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古賀塾ブログ

座右の銘(雑談)

2017年8月7日

こんにちは!
本日のテーマはタイトルにある通り「座右の銘」です!「座右の銘」って何?となる生徒さんもいると思うので、説明を入れますと、座右の銘とは「常に身近に備えて戒めとする格言」のことです(by広辞苑)。(。´・ω・)?と頭にはてなマークが飛んだ人は自分自身が常日頃から自分に与えている自分ルール、なんて言えばとわかりやすいでしょうか。
さて、なぜ座右の銘の話になったのかと言いますと、この間前期試験を受けたいと言っている生徒と話しているときに、他の先生から「座右の銘なんかも聞かれるかもね」と話題に上がったことと、丁度推薦の小論文の練習をしている高校3年生と授業をしているときのお題に「座右の銘を書きなさい」なんていうものがあったことから、面白いかもと思い話題にしてみました。
中学生くらいだとそもそも座右の銘が何だかわからないという子も少なくはないと思うのですが、大人になると一つ心に決めている、なんていうことがあったりするものです。ちなみにうちの講師の一人は「毒を食わば皿まで」だと言っていました。生徒と「かっこいいー///」なんて話になりましたね(笑)そんな生徒の座右の銘は「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」だとか。なんだこっちもかっこいいじゃないか!私の座右の銘……なんでしょうね(笑)ことわざの類ではないのですが、高校の頃顧問の先生が口癖のように言っていた「頑張り抜くこと」という言葉は今でも意識しています。「一瞬を頑張ることは誰にでもできる。続けてこそ価値がある。頑張り続けることが何よりも重要だ」という意味です。こうやって座右の銘を聞いて回ってみると結構個性が出ていて面白いものです。皆さんは座右の銘、お持ちですか?

集団授業にて(雑談)

2017年8月5日

こんにちは。
夏休みに入ってから一週間と少し。毎日集団授業に出てきている生徒達には少しずつ疲れが見え隠れしていますが、明日はお休みなので少しゆっくりして、また月曜日から元気に出てきてください!
そんな集団授業ですが、たくさん生徒がいると、解答も十人十色(できれば十人が1つの答えにたどり着いてほしいけれどw)です。生徒達の机を見回っていると結構面白い解答が続々と出てきます。例えば、「火の消し忘れで家がゼンショウしてしまった」。カタカナ部分を漢字に直しなさいという問題。生徒の解答は……「全勝」!一体、何に勝ったというんでしょうか(笑)
こういう珍解答を見つけるのってちょっと楽しいですよね(≧▽≦)
さて、それはそれとして、答えを間違えるということは決して悪いことではないと私は思っています。集団授業でいつもよく言っているのは「いくらでも間違えていい」ということ。別にテストを受けているわけではないですし、その日初めて解く問題も多いはず。はじめから完璧に解けていたら塾に来る必要なんてありません。生徒の中には、「間違えることは恥ずかしいことだ」「嫌なことだ」と思っている生徒もいると思うのですが、そんなことはありません。ここで一度間違えて、丸付けをして、やり直しをして、そうやって1問1問覚えていけばいいんです。何度も繰り返すうちに徐々に丸の数が増えていく。それはきっと嬉しいことだと思います。間違いを恐れずに、また焦らずに、コツコツと頑張っていきましょう!

もうすぐ伊那祭り(雑談)

2017年8月4日

こんにちは!
明日は伊那祭りですね。例年伊那祭りの日は生徒が少なくて寂しいんですよね……。やっぱり年に一度の大きなお祭りは遊びに行きたいものなのでしょう。「友達と一緒に行ってくるんです」という声や「彼氏(彼女)と一緒に……」なんていう声も。楽しそうで大変良いですね( *´艸`)実は私、伊那祭り行ったことないんです。生徒達の話を聞いていると毎年楽しそうなので、死ぬ前に一度くらいは行ってみたい……と密かに思っていたりいなかったり(笑)ともあれ、怪我やトラブルなどには気を付けつつ楽しんできて頂ければと思います!

絵心とは(雑談)

2017年7月31日

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こんには!
今日も今日とて暑いですが、学生の皆さんは夏休みだからってダラダラせずに規則正しい生活を送れていますか?集団授業に出てくれている生徒達も外から教室に入ってくると「外すごく暑いよー」と言いつつ、午前中から頑張っています!
さて、そんな集団授業ですが、私はホワイトボードを使って授業をしています。写真は社会のときの図ですね。実はこれを描いたときにこんな話が……。一昨日、個別指導に来たとある生徒が、日本地図の図を見ながら一言。「教室に入ってきたときに、あの図を見て、理科の実験の授業やってるのかと思いました」……ほう。…………ほぉう。日本地図には見えないとな(。-`ω-)?落ち込んでいたところにもう一言。「だ、大丈夫ですよ、先生。日本地図ってきちんと言えば日本地図に見えますって!」…………まったくフォローになっていないがっ(-“”-)!?……生徒にここまで言われて黙っているわけにはいきませぬ!
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というわけで今日の世界地図はちょっと本気出しました!!どうです?ちゃんと地図に見えるでしょう!?

危機感を(雑談)

2017年7月27日

こんにちは。
こんな時間に投稿するのは初めてですね。世間一般小中高生は今日から夏休みでしょうか。東校でも今日から夏期講習開始です。
それにしても今年の受験生は大丈夫でしょうか……と正直心配なところ。いや、学校にもよるので、頑張ろうという空気ができあがっている学校については何も心配はしていないのですが。去年から少し心配はしていたんです「今の2年生(現在中学3年生)達、大丈夫かな」と。去年は他の先生に「そうは言っても3年生になればそれなりに頑張るようになるでしょう。大丈夫ですよ」と言われたのを思い出します。そうして1年経ってみたわけですが、やはり心配。例年に比べるとどうも危機感が無いような気が……。頑張ろう、このままじゃマズい。当然そう思い始めている生徒達もいます。そういう生徒達は大丈夫でしょう。後はこちらでサポートできる限りを尽くしていくだけです。ですが、中には「なんでやらなきゃいけないの」「勉強嫌だ」という気持ちが先行している生徒達がいるのも事実。勉強するの、嫌ですよね。その気持ちはとてもよくわかります。なんでやらなきゃいけないの?聞きたくなる気持ちもわかる。でも、そう思うなら、なぜやらないといけないのか、自分でも考えてみてほしいところ。よくお家の人や大人の人からこんな言葉を聞きませんか?「あの頃もっとやっておけばよかった」と。これは脅しではなく本心なんです。中学の勉強というのは将来の仕事に直結しているものがほとんどです。数学の証明とか何の役に立つの?使わないでしょ?そう思うかもしれません。ですが、いざ就きたい職業ができたとき、それが数学を使用する職業だったら……?実際には気付いていないだけで、中学で習った内容を活かす場面なんて腐るほどあります。知っていないと恥をかいてしまうような、そういう知識もあります(漢字の読み書きなんかがこれにあたるでしょうか)。知識は持っているだけ無駄にはなりません。自分の視野を広め、自分の将来の道も広げるものです。それでいて、今の子供達には「勉強をする」という機会が平等に与えられている。それに手を出さずして一体子供の頃に何を学ぶのでしょう。全員に平等に与えられている機会を逃すことほど勿体ないことはないと私は思っています。それでいて、やっぱり頑張る子のほうが魅力的でかっこいいですしね!
とある保護者さんが言っていました。「頑張ったからと言って必ず結果が出るというわけではない。けれど、この子には頑張るという経験をしてほしい。それが仮に失敗に終わったとしても、その経験はこの子の将来に必ず役に立つ」と。まったくもってその通りだと思います。
特に塾は、保護者さんが一生懸命働いて稼いだお金を毎月払ってくれているから通えているんです。その保護者さんの努力に報いることができるような頑張りを見せてほしいと思っています。

明日から夏期講習(プチ情報)

2017年7月26日

DSC_0038 昨日は片っ端から生徒に「夏と言えば?」なんていう質問をぶつけていた私ですが、何をやっていたかと言うとこのボードを書いていたんですね。玄関に毎回、立てかけてあるブラックボード。明日から東校では夏期講習が始まるので心機一転ガラッと書き替えです!毎回イラストを付けているんですが、何が書いてあるかわかります???わからない!って言われたら泣いちゃいますね;;
「夏と言えば」の返答。スイカとかき氷が多かったのでその二つにしてみました。お腹が空いているときに玄関を通ったら単なる飯テロになりそうですねwその他にも夏休みだったりひまわりだったり花火だったり、いろいろ意見が出ましたが、お願いだから絵心の無い人間にも描けるものを提案してほしい(笑)
さて、いよいよ夏休み。そして夏期講習。受験生にとっては勝負所。他の学年の生徒さんにとっては2学期の学習をよりスムーズに進めるための復習期間。夏休みを軽んずるなかれ。この時期を制したものが受験をも制します!!最後まで頑張り抜きましょう\(゜ロ\)(/ロ゜)/!!

模試が返ってきました!(雑談)

2017年7月21日

こんにちは!
今日は7月の上旬に行われた模試の結果が届きました。年に7回あるなが模試の2回目の結果です。なが模試はA判定C判定などのアルファベットでの判定の横にイラストがついていてA判定だとリンゴが実るようになっているのですが、芽が出てきたばかりというようなイラストだと木にもなれない状態のイラストだったはず……。それだとちょっと寂しいですよね。やっぱりリンゴは実らせたいものです!
とはいえ今回の結果が駄目だったからと言って「もう駄目だ」と落ち込む必要はありません。模試の結果と言ってもまだ7月の結果です。大切なのはこの後自分がどうするのか、今何をすべきなのかということですよね。模試の見直しをしっかり行って、どこを間違えていたのか、どこが理解できていないのかの分析、そしてその単元をできるようになるまで徹底的に学習。明日やればいいや……では人間いつになってもやらないものです。模試やテストの見直しはその日のうちに!それと、お家の人にも隠さずにちゃんと結果を伝えましょうね(笑

ついにクーラーを(雑談)

2017年7月11日

こんにちは。
ここ数日の暑さで気分はすっかり茹蛸状態なのですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?東校ではついに我慢できなくなりクーラーを使用し始めてしまいました。クーラーは電気代をくうのでなるべく使いたくないのですが、生徒達が熱中症で倒れても困りますし、身の安全が第一ですからね。
さて、クーラーですが、この辺の地域ではどのくらい浸透しているのでしょうか。我が家には未だに存在しないんですよね……。まぁ、その話は置いておくとして、クーラーがお家にあるという方、設定温度はどのくらいになっていますか????エコだと推奨されている温度は28度ですが、あの温度は場合によっては全く快適ではなかったりします。ですが、暑いからと言ってガンガンクーラーの温度を下げるのはよくありません。クーラー病になってしまいます。特に冷え性の女の子はかかりやすいそうですよ。温度を急に低くしてしまうと体が対応しきれなくなって、酷いと吐き気がすることもあるんだとか。学校や塾など皆が共同で使う場では温度設定なども気を付けたいですね。個人的には26~27度くらいが丁度いいかなと思っているのですが、電車に乗ったり図書館などに行ったりするとたまに寒いくらいで……上着か何かが必要なくらいだったりすることがあります。自分の部屋などであれば勝手に温度調整できますが、クーラー病の心配がある子はどこかへ出かけるときは念のため上着を持ち歩いておいてもいいかもしれませんね。

台風が来ましたね(雑談)

2017年7月7日

こんにちは!
先日は久々の大雨でしたね。そういえば7月に入ってしまったけれど、今年の梅雨はどこへいってしまったんでしょう(笑)これから梅雨にでもなるんですかね。と思うくらいには6月なのに雨が少なかったかもと感じている今日この頃です。それにしても先日の雨は久々に土砂降りという感じでした。ニュースでも話題になっていましたね。歩いて塾まで来た生徒も、「車に水を飛ばされて……」と言って、びしょ濡れの状態で入ってくるほどでした。自分も車の運転する側ですが、そうか……こんなに水って飛ぶのか……歩いている人はこんなにもびしょ濡れになってしまうのか……と感じ、気を付けて運転しようと思いました(笑)
さて、保護者面談も終わり、夏期講習の日程表を作成し始めました。今年はいつもよりも夏休みが長いようですね。生徒にとっては嬉しいことでも、保護者さんにしてみると毎日のお昼ご飯のことを考えたり、家でだらけてしまっていないかと考えたり、結構大変な時期ではありませんか?また、部活動に参加している生徒さんは毎日練習練習で平日よりも疲れてしまうなんていうこともあるかもしれませんね。ただ、何もしていないと時間を無駄にしてしまうだけの長いお休みです。この夏休みを使って自分が何をするか、どうなりたいか、それを明確に充実した夏休みが過ごせるといいですね!

国語力の低下(プチ情報)

2017年7月4日

こんにちは!
先日に引き続きこの話題です。近頃感じる国語力の低下。ですが、どうして国語ができないと困るのでしょうか。今日は国語ができないとこういう時に困るだろうなぁ、こうなってしまうだろうなぁ、そんな話をしていこうと思います。
漢字の読み書きができないがために自分で文章を構成することができない。例えば「謹賀新年」と書こうとして「勤賀新年」などと書いていたらちょっと恥ずかしいですよね。まぁそれだけで済めばいいのですが、実際に社会に出て書類などを作成する際にあまりに読めない、書けないだと苦労することもありそうです。
また、他のテストの点数も悪くなっていく。国語ができない大半の原因は「文章が何を言っているのかわからない」ということにあると思います。他の科目のテスト問題であっても、問題文というものは日本語で書かれています。そのため、国語ができていないと自然と他の科目の問題文も理解できなくなっていき点数がどんどん下降……と考えると恐ろしいですよね。生徒が問題を解いているのを見て気になったことがあります。「傍線部について、『それ』が指すものが何か、文章中から抜き出しなさい」という問題があったのですが、それを読んだ生徒が首を傾げて言いました。「どういうこと?」と。どういうことも何も文章の中から『それ』が指すものを探せばいいのですが、どうやらそれがわからないのです。『それ』が指すものを見つけられないのではなく、問題文が何を言っているのかがわかっていないのです。文章を「発音できて」いても、文章を「理解していない」生徒が多いのです。もっと極端な例をあげましょう。「ボールに卵と牛乳とホットケーキミックスを入れて混ぜ合わせましょう」と言われて「え?どうやるの?」と言っているのと同じです。これを聞いて、「国語力低下?そんなに心配するようなことじゃないでしょ」と言っていられるでしょうか?『それ』の指すものを見つけられないという生徒の場合は読取の練習をしていくうちにきちんと問題を解けるようになっていくと思います。ですが、問題文を理解していないという場合は、そもそも理解しようとしていないのか、本当に理解ができないのかというところから話が始まります。たいていの場合は前者だと思うのですが、最近、自分で考えようとしない、理解しようとしない、という子供がとても増えたように思います。
とにもかくにも、本当に「何も考えることができない」「理解することができない」なんていう子はあまりいないはずです。単純に、面倒だから、難しそうだから、そう言った理由で理解することを諦めているだけです。国語力の低下は、「理解しようとする」「諦めずに考えてみる」といった力が徐々になくなっていることを体現しているのではと思わずにはいられません。 生徒の皆さん、考えること、理解しようとすること、諦めないようにしましょうね!!
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