2021年5月6日
こんにちは。
伊那市の1対2までの個別指導塾、古賀塾アドバンスの浜田です(‘◇’)ゞ
GWも終わっちゃいましたね!
家での勉強は捗りましたか?
休み明けは(特に受験生は)テストがある学校も多いですからたくさん勉強ができていると良いですね。
さて、そんなわけでテストが明日という学校もあるわけですが、テストが返却されたらきちんと塾に結果を持ってきてくださいね! お家の人にもちゃんと見せてくださいね! 隠しておいて気付かれないうちに燃やしたりとかしちゃダメですよ!
これから1年間で受験生はたくさんテストを受けることになります。その結果の推移、学年順位、問題との相性などなど、様々な情報を終結させて最終的には志望校を決めていくことになります。「受験で大事なのは情報だ」という人がたまにいますが、これはとても正しいです。何の情報もなければ受験はかなり危ない賭けになります。きちんとした情報を元に自己分析をして志望校を決めていけるよう、ちょっと辛い点数だったとしても必ず担当の先生とお家の人に結果を共有してくださいね。
では、今日はこの辺で~('◇')ゞ
2021年4月27日
こんにちは!
新学期が始まり1ヵ月経ちましたね。
■中学1・2年生の春の学習について
4月5月で習う内容というものはまだ比較的他の単元に比べれば簡単、という場合が多いです。数学であれば計算、英語であれば過去形の作り方や時制についてなど、ですかね。
実はこの簡単な単元は今後発展的な内容を勉強するための基礎部分です。
つまりは一番大事なところです。
中学・高校と最低でも6年間は勉強から逃げられませんよね。
それなのに早いうちから『基礎が分からない』とか『勉強が嫌い』と言っていては、
つらい学生生活になってしまいます。
春の学習というのは、受験直前の勉強よりも大事。
■具体的な勉強のやり方
とりあえず学校の問題集を2日くらい間隔を空けながら3週解く。
以上
基礎部分の勉強は、やり方にそこまで拘る必要はありません。自分にとって効率の良い勉強方法は後から身についてきます。『何したらいいのだろう』と考えると、時間だけが過ぎてしまいます。難しく考えずに、まずは『学校の問題集なら分からないところない』を目指しましょう。
教科書を見てるだけ~、書取りをしているだけ~、では「問題に答える」という練習が全くできていないので結果が出づらいです。
一学期のテスト、良い結果が出ることを祈っています(‘◇’)ゞ
※GW休み 4/29(木)~5/5(水)
2021年1月13日
こんにちは
古賀塾アドバンスの池口です。
冬休みが終わり、中3生は学校のテストが行われ、塾でも最後の模試が終わりました。
この模試は志望校を判断する実質的な目安になるものであり、ここで志望校の合格判定が80%以上にならないと受験はおすすめできないものになります。
80%以下の場合は残りの期間の勉強量も必然的に増やさなければいけませんが、同時に志望校の変更も考えなければいけません。
この時に子供達のモチベーションは非常に不安定なものになります。
■点数が足りず本人が志望校を変更しようか悩んでいる場合
ここで大人がするべきサポートは、志望校の変更は悪いことでないと伝えること、本人が勉強することをやめないようにすることです。
自分の学力に合った学校に進学することは、高校生活を豊かにします。
少し無理して入った学校で、ずっとテストの点数や学年順位でストレスを抱えるよりも、
余裕のある学校で好成績の方が、かえって勉強量なども増えます。
志望校を変更して良かったと思うことでしょう。
しかし、志望校を変更したからと言って必ず合格できるわけではありません。
なぜなら人間の脳は覚えたことを忘れるからです。
3週間勉強をしないと内容の20%程しか覚えておくことはできません。
高校受験はゴールではなく、その高校で何をするのかが大切です。
良い高校生活を送る為にも勉強を止めさせないで下さい。
3月末までしっかり準備をして良いスタートダッシュを切りましょう。
■点数が足りないが本人が志望校を変更したくない場合
この場合大人がするべきサポートは、併願した高校や再募集がかかる高校に行く覚悟があるか本人に考えさせることと、変更しない意思が固い場合は気持ちよく背中を押すことです。
子供達は受験のことをよく知りません。行きたい高校へ点数が足りなくても、もしかしたら本番は点数がとれるかもしれない、志願者数が少なかったら合格できるかもしれない可能性から、志望校を変更する判断ができないことがあります。
しかし本番こそ何があるかわかりません。
いつも以上に丁寧に問題を解き時間が足りなくなった
得意科目で点数を取らなければいけないというプレッシャーから頭が真っ白になった
なんてことは高い確率で起こり得ることです。
志願者数がちょうどくらいで安心していても、他の学校の志願者がギリギリに変更してきて定員をオーバーすることはよくあります。落ちる人数が少しだとしても、実力が足りなければその中に入ってしまう可能性は高いです。
もし、全く望んでいない高校に行かなければならない状況になるくらいであれば、自分の中の第二希望や第三希望の高校に変更するべきです。
それでも尚志望校を変更したくないと本人が言う場合は、最後まで本人が頑張りやすいように、健康面や精神面で味方になってあげるのが良いでしょう。
子ども一人で判断しにくいものなので、模試の結果を必ず周りの大人が確認し、本人と話をしましょう。
学校の先生も相談にのってくれますし、もちろん塾でも進路相談を承りますのでお気軽にご連絡下さい!
2020年11月24日
こんにちは。
伊那市の1対2までの個別指導塾、古賀塾アドバンスの浜田です(‘◇’)ゞ
第三弾目ということで数学のお話をします!
先週少し話しました。
「この世の大半の物事は数学で証明ができる」
そのくらい数学という学問の重要性は高いです。
た~だ! つまづく子も多いですよね(+o+)
ということで今日は数学を解くポイントを説明していきます。
ポイントは2つ。
・基礎固めの徹底
・時間配分の徹底
です。
上から順に見ていきます。
まずは「基礎固めの徹底」。
これ、詳しく話すとちょっと長くなるのですが、
数学が苦手な子に「今回のテスト、何ができなかった?」と聞くと
「図形の証明が」とか「方程式の文章題が」とか言うんです。
でも、私はよく思うわけです!
「いや、本当に問題なのはそこで落としたことじゃないだろ」と。
数学は無意識的に“難しかった問題”に意識が行きがち。
でも違います。
点数が取れていない大半の原因は基礎ができていないからです。
なぜそんな断言ができるのかというと、
数学のテストの大半は基礎問題で構築されており、基礎問題さえできれば100点満点中60~70点は取れるからなんです。
正直この辺りの高校であれば、数学で7割取れていればだいたいどこでも手の届く範囲内に入ってきます。
それができないということは~!!
結局難しい応用問題以前に基礎ができていないんですよ、基礎が!!
今40点台以下で伸び悩んでいるという生徒さんはまず全ての単元の基礎を洗い直してください。
応用なんて二の次でいいんです。
焦って難しい問題に手を出すよりも、着実に点を重ねていける方法を選びましょう。
2つ目、「時間配分の徹底」。
これはテストであればどの科目でも言えることかもしれません。
特に数学、英語の2科目は時間が足りなくなりがちです。
だから数学においては実力うんぬんよりも時間配分を制する者が高得点を取れたりします୧(๑•̀ㅁ•́๑)૭
さて、やってはいけないことを言います。
1つの問題で悩みすぎて先に進めなくなること、です。
これをやってしまうと他の問題を解く時間が削られますから気を付けて。
テストは最初から順々に解かねばならない なんていう決まりありませんから、ちょっと見て「うわっ、無理そう」って思ったらさっさと飛ばしていいんです。
もう一つ。
完璧を目指さないこと。
基本的にテストを作る側は平均点が60点くらいになるように作ると言われています。
100点取れるようになんて最初から作ってありません。
だから問題全て手を付けていないといけない、ということはないんです。
どうしても作図が苦手、という子がいれば作図は手を付けず他で点を取ればいい。
証明は時間をかければ解けるけど……、という子はいっそ証明を捨てて他の問題を2問解く方が高得点になります。
自分で問題の取捨選択をして、どこを拾ってどこを捨てれば自分にとっての高得点ルートができるのか、よくよく考えてみてください。
いろんな模試やテストの時に実際に試してみるのもおすすめですし、家で学習する際にも時間制限を付けるのはおすすめです。
時間を無駄にしないようにしてみましょう!
ではまた次回(‘ω’)ノ∼~
2020年11月17日
こんにちは。
伊那市の1対2までの個別指導塾、古賀塾アドバンスの浜田です(‘◇’)ゞ
勉強方法第2弾ということで本日は国語です。
国語は“伸ばすのが難しい”科目として有名です。
特に評論文や小説文が苦手な子にこれを得意になってもらおうと思うと、これがなかなか難題なんです。理由は後で説明をしますね。
まず、手っ取り早く国語で点数を上げる方法について伝えたいと思います。
ポイントは2つ
・漢字で点数を落とさない
・古文の書き下し文や文法で点数を落とさない
です。
文章題で点数を伸ばしにくい国語は、知識で取れるところで“落とさない”というのが鍵。
古文や文法については、書き下し文や品詞・活用形では落とさないようにといった感じです。
今日は特に漢字中心で話をしますが、小学生から中学生にかけて漢字の勉強というものは毎日行った方がいいです。学校の先生が宿題を出さない人だったら抗議をした方がいいレベルでやった方がいい勉強です。これは受験云々に関わらず、です。
今、ネットやスマホなどの普及で字を書く機会が極端に減っています。そうするとどうなるかというと“読み書きができなくなる”んです。
でも、漢字は大人になっても使う機会が多いもの。
というよりも字の“字の読み書き”というのは様々な勉学の基礎なんです。
至る所で文字を読む、書く、という機会は生まれます。
漢字とは幼い頃に学んで、大人になっても生活の一部として自分の体に溶け込ませておくべきものなんです。
他の科目のように大人になって使わなくなったら忘れていいよ、という科目ではないんです。
だから、小中高関係なく、漢字はしっかり勉強してください。
で、具体的な勉強方法ですが、学校で書取りの宿題が出ているのであればそれを活かすに越したことはないです。毎回の宿題を殴り書きで済ませていると結局その後にもう一度漢字のテスト勉強をしないといけなくなります。
効率悪いですよね?
なので、宿題を使ってテスト勉強もしてしまうんです。
最初に読み仮名だけをノートの上に小さく書いておいて、書けるかどうかテストするところから始める。書けた単語も書けなかった単語もその下へ書取りをしていきますが、書けた単語は書取り量を減らし書けなかった単語にスペースを譲ってもいいです。
翌日の宿題の時には、前日書けなかった単語を必ず入れて再テストできるようにします。
こうすると宿題とテスト勉強が一気にできます。
私は遊ぶ時間も大事!と思っているタイプなので、勉強はメリハリを持って効率よくやっていきましょう。
さて、問題の評論文や小説文です。
これは本当に伸ばすのが大変なんです。
何故か。それは答えが既に文章中に書かれているからです。
できてしまう人は答えを探す作業をするだけなので簡単にできてしまうんです。でも、それがそもそもできない。
問題:りんご ばなな なし もも ぶどう かき
Q.この中から桃を探してね。
と言われて、探せないって言ってるようなものなので、まずどうやって教えたらいいかわからないんですよね。文章を読んでいて「桃」と「もも」とが同じものとして結びつかないんです。
これは幼い頃から育まれているはずのその子の持つ語彙力・文章読解力が諸に影響します。
その文章の言いたいことを捉えられない。何が言いたいのかわからない。
これをわかるようにするには、語彙力を上げて文章に慣れるまで数をこなすしかありません。
個人的にオススメなのは“一つの話を読んだらそれを要約する”という作業。
そこに感想文なんかも詰められると尚記述なんかには強くなってくるだろうと思います。
ただこれはとにかく根気がいること。簡単にできるようになることではありませんし、苦手な子にとっては始めのうちはただただしんどいと思います。
でも、もし国語をできるようになりたい、そう思うのであれば頑張ってみてください。
ここで1つ、国語に興味を持てるかどうかわからないけれど、私から国語について話をしようと思います。
どこかの誰かが言いました。
「この世のあらゆる事柄は数学(算数)で表せるのだ」と。
さらにその人は言いました。
「数学で表せないのは“人の感情”だけだ」と。
そして、
その数学で唯一表すことができない“人の感情”を表すことができるのが文章であり、国語なのだと。
生きていく中で自分の気持ちを伝えること、誰かの気持ちを汲み取ること。これは誰もが最初からできることではなく、小さい頃からの積み重ねで“学んで”いくものなのです。
誰かの立場に立ってみたい、もっと自分を表現できるようになりたい。そう思ったときに国語はどの学問よりもあなたの力になります。
諦めずに頑張ってみてくださいね(*’ω’*)
2020年11月3日
こんにちは。
伊那市の1対2までの個別指導塾、古賀塾アドバンスの浜田です(‘◇’)ゞ
みなさん2ヵ月ぶりですね❕
ついに今年も11月に突入してしまいました。
朝晩は特に冷え込むようになってきたので風邪をひかないようにしてくださいね。
体調管理は基本中の基本ですよ!
さて、11月はどんなお話をしようかと考えていたのですが、高校受験に向けて各科目の勉強の仕方などがお話できればなと考えています。
ただし、私が話す勉強方法はあくまでも一案。合う人もいれば合わない人もいます。参考にできるところは取り入れて、参考にならないところは切り捨てる。自分で取捨選択をしながら読んでいただければ幸いです。
今日は第1弾ということで、「英語」の話をしたいと思います。
皆さん普段どんな風に英語の勉強をしていますか?
英語の試験において個人的に重要だと思っているポイントが3つあります!
それが
・スピード
・英作文
・単語
です。
1つずつ順を追って見ていきましょう。
まずはスピードです。
英語の問題はリスニングに10分時間を取られます。
その後に大きな長文が続くことで時間が足りなくなる生徒が結構多い(+o+)
なので「全文素早く読むことができる」という能力は絶対不可欠なんです。
そこでやってほしいのが全文訳の練習と速読の練習。
全文訳、やらない子は全然やらないんですが、高得点が取れる子って自然とこの辺をやってのけているんですよね。どんな問題を解くときでも必ず日本語訳してみる。やることはそれだけです。日本語にできない文章は理解ができていませんから、そこは文法を復習するなり人に教えてもらうなりして理解していきましょう。まずは正確に訳すことが出来る、という事実が大切です。
速読については国語でもよくやる方法ですが、
という練習をすると速読の力が付くと言います。
ただ、この辺りはすぐに目に見えて成長するところではないので根気強さが必要。
全集中の呼吸で頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧
2つ目のポイントは英作文です。
英作文と聞くと苦手がる生徒が多いのですが、高校入試において英作文は点の取りどころなんです。
なんといっても配点が高い。だいたい6点×3問出るので例えばスペルミスなどをして減点されたとしても4点×3問=12点も点数がもらえるんです。
それに英作は難しいことを聞いてくることはあまりないので、1年で習ったような単純な文法を駆使してとにかく何か書いておくのが重要。
実は減点も2点までと決まっているのでどんなにスペルミスを起こしていようが質問内容に適した回答であれば部分点がもらえます。
一番空白にはしたくないところですね!
英文を書くには文法が身についていないといけないので、英作文の問題を解きながら、よく出てくる文法事項をチェックしておくのも大事ですよ!
そして最後のポイントは単語です。
個人的にはこれが全て、と思っています。
英語はまぁ当然なんですが、長文もリスニングも全部英語なんですよ←こいつ何言ってんだって目で見ないでくださいw
ということはどれだけ語句を知っているかどうかで文章がどれだけ読めるか、内容がどれだけ把握できるかが変わってきてしまいます。単語力がない子は単語力がある子に比べると圧倒的に不利になります。
だから単語はきちんと暗記してください┗(`・ω・´)┛フンヌッ!
とはいえ、大事なのは暗記の仕方ですよね。
書取りをする人もいれば音読をする人もいます。自分にはどんな方法があっているか探してみましょう。
ちなみに私はもっぱら単語帳を使う人間でした。書取りはめんどうくさくなってしまって向かなかったので((笑))1日100単語、ぺらぺらと紙を捲りながら日本語にできるかチェックをしていき、答えられなかった単語は応えられるまでひたすら繰り返す。中学で暗記していないといけない単語量はだいたい800~900といったところなので9日間あれば1週できます。後はそれをひたすら繰り返すのみ。暗記において重要なのは循環させることなので可能な子は最初9日間で1週したら次は6日間、次は3日間、と期間を短くしていけると理想的。回転させれば回転させるだけ単語が頭に定着していきます。この方法、切り替えの早さも重要で、1単語につき5秒粘っても答えがわからなければ即答えを見て次の単語に移るようにしていました。延々考え込んでいては100単語終わりませんし、他の科目の勉強もできなくなってしまうので。
さて、長くなりましたが少しは勉強の方針を立てる上でのヒントが見つかったでしょうか。入試もいよいよ間近に迫ってきました。
頑張って勉強してくださいね(*´罒`*)✨
2020年10月27日
古賀塾アドバンスの池口です。
2学期中間テストが終わりましたね。
また一月半ほどすると2学期期末テストがあります。
2学期は期間が長いですが、例年文化祭や合唱コンクール、部活動の新人戦など様々な行事があり、アッと言う間に過ぎていきます。中間テストも間に挟むので、テスト範囲は狭いことが多いです。
■2学期期末テストは差が出る?
2学期期末テストで点数を取るのはそんなに難しいことではありません。なぜなら勉強する余裕のある時期だからです。上記でも述べたように、2学期は様々な行事があり、一見忙しい時期に感じますが、それに伴い学校の授業の進みにくくなります。本来勉強の時間だったところが、〇〇の準備という時間に変わるのです。さらに遅れているクラスが学年に1つでもあると、テスト範囲が短くなるなんてこともよくあります。そして期末テスト後に遅れているクラスは駆け足で授業を進め、その範囲はそのまま3学期のテスト範囲に含まれてしまうのです。
ここで大切なことは、期間が長いのにも関わらずテスト範囲の狭い2学期に、どのような生活を送るのかということです。
行事が忙しい、学園祭前に勉強なんてやっていられないと勉強を疎かにするのか、それとも学校の授業の進みが遅い中で、その単元をしっかり復習するのか…
差は一目瞭然です。
時間をかけてじっくり勉強してきた方が必ず定着しています。
楽しむ時に一気に楽しんで、テスト前になったら一気に勉強する。もちろん間違っていませんが、しっかり復習してきたとしてもそれはできませんか?
むしろ期間中しっかり復習してきた子の方がテスト前も必ず勉強します。それは復習し続けたことによって、自分があと何を勉強しなければいけないのか明確に把握できているからです。
行事を楽しみ、精一杯頑張ったとしても、必ずどこかに無駄な時間はあるはずなので、勉強する時間にしてみましょう。
必ず結果は変わるので是非意識してみて下さい!
2020年9月7日
こんにちは!
古賀塾アドバンスの岩垂です。
9月に入りましたがまだまだ暑いですね…
だんだん気温も下がり始めては来ているのでもう少しの辛抱です💦
さて、中学3年生は夏休み明けのテストが返ってきたところだと思います。
今回のテストはどうだったでしょうか?
「勉強したのに全然取れなかった…」
「夏勉強頑張ったのに点数が下がった…」
こんな話を耳にしました。
実際今回のテストは平均点も大幅に下がっており、問題が難しくなってきています。
ここで気にしてほしいポイントがあります。
休み明けから毎年問題が難しくなる傾向があります。
これは”毎年”のことです。
この時期から学校のテストが入試を意識した難しめの問題に変わっていくことに理由があります。
多くの生徒さんが100点近く点数を下げてしまうこともありました。
そういった生徒さんも最終的には元以上の点数を取れるようになっていっていました。
したがって点数の上がり下がりは全員に起きるのでそれよりは自分の順位が上がったのか下がったのかを確認してみてください。
もし順位も下がってしまっているようだったら塾の先生などに相談してみてください。
一緒に今後の勉強のやり方を、成績の伸ばし方を考えます。
一緒に志望校合格目指して頑張りましょう!
2020年8月18日
こんにちは。
伊那市の1対2までの個別指導塾
古賀塾アドバンスの浜田です(‘◇’)ゞ
暑いですね……。
通年であればお盆を超えると暑さも和らぐのですが……。
今年は梅雨が長かった分今がピーク絶頂っていう感じです……嫌ですね~……。
実はこの暑さで本校の第一自習ブースのエアコンが悲鳴を上げまして、今第一自習ブースめっちゃ暑いです(苦笑)
とはいえ自習が無理なわけではありません。自習に来たい子は第二自習ブースか教室の空いているブースを利用してください。
家で勉強するときにも言えることですが、無理に暑い部屋で勉強しようとしないでくださいね。暑さというものは脳に直に影響を及ぼします。頭がぼーっとする。なんとなく気怠い。軽い熱中症のような症状を感じ取ったときにはもう既に手遅れです。その後は勉強になんてなりませんし、そもそもそんな状態で勉強していても身につきません。
これは余談ですが、どこかの病院のお爺ちゃん先生が熱中症の患者さんにこんなお話をしてくれたそうです。「若い男に出会うとするだろう?ちょっと気になるな~って思ったときには既に好きになっちまってるんだよ」と。いったいどういう話だよって思われる方が多いと思うのですが、その後隣にいた看護師さんが「なんだか喉が渇くなって思ってから水分補給してもすでに熱中症になっちゃってたりするので、こまめな水分補給をしてください」と通訳をしてくれたんだとか(笑)いや、わかんないわっ!!って思いますけど、そんなわけで「だるいな~」って思ってからじゃ遅いので涼しい場所で勉強しましょうね。
自分の家に冷房がないという場合は近くの図書館やそれこそ塾の自習ブースご活用してください。“暑さ”は体力や集中力を余分に奪っていきますから。
自分にあった環境下で勉強してくださいね!
では、また👋
2020年7月1日
こんにちは!