2023年4月4日
こんにちは!
古賀塾Advanceの岩垂です。
4/2(日)に第1回のなが模試が行われました。
受けた生徒に話を聞くと
「難しかった」だったり「いつもみたいに点数が取れなかった…」という話もありました。
中学3年生のテストで今までと一番違うところとしては、1~2年生の内容がテストに出てくるというところです。
今までは今勉強しているところを重点的に対策をすれば、
点数を上げることができましたが、これからのテストでは同じ勉強法ではテスト範囲をカバーしきれません。
1~2年生の範囲を全て勉強するには時間がかかります。
この時間をどう確保するかが大事になり、今までより早く勉強を始める必要が出てきます。
部活がまた始まったり、大会があったりと大変な時期ではありますが、
空いた時間を使ってどんどん1~2年生の復習を始めていきましょう。
また、次回以降は人数も増えるため外部で受けてもらう形になります。
自分の実力を知るいい機会なのでぜひ受けてみてください!
2023年2月27日
2023年2月
古賀塾伊那本校で大きな改革がおこりました。
なんと!
様式トイレができました!!(^O^)
最近は小学生も増えてきており
『和式トイレ使ったことない』
とのことだったので、
これで安心してお通いいただけるようになりました。
小学生向けに
個別指導45分授業や
集団の英語教室
プログラミング教室など
様々な授業を行っておりますので
ご興味ございましたら是非お問合せください。
現在春の入会キャンペーン実施中です!
※入会金無料
※授業4回分無料
※教材費無料
2023年2月18日
2/2(木)に前期試験が行われ、2/10(金)に結果が発表されました。
結果が出るまでの1週間ってそわそわしますよね。
試験が終わった解放感
落ちたらどうしようという不安
合格への期待
様々な感情が入り乱れています。
この期間満足のいく勉強ができている子は少ないのではないでしょうか?
合格していれば良いのですが
前期試験で落ちてしまった場合子供たちは大きな不安に駆られます。
受験前に学校の先生や塾の先生から
「落ちる前提で受けなさい」と言われていたと思いますが
やはり落ちてしまうとショックですよね
過去に前期試験で落ちてしまったショックと不安から
後期試験で十分に合格できる学力があるにも関わらず
志望校を変更してしまうという生徒もいました
しかし、志望校は
自分の学力に合っている
やりたいことがある
という理由で決めるべきです
前期で落ちてしまうのは致し方のないことなので
前期試験で不合格だったことはキッパリ忘れて
今からできることを考えて実行をするしかないかなと思います。
周りの大人も
決して不合格を責めるようなことはせず、
それでいて甘やかすこともせず、
次の目標に向けて背中を押してあげてください
2023年2月15日
2023年2月10日 高校入試前期試験の結果が出ましたね。
例年より試験も結果発表も一週間早いペースです。
生まれて初めての入試だったという子も少なくないと思いますが、
合格した皆さん本当におめでとうございます。
志願理由書を何度も書き直し、面接練習を行い、中学校生活が評価され、見事合格を勝ち取ることができましたね。
『受かっても勉強をやめないように』
散々言われていると思います。
高校生活を最も楽しむための秘訣は
ある程度成績が良いこと
部活、趣味、他のことがいくら楽しくても
試験の度に『また補習だぁ』『学年順位がまた下がったぁ』となっては
どこか楽しみきれません。
不良っぽく見えてた先輩が実は成績優秀者だったりすると めちゃめちゃカッコよかったですよね。
成績が良いに越したことはないです。
成績が良いことへのデメリットはゼロです。
前期合格しても勉強を続けて、 最初から成績上位者を狙ってみてください。
ここから入学までの二カ月大事だそー!頑張れ!
2023年1月28日
こんにちは!
古賀塾アドバンスの岩垂です。
今年も古賀塾では中学3年生との3者面談が始まっています。
この面談では主に受験する高校についての相談を行うのと、
また高校からの勉強についてを話す機会になります。
本当にこの点数で志望校を目指せるのか…
今は点が取れているけどここから下がったらどうしよう…
この時期の受験への不安はみんな考えてしまうものです。
この面談ではそういった気になるところや、今後の勉強についてを相談できるので
しっかり不安を解決し受験勉強に集中できるようにしましょう!
1~2年生は3年生の面談が終わり次第始まっていきます。
新学年に向けて準備していこう!
2023年1月24日
こんにちは!古賀塾Advanceの岩垂です。
2/2は高校入試の前期選抜になります。
面接によって合否が決まる受験の形になっており、
主に学校の通知表と面接の様子によって決まります。
面接にはいろいろとマナーだったり、その学校によって出てくる質問を覚える必要があります。
例えば駒ヶ根工業の「ものづくりの経験はありますか?」などがあります。
中3生はしっかりと対策をして面接練習も何回も行うことで本番も話せるようにしていきましょう!
2023年1月14日
こんにちは
古賀塾Advanceの岩垂です。
今日はついに大学入試共通テストの1日目です。
高校3年生はこのテストで受ける大学を確定させたり、人によっては共通テスト利用でそのまま受験に使用したりととても大事になってくるテストです。
高校生はこれに向けて勉強を進めていくのですが、
受ける大学によって必要な科目というのは変わってきます。
高校で化学と生物の勉強をしていて、実は理科1科目だけで良かったなどのことも起こるわけです。
科目は受ける大学にもよりますが、大学を受ける基準としては将来の職業などが主な決める材料になるので、
高校1~2年生は早めに進路を決めないと必要のない科目を勉強してしまったり、
逆にこの科目が足りなかったなども起きます。
こういった部分も意識して自分の将来のことも考えてみましょう。
2023年1月7日
明けましておめでとうございます。
古賀塾Advanceの岩垂です。
ついに2023年になりました!
受験生たちはこれからが大変です。
今日は都市大塩尻の併願の入試があったり、明日は第7回なが模試があったりと受験がどんどん進んでいきます。
1月の後半になると前期入試の準備も出てくるので頑張っていきましょう。
高3生は来週が共通テストになります。
悔いの残らないよう、しっかり準備していこう。
コロナやインフルエンザなどもはやり始めています。
対策なども忘れずに!
2022年10月15日
こんにちは!古賀塾Advanceの岩垂です。
今日は駒ヶ根工業高校の文化祭があったみたいですね!
文化祭はその学校の特徴を知るチャンスの1つです。
体験授業とはまた違ったその学校の様子などを見れる機会なので、
もし外部参加OKの高校の文化祭があったらどんどん見てみるのをおススメします!
そこの印象でこの高校目指したいなどの目標ができたりします!
2022年9月6日
こんにちは!
伊那市の1対2までの個別指導塾、古賀塾アドバンス
今月のブログ担当、浜田です(‘◇’)ゞドーモ
さて、夏休み明けのテストも終わり
そろそろ休みボケからも解放されてきている頃ではないでしょうか。
今日はちょっと真面目なお話です。
中学3年生向けのなが模試についてです。
毎年実施しているこのなが模試、
もちろん4月等にも行っているのですが、
10月からは1ヵ月毎に1月まで受けることが可能です。
中学3年生くらいだと
まだ模試がどんなものかわかっていない生徒さんも多いと思うので
今日は模試を受けるメリットなどをご紹介していきたいと思います。
なが模試を受けることのメリットをまずはザッと箇条書きします。
・本番慣れができる
・自分がどのくらいの実力を持っているか測ることができる
・今後の勉強計画が立てやすくなる
大きくはこの3点ではないかと思います。
細かく見ていきます。
まずは「本番慣れができる」です。
本番の入試は緊張と隣り合わせ。
普段の学校のテストとは同じように見えて全く違います。
本番慣れをしておくことは実はけっこう大切。
他の学校の生徒の隣で、普段と違う環境で、いかに自分の力を発揮できるか
どんなコンディションで臨めばいいのか、
それを模試を使って練習していってほしいんです。
また、模試では本番と同じ形式の試験を受けることができます。
学校の先生が作ると学校の色が出てしまったり
作る先生の癖が出てしまったりしますが、
模試はそういったこともなく「本番ではこういうふうに出題されるんだ」という
形式を素直に練習することができます。
本番になってから「普段の学校のテストと全然違う!!」と焦る必要がなくなるんです。
次に「自分がどのくらいの実力を持っているかを正確に測れる」です。
なが模試のメリットは何といっても
合格判定を出してもらえるところ
S判定からE判定までで自分の実力を評価してもらえます。
学校では点数が高いけど、模試だと点数が低い
という子は本番に弱いタイプ。
判定を真摯に受け止めて志望校選びもしていく必要があります。
学校の中だけでなくいろんな学校の生徒達の中での順位なども出るので
順位が良かったりするとその後のモチベーションにも繋がりますよね。
最後は「今後の勉強計画が立てやすくなる」です。
なが模試は判定を出してくれるだけでなく
各科目の正解率や得意不得意なども細かく結果に出してくれます。
これを元に自己分析し、その後の勉強計画を立てると
無駄のない勉強を進めていくことができます。
人間だれしも完ぺきではないので
よく「自分は得意だと思ってたけど思ったより点が取れない」とか
「苦手だと思っていた科目の方が点数が安定している」とか
そういうことが起こりがちです。
数字は嘘をつきませんので、結果を元に効率よく勉強していけるといいです。
さて、そんなこんなでいろんなメリットがあるのですが、
言いたいことは1つだけです。
なが模試は10月から毎月必ず受けてください。
もちろん全員ではありません。
上位校へ行ける学力で低めの高校を狙う生徒や
スポーツ推薦などが決まっている生徒が
わざわざなが模試を受ける必要があるかどうかで言うと微妙なところです。
でも伊那市の子供たちはたいてい後期試験で公立高校を狙いますよね?
その場合はなが模試を受けておくのをおすすめします。
最終的に志望校を判断する材料として使えるからです。
個人的には受験に置いての模試とは
「受けたい人だけが受けるもの」ではなく
「基本的に全員が受けるもの(ただし例外は有り)」というイメージ。
特に上位校を目指す子達は率先して受けてください。
その姿勢が、本番にも影響を与える可能性があります。
9月の定期連絡で案内を配布しているので
皆さん早めに申し込みをお願いしますね!
それでは、また(‘ω’)ノ