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古賀塾ブログ

中学校の中間テストがありました

2021年10月15日

こんにちは、古賀塾Advanceの岩垂です。

 

中学校の中間テストがここ最近で行われています。

この時期のテストは難しい単元が多く点数を落としがちです。

間違えてしまったところなどはしっかりと復習をして、次回以降のテストにつなげられるようにしよう!

この時期の単元はどの学年も今後も使っていく重要が内容が多いのでこの復習はとても大事になります。

 

次の期末テストは既に1ヶ月後に迫っています。

今回の反省を生かして対策をしていこう!

模試の重要性

2021年10月12日

こんにちは、古賀塾Advanceの岩垂です。

先日古賀塾では中学3年生向けの模試を行いました。
模試というと難しそうだったり、まだ早いんじゃないかと思ったりと受けない生徒もいます。
まだ入試まで時間があるし…、今受けてもどうせ低いし…という理由で模試を受けたくないという気持ちはもう捨ててください。

本番というのは誰でも緊張してしまいます。
そこで模試を受けることによって、本番と同じ内容で練習ができるというのはとても為になります。
模試自体もそこまで回数があるわけではないので早めに受けることによって、
前回はここで時間をかけてしまって時間が足りなくなったな…など修正していくことができます。
また、成績に関しても今の自分の学習の状況を知ることができる機会となります。

11月の模試はまだ受付中ですのでまだ受けるか悩んでいる方はこの機会にぜひ受験してみるのをおススメします!


テストの準備はできてますかー!!

2021年8月17日

こんにちは!

伊那市の1対2までの個別指導塾、古賀塾アドバンスの浜田です(‘◇’)ゞ

さて、お盆が明けましたが、

皆さんお盆はゆっくりお休みorがっつり勉強できましたか?

そして、皆さんわかってますか?

お盆の終わりは夏休みの終わりが近いことを意味しています……

つまり…………

テストが近いということを!!

さて、テストの準備とは言え、

学年によってもやるべきことって言うのは変わってきますね。

そもそも中学2年生くらいまでは休み明けのテストがないよって学校がほとんどのはずです。

問題はそれよりも上の学年。

さて、中3から参りましょう。

中学3年は受験生。

勉強は常日頃から当然……もう一回言います……『当然』やっていたことと思います。

やっていなかった子はもう知りません(笑)

ただ、問題は勉強をしていた時間帯。

朝型だった生徒はおそらく何の問題もないでしょう。

問題は夜型だった生徒!

学校が始まる前までに生活リズムを普段学校へ行っている時と同じになるよう

今から切り替えをしていきましょう。

休み明けというのはただでさえ疲れが溜まりやすいです。

その反動をなるべく少なくして普段通りのコンディションでテストに臨んだ方が当然いい結果に繋がりますので、

少しずつ朝方に切り替えていきましょう。

はい、次(*’ω’*)

高校1年生2年生。

おそらくですが、学校の課題の中からテストが出されるという学校がほとんどのはずです。

まずやるべきことは……そう!課題を片付けることです!!

部活動に明け暮れて宿題まだ終わってなーーーーい!!!

という生徒さん、何人もいるはずです。

この際、ため込んでしまったものを今になってとやかく言っても仕方ありません。

その後悔はテストが返却されてからにでも一人で勝手にしてください(笑)

ただ、見直しするまでは行けなくても宿題はとりあえず終わらせましょう!

テスト勉強以前に一般常識的に提出物守れるかどうかっていう話です。

というわけで頑張って手を動かしてくださいね!

ファイト!!

そして、最後(*‘∀‘)!

高校3年生!

ここには特に言うことがありません(笑)

高3の場合、ゴールラインは休み明けのテストというよりも受験です。

その途中経過としてテストが寝そべっているというだけです。

大半の高校3年生はもう家にこもってひたすらに勉強しています。

今更、最後の追い込みをとか、特に言うこともありません。

もっと言えば、学校のテストよりも模試の結果の方がだいぶ大切でしょう(あ、推薦がかかっている子は別ですよ!?テスト頑張ってください!!)

それぞれに受ける学校も違って、それぞれに必要な勉強量も、どの科目や試験が重要なのかも、一人ひとりバラバラです。

それでも共通して言えることがあります。

進学のために努力をした人間は、合格を手にするためのスタートラインに立つことができます。

ですが、この夏に頑張れなかった人間にそのスタートラインに立つ資格はありません。

大学受験、短大や専門学校の受験でも同じことが言えますが、

高3の受験は中3に比べて試験日がとても早いです。

「夏に頑張れなかったなら冬に頑張ればいい」は通用しません。

その時点で他の生徒にはだいぶ差をつけられているからです。

中途半端に受験をして、「あーやっぱり駄目だったわ。まぁそうだと思ったけど」なんて言い訳をして、別の道を進むだけです。

どちらの道を選ぶのかを、選ぶのはいつだって自分自身です。

自分で考えて今この瞬間最良の選択をしてください。

それでは、体調管理には気をつけて、皆さんそれぞれテスト乗り切ってください。

受験生は「夏が勝負」。1・2年生は…?

2021年7月27日

先日も書いたように、受験生は「夏休みが勝負」ですが、中学1・2年生はどうでしょうか。

 

答えは「ノー」です。

まだ焦る必要はありませんね。

1・2年生にとって大切なことは「夏休みを特別視しない」ことだと思います。

 

先日塾に来ている高校1先生の子が眠そうな目をこすりながら勉強していました。

夏休みも学校の補習や部活、それに自分の予定などもあり、

普段学校に行っているよりも忙しそうでした。

さらに毎日夜更かしをしているそうで、生活リズムも崩していました。

 

1・2年生の中には夏休みに入ると勉強時間が極端に減る子がいます。

これはかなり危険です。

約一ヵ月近くも勉強から離れてしまっては修復するのに2ヵ月以上はかかります。

2学期中間テストでは悲惨な結果になるでしょう。

 

理想としては「夏休み中も普段学校に行っている日と同じくらい勉強する」こと。

このくらい(5~6時間)勉強できれば、夏休みの宿題はもちろん、

一学期の復習、二学期の予習ができるので、テストは素晴らしい結果になります。

予習をしておくと学校の授業が面白いように分かるようになるので、生活に余裕が生まれます。

いいことしかありません。

 

学校の授業が進まない夏休みを利用して

前学年や一学期の遅れを取り戻し、二学期に備える

 

夏休みだから勉強時間を増やす減らすのではなく、

普段学校に行っている日と同じくらい勉強する

 

これだけです。

 

暑いけど頑張って!

夏休み中の勉強

2021年7月15日

【受験生は夏休みが勝負】

なんて言葉を聞いたことある方が多いと思いますが

これ本当でしょうか?

 

結論から言うと、これは本当です。

 

夏休みでやるべきことは

基礎力をつけること苦手に手をつけることです。

ちなみに冬休みにやるべきことは

実践問題をたくさん解くことです。

 

勉強は基礎力がないとできませんよね。

語句を覚えたり、公式を覚えたり、計算力をつけたり、

これから勉強していく上で

「そもそも○○が分かっていないと」という○○の部分です。

これは夏休みのうちに身に着けておかないと、

2学期の勉強効率が格段に下がります。

 

また皆さん勉強していて本番直前に苦手に手を付けたいと思いますか?

3年間苦手だった単元が1・2ヵ月でできるようにはなりません。

他の今までできていた単元を本番でもちゃんとできるようにする方が

優先順位が高いです。

そのため時期的にも自分の勉強に割ける時間的にも

苦手は夏休みに克服するのがベストです。

 

さらに

もし最終的に志望校に合格にできる力があったとしても

2学期の成績がずっと低かった場合は

志望校を受験することをおススメできません。

合格する力が不十分だという判断になります。

受験はまだ先だと捉えて本番に照準を合わせていては

間に合わないということですね。

 

受験生の多くが、合格最低ラインを見ています。

しかしそんなギリギリの戦いでは精神的にも辛く、

志望校に入ってからも成績下位者になってしまいます。

ある程度夏休み明けのテストから結果をだし、

余裕を持って受験できると、素晴らしい学生生活になるでしょう。

 

以上が【夏休みが勝負】と言われる理由です。

実際夏休みに気負いすぎてしまうのは良くありませんし、

日常の勉強習慣をつける方がよっぽど大切です。

それでもやはり入試まで少し時間に余裕があり、

まとまった時間が取れる夏休みというのは重要な位置づけになります。

 

受験生がんばれ!

部活引退してから1週間が勝負

2021年7月1日

部活を引退する中3・高3生が増えてきました。

これで晴れて受験生ですね!

今回は部活を引退した子と、これからもうすぐ引退する子に 耳より情報をお伝えします。

 

■勉強習慣をつけるには引退後1週間が勝負

よく生徒からこんな話を聞きます。

「部活やってて忙しかった時の方が勉強してました」

これ当てはまるって子結構いるのではないでしょうか。

 

実際やることがたくさんあると、計画を立てて勉強します。

これは特に計画表に書き出すというものだけでなく、

「土日大会で勉強できないだろうから、月曜日に多めに勉強しよう」など

自然に計画を立てている場合もあります。

しかし部活を引退してしまうと 「時間があるから後でやろう」というマインドになってしまい、

結果勉強せずに時間だけが過ぎていきます。

引退後2、3日ならまだ一時の休息と捉えられなくもないですが、

一週間続くと「後回しする」ことが習慣になってしまいます。

 

一週間以内に勉強のサイクルをつくることができれば、

「勉強することが普通」という最強のマインドをつくることができます。

テスト前に焦って勉強時間を増やすのではなく、普段から一定量の勉強を普通にやっている方が 確実に成績が上がりますよ。

 

■一週間以上経ってしまっている場合

「そんなこと今さら言われても一ヵ月前に引退してるよ!」という子もいますよね。

そんな子は部活引退に変わる何か節目となるタイミングを見つけてください。

例えば

文化祭が終わる、期末テストのテスト勉強が終わる、塾に入る、習い事を辞めるなどです。

部活で体力を養った皆さんなら絶対大丈夫!

理想の勉強習慣を自分で一度イメージしてみると動きだしやすいですよ!

テスト勉強進んでますか?

2021年6月21日

こんにちは!
伊那市の1対2までの個別指導塾、古賀塾アドバンスの岩垂です。

1学期も終盤となり、どこの学校もだんだん期末テストが始まっていっています。
この時期の中学校のテストは中間のなかった1~2年生や、1~2年生の範囲が出始める中3生とどの学年も範囲が広いことが多い印象です💦
みなさんテスト勉強は進んでいますか?

早めの行動をしないとテスト範囲を触り切れずにテストを迎えてしまうなんてことも…

テストに向けて自分で計画を立てて早めに対策していこう!

定期テスト、近づいてます!

2021年6月14日

伊那市の1対2までの個別指導塾、古賀塾アドバンスの岩垂です。
だんだん期末テストが近づいてきましたね。
東校では自習室が最近頻繁に使われるようになってきました。
この時期のテストは学校によっては中間がなかったり、3年生は1~2年が範囲になるので範囲がとても広くなります。
早めにテスト勉強などを始めないと間に合わなくなることも…
しっかり対策をして、ばっちりな状態でテストに臨めるようにしていこう!

保護者面談始まってます!

2021年6月9日

こんにちは!
東校の岩垂です。
だんだんテストが近くなってきましたね!
今回のテストはどの学年も範囲が広く、最近は自習室に来る中学生が増えてきてます。
さて、東校では今週から保護者面談が開始となっています。
普段の塾の様子とお家の様子を共有し、今後の学習についてどのように進めていったらよいかなどのお話をさせていただきます。
また、7月からは夏期講習が開始となります。そのため、今回の面談で、講習会の提案もさせていただきます。
担当講師が一人ひとりにあった授業カリキュラムを作成しています。
夏は習熟度を確かめる数少ない機会となるので是非ご活用ください!

テストの出来は平均点との差で見ろ!

2021年5月18日

伊那中、東部中の受験生、テストおつかれさまです!
伊那市の1対2までの個別指導塾、古賀塾アドバンスの浜田です(‘◇’)ゞ
皆さんテストが終わって気が抜けていませんか?
テストが終わったやったぜ~遊び放題だィエ~イ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°✨
とかってめっちゃ浮かれてませんか!?!!?
受験生!! そんなことでどうする!!!!
大事なのはテスト後だ!!!!
さて、まず今日はテストの点数の見方を説明しますね。
テストの点数で自分もお家の人もやりがちなのが
「前回のテストの点数と比べて出来を判断すること」です。
私もやりそうになります(笑)
正直に言うと、点数が上がっている時にはこの見方してもらって構わないです。
ポジティブにとらえた方がいろいろ嬉しいじゃないですか!!(笑)
問題は点数が下がった時。
まず、知っておいてほしい情報として
中学2年生までのテストと3年生からのテストではテストの質が段違いです。
中2までのテストをやった範囲を覚えているかな~という確認テストと例えるならば
中3からのテストは入試で点数取れるかな~という受験に向けた勉強になります。
今までの単元の総復習、時間配分、様々な面に気を配らないといけないですし、
当然テストの難易度自体が上がるんです。
ここで点数上げて来られる子はまず稀だと知っておいてください。
だから前回の点数と比べて「う……下がった……僕はもう駄目だ」なんて
落ち込む必要は一切無し!!
落ち込んでる暇があったら自己分析を正しくできるようになってください。
まず、点数で見なければいけないのは平均点との差です。
例えばですが
前回のテストで70点取った生徒がいたとしましょう。
平均点は60点です。
更に今回テストで60点を取ってしまいました。
平均点は40点です。
これ、どっちの方が実力があると思いますか?
まず点数だけを単純に見るなら前回よりも10点も下がっていてよい点数とは言えません。
ですが、平均点が—20点なので
点数との差は前回がプラス10点、今回はプラス20点になります。
平均点との差が大きいためおそらく学年順位も前回より上がっていることが予想できます。
皆さんにしてほしいのはこの見方です。
平均点との差が±どのくらいなのか。
それによってどのくらい実力がついてきたかを見てください。
「前回と点数は全く変わらないけど、今回は平均点以上になった」
そういう可能性だって勿論あります。
平均点以下だった生徒が平均以上を取れたなら
そんなのめっちゃ褒めたい結果じゃないですか!!!
これからは入試を相手にしていくことになります。
見るのは自分の点数だけではいけません。
平均点や学年順位もよく見ながら勉強していってくださいね。
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