2020年11月8日
こんにちは。
伊那市の1対2までの個別指導塾、古賀塾アドバンスの浜田です(‘◇’)ゞ
本日、中学3年生は各校舎でなが模試を受講しました。
なが模試は長野県の入試対策用に作られた模試で
年7回受講することができます。
今日は第5回目。
模試を受けると時間配分の練習ができ、
本番さながらの空気間の中でテストを受けられるので
本番慣れができるという意味でとてもおすすめです。
また、当然ではあるのですが、
模試なので志望校に対しての合格判定が出ます。
SあるいはA判定であれば安心。
B判定だとちょっと危ない橋を渡ることになり、
それ以下だと志望校の変更もそのうち考えないといけなくなってきます。
でも、なが模試というのは全部で7回もあるんです。
1回E判定だったからといってすぐに志望校を下げる必要はありません。
大切なのはそこからいかに判定をAに持っていくかという努力です。
模試では志望校別の判定の他に
具体的にどの分野で間違えているのか
基礎的な問題やもう一歩で解けそうな文題はどこなのかという情報まで
1人1人丁寧に出してもらえます。
これをいかに活かしていくのかというのがとても大切。
自分の苦手分野を正確に把握し、
模試の結果を今後の勉強にフル活用してください。
次の模試は12月。
おおよそ一か月後です。
その期間での成長を楽しみにしています。
ガンバ(/・ω・)/!!