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古賀塾ブログ

新年あけましておめでとうございます🎍

2018年1月5日

こんにちは!
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

さて、年が明けましたが、新年早々体調不良の生徒や講師が相次いでおりてんやわんやでございます。1月は風邪が流行りますよね。インフルエンザとかインフルエンザとかインフルエンザとか。本当に大変な時期になりました。皆さんは大丈夫でしょうか?風邪って侮れませんよね。特に小さなお子さんやお年寄りにとっては生死に関わることもあるくらいです。インフルエンザなどは高熱も出るので特に気をつけないといけませんよね。でも、今年はワクチンの数が少ないらしい……(;゚Д゚)受験生は受験当日にインフルエンザとか笑えないので、なるべく早めに打ってもらえるところで予防接種なり受けておけるといいかもしれませんね。

メリークリスマス☆ミ

2017年12月25日

今日はクリスマスですね!
授業中、あちらでもこちらでもクリスマスの話題が出ていました。「ケーキは食べた?」「クリスマスプレゼントはもらった?」「先生、今日クリスマスだよ!」「このクリスマスソングいいよね」「先生、クリスマスプレゼント頂戴よ!」などなど、さすがにクリスマスともなると生徒達は普段よりもちょっとそわそわと楽し気な様子( *´艸`)
ちなみに私はと言いますと担当の生徒に「クリスマスのエピソードを聞かせてほしい」とせがまれたので小学生の頃の話を一つ、話しました。丁度小学生くらいの頃、同学年の間でゲームキューブが流行っていたときがあって弟と共同で使うからとお願いをしたことがあります。親には「ゲームなんて買わないよ」と言われたのですが、どうやら親はサプライズを仕掛けたかったようできちんとゲームキューブを買ってプレゼントをベランダに隠していました。朝起きて「サンタさんがベランダにプレゼントを持ってきてくれたよ」と親から聞いて、私たちは喜んでベランダに出て、プレゼントを開け「サンタさんありがとう!」となる予定でした(笑)けれど、サプライズにはハプニングがつきものなんですよね~w翌日何が起こったかというと、大雪だったんです。プレゼントが置いてあるのはベランダ。プレゼントの中身はゲーム機。外は大雪。マズいですよね(; ・`д・´)ベランダに出ると一面真っ白でプレゼントの位置はわからないし、プレゼントびしょびしょだしで大変でしたwwwあのときは焦った焦った(笑)真っ先に壊れていないか確認しましたからね。でも、子供の頃のワクワクというものは大人になるとなかなか味わうことが出来ないものです。楽しめることはたくさん楽しんでほしいですね
それでは皆さん、メリークリスマス

寒くなってきました

2017年11月20日

こんにちは!
寒さが徐々に厳しくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?今朝なんてニュースで雪かきの様子が流れていましたね。すっかり冬です。そういえば昨日は雪が舞っていました。洗濯物を取り込もうと外に出てびっくりです。うそ~まだ11月なのに~、と思いつつ、でももう11月も下旬。すぐに12月がやってきます。雪だって降りますよね……。近年では寒さが厳しくなってくると「もうすぐ受験」という言葉が脳内再生されるようになってきました。寒いと同時に勝負どころでもあります。風邪などを引かないように、元気に乗り切りたいですね!

模試について①(プチ情報)

2017年11月13日

こんにちは。
先日入塾した生徒さんが「今日ポッキーの日だよ!帰りにポッキー買って!」なんて言っていたのを聞きながら、そっか~もうポッキーの日も終わりかぁ。11月もだいぶ過ぎてしまった~。などと考えていましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。私は各スーパーの販売戦略にものの見事に引っかかりポッキーをうっかり12種類も買ってしまいましたが、買ったからといって特に一緒に食べる相手もいないのでどうしようかななどと考えている最中です(( ;∀;))
さて、そうこうしているうちに11月も半ば。昨日は第5回目のなが模試が実施されました。古賀塾と反転教室では約55名が受講。結果が出るのは26日頃の予定ですが、はたしてどうだったか。始めて受講した生徒も多かったので今から結果が待ち遠しいです。
毎年この時期には模試を受けてもらっているのですが、いくつか模試を受ける際や本番の入試を受ける際の注意点やアドバイスなどが今日はできるといいかなぁと考えています。
昨日、模試を見ていても思ったのですが、今年の生徒は諦めが早いというか「解き終わるの早すぎない!?」という生徒がちらほらいます。まだ残り15分以上あるのにもう問題用紙を閉じてしまっていたり、でもチラッと解答用紙を見てみると結構白紙の部分がある……。私としてはまだ空白があるようならばギリギリまで粘ってほしいところです。早々に諦めて問題用紙に目もあてない状態って、「僕はもう点数いりません」って言っているのと同じでは?と思います。特に数学や理科の計算は致し方ないにしろ、国語や英語は目の前の文章に答えは載っているはずですし、社会も資料の読取問題が多い分絞り出して答えを考えようとすれば考えられると思います。もしかしたら、その絞り出した1点2点が合否を分けるかもしれない。なので、諦めないで時間いっぱいまで取り組んで、空欄を極力作らないようにしてほしいです。
逆に時間が足りなくなってしまうという生徒さんは模試を受けながら自分に合った時間配分を見つけていってください。普段家で勉強するときから時間制限を付けてみるのも効果的です。頭から順序良く解いていく癖がある生徒さんなどは問題の取捨選択を大切に。目標点が100点であれば別ですが、たいてい問題の中には捨て問題と言われる難しめの問題が入っています。そこでつまづいてずっと悩み続けていたがゆえに、その後の問題が解けなかったということはもったいないので気を付けましょう。

時計の重要性

2017年10月18日

こんにちは。
一昨日のことなのですが、13時に仕事を始め、掃除をし、その他もろもろ事務仕事をし、再び時計に目をやってみると14時少し過ぎ。今日はなんだか時間の進みが遅いような気がする……と思いつつ、また事務仕事へ戻りしばらく経ってまた時計を確認すると14時少し過ぎ。いやいやいやおかしいだろう!?と思いよくよく見てみれば秒針の位置が動いているようで全く動いていないということに気付きました(笑) 日曜日の模試をやっている最中ではなかったのが幸いでした。昨日電池を入れてまた動くようになったのですが、1日部屋に時計がないというのは地味に不便ですね。時計を見ては、あ、そうか止まっていたんだった。ということを何度か繰り返しましたw

粘り勝ち 最終話(塾物語)

2017年9月18日

 こんなにも結果が見えている三者面談があっただろうか、と今でも思う。私が言う言葉は決まっていて、Yの言う言葉も決まっている。
『志望校を下げろ』『嫌です』その繰り返しになるだろう。あとは保護者さんがどう考えているか、だった。
保護者面談当日、わかってはいたが、想像通りの運びとなった。
「今のままだと落ちる可能性のほうが高い。志望校は下げたほうがいい」
「絶対に変えません。受けて、受からなければきっと高遠に行くことになります。俺の第2志望は高遠です。それなら受けずに高遠へ行くよりも弥生に挑戦します。俺は受かりますから」
この頑固者は決して折れるつもりがないなと思った。
保護者さんは言った。
「決して弥生を受けられるような点数ではないと思うので、親の気持ちとしてはやはり志望校は下げてほしいです。でも、なんですかね。ここまで訳のわからない自信を持たれていると、あれ?受かっちゃうんじゃないかな?という気持ちにさせられるんです……」 あぁ、その気持ちはよくわかる。保護者さんに全力で同意したいと思った。あの自信に裏付けはない。けれど、あそこまで自信満々に受かると言い切られると信用してみたくなるものだ。
結局のところ、折れたのは私の方だ。Yは最終的に弥生を受けることとなった。保護者面談後、その頑固さはいったい誰に似たんだと嫌味を言うと、先生に似たんですよと笑われた。
さて、合格発表当日。未だかつてこんなに胃が痛かった受験期があっただろうか……。自分の受験のときのほうがまだマシではないかと思ってしまった。届いた連絡と合格者一覧の紙の画像。
「……ある」
 探していた番号を見つけ、思わず声に出していた。何の奇跡かYは弥生に受かってしまった(喜ぶところです)。点数としてはギリギリもギリギリ。下から数えて数番目というところだっただろう。それでも受かった。それは、今日までの努力と決して折れない心が掴み取った合格だったんだろうと思う。
 今でもYは弥生で部活に明け暮れている。勉強はギリギリで入ったためか相当苦戦している様子だが、本人は後悔していないだろう。

粘り勝ち2話(塾物語)

2017年9月12日

 1月の模試、結果は320点。3年生になってからのテストなどの結果の中ではずば抜けて良い点数だった。ただ、学校のテストの結果は300には届いていなかった。
受験が近づけば学校でも三者面談が行われる。志望校が危ないと思われる生徒は先生から直接呼出しを受けたりもする。Yも何度も呼び出しをされては志望校を変えたほうがいいと言われたようだ。学校の先生の判断は懸命だったように思う。実際にあまりに無謀だと思えば、その高校を受けるのは止めるべきだ。自分が学校の教員であっても同じように志望校を変えるように言うだろう。もちろん、塾でも三者面談を行う。言うべきことは決まっていた。いくら1月の模試の結果で見れば合格率80%だったとしても、その一回前の判定は60%だ。学校のテストも良くて280点。悪いときは250点。波がある。得意科目が入試本番で難しい問題だった場合、合計点数がガクンと下がる可能性が高い。こんな危なっかしい状態で弥生は受けさせられない。それは生徒自身もわかっていた。私が何を三者面談で提案するかとっくにわかっていた。それでもYは言うのだ。「誰に何を言われても折れませんよ。志望校は変えないです」正直頭の痛い話だった。

粘り勝ち1話(塾物語)

2017年9月11日

その生徒が塾に来たのはいつ頃だったろうか。あまりに早く塾になじんだものだから忘れてしまった。とにもかくにも3年になってからだったように思う。その生徒、仮名をYとしよう、は入ってきた当初からこう言っていた。「誰に何と言われようと俺は弥生に行きます」。4回目5回目、テストの点数は250点だった。それでも「弥生を受ける」という姿勢だけは決して崩さなかった。「受けて落ちたら高遠でもどこでもいいんです。それは諦めがつきます。けど、受けないで諦めるのは納得ができないじゃないですか」。今時珍しい意志の強い生徒だったように思う。そしてそれが口だけではなかった。宿題は言われた分必ずやってきた。こういうふうに勉強をしたらいい、というアドバイスはとても素直に聞いた。個別指導は週1回数学をやりながら、英語と理科の集団授業に毎回参加してた。どれも自分で選択しての結果だった。要領がいいというタイプではなかった。その年の受験生の中で一番点数としては危ない位置にいた。それでも、弥生を受けるという意志だけはいつになっても変わらなかった。

風邪がはやりだしたようです

2017年9月8日

こんにちは!
最近は朝と夜は冷え込んで、昼間は暑い、気温の変化が激しくて体調を崩しやすい時期になりましたが、皆さまお元気でしょうか?
塾へ来る生徒もマスク姿がちらほら見えるようになりました。小学生の生徒に「風邪引いたの?」と聞くと、「予防だよ。今クラスで風邪が流行ってて」と言っていました。やはり小学生は特に体を崩しやすい時期のようです。この間ニュースを見ていたら、どこかの小学校では既にインフルエンザで学級閉鎖になったところがあったとか。ちょっとインフルエンザが来るには早いんじゃないの!?と思ってしまいますよね。
風邪に負けず、元気に過ごしてほしいものです。手洗いうがい、きちんとした食生活、それから睡眠。やっぱり基本的な生活リズムが大切。風邪を引かないようにたくさん食べてたくさん寝て(あ、でも勉強も忘れずに)、しっかり風邪予防をしていきましょう。

いつの時代も女の子は

2017年8月21日

こんにちは!
夏期講習も明日で終わり。中学3年生はもうすぐテストですね。今日も午前中から自習に来ている生徒がチラチラ。真剣に勉強しているなぁと思いながら私は別部屋で授業をしていたのですが……。授業が終わり部屋に戻ってくると机の上にこんな紙が⇓
Fotor_150328585006054
 お菓子と彼氏の有無の暴露を天秤にかけられているwwwコラコラ勉強はどうした(笑)
 いつの時代も女の子は好きですよねぇこういう話。女の子達が数人集まればあれよあれよと恋バナが。そういえばこの間小学生もこんな話をしていたなぁなんて思い出しました。今時の小中学生は進んでいるなぁ( *´艸`)
 まぁ、何時間も勉強していれば集中力が切れることもあるあるです。ちょっと雑談をしたら、また頑張って勉強開始しましょうね!
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