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古賀塾ブログ

提出物(プチ情報)

2017年6月28日

こんにちは。保護者面談をしていてちょこちょこ話に上がるのがこの提出物。提出物っていろいろなものがありますよね。宿題もそうですし、学校の例えば何かの行事の参加用紙であったり、進路希望調査であったり。逆に学校でもらったお便りはお家の人に提出をしないといけない提出物ですよね?提出をしないといけないものってたくさんあると思います。これをなかなか提出できないのだというお話がよく耳に入ります。
 さて、どうして提出物を出さないといけないのでしょうか?提出物を出さない生徒さんはおそらくコレを考えられていないのではないかと思います。提出物を出していないとどうなるかというと、これは個人的な意見なのですが「人に迷惑がかかる」のだと思っています。学校のお便りを出さなければお家の人に迷惑がかかり、参加用紙などの提出が遅れれば学校全体に迷惑がかかり、宿題を出さなければ自分自身と学校の先生に迷惑がかかります。それは果たしてやっていいことでしょうか?それをまず考える必要があります。ただ、提出物を出さなきゃダメじゃないか!と言ったところで、出さないといけない理由がわからなければ提出しなきゃ、気を付けなきゃ、という気持ちにはなりません。なので、まずはその説明から!こまめに声をかけて徐々に自分から気を付けられるように手助けをしていってあげましょう。

外に出ることの意味(プチ情報)

2017年6月26日

かまきりこんにちは!
画像、ちょっと見づらいのですが、今日掃除をしていて拾いましたwちびかまきりです!昔はよく森に探しに出かけたな~とか、餌あげていたなぁ~とか、懐かしくなって捕まえたのですがとても元気ですごく動き回るw手のひらに乗せてもあっという間に腕を登ってきてしまいます。
さて、こんな画像まで載せて今日は何の話かと言いますと外に出ることの重要性について少しお話をしたいと思います。さて保護者さん、ここで一旦考えてみましょう。最近お子さんは外に出ていますか? 特に小学生ですが、外で元気に遊んでいるでしょうか?
私の子供の頃と言えば、学校が終わると外で遊んでいたり、道草を食っていたり、毎度服を汚して帰ったものですが、最近は外で遊ぶ子もめっきり減った気がします。夏と言えば、カニやカブトムシやセミやホタルや捕まえられる生き物が多くて好きな季節だったのですが、今の子供たちって虫取りとかするんだろうか……とふと思いました
なんとなく、という理由でこんな話をしているわけではありません。外で虫取りをするのが健全な小学生の姿だぞ!なんて言うつもりもありません。ただ、外に出ることは案外いろいろなことを学べる機会であり、この経験は結構大切なものだと個人的には思っているんです。
これは他サイトの引用ですが、外に出て遊ぶことで以下のことが学べるそうです。
・対人関係の基礎の学習
・遊びの創意工夫、ルール作り
・友人との交流を通して感情が豊かになる
・日光を浴びる→ 体内のリズムが正常化 → 適正な睡眠
・運動能力の向上
・気温などの環境変化への対応能力向上
案外いろいろありますよね。さて、もう一度thinkingタイムです。
中学生くらいになって学校の勉強や対人関係などで苦労した経験などはあるでしょうか? そうですね……例えば、「うちの子、人との関わりがあまりうまくなくて……」「問題を考えるということに弱くて……」「ゲームばかりで夜更かしする癖がついていて……」「すぐに体調を崩してしまって……」などでしょうか。その中で、小学生時代からゲームがとても好きなどといった理由で、あまり外で遊んだ経験がない、という方どのくらいいらっしゃるでしょうか?個人的な見立てですが、ちょこちょこと心当たりがある、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
さて、上で上げた問題点についてですが、外に出ることで解消される可能性があるものを提示しました。外に出て遊ぶと自然と人と関わることになり、友好関係を上手に築ける様になっていけます。また、外で遊ぶということは工夫の連続です。どこでどうやって遊ぼうか、どんなルールにしようか、こういう時はどうすればいいか、手元にすぐに調べられるスマホなどを持っているわけではないので自然と自分で考える力が身についていきます。また季節感を体で感じていくことで季節変化に適応しやすく体調を崩しにくくなります。
今、外で遊ぶことができない理由は本当にたくさんあります。車通りが多くなり、建物が増え、犯罪などが問題視されていて、「危ない」という理由で遊具が減っていったり、遊ぶ場所が制限されたりしていく。けれど、遊び場というものは子供が勝手に見つけるものだと思っています。見つけようと思えば遊べる場所、遊び方はいくらでもあります。中でゲームばかり、ではなくてたまには外に出してみるのも子供にとっては良い機会になるかもしれませんね。

講師達の工夫(雑談)

2017年6月24日

こんにちは!
だんだん夜も暑くなり、半袖で過ごしても寒くないくらいになってきました。生徒達に至っては、もう既に夏!という格好をしています。
さて、今日はちょっとした講師達のお話をしていこうかなと思います。うちの塾は担任制なので基本的に毎回同じ生徒達を見ていくことになるのですが、生徒それぞれ個性があるわけで、それに合わせて講師達も少しずつ教え方を変えてみたり、使う教材を変えてみたり、いろんなところで日々工夫をしています。
特に最近見かけるのがオリジナル小テスト。英語で作っている講師が多いのですが、塾の教材で小テストするのではなくて、前回その生徒が間違えたところや前回の授業で習った大事なところのみを入れた小テストを作って使用している講師達がいます。その生徒ができなかったところを次の週の頭ですぐに復習させることで、小テストの内容を覚えてきている生徒はできるようになっているかの確認ができますし、前回の内容を忘れてしまっていた生徒はその小テストを使用して前回の内容を思い出すことができます。何といってもその生徒に合わせて作ってあるので無駄がない。その小テストを溜めておけばそれだけでもテスト勉強になるかもしれません。
また、小学生の相手をしている講師などは他の生徒の授業をするときよりも多めに雑談を挟んでいたりします。雑談?時間勿体ない!って思われるかもしれないのですが、小学生の集中力の継続時間は45分程だと言われています。塾の授業は90分間なのでずっと通しで授業をしているとやはり疲れてしまったり、飽きてしまったりする生徒が多いです。そのためちょっと集中力が切れてきたか?というタイミングで最近あった面白い話を聞かせていたり、ちょっとした雑学を披露していたりします。小学生のうちは楽しくないとなかなか物事が継続しません。なので、飽きさせないための工夫もとても大切です。
このようにいろんな授業で講師が工夫をしている姿を見かけます。教室長からしてみればこういう講師達は信頼ができますし、ありがたいなと日々感じています。今日はそんなちょっとした講師自慢のお話でした!それでは(‘ω’)ノ~~

理科と社会が……(プチ情報)

2017年6月21日

さて、昨日に引き続き保護者面談のお話です。
今日、面談をしていると「理科と社会がもう十点でも上がってくれれば」というお話が出てきたお家が2件ほどあったので、それについてお話をできればと思います。
個別指導だと、英語や数学をやっているという生徒さんが圧倒的に多いのではないかなと思います。社会や理科は暗記科目という印象が強いので、個別指導で隣に先生がいて教えてもらえるのに、社会とかだとちょっともったいない……と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。けれど、放っておくと社会や理科であっても点数はあっという間に落ちていきます。せっかく英語や数学がいい感じで点数を取れているのに勿体ない……となるかもしれません。
そこで、古賀塾では7月から集団授業を行っていきます。
これは中学3年生限定の受験対策です。1回60分、1回1200円で授業を行います。受講可能な科目は国語・社会・理科の3科目。どれも個別でやるにはちょっと勿体ないけれど、点数が下がってくると困る……という科目です。この3科目を集団授業で行うことには理由もあります。集団授業でも比較的伸びやすい科目なのです。個別指導塾に来ている理由としては質問がしやすい、解説が必要、という理由が多いのではと思いますが、社会などはとにかく暗記、1つでも多く問題を解いて1つでも多くの内容を頭に入れていく、という感じなので集団授業でも真剣に受ければ伸びてきます。
受験で大切なのは5科目の合計点数!1科目だけ伸ばせばいいわけではありません。5科目が少しずつ伸びてくることで合格に近づいていきます。
ちょうど夏のキャンペーン中で入会金が無料になる時期でもあるので、塾をお探しの方で気になる方はどうぞお問い合わせください!

保護者面談期間中です(プチ情報)

2017年6月19日

「それでは塾の様子とご家庭での様子を共有させて頂きまして今後に繋げていきたいと……」というわけで、古賀塾では先週から保護者面談が始まっています!
 保護者面談では、生徒さんのご家庭での様子をお聞きしながら学習状況を確認し、今後へ繋げていっています。
さて、古賀塾の保護者面談の特徴は保護者さんと室長との1対1の面談というところにあると思っています。たいてい、学校で行う面談というのは生徒さんも交えた三者面談ではありませんか? 古賀塾でも、三者面談希望のご家庭とは必ず三者で面談を行うのですが、基本的には1対1です。私は、ここに勤め始めた当初、生徒さん抜きでやるんだと少し意外に思っていたものです。でもこれ、ただ単に1対1にしているわけではありません。保護者さんっていろいろと悩みを抱えているんです。生徒さんを交えてだと、どうしても生徒さん中心で話をしていくことになります。けれど、保護者さんだって話したいことを用意してきてくださっていると思いますし、ちょっと生徒さんの前だと言いづらい……ということもあると思います。だから基本的には1対1で保護者さんの要望や不安をお話していただけるような場を作っています。
保護者面談を毎年やっていると、様々な悩みが出てきます。『宿題をしない』『ゲームばかりしている』『部屋で何をやっているのかわからない』『自主勉強の時間が少ない』『やっているように見えて点数に結びついていない』などなど、本当に様々です。生徒さんの方がのんびりとしていて、保護者さんは不安でいっぱいだったりします。でも、不安を積りに積もらせていくとパンクしてしまいます。なんだってそうです。だから、こういったお話をする場で、不安に思っていることなどを話すだけでも話して頂ければと思います。そのほうが気持ちも楽になりますし、こちらからアドバイスできることもあります。
 せっかくなので、ブログもしばらくは保護者面談で出た内容などに焦点をあてて、お話をしていきたいと思います(‘◇’)ゞ

曖昧少女4話終(塾物語)

2017年6月17日

 保護者面談については親子揃って笑顔で終わることができた。
 無事、上農へ合格したのだ。
 さて、話は2ヶ月ほど前にさかのぼる。R子は後期試験ではなく前期試験で上農へ挑むことに決めていた。
「前期試験受けるよ。後期じゃ点数足りない」  R子の結論はさっぱりとしていた。R子の言う通り、点数は伸びてきていたが、志望校を受けられるかどうかについてはギリギリのラインにいた。私はR子のしたいようにさせようと思っていた。だから、前期を受けたいというR子をとめたりはしなかった。それから、R子は勉強もしつつ面接練習をするようになった。
「先生暇? 暇だよね? 面接練習付き合ってよ」
 毎週土曜日の集団授業の後は決まってこのセリフだ。その後にすぐ授業が入っていた私は間の十分間を使ってR子の面接練習に付き合った。
 はじめのうちは面白おかしい解答を連発していたR子だったが、次第に自分の中での伝えたい意見も固まってきて、面接官に聞かれた内容に対してきちんと答えられるようになってきていた。それでも、R子の中で『良し! もういいだろう』と結論付けることはなかった。R子は前期試験直前まで、私や学校の先生に何度も何度も面接練習をしてもらっていた。
 前期試験は決して面接だけで決まるのではない。むしろ内申点の方が重視されるくらいだろう。けれど、面接の姿勢を全く見ないわけでもない。この努力は間違いなくR子を合格へと導いたと思っている。
 合格が決まり、塾での最後の授業の際、R子は私にこう言った。
「ねぇ、先生、私頑張ったでしょ?」
 今まで私がいくら頑張っているかと聞いても、まぁとか、やっていないわけじゃないけど、と曖昧に返していたR子が自分からそう言ったのだ。
 この言葉には私も、
「うん、すごく頑張った」
 とその一言しか出てこなかった。

曖昧少女3話(塾物語)

2017年6月16日

週2回塾に通うようになり、さらに部活引退後からは毎週土曜日の集団授業の理科にもR子は出席するようになった。数学も理科もとにかく課題は計算。私は集団授業の理科を担当していたが、どんなに人の少ない日でも、たった一人であっても、R子は毎回授業に出ていた。
ある日、R子は私の元へテストを持ってきた。
「ちょっと! 見て! 2桁いったよ!!」
 珍しく興奮した様子でテストを広げたR子は嬉しそうに言った。『2桁いった』それは他の生徒からしてみれば『でも十点台でしょ?』くらいのものだったかもしれない。それでもその事実はR子にとってはとても大きな第一歩だった。
 それからだ。多少がたつきはあるもののR子の点数は徐々に右肩上がりの傾向を見せ始めた。そして数学が少しずつ上がるにつれて合計点数も安定していった。
 徐々に塾にも慣れてきた様子のR子に上農へ行きたい理由を尋ねたことがある。R子は迷いなく答えた。
「上農で部活をやりたい。I先生の指導を受けたい」
 私も当時R子と同じ部活に所属していたため、I先生の名前は聞いたことがあった。というよりも実際にお世話になったこともあったほどだった。当時からその部活ではとても有名な先生だった。
「あの先生はすごいよ。一回教わっておいて損はないと思う」
 そう語るR子はとてもキラキラとしていた。
 高校を決める理由というのは人それぞれだとは思うが、『こういった理由でここに行きたいんだ!』という目的がはっきりしている生徒はやはりそれが大きな強みになるとわかった。他の学校へ気持ちが揺れる理由がないため、その高校に合格するために必要な点数に向けてがむしゃらに努力することができる。そうこうしている間に、R子の数学の点数は入塾当時の4倍に跳ね上がっていた。返ってきた模試をR子に渡すと、
「ぅわっ、数学20点越えてる! 2年生の頃以来見たことなかったのに」
 と本人が一番驚いているようだった。
 そして中学3年生にとっては最後の保護者面談の時期が近づいてきていた。

曖昧少女2話(塾物語)

2017年6月14日

「勉強やってる?」
塾に来るR子に私はちょこちょことそんな質問を投げかけた。もちろん他の生徒にもそうやって声をかけているのだが、R子の返事はいつも決まって同じものだった。
「まぁ……」
「やってないわけじゃないよ」
 どこか濁すような曖昧な表現。この質問をすると勉強を実際にしている、していないに限らず、やっていると返してくる生徒が比較的多いのだが、R子はそうではないタイプだった。いつ聞いても、勉強頑張っているよ、やってるよ、そう返ってくることはなかった。
この反応に、はじめのうちは不安もあった。大丈夫だろうか? ちゃんと勉強しているだろうか? けれど、その不安もそのうち消えていった。その理由は授業態度にあった。R子は授業を休むことがなかった。わからないところはわからないと質問ができた。有り体な言葉を使うのであればとても真面目な生徒だった。徐々にR子のこともわかってきた。この子は自分の努力の限界がまだ先にあると思っている。だから今の努力量で頑張っているとは言わない子だろうと。
 そんなR子だが、やはり勉強は苦戦した。R子は小学生で習っているはずのひっ算がまともにできていなかった。かける、わる、の計算はまだしも、足す、引く、の計算の正答率は間違っても良いと言えるものではなかった。ある日、私は担当講師に尋ねた
「R子もここへ来てしばらく経ったけど、授業数についてどう思いますか?」
 担当講師はしばし考えてから答えた。
「授業自体はとても真面目です。素直で、宿題などもきちんとやってきます。ただ、かなり初歩的な段階でつまづいています。できるならもう一コマ欲しいです」
 やはりそうか、と思った。入塾して一月ちょっと。様子を見てきたがやはり週一回では足りそうになかった。そこで、保護者さんに相談をした。
「週2回、数学を行っていきませんか」
 その提案はあっさりと通った。R子もそうしたほうがいいと思ったらしい。翌月からR子は週2回、数学を勉強し始めた。

曖昧少女1話(塾物語)

2017年6月12日

4月から更新頻度を増やしているブログですが…… 週に3日も4日も更新していると段々ネタに尽きてくるわけでして……
今までブログの内容は大まかに
「高校情報」:高校の話や入試関連
「雑談」:学校行事の話や塾であったちょこっとエピソードなど他愛ない話
「プチ情報」:塾や教材の選び方や勉強方法などの情報
の3つに分けていたのですが、 新たに「塾物語」という内容を追加してみようと思います。 雑談のようにその日にあったエピソードを話すというよりも 一人の生徒に焦点をあてて1つの物語としてお話ができたらと思います。 目的としてはこれを読んだ生徒が 勉強頑張ってみようかな この高校行ってみようかな という気持ちになってくれると嬉しいなぁと考えています(*’▽’)
小説を読むような気軽さで楽しんで頂ければと思います!
今回は一昨年までいた生徒のお話です。 とてもよく頑張っていた生徒なので 勉強へのきっかけになるといいなぁと思いお話をします。

「数学が酷くて……」
入塾面談の際に保護者さんはそうおっしゃっていた。あぁ数学が苦手な子って多いよね、と思いつつ、目の前で下を向き大人しくしている生徒に私は聞いた。
「この前のテスト何点だったの?」
「6点……」
「そうか」
 おお久々に1桁台の点数を聞いたと内心で思ったがいやいや、こんなことで驚きません。今までにもいたいた。0点とかで入ってきた子もいるから大丈夫大丈夫。とにもかくにも数学を上げねば、それは私だけではなく、生徒も保護者さんも共通の認識だった。志望校は上農だった。この生徒が塾へやってきたのは3年の7月。今のままの点数で受けさせることのできる学校ではなかった。提案回数をどのくらいで提案したかは忘れてしまったが、ただ週1回からがいいと言われたのを覚えている。
「慣れるまでは週に1回がいい」
 それは生徒の要望だった。入塾契約書を記入後保護者さんは私にこう言った。
「もし、週1で足りないようなら言ってください。部活の先輩のお母さん達からこういうものはお金を渋っていたらいけないと聞いているんです。協力できるところで協力をしていきますのでよろしくお願い致します」
 金銭面と相談をさせてほしいという保護者さんは多い。当然だと思う。一生懸命に働いて稼いだお金。大切に使いたいと思っているはずだし、他の生活費とのやりくりもある。だから、その言葉はとても印象深かった。保護者さんからこんなことを言われるのは当時の私にとっては初めての経験だったからだ。
 今思えば、この保護者さんの協力的な姿勢も全ていい方向へと働いたのだろうと思うがその話は後日。
 とにもかくにもその生徒、R子は、週に一回塾に通い、数学を勉強していくことになった。

中体連ご苦労様です(雑談)

2017年6月10日

こんにちは! 古賀塾Advance伊那東校の浜田です。 今日も温かくなりましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか。 私はと言いますと、 物凄く珍しく早起きをしました(ワラ この仕事をしていると朝7時に起きるなんてそうそうないのですが、 今朝は7時丁度に友人から「起きろー(≧▽≦)」とのラインが届き、 もそもそと布団から這い出しました((+_+)) さて、そんなに珍しく早起きをして、 何があったのかと言いますと、 今日明日は中体連なんですよね。 朝から張り切って生徒達の応援に行ってきました! 全部の部活を見て回れたわけではないのですが、 皆頑張って動いていましたね~。 私のことを見つけて寄ってきてくれた生徒達もいて、 いやぁ、うちの生徒達は本当にカワイイ(・∀・) 頑張っている生徒の様子を見ることができて満足です( *´艸`) にしても、よくあんなに体が動くなぁと感心します。 元々運動は好きなので、 見ていると段々やりたくなってくるんですが、 もうあんな風には動けないなぁ……と切実に思います 大人になると運動する機会が減って駄目ですねw 私も運動せねば……。 さて、 今日明日と勝ち残ればまだまだ部活は続いていくだろうと思いますが、 でもそんな忙しい時期だからこそ 普段の勉強は手を抜かないようにしておいてくださいね! 大会も大事だけれども勉強も大事。 もうすぐ期末テストだということをお忘れなく!!
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