことになったら勿体ないですよね。なので、忘れ物のないように、必要なものは前日のうちにきちんと準備して確認までしておきましょう!
また、模試中の私語などにも気を付けたいところです。後期試験は、一番は点数を重視するとは言っても素行の悪い生徒は目につきます。おそらく当日悪い意味で目立ってしまいます。あまりにも態度が悪ければ、それを理由に落とされてしまうこともあるかもしれません。なので、試験当日は静かに騒がず、試験中も机に突っ伏して寝てしまったりということがないように気を付けましょう。試験中の癖というものは本番でも出やすいものです。普段のテストや模試から気を付けていられると良いですね!

模試について①(プチ情報)

2017年11月13日

こんにちは。
先日入塾した生徒さんが「今日ポッキーの日だよ!帰りにポッキー買って!」なんて言っていたのを聞きながら、そっか~もうポッキーの日も終わりかぁ。11月もだいぶ過ぎてしまった~。などと考えていましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。私は各スーパーの販売戦略にものの見事に引っかかりポッキーをうっかり12種類も買ってしまいましたが、買ったからといって特に一緒に食べる相手もいないのでどうしようかななどと考えている最中です(( ;∀;))
さて、そうこうしているうちに11月も半ば。昨日は第5回目のなが模試が実施されました。古賀塾と反転教室では約55名が受講。結果が出るのは26日頃の予定ですが、はたしてどうだったか。始めて受講した生徒も多かったので今から結果が待ち遠しいです。
毎年この時期には模試を受けてもらっているのですが、いくつか模試を受ける際や本番の入試を受ける際の注意点やアドバイスなどが今日はできるといいかなぁと考えています。
昨日、模試を見ていても思ったのですが、今年の生徒は諦めが早いというか「解き終わるの早すぎない!?」という生徒がちらほらいます。まだ残り15分以上あるのにもう問題用紙を閉じてしまっていたり、でもチラッと解答用紙を見てみると結構白紙の部分がある……。私としてはまだ空白があるようならばギリギリまで粘ってほしいところです。早々に諦めて問題用紙に目もあてない状態って、「僕はもう点数いりません」って言っているのと同じでは?と思います。特に数学や理科の計算は致し方ないにしろ、国語や英語は目の前の文章に答えは載っているはずですし、社会も資料の読取問題が多い分絞り出して答えを考えようとすれば考えられると思います。もしかしたら、その絞り出した1点2点が合否を分けるかもしれない。なので、諦めないで時間いっぱいまで取り組んで、空欄を極力作らないようにしてほしいです。
逆に時間が足りなくなってしまうという生徒さんは模試を受けながら自分に合った時間配分を見つけていってください。普段家で勉強するときから時間制限を付けてみるのも効果的です。頭から順序良く解いていく癖がある生徒さんなどは問題の取捨選択を大切に。目標点が100点であれば別ですが、たいてい問題の中には捨て問題と言われる難しめの問題が入っています。そこでつまづいてずっと悩み続けていたがゆえに、その後の問題が解けなかったということはもったいないので気を付けましょう。
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