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古賀塾ブログ

文化祭お疲れ様でした

2017年10月6日

こんにちは。
そういえば9月末にはどの中学校も文化祭があったかなと思います。各学校のHPを見てみたら文化祭の写真が載っているところもありました。写真を見るととっても楽しそうな様子がたくさん映っていました(*^▽^*)今年は文化祭、見に行けなかったのですが、どうだったでしょうか?思いっきり楽しめましたか?
毎年この時期になって文化祭の話を聞いていると、自分も中学生の頃に戻ってもう一回文化祭を堪能したいなぁ~なんて思っちゃいます。泥まみれになったなぁとか、毎朝早く登校して準備をしたなぁとか、男子に女装させたり、ドミノをやったり、テンションが上がってフォークダンスのアンコールを無駄にかけたり(笑)意外と大人になっても中学生の頃の記憶は残っているものです。こういった行事は楽しめるだけ楽しんで良い思い出にしてほしいものです!
そして、文化祭が終わればすぐにテスト!もう終わってしまっている学校もありますが、気持ちの切り替えはしっかりと!!メリハリをつけて今度はテストに向けて猛勉強しましょう\(゜ロ\)(/ロ゜)/

テスト週間ですね!

2017年9月27日

こんにちは!
最近高校生がよく自習にやってきます。今週はテストがある高校が多いですから午後からずっと翌日のテスト勉強をしているという生徒も多いのでは?中学の頃はテスト5科目もあるのー!?嫌だー!!と思っていたものですが、高校はその比ではないですね。数学だけで2回もテストがあったり、英語も分けられていたり、社会や理科も分野ごとテストがあるので大変。専門学科に通っている生徒はここに専門的な学科が追加になってきたりもするので科目数はどんどん増えていきます。1日で終わらせることができる量では決してないですよね(苦笑)前々から計画を立てて、コツコツと取り組むことがどうしても必要になってきます。力を入れたい科目、もう捨ててしまいたい科目、いろいろとあると思いますが、自分のその先の進路を見つめて勉強に励みたいものです。
明日のテストも頑張ってきてくださいね(・ω・)ノ

勉強の秋

2017年9月25日

こんにちは。
10月が近づき、さすがに朝夜は寒く、半袖短パンでは過ごせなくなってきました。
さて、秋と言えば何を思い浮かべるでしょうか?正直に言いますと真っ先に思い浮かぶのは「食欲の秋」です(笑)栗や梨、桃、ブドウ、おいしい果実が豊富に取れる実に素晴らしい季節だと思います( *´艸`)ついつい食べ過ぎてしまいがちですが、その辺は気を付けたいですねw
続いて思い浮かぶと言えば「読書の秋」。「灯火親しむべし」なんて聞いたことはあるでしょうか?小さい頃はあまり好んで読まなかったのですが、年を重ねるにつれ小説を読む機会も増えてきました。虫の声の他に音は一切なく、涼しい部屋で紅茶などを嗜みながら読書に耽る……あ、いいですね。読書したくなってきました(笑)
他は何があるでしょう?「スポーツの秋」?いいですよね。運動会シーズンです。最近では他の季節にやる学校も多いようですが、組体操に騎馬戦に、見ていて楽しめますよね。暑すぎず寒すぎず動きやすい気候ですし。
他にも「芸術の秋」や「行楽の秋」など、秋はいろんなことが楽しめて良い季節ですよね。何をするにも丁度いい気候とタイミングです。さて、ここでタイトルですよ。「勉強の秋」。読書がしやすい季節ということは勉強だってしやすいはず。受験は冬から春にかけて行うことがほとんど。秋はもう勉強に力を入れていなければならない時期。暑さも和らぎ風もふき、部屋の窓を開けながら広い机で勉強をするには最適かと!丁度高校生も中学生ももうすぐテストのところが多いですし、一生懸命勉強していきましょう(≧▽≦)!

粘り勝ち 最終話(塾物語)

2017年9月18日

 こんなにも結果が見えている三者面談があっただろうか、と今でも思う。私が言う言葉は決まっていて、Yの言う言葉も決まっている。
『志望校を下げろ』『嫌です』その繰り返しになるだろう。あとは保護者さんがどう考えているか、だった。
保護者面談当日、わかってはいたが、想像通りの運びとなった。
「今のままだと落ちる可能性のほうが高い。志望校は下げたほうがいい」
「絶対に変えません。受けて、受からなければきっと高遠に行くことになります。俺の第2志望は高遠です。それなら受けずに高遠へ行くよりも弥生に挑戦します。俺は受かりますから」
この頑固者は決して折れるつもりがないなと思った。
保護者さんは言った。
「決して弥生を受けられるような点数ではないと思うので、親の気持ちとしてはやはり志望校は下げてほしいです。でも、なんですかね。ここまで訳のわからない自信を持たれていると、あれ?受かっちゃうんじゃないかな?という気持ちにさせられるんです……」 あぁ、その気持ちはよくわかる。保護者さんに全力で同意したいと思った。あの自信に裏付けはない。けれど、あそこまで自信満々に受かると言い切られると信用してみたくなるものだ。
結局のところ、折れたのは私の方だ。Yは最終的に弥生を受けることとなった。保護者面談後、その頑固さはいったい誰に似たんだと嫌味を言うと、先生に似たんですよと笑われた。
さて、合格発表当日。未だかつてこんなに胃が痛かった受験期があっただろうか……。自分の受験のときのほうがまだマシではないかと思ってしまった。届いた連絡と合格者一覧の紙の画像。
「……ある」
 探していた番号を見つけ、思わず声に出していた。何の奇跡かYは弥生に受かってしまった(喜ぶところです)。点数としてはギリギリもギリギリ。下から数えて数番目というところだっただろう。それでも受かった。それは、今日までの努力と決して折れない心が掴み取った合格だったんだろうと思う。
 今でもYは弥生で部活に明け暮れている。勉強はギリギリで入ったためか相当苦戦している様子だが、本人は後悔していないだろう。

粘り勝ち2話(塾物語)

2017年9月12日

 1月の模試、結果は320点。3年生になってからのテストなどの結果の中ではずば抜けて良い点数だった。ただ、学校のテストの結果は300には届いていなかった。
受験が近づけば学校でも三者面談が行われる。志望校が危ないと思われる生徒は先生から直接呼出しを受けたりもする。Yも何度も呼び出しをされては志望校を変えたほうがいいと言われたようだ。学校の先生の判断は懸命だったように思う。実際にあまりに無謀だと思えば、その高校を受けるのは止めるべきだ。自分が学校の教員であっても同じように志望校を変えるように言うだろう。もちろん、塾でも三者面談を行う。言うべきことは決まっていた。いくら1月の模試の結果で見れば合格率80%だったとしても、その一回前の判定は60%だ。学校のテストも良くて280点。悪いときは250点。波がある。得意科目が入試本番で難しい問題だった場合、合計点数がガクンと下がる可能性が高い。こんな危なっかしい状態で弥生は受けさせられない。それは生徒自身もわかっていた。私が何を三者面談で提案するかとっくにわかっていた。それでもYは言うのだ。「誰に何を言われても折れませんよ。志望校は変えないです」正直頭の痛い話だった。

粘り勝ち1話(塾物語)

2017年9月11日

その生徒が塾に来たのはいつ頃だったろうか。あまりに早く塾になじんだものだから忘れてしまった。とにもかくにも3年になってからだったように思う。その生徒、仮名をYとしよう、は入ってきた当初からこう言っていた。「誰に何と言われようと俺は弥生に行きます」。4回目5回目、テストの点数は250点だった。それでも「弥生を受ける」という姿勢だけは決して崩さなかった。「受けて落ちたら高遠でもどこでもいいんです。それは諦めがつきます。けど、受けないで諦めるのは納得ができないじゃないですか」。今時珍しい意志の強い生徒だったように思う。そしてそれが口だけではなかった。宿題は言われた分必ずやってきた。こういうふうに勉強をしたらいい、というアドバイスはとても素直に聞いた。個別指導は週1回数学をやりながら、英語と理科の集団授業に毎回参加してた。どれも自分で選択しての結果だった。要領がいいというタイプではなかった。その年の受験生の中で一番点数としては危ない位置にいた。それでも、弥生を受けるという意志だけはいつになっても変わらなかった。

風邪がはやりだしたようです

2017年9月8日

こんにちは!
最近は朝と夜は冷え込んで、昼間は暑い、気温の変化が激しくて体調を崩しやすい時期になりましたが、皆さまお元気でしょうか?
塾へ来る生徒もマスク姿がちらほら見えるようになりました。小学生の生徒に「風邪引いたの?」と聞くと、「予防だよ。今クラスで風邪が流行ってて」と言っていました。やはり小学生は特に体を崩しやすい時期のようです。この間ニュースを見ていたら、どこかの小学校では既にインフルエンザで学級閉鎖になったところがあったとか。ちょっとインフルエンザが来るには早いんじゃないの!?と思ってしまいますよね。
風邪に負けず、元気に過ごしてほしいものです。手洗いうがい、きちんとした食生活、それから睡眠。やっぱり基本的な生活リズムが大切。風邪を引かないようにたくさん食べてたくさん寝て(あ、でも勉強も忘れずに)、しっかり風邪予防をしていきましょう。

上伊那農業高校の学科について(高校情報)

2017年9月6日

こんにちは!
たいていの学校の体験入学が終わったころかなと思いますが、今日は上農の学科についてお話をしようと思います。
以前にも少しお話をしたのですが、来年度から上農では学習カリキュラムや学科が変更になります。要するに今の中学3年生達は今までの先輩たちに入試の情報を聞いても使えるものと使えないものが出てくる、というわけです。
まず、学科は4つ、コースは各2コースというところは変わらないのですが、学科の名前が変更になっています。生物生産科では野菜コースと果樹コース、生命探求科では植物コースと動物コース、アグリデザイン科ではフードコースとアグリコース、コミュニティデザイン科では里山コースとGLコースを選択することができるようになります。どのようにして学科を決めるかと言いますと、1年次に普通科目で基礎学力の定着を図りつつ8コースすべての学習体験を行います。その上で1年の3学期にコースの決定を行うそうです。
それぞれのコースについて少し見ていくと、野菜コースと果樹コースではそれぞれについて生産・販売、栽培技術の学習ができます。植物コースでは草花生産・販売、希少植物の保護について学べ、動物コースでは家畜の飼育、野生動物の生態について学ぶことができます。フードコースは食品化学、食品製造について、アグリコースは農業経営や食品流通についての勉強ができます。里山コースは環境創造、森林活用について、GLコースでは高校と大学が連携して学習を行ったり探求学習を行ったりすることができます。ちなみにGLとはGlobal(世界的な)×Local(地元の)の略なのだとか。伊那谷から世界を考えよう!というコースのようです。
今年の受験生は上農志望の生徒さんがたくさんいるようなのでどうしても上農がいい!という場合はたくさん勉強して他の生徒さんに負けないようにしないとですね(`・ω・´)!!

テストお疲れ様でした(プチ情報)

2017年8月30日

こんにちは。さてさて夏休み明けの実力テストも全て返ってきている頃ではないでしょうか?結果はいかがだったでしょうか?今日は少し厳しめのお話をします。
今回のテスト、おそらくは点数が下がったという生徒のほうが多かったのでは?第三回目、あるいは第四回目のテストというものは毎年やはり点数が取りにくくなっています。点数が下がったときに「ああ、下がっちゃった……勉強したのに」と落ち込むのは冷静にテストと自分の努力量を分析してからにしてください。今回のテスト、たいていの学校は平均点自体が下がっています。それであれば普通は点数も下がるというものです。大切なのは平均点との差、そして学年順位です。前回は平均点に行かなかったけど、今回は平均点に達している。それは少しずつ力がついてきているということです。
また、順位や平均点との差を考えてもやっぱりいい結果とは言えないと思っている生徒さん。では夏休み中どのくらい勉強をしましたか?毎日やったという生徒も多かったと思います。ですが、勉強時間や勉強内容はどうだったでしょうか?例えば「毎日1時間やった!」という生徒さん、それは自分が取りたい点数を取るに見合った努力量だったでしょうか?夏休みというのは学校がお休みのため一日中家にいるという日もあるはず。学校があると学校だけでも1日5時間くらいは勉強をしていることになるのですが、それがぱったりなくなる夏休み、本当に1日1時間の勉強量で成績が伸ばせると思いましたか?1科目に絞るなどであればまだしも、個人的には無理だと思います。1日1時間やればいいんでしょ?と単なる義務で勉強したところで点数は絶対についてこないんです。めんどくさい、つらい、そう思うこともあるでしょう。ですが、そこから逃げても何も手に入りません。伸ばしたいという気持ちがあるのであれば、勉強時間はもう一度見直してみましょう。
さらに、「1日6時間くらいやっていたのに伸びてない」という生徒さん。こちらの場合は勉強内容を見直してみる必要があるかもしれません。まず、どのように勉強をしていたかどうかです。例えば教科書を見ているだけであったり、単語の書取りをしているだけであったり、問題集の丸付けはしていないであったり、そういったことはありませんでしたか?個人的に思うことですが、教科書を見ているだけというのは正直勉強にならないと思っています。教科書を読んでわからないところをノートにまとめるであったり、教科書のページに対応する問題を後で解いてみて確認しているならいいのですが、そこまで果たしてできているでしょうか?また、書取りを延々とやっていた生徒さん。書取りをすること自体は大事なことです。ただ、やっつけになってしまう場合も多いので後でちゃんと単語を覚えられたか確認テストを入れてみましょう。それがないと「ただ書いているだけ」の作業になってしまいます。問題集を解いている生徒さん。丸付けまでやってわからないところをきちんと解説を読んで理解できていますか?できていなかったところをいかにできるようになるかが大切なのに、「あー間違えちゃった」で終わりにしてはいませんか?解き直しまできちんとやりましょうね!そして、問題集の場合は穴埋めなどの問題を調べながら解く生徒がいますが、個人的にはあまりオススメしません。調べるのは丸付けのときでいいです。問題を解く際に調べて解いた問題は実際のテストでは結局解けません。調べるタイミングも意識してみてください。
これから受験生達はやることがたくさんあります。無駄にできる時間はなかなかありません。そろそろ本腰を入れないと本番までに間に合わなくなりますよ。

2学期スタートです(プチ情報)

2017年8月22日

こんにちは
今日から2学期がスタートしている学校も多いのではないでしょうか。明日明後日は中学3年生や高校生は実力テストをやるところも多いのではないでしょうか。さて、いよいよ夏休み中の成果が試されるところですね!!一生懸命学習計画を立てて勉強していた子も多いはず。結果が出るといいのですが。受験生に関して話をしますと、ここ数年、この時期の中学校の実力テストはとても難しく作られています。実際に学校の先生達に「もう一筋縄ではいかないよ」「学校の問題集からそのまま問題を出されるということはもうなくなるからね」と脅されている(笑)生徒達も多いようです。例年の平均点を見てみても、だいたいこの時期のテストというのは平均点が下がります。合計点数で言うのであれば20~30点程平均点が下がるようなこともしばしば。何もそこまで難しくしなくてもという声も聞こえてきそうですが、学校の先生達にも学校の先生達なりに考えがあります。入試というのは学校の問題からそのまま出るというものではありません。本番、生徒達の目の前には今までに見たことのない問題が立ちはだかるわけです。学校のテストで問題集からそのまま問題を出していたのではその生徒の本当の力を把握できず、本番に失敗してしまう子も出てくるかもしれません。そのため、今のうちに正確な実力を見るため、そして本番慣れしておくため、2学期のテストは本番を想定して作っておく必要があります。だから、生徒にとっては今までのテストとは若干勝手が違うかもしれませんね。テスト範囲が広い。問題の出され方も違う。でも、焦らずに。問題集からそのまま出されないからといって、習っていない内容が出るわけではありません。落ち着いてきちんと問題文を読んで把握して、1問1問大切に解いていきましょう(・ω・)ノ
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