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古賀塾ブログ

勉強には「心」が大切~「やる気があれば伸びる」は当たり前~

2023年10月10日

こんにちは!

伊那市の1対2までの個別指導塾、古賀塾アドバンス

今月のブログ担当、浜田です(‘◇’)ゞ

10月末に中学3年生のセミナー会を行うのですが

その資料になるかなと

今丁度社長の持っていた本を1冊ちょろまかs……

もとい、拝借して読んでいるのですが

冒頭から結構キツい内容が書かれていて

グッサグッサ刺してくる本だったので

ちょっとご紹介を。

タイトルは「勉強が面白くなる瞬間」。

受験大国韓国でもの凄く読まれた1冊とのことで

こういう関係の仕事をしていると

自然と興味をそそられます。

さて、中身ですが

冒頭から「勉強に手遅れなんてない」という章タイトルの直ぐ後に

「いや、手遅れだ」とか書いてあるんですよ(笑)

内容を大まかに言うと

「受験勉強や資格試験などをしている人に良く聞かれる

『今からやっても遅くはないか』と。

多くの人は『今からでも大丈夫だ、頑張れ』と

エールを送る。

けれど、そんなものは単なる道場だ。

『間に合うか』と聞いている時点で遅い。

それは人から『まだ大丈夫』という慰めが欲しいがための言葉で

何の解決にもなっていない。

もう既に勉強を始めている人は既に

勉強のやり方を掴んで集中力を身に着け

日々努力をしている。

そんな人に

まだ勉強が間に合うかと聞いていて

集中力も勉強方法もこれから探るような人が

追いつけるものか」

ってな感じです。

キツイデスヨネ……。

でも、私はこれを事実だと思いました。

当然です。

自分よりも2歩3歩先を歩いている人は

何の努力もせずにそこにいるわけでは無く

私がダラダラと努力をせずに過ごした時間を努力して

その何歩も先にいるのです。

だからその差を埋めようなんて考えがそもそもとして甘いのです。

ではどうするか。

諦めるしかないのか?

その本には続きがありました。

「けれど、そもそも受験も資格試験も人と競うものではない。

この状況をひっくり返せるとしたら

『絶対に受かってやる』という強い意志だ。

1回や2回の挫折が何だ。

スタートの遅さが何だ。

『自分は必ず受かってやる』その強い心を持つ者だけが

合格へ近づいていく」

ざっくりとまとめるとこのような感じです。

甘い言葉でも誘惑でもなくただの事実。

けれど、これこそが勉強においてなにより大切だという

真理だとも思います。

皆さんは何かに向かって目標を持っていますか?

強い気持ちで立ち向かっていますか?

小学生にはまだ早い話かもしれませんが、

「絶対受かる」という気持ちを持つという事は

とても大切な事です。

忘れないでいたいですね。

それでは、今日はこの辺で(^o^)/

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