2021年9月6日
こんにちは、古賀塾Advanceの岩垂です。
9月になりましたがまだまだ熱いですね💦
季節の変わり目は特に体調を崩さないように注意していきましょう。
さて、夏休みも終わり中3生はテストがあって返却が行われています。
今回のテストはどうだったでしょうか?
どの学校も平均がとても低く出ているので難しくなっているのはあると思います。
最近生徒から勉強頑張っているけど点数が上がらないという話を聞きます。
これは実際その通りで勉強量を増やしたからといってすぐに点数が上がるわけではありません。
勉強を頑張ったのに点数が上がらない、もしくは下がってしまった
↓
自分の力では勉強はここが上限なんだ
と思ってしまって志望校を下げるだったり勉強を辞めてしまうのはNGです。
伸びるときは必ず来ます。
信じて続けることが今の時期の勉強の必勝法なので今回のテストで解けなかったところなどを重点的に復習していきましょう!
2021年8月17日
こんにちは!
伊那市の1対2までの個別指導塾、古賀塾アドバンスの浜田です(‘◇’)ゞ
さて、お盆が明けましたが、
皆さんお盆はゆっくりお休みorがっつり勉強できましたか?
そして、皆さんわかってますか?
お盆の終わりは夏休みの終わりが近いことを意味しています……
つまり…………
テストが近いということを!!
さて、テストの準備とは言え、
学年によってもやるべきことって言うのは変わってきますね。
そもそも中学2年生くらいまでは休み明けのテストがないよって学校がほとんどのはずです。
問題はそれよりも上の学年。
さて、中3から参りましょう。
中学3年は受験生。
勉強は常日頃から当然……もう一回言います……『当然』やっていたことと思います。
やっていなかった子はもう知りません(笑)
ただ、問題は勉強をしていた時間帯。
朝型だった生徒はおそらく何の問題もないでしょう。
問題は夜型だった生徒!
学校が始まる前までに生活リズムを普段学校へ行っている時と同じになるよう
今から切り替えをしていきましょう。
休み明けというのはただでさえ疲れが溜まりやすいです。
その反動をなるべく少なくして普段通りのコンディションでテストに臨んだ方が当然いい結果に繋がりますので、
少しずつ朝方に切り替えていきましょう。
はい、次(*’ω’*)
高校1年生2年生。
おそらくですが、学校の課題の中からテストが出されるという学校がほとんどのはずです。
まずやるべきことは……そう!課題を片付けることです!!
部活動に明け暮れて宿題まだ終わってなーーーーい!!!
という生徒さん、何人もいるはずです。
この際、ため込んでしまったものを今になってとやかく言っても仕方ありません。
その後悔はテストが返却されてからにでも一人で勝手にしてください(笑)
ただ、見直しするまでは行けなくても宿題はとりあえず終わらせましょう!
テスト勉強以前に一般常識的に提出物守れるかどうかっていう話です。
というわけで頑張って手を動かしてくださいね!
ファイト!!
そして、最後(*‘∀‘)!
高校3年生!
ここには特に言うことがありません(笑)
高3の場合、ゴールラインは休み明けのテストというよりも受験です。
その途中経過としてテストが寝そべっているというだけです。
大半の高校3年生はもう家にこもってひたすらに勉強しています。
今更、最後の追い込みをとか、特に言うこともありません。
もっと言えば、学校のテストよりも模試の結果の方がだいぶ大切でしょう(あ、推薦がかかっている子は別ですよ!?テスト頑張ってください!!)
それぞれに受ける学校も違って、それぞれに必要な勉強量も、どの科目や試験が重要なのかも、一人ひとりバラバラです。
それでも共通して言えることがあります。
進学のために努力をした人間は、合格を手にするためのスタートラインに立つことができます。
ですが、この夏に頑張れなかった人間にそのスタートラインに立つ資格はありません。
大学受験、短大や専門学校の受験でも同じことが言えますが、
高3の受験は中3に比べて試験日がとても早いです。
「夏に頑張れなかったなら冬に頑張ればいい」は通用しません。
その時点で他の生徒にはだいぶ差をつけられているからです。
中途半端に受験をして、「あーやっぱり駄目だったわ。まぁそうだと思ったけど」なんて言い訳をして、別の道を進むだけです。
どちらの道を選ぶのかを、選ぶのはいつだって自分自身です。
自分で考えて今この瞬間最良の選択をしてください。
それでは、体調管理には気をつけて、皆さんそれぞれテスト乗り切ってください。
2021年8月3日
暑いですね☀!!
お久しぶりです(‘ω’)ノ
伊那市の1対2までの個別指導塾、古賀塾アドバンスの浜田です(‘◇’)ゞ
ちなみに先月まで一生懸命ブログを更新していたのは池口室長です!
あ! 私も三人制バスケ見てましたよ!!(詳しくは前回ブログを参照)
さて、そんな話は置いておき、
ついに8月に入りまして、
夏休みも中盤に差し掛かって参りましたが、
皆さん夏休みの宿題はどのくらい進んでいますか!?
夏休みの宿題って単なる勉強以外の勉強もあって大変だったりしますよね
私も中学生の頃は英語の書取り、漢字の書取り、夏休みの学習帳、日記帳、ポスターが2枚に、社会の新聞、意見文と読書感想文、etc……
今思うと良く世界一短い夏休みとまで称される長野県の夏休み内でそれだけの宿題こなしてたな……と若干遠い目になります(笑)
小学生の一研究で水槽にアリを入れて巣を作る様子を観察していたのに
雨が降ってアリを溺れさせてしまったのも苦く懐かしい思い出です(苦笑)
とまぁ、私の話はどうでもいいんですがw
皆さんは宿題って計画を立ててやっていますか?
まさかと思いますが、最終日付近で一気に片付けようとか思ってませんよね???
思って……ませんよね??????
宿題は計画的に進めてくださいね。
そもそも宿題が出ている意味を考えてください。
1学期に習った内容を忘れさせない、定着させる、そのために宿題は出ているんです。
それなのに、夏休み入って最終日までダラダラしていたら、
宿題を開くころには既に1学期の内容なんて忘れてるに決まってるじゃないですか(呆)
覚えておいてください。「人間は忘れる生き物」です。
定期的に同じことを繰り返さないと1度教わっただけのものは当然どんな人間であれ頭から抜けていきます。
これは勉強に限らず、です。
1度教わってからもう一度学習するまでの時間が長ければ長いほど、
既に大半の内容を忘れてしまっているため思い出すのに時間がかかる。
つまり、勉強に時間がかかります。
宿題をため込むのは効率が最悪だと思っていた方が良いです。
逆に言えば、習ってからそんなに時間がかからないうちに宿題をすれば
内容を覚えていてスムーズに問題が解け尚且つ定着も図れるのでかなり効率的✌
どうせ夏休みに勉強するのであれば
自分の身になるように勉強してください。
勉強は誰の為でもなく、自分自身が自分の為にするものですよ!
夏休み中も頑張って勉強してくださいね(*^_^*)
ではまた(@^^)/~~~
2021年7月29日
オリンピック始まりましたね。
テレビでやっているとつい見てしまいます。
日本人選手の活躍はやはり嬉しいものです。
先日3人制バスケの試合をテレビで見ました。
とてもおもしろいですね。
私も小中高とバスケをしていていましたが、
攻守の入れ替えの速さは5人制バスケよりも激しく、
常に考えて状況判断しているようでした。
体も頭もフル回転で、
これは普段から鍛えてないとできないスポーツだと感じました。
スポーツと勉強は似ている点が多いですよね。
やり続けないと結果が出ないところ
本番になっても力が発揮できるかわからないところ
教えてもらう=できるにはならないところ
体力勝負なところ
急にふと成長することがあるところ
楽しめると飲み込みが早くなるところ
将来の役に立つところ
過去の相手の情報を集めて対策するところ
細かいところまで上がるときりが無いくらいあります。
もちろん吹奏楽、合唱、演劇、囲碁将棋、書道、茶道などの
スポーツ以外の活動でも勉強との共通点も多そうですね。
「スポーツはできるけど勉強は…」という生徒や
「部活が忙しくて勉強が手につかない」という生徒は
一度上記のような共通点を考えてみてください。
自分が苦手だとしていることが、
実は得意
普段からやっていることだった
なんてことがあるかもしれません。
頑張れ日本!
頑張れ学生!
2021年7月15日
【受験生は夏休みが勝負】
なんて言葉を聞いたことある方が多いと思いますが
これ本当でしょうか?
結論から言うと、これは本当です。
夏休みでやるべきことは
基礎力をつけることと苦手に手をつけることです。
ちなみに冬休みにやるべきことは
実践問題をたくさん解くことです。
勉強は基礎力がないとできませんよね。
語句を覚えたり、公式を覚えたり、計算力をつけたり、
これから勉強していく上で
「そもそも○○が分かっていないと」という○○の部分です。
これは夏休みのうちに身に着けておかないと、
2学期の勉強効率が格段に下がります。
また皆さん勉強していて本番直前に苦手に手を付けたいと思いますか?
3年間苦手だった単元が1・2ヵ月でできるようにはなりません。
他の今までできていた単元を本番でもちゃんとできるようにする方が
優先順位が高いです。
そのため時期的にも自分の勉強に割ける時間的にも
苦手は夏休みに克服するのがベストです。
さらに
もし最終的に志望校に合格にできる力があったとしても
2学期の成績がずっと低かった場合は
志望校を受験することをおススメできません。
合格する力が不十分だという判断になります。
受験はまだ先だと捉えて本番に照準を合わせていては
間に合わないということですね。
受験生の多くが、合格最低ラインを見ています。
しかしそんなギリギリの戦いでは精神的にも辛く、
志望校に入ってからも成績下位者になってしまいます。
ある程度夏休み明けのテストから結果をだし、
余裕を持って受験できると、素晴らしい学生生活になるでしょう。
以上が【夏休みが勝負】と言われる理由です。
実際夏休みに気負いすぎてしまうのは良くありませんし、
日常の勉強習慣をつける方がよっぽど大切です。
それでもやはり入試まで少し時間に余裕があり、
まとまった時間が取れる夏休みというのは重要な位置づけになります。
受験生がんばれ!
2021年7月1日
部活を引退する中3・高3生が増えてきました。
これで晴れて受験生ですね!
今回は部活を引退した子と、これからもうすぐ引退する子に 耳より情報をお伝えします。
■勉強習慣をつけるには引退後1週間が勝負
よく生徒からこんな話を聞きます。
「部活やってて忙しかった時の方が勉強してました」
これ当てはまるって子結構いるのではないでしょうか。
実際やることがたくさんあると、計画を立てて勉強します。
これは特に計画表に書き出すというものだけでなく、
「土日大会で勉強できないだろうから、月曜日に多めに勉強しよう」など
自然に計画を立てている場合もあります。
しかし部活を引退してしまうと 「時間があるから後でやろう」というマインドになってしまい、
結果勉強せずに時間だけが過ぎていきます。
引退後2、3日ならまだ一時の休息と捉えられなくもないですが、
一週間続くと「後回しする」ことが習慣になってしまいます。
一週間以内に勉強のサイクルをつくることができれば、
「勉強することが普通」という最強のマインドをつくることができます。
テスト前に焦って勉強時間を増やすのではなく、普段から一定量の勉強を普通にやっている方が 確実に成績が上がりますよ。
■一週間以上経ってしまっている場合
「そんなこと今さら言われても一ヵ月前に引退してるよ!」という子もいますよね。
そんな子は部活引退に変わる何か節目となるタイミングを見つけてください。
例えば
文化祭が終わる、期末テストのテスト勉強が終わる、塾に入る、習い事を辞めるなどです。
部活で体力を養った皆さんなら絶対大丈夫!
理想の勉強習慣を自分で一度イメージしてみると動きだしやすいですよ!
2021年6月30日
こんにちは!2021年6月21日
こんにちは!2021年6月14日
伊那市の1対2までの個別指導塾、古賀塾アドバンスの岩垂です。2021年6月9日
こんにちは!