2024年12月19日
古賀塾では今週から冬期講習が始まりました
古賀塾の講習会は一人ひとりにカリキュラムが作成され、 苦手の復習や受験対策の授業が行われます
冬休みは短いですが、受験前のとても大切な期間です
冬期講習は随時受け付けておりますので
話を聞いてみたいという方はお気軽にお問合せください!
2024年10月12日
本日は、生徒の成績向上に向けた講師の能力向上を目的として、定期的に開催している講師研修会を行いました。参加した講師全員で、学習塾として求められていること、目指していくべきものを改めて共有し、生徒のためにできることを考えました。
講習会の企画の一つとして、講師間でのグループワークも行いました。
講師の年齢や歴などは関係なく4~5人ずつのグループに分かれ、それぞれの担当生徒が抱える問題とそれに対して取りうる対策について、じっくりと意見交換を行いました。
どの講師にも共通してみられる悩みや、それぞれの講師や生徒特有の悩みなど、それぞれに対して時間の許す限り話し合いました。
同じ立場でありながら、それぞれ価値観や感覚の異なる講師間での対話は、感覚の共有という意味に留まらず有意義なものであったと考えます。
もちろん、個別指導のあるべき姿とは、生徒個人に適応した授業や勉強スタイルの提供であり、それは生徒と担当講師で作り上げていくものに他なりません。そして、それは講習会に参加するまでもなく各講師が把握しております。
しかし、講習会と言う場を設け、自分のスタイルと授業と異なる形体で行われている授業の存在とそれが行われている理由を知ることは、それぞれの講師が成長するために必要なものであると考えます。
生徒の皆さんのためにできることが何かを考え、講師も生徒共に成長できるように日々考え、努力しています。
これからも古賀塾Advanceをどうぞよろしくお願いいたします。
2024年10月2日
10月になりましたすっかり秋で…
まだ暑いよ!(*´Д`)
朝晩はだいぶ涼しくなりましたが、日中はまだまだ暑いです
20年くらい前は盆明けから少し秋を感じていましたが、
9月末まで夏って感じです。
俳句の季語は旧暦の区分で考えるので、
生徒に教えているとさらに混乱します
旧暦の区分
春: 1月(正月)から3月まで
夏: 4月から6月まで
秋: 7月から9月まで
冬: 10月から12月まで
新暦の区分
春:3月から5月まで
夏:6月から8月まで
秋:9月から11月まで
冬:12月から2月まで
2ヵ月ずれています。
旧暦だと7月は秋ですよ?驚きですよね。
例えば
【七夕】や【盆踊り】なんて季語は夏を彷彿とさせますが、
俳句は旧暦ベースなので、秋なんです。
長野県は1日の寒暖差、1年の寒暖差が激しいので、
『先週まで暑かったのに今週は冬のように寒い』
なんてこともよくあります。
もういつが秋なのか…
※個人的には庭の柿が取れる時期で判断しています
2024年9月14日
9月中旬実は学生さんが地味に忙しい時期です
高校では定期試験があります
同時に高体連が本格的に進んでいるので、
「来週テストなのに毎日部活あります( ノД`)」
という嘆きの声がよく聞かれます
中学では2学期中間テストを行わないところが増えましたが
月末にある文化祭に向けて忙しそうですね
中3の受験生からも
「部活は引退しましたが、文化祭準備や生徒会が忙しくて…(-_-;)」
なんて声が聞かれます
1・2年生は当然中体連中なので、部活も忙しい時期ですね
勉強の計画なんてものは基本その通りにいきません
体調を崩したり、外せない用事ができてしまったり、
遅れることの方が多いです
早め早めが大事ですね!
学生さん達頑張れ!
2024年9月10日
夏休みが終わってしまいましたねーまだまだ暑いですが、朝晩は少し肌寒さも感じるようになりました。
長野は一日の寒暖差大きいですよね
皆さんも体調管理には十分にお気をつけください
さて、
周辺の学校でもお休みの生徒が増えているようです
伊那北の1年生はコロナで学年閉鎖までなっているようで、
なかなか思うように勉強は進みませんね
よくこんな言葉を耳にします
『今回のテストは直前に体調を崩して勉強ができなかった』
『学校をお休みしていて授業受けられていなかった』
どちらも“仕方なかった”ことです
私も経験があります
しかしテスト結果はかわりません。
近年は定期テストの回数が減り、中学1・2年生であれば年3回というところも少なくありません。
そのテストで勉強の成果を出すためにも
体調管理
しっかりしていきましょう!
2024年8月29日
さて、中3のテストが終わりました多くの生徒から聞かれたのは
「国語が難しかったです…('Д')」
という言葉
100字の記述問題が出たようで、対策をしていない子達はヒーヒー言っていました
実はこの100字の記述
長野県の入試では恒例の問題となっています
問1から出題されるので、過去問などをやっていないと面を食らいますね
■対策
国語の記述問題にはコツがあります
ずばり
聞かれたことに対して答えていればOK
例えば
【読書の重要さについて筆者の考えに触れながらあなたの意見を書きなさい】という出題があったとします
その場合採点基準にはこのように書かれます
【筆者の考えに触れながら意見が書いてあれば〇】
つまり採点をする方は
これは良い意見だな~
立派な意見だな~
この考えは間違っていないか?
など自己の判断で〇をつけません
この部分で筆者の考えに触れてるな~
この部分が意見だな~
という採点基準に従って〇をつけます
記述は採点する側も大変です
公正に採点するために余計な感情は持ちません
つまり記述問題は出題に書かれている条件をクリアすればだれでも〇がもらえます
どうですか?いけそうでしょ?
本番でいきなりやれと言われても難しいので、練習は必要です
過去問に取り組むことと、必ず採点基準と模範解答を確認すること
これだけです
2024年5月20日
5/18(土)に講師研修会を行いました。
今回の研修では【模擬授業】を通して
授業の分かりやすさ
生徒への声のかけ方
解説の量とタイミング
などを学びました。
講師からは
「もっと分かりやすい授業をできるようになりたい」
「生徒役になることで、講師の見られ方が分かった」
「今後の授業で取り入れたいことができた」
との感想が聞かれました。
古賀塾は個別指導塾として分かりやすい授業を追求していきます。
今後とも宜しくお願いします!
2024年5月9日
伊那中3年生のテストが返ってきました。今回なかなか難しかったようですね。
テスト範囲は今まで生徒が体験したことないくらい広かったので、
良い経験を積んだなと思います。
そんな中…
『数学のテストは塾でやった過去問と同じ問題が2問でました!』
とのこと。
たまにこういうことがあるので、やはり事前に過去問を解くのは大事ですね。
生徒の嬉しそうな顔も見れたので、準備しておいた甲斐がありました。
地域密着の古賀塾ならではの強みです!
伊那周辺で塾を探している方は是非お問合せください!
2024年5月7日
古賀塾は本校が12年、伊那東校も10年を迎えました。教科書の改訂が約4年に1度あり、その度に教材を新調しています。
すると不要になったテキストが大量に発生することになります。
処分をするにも費用がかかるし、
まだまだ使えるものも多い…
ということで、先月から古いテキストを生徒さんに引き取ってもらっています。
まだまだ引き取り手がいない可哀そうなテキスト達が段ボールの中で泣いていますので、
古賀塾生さんは是非もらっていってください。
遠慮はいりませんよ!
5月中旬には片付ける予定なので、お早めに!
2024年3月26日
こんにちは!