2017年5月6日
こんにちは! 古賀塾伊那東校の浜田です! GWはいかがだったでしょうか? え?GWなんてなかった? え?まだGW中??? はてさて、いろんな方がいるかとは思うのですが、 本日はプチ情報(?)をお届けです。 さて、今回のGWなのですが、 私は3日に東京へ旅行に行ってまいりましたよ♪ そこで偶然面白いものを見かけたので、 今回はそのお話をしようかと!! 友人と東京国立博物館へ行ってきたのですが、 その付近の公園にたくさんの親子連れが! 何をやっているんだろうと覗いてみましたが、 どうやらイベントをやっていたようです。 『上野の森 親子フェスタ』 ご存知ですか? 私は初めて聞きました(笑) このイベントがどういうイベントかと言いますと、 出版社で絵本や児童書を格安で販売する というお得イベントなんです!! その他、読み聞かせやサイン会などもあるみたいですよ。 ブースを軽く見て回ってみたのですが、 ポプラ社や集英社、講談社などなど 一度は目にしたことがあるような出版社がずらり…… その数70近く!! 小さい頃って結構読み聞かせをしてもらった覚えがあるんですが、 絵本って安くはないんですよね。 小さい頃に読み聞かせをしてあげることは大切だって良く聞くし……、 大きくなったときに国語力に影響するとも言うし……、 でもこの前読んであげた本は気に入らなかったみたいで……、 なんて考えている保護者さんにはオススメです。 どうせならご家族でお出かけして、 ついでにお気に入りの本を格安でゲット! すごく……良いと思います(ゴクリ)。 (来年も開催するかどうかはわかりませんが……) ご興味があれば来年のGWのご予定に入れてみるのも手かと!!2017年4月22日
こんにちは。 古賀塾Advance伊那東校の浜田です。 高校の情報ばかりではつまらないと思うので、 今日は普段保護者さんや生徒さんから よく質問をされる内容について お答えできればと思います。 本日のお題はこちら(ダダンッ←効果音 『教材の選び方』 面談などでよく質問されます。 書店で教材を買おうと思うのだけれど、 どんなものがいいですか? という質問ですね。 個人的には学校で今までにもらった問題集があれば 十分だろうとも思っています。 でも、どうしてもそれは合わないであったり、 なくしてしまったであったり、 教材を買ったほうが良さそう……と思う場面は きっとたくさんありますよね。 そんなときに参考にして頂ければと思います。 まず、教材ですが、 「いろんな種類をたくさん買う」 ということはしないほうがいいです。 どれも中途半端に終わってしまい、 結局定着していないという結末になります。 まず使っていく教材は1冊に絞りましょう。 その教材の選び方ですが、 1.なるべく解説が丁寧に載っているもの 2.問題数が多いもの この2点にポイントを絞ってまずは教材を探します。 そしていくつか選べたら同じ単元のページを開いて 教材を見比べます。 あとはお好み☆ 自分が「これならずっと使い続けられそう」 そう思うものを選んでください。 そして、その教材を1,2度解くのではなく、 何度も何度もボロボロになるまで繰り返し使用してください。 教材はボロボロにしてこそです! たくさん繰り返して使うほど、 身についていきます。 もちろん絶対にこの選び方をしろというわけではありません。 教材を選ぶ時の一つの参考にして頂ければと思います!!2017年4月10日
こんにちは! 古賀塾Advance伊那東校の浜田です。 季節も巡りまして 再び春がやってまいりました。 4月と言えば入学式ですね!! 新しい制服に身をつつみ、 新しい道の一歩を踏み出したところでしょうか。 皆さん、入学おめでとうございます! また、他の生徒さんも進級おめでとうございます☆ミ 新たな1年のスタートですね。 そして、 入学早々高校1年生は応援練習、 中学3年生は修学旅行シーズンですね。 中学生は京都や奈良への旅行が多い様子ですが、 はたして桜は見られるでしょうか? 受験モードに入る前に思いっきり楽しんでくれていると良いのですが。 頑張れ高校生!ここを乗り切れば先輩たちは優しいぞ(笑) 応援練習とは何か? 上伊那郡近辺の高校で行われている年間行事です。 先輩たちにたくさん怒られながら 新1年生が3~5日ほどで校歌や応援歌を覚えます。 実はこれ、最終日に部活の勧誘を兼ねていたりもします(ワラ なんで怒られながら歌を覚えなければいけないのか。 年間行事だから……としか言ってあげられないのですが、 今までそういった経験が無い生徒にとっては これが結構きつい行事のようです。 ですが、 おかげでその後校歌などを歌う機会があると 自然に歌詞が出てきます。 実際高校の頃に私も応援練習をしているのでわかりますが、 あれが体に染み込むということなんだろうなと感じます。 ちなみに、 勉強をしていてもこういった感覚になることがあります。 例えば九九。 「さんぱ?(3×8)」 と聞かれると 24と反射的に数字が口から出てきます。 これは決して 3が8つずつあるからと頭の中で考えているわけではありませんよね? 「さんかけるはちは?」 と聞かれるとちょっと考えるんですけど、 「さんぱ?」 だと口が勝手に24って言うんです。 不思議と言えば不思議ですよね。 もちろん脳みそが九九を覚えているのもあると思いますが、 それだけではなくて、 口がその言葉の流れを覚えているのだと思います。 だから暗記をするときに声に出したり、 何度も発音したり、 といった行動は案外大切です。 口だけではありません。 体の部位というのは習慣として染み込んだ物事を 簡単には忘れたりしません。 だから脳みそだけで暗記をするのではなく、 手を使ったり口を使ったりしたほうが 暗記というものはスムーズに進みます。 騙されたと思ってチャレンジしてみてくださいね!2016年12月19日
こんにちは! 古賀塾Advance伊那東校の浜田です。 12月になり寒さが増してきましたが、 風邪など引いていませんか? 体調管理も大切ですよね!! さて、そんなわけで今回は、 体調管理のお話をしようと思います。 塾に通っている生徒さんは 週1回~3回くらいで通っている方が多いでしょうか? 長く通っていればいるほど、 風邪を引いてしまって今日は休みます。 そんなこともありますよね。 でも、不思議なことに、 1ヶ月のうちに休む生徒さんってだいたい同じ生徒さんなんです。 休みが多い生徒さんはほんとに多いし、 少ない生徒さんは少ない。 結構ハッキリ分かれます。 不思議ですよね。 これ、精神面や性格が関係している場合もあるんですが、 今回は生活習慣に触れて話を進めていこうと思います。 体調を崩しやすい生徒さんはだいたい生活習慣に問題があったりします。 睡眠時間が少なすぎるだとか、 朝食を抜いているだとか、 心当たりありませんか? 生活習慣が悪いがゆえに、 塾を休む回数が多い、塾へ来ても集中力が続かない、 こういった状況ってとても勿体ないことなんです。 だった、同じ金額で通っていても 『休むことがほとんどなく授業も集中して受けている』のと 『休む回数が多く授業に集中ができない』のとでは 内容に雲泥の差がありますよね。 なら、休まないようにすればいい!! そうするためにはどうしたらいいでしょうか? 一番は最初にあげた二つを気を付けることです。 睡眠時間の確保と食事の確保。 特に受験生は0時過ぎまで起きていたりはしないほうがいいですね。 夜更かしは体のリズムを崩すだけでなく、 頭の回転も悪くしますから要注意です。 食事の確保も大切です。 人間は1日3回の食事で体力を補充したり、栄養バランスをとったりしています。 そのうちの1回を抜くということは十分に栄養を取れていない可能性がありますよね? 体調を崩しやすくもなるわけです。 そして、手洗いうがいなどの基本的な行動もとても大切です。 最近インフルエンザも流行ってきているので、 特に注意をする必要がありますね!! 寒い日が続きますが、 生活習慣に気を付けて乗り切りましょう!2016年11月22日
こんばんは!! 古賀塾Advance伊那東校の浜田です。 2学期もいよいよ終盤。 11月は先週からいろんな学校で 期末テストがありますね!! テストの様子はどうだったでしょうか? さて、テストもですが、 今現在古賀塾は面談期間中です。 生徒さんの塾での様子とお家での様子を共有させて頂いて 今後に繋げていけるようにお話をさせて頂いております! 何件かのお家で 小学校の頃の宿題についてのお話が出たので 本日は少しそれについてお話させて頂こうかなと思います。 保護者さんとも話していて感じたのですが、 小学校の頃の宿題というのは想像以上に大切です。 私が小学生だった頃の話ですが、 担任の先生は3回代わり、 3人とも宿題量は多かったのを覚えています。 特に4~6年生の頃にお世話になった先生は、 「私は宿題はどっさり出すからね」 が口癖のような先生でした。 小学生と言えば遊び盛り! 家へ帰ってきたら遊びたい! そう思うことは自然なことだろうと思います。 私も小学生の頃は面倒だなと思いながら宿題をやっていたものです。 ですが、 宿題をやっていかないで怒られている他の生徒を見ると 絶対にやっていかなくちゃと、 そういう気持ちにはなりました。 ですが、それがむしろ良かったと今になって思うのです。 中学に上がるとテスト勉強をするようになりますよね。 そこに結果が出てくるんです。 小学校の頃に当たり前に宿題をやる癖がついていると 中学でも当たり前のように宿題を出します。 毎日の計算や漢字の宿題は想像以上に身になるもので、 計算や漢字はテスト前にわざわざ勉強しなくてもある程度はできました。 これは決して私に限った話ではありません。 その学年は他の学年と比べると全体的に成績が良かったです。 もちろん中学校の宿題の提出率が良かったというのが前提。 そして小学生の頃から宿題をするために毎日机に向かう為 テスト勉強になって初めて机に座るという事態が起きません。 普段宿題をしない子にとってはこの作業がとんでもない苦痛なんだそうです。 普段から座っていればいいと言うだけの話なのですが、 それをしていなかったがためにそんな簡単に見えることができなくなってしまう。 そう考えると宿題って大切ですよね。 そして、それを当たり前だと認識できるのってやっぱり小学生の頃なんです。 小さい頃の教えというものは大人になっても覚えていたりするものです。 だから、小さい頃は遊びたいだろうしと甘やかしすぎるのは禁物です。 優しいのと甘やかすのは違いますから、 小学生のうちにきちんと宿題をする癖というのは、 身に付けさせてあげてください。 もし、もともと学校の先生の宿題が少ないようであれば、 1日1ページずつでもいいのでドリルのようなもので勉強する癖を付けてあげるのも いいかもしれません!