2020年6月16日
こんにちは!
だんだん授業に慣れてきて、7月のテストを意識し始める時期です。
さて、古賀塾では本校では先週から、東校では今週から保護者面談が開始となっています。
普段の塾の様子とお家の様子を共有し、今後の学習についてどのように進めていったらよいかなどのお話をさせていただきます。
また、8月からは夏期講習が開始となります。そのため、今回の面談で、講習会の提案もさせていただきます。
担当講師が一人ひとりにあった授業カリキュラムを作成しています。
夏は習熟度を確かめる数少ない機会となるので是非ご活用ください!
2020年5月26日
こんにちは。
伊那市の1対2までの個別指導塾
古賀塾アドバンスの浜田です。
コロナもようやく収まってきたでしょうか。
緊急事態宣言解除に関するニュースがありました。緊急事態宣言解除はおよそ7週間ぶり?らしいですね。そんなに長い間緊急事態宣言の元で生活していたのか……とビックリしてしまいます。
とはいえ、油断大敵火がぼうぼう……なんていう言葉があるように一気に気を緩めることはできません。
確か、「県外への移動は慎重に」「県外への旅行はまだ自粛」だったはずです。
うっかり外(県外)に飛び出さないでくださいね((笑))
塾も、徐々に普段通りの授業に戻していければと思っています。
でも、ここで気を緩めて感染……(+_+)などということは避けたいので、校舎に入った際のアルコール消毒、可能な限りのマスクの装着、それから帰宅してからの手洗いうがい、忘れないようにしていきましょうね!
さて、本日の本題です←まだ本題に入っていなかったwww
この自粛期間、塾では教室長が生徒の不安を聞いたり、家庭で学習できているかの確認をしたりしていたのですが………………ヤバいです。
何がヤバいって
勉強時間が。いや、短すぎませんか???という子がたくさん((笑))
よく考えてみましょう。
学校がある期間、私たちはだいたい学校で5時間は勉強しているはずです。すべてが英語数学のような教科ではなかったとしても1日3~4時間は勉強しているでしょう。そこにプラスして、だいたいどの学校でも宿題が出ますね?まぁ、宿題を短く見積もって1時間としましょうか。え?そんなにかからない?いや、普通にそのくらいは家でも勉強時間取ってくださいね?
と、話が逸れるので元に戻して、だいたい
1日平均4~5時間は勉強をやっていると思われます。
ちなみに最低ラインで見積もっているので、これは中学1・2年生、高校1年生の勉強時間くらいだと考えてください。
さて、中学1・2年生や高校1年生はこの学習時間に達していない時点で昨年やその前の子達から遅れていっているんだという自覚を!
ただまぁ、今回はちょっとこの学年の子達の勉強時間については置いておきます。
問題は
受験生ですよ。
特に高校3年生。
受験、何月かわかっていますか!?
今もし勉強時間が「3時間」でそれで満足している場合、はっきり言います。
甘いですよ!!
さっきも言った通り、普段平均でも4~5時間くらい勉強しているはずなんです。受験生だったらそこに
プラス3時間くらいは軽く乗ると思ってください!!
今年受験がどうなるかわからないというのは確かにあります。けれど、どうなったときにも対応できるようにしておかないと、やっている子はもう既に他の子に差をつけるがごとくコツコツと勉強し続けているんですよ!!
もっと具体的に話をします。
例えば英語。
これは私の目安ですが、英語については夏休みが終わるまでにある程度の文法を頭に叩き込み、同時に単語を学習し続けていなければならないと思っています。1つの言語を学ぶわけですから時間はそれなりにかかります。私も1日1時間は英語の勉強をしていますが、1単元1時間では到底終わりません。しかし、ざっくり単元別に分けでも25以上英語の単元ってあるんです。1日1単元やったとしてだいたい1ヵ月かかります。それを例えば8月末までに最低3周したいと思ったときに、しかもそこに単語までプラスしたいと思ったときに、単純に見積もっても1日3時間くらいは必要だと思うんですよ。英語だけでですよ?
でも、普通、受験で必要な科目って1科目だけじゃないじゃないですか。
ここに例えば数学が追加になって、理科が2科目、社会が1科目とかってプラスになっていったとして、本当に、本当に、今の勉強時間で足りると思っていますか?????
今回は最低ラインで話をしているので受験生だと7~8時間は勉強してねというような文ではありますが、
それなりのレベルのところを目指すのであれば1日7時間なんてむしろ少ない方だと思いますよ????
そして、この数ヵ月、かなり貴重な数ヵ月、勉強時間によっては、その貴重な時間を溝に捨てていることになりますよ??????
さて、たまたま偶然このブログを見てしまって焦り出した受験生諸君。焦ったのなら次は行動です。
まずは
机に向かってください。話はそれからです。
何処から手を付けていいか分からない場合はまずは志望校の確認とそれに必要な科目の確認から始める必要すらあります。その後、大雑把な子はざっくりとでいいので学習計画を作ってください。細かく立てたい子はどうぞ細かく。ただ、ポイントとして何月何日までに何を終わらせるのか(例えば「7月末までに英単語帳3週」など)
大雑把でも具体的な計画にしておきましょう。「英語を頑張る」「数学の二次関数をやる」というのは「計画」とは呼びませんから覚えておきましょう(笑)
そして後はその計画に沿って我武者羅に手を動かしてください
私のブログのターンは5月までなので次に私が更新するのは8月……。その頃までにどのくらい学力が上がっているか、楽しみですね(^▽^)
2017年11月24日
こんにちは!
先週から来週までにかけて、いろんな学校でテスト・テスト・テストな時期ですね。生徒達の「早くテスト終わってくれ~」という顔が目に浮かびます。私も中学・高校の頃はテスト週間になると「学校爆発しろー隕石落ちろー」なんていう暴言が出るくらいには憂鬱になっていたものです(笑)
さて、今日はそんな私の話ではなく、私の弟の話を少ししようかなと思います。丁度先日母親と受験の時はこんなことがあったよね、なんて話になったのでこんな生徒もいたんだよという参考までにお付き合いくださればと思います。
当時、弟は中学3年生。丁度、赤穂高校普通科志望の受験生でした。勉強のほうは中の下と言ったところ。夏ごろまでは部活が続いており毎日部活三昧、部活を引退してからは毎日(土日であっても)友人達の家に遊びに行っているほどの遊び好き。何が言いたいかと言いますと、真面目に勉強をしている姿などほとんど見たことがないような弟でした。こと勉強に関しては放任主義だった母曰く、「勉強をしろと言ってもあの年頃はそう簡単に言うことは聞かないし、勉強をしないといけないということには自分で気付かないといけない。人に言われてやったところで身になるものじゃない。だから放っておく。それで受験に失敗しようが何をしようが、それは本人が招いた結果だからそこで一度痛い目にあって反省をすればいい」とのことでした。そうして迎えた11月末のテスト。結果は中学校生活中で最低点数。確か220点か230点くらい。どうするつもりだろうかと思いつつ、放っておけと言われたので放っておいたのですが、ある日、家に帰ってきて弟が言いました。「今日R君と話したんだけど」R君というのは私の同級生で赤穂の普通科に通っている子でした。偶然下校途中に一緒になったらしく高校について話を聞いたようでした。「R君にお前落ちるよって言われた……。R君270点で入ったって……。俺、塾入るわ」最後のセリフにはポカンとしてしまいました。今、塾へ入ると言っただろうか?12月に?今頃?つっこみたいところはたくさんあったのですが、ようやくやる気になったようならと母は塾を探し始めました。とはいえ、12月です。一度目に見に行った塾では「今頃来たところで遅い」と言われ入塾させてもくれませんでした。どうにか入れてもらえた塾で風越高校(上伊那で言う弥生)や飯田高校(上伊那で言う伊那北)志望の生徒さん達と一緒に勉強していくことになりました。週2回か3回通っていたでしょうか?私も詳しくは知らないのですが、私が部活から帰ってくると毎日塾の宿題をしている様子を家で見かけるようになりました。R君に言われた「落ちるよ」はかなりの効果があったようで、このままじゃマズいとやっと弟に火がついたようでした。とはいえ遊び好きの性格は変わらず、塾のない日は学校終わりに相変わらず遊んでいたようなので、勉強時間は自然と夜に。逆にさっさと寝ろと怒られる姿もしばしばでした。
さすがに12月からじゃ遅すぎるだろと思ってもいたのですが、一日の勉強時間はかなり稼いでいたのか、要領が良かったのか、結果だけ言うのであれば弟は無事に赤穂の普通科に合格しました。点数は確か350点、腹の立つことに私の合格点と大差ありませんでした(笑)
結局何事も、本人がやる気になれるかどうかなのだと実感しました。自分でやらないといけないと気付けるかどうか。人によって何がきっかけになるかわかりませんが、それに気付くことができれば頑張ることができる。そうすれば少しずつでも点数はついてくる。まずは、自分で「頑張ろう!」という気持ちを持って勉強に向かいたいですね。
2017年10月16日
昨日4回目のなが模試が各校舎で行われました。
早いものでもう4回目。次は11月です。そうやって考えると入試も着実に近づいてきているのがわかります。模試も残すところあと3回です。
各校舎、模試を受けるようにと呼びかけをしていますが、模試ってなんだろう?学校でテストを受けているのに受ける意味ってあるの?面倒くさいよ…という反応もしばしば。今回は少し模試の意義についてお話をしようと思います。模試に積極的に参加できている生徒さんは問題ないと思うのですが、まだ一度も参加したことがないという生徒さんは一度受けるべきかどうかしっかりと考えてみましょう。
さて、なぜ模試を受けるのかということですが、模試にはいろんな意味合いがあります。まず、一番重要なのは合格判定が出るということ。志望校に対して今自分がどのくらいの実力を持っていてどのくらい合格の可能性があるのか、を正確に知ることができます。学校のテストだけだと、どうしてもその学校の生徒の中での判定となってしまうので仮に合格判定を出したとしても正確性に欠けます。テストの度に志望校を書いたりもしていませんし、学校ごとでテストの難易度は多少異なってきます。その点模試であれば受けるたびに志望校が記入されること、他の学校の生徒とも一緒に受けられること、全体で統一して同じ問題になっていること、などから学校のテストよりも正確な判定を出すことができます。また、本番の試験に慣れる、という目的もあります。模試の問題というのは本番の試験を想定し、本番と似たつくりになっています。入試本番一発勝負だと普段のテストと違い、周りには知らない生徒、いつもとは会場も違う、独特な雰囲気の中で試験を受けることになります。もちろん、緊張して頭が真っ白に……なんていうことも考えられます。そのため事前に何度か模試を受けておいて、なるべく本番に近い形で試験慣れしておくことは非常に大切です。特に本番に弱いんだよなぁというタイプの生徒さんは受けておいたほうが良い練習になります。さらに、今後の勉強方法を見直す上でも模試はとても使えるものです。合格判定と共にどういったところが弱いのか、どういったところが得意なのかというデータも出るのでこれからの勉強方法を見直したり、どこから勉強し始めればいいのかを考えたりするときにとても役に立ちます。学校の保護者面談の際などに模試の結果を持っていれば保護者面談の際にそれを元に先生からアドバイスをもらうことも可能でしょう。
このように、模試を受ける理由というものはたくさんあります。今まで受けていなかったという生徒はせめて11月から3回分くらいは面倒くさがらずに受けておくことをお奨めします。
2017年9月18日
こんなにも結果が見えている三者面談があっただろうか、と今でも思う。私が言う言葉は決まっていて、Yの言う言葉も決まっている。
『志望校を下げろ』『嫌です』その繰り返しになるだろう。あとは保護者さんがどう考えているか、だった。
保護者面談当日、わかってはいたが、想像通りの運びとなった。
「今のままだと落ちる可能性のほうが高い。志望校は下げたほうがいい」
「絶対に変えません。受けて、受からなければきっと高遠に行くことになります。俺の第2志望は高遠です。それなら受けずに高遠へ行くよりも弥生に挑戦します。俺は受かりますから」
この頑固者は決して折れるつもりがないなと思った。
保護者さんは言った。
「決して弥生を受けられるような点数ではないと思うので、親の気持ちとしてはやはり志望校は下げてほしいです。でも、なんですかね。ここまで訳のわからない自信を持たれていると、あれ?受かっちゃうんじゃないかな?という気持ちにさせられるんです……」
あぁ、その気持ちはよくわかる。保護者さんに全力で同意したいと思った。あの自信に裏付けはない。けれど、あそこまで自信満々に受かると言い切られると信用してみたくなるものだ。
結局のところ、折れたのは私の方だ。Yは最終的に弥生を受けることとなった。保護者面談後、その頑固さはいったい誰に似たんだと嫌味を言うと、先生に似たんですよと笑われた。
さて、合格発表当日。未だかつてこんなに胃が痛かった受験期があっただろうか……。自分の受験のときのほうがまだマシではないかと思ってしまった。届いた連絡と合格者一覧の紙の画像。
「……ある」
探していた番号を見つけ、思わず声に出していた。何の奇跡かYは弥生に受かってしまった(喜ぶところです)。点数としてはギリギリもギリギリ。下から数えて数番目というところだっただろう。それでも受かった。それは、今日までの努力と決して折れない心が掴み取った合格だったんだろうと思う。
今でもYは弥生で部活に明け暮れている。勉強はギリギリで入ったためか相当苦戦している様子だが、本人は後悔していないだろう。
2017年9月12日
1月の模試、結果は320点。3年生になってからのテストなどの結果の中ではずば抜けて良い点数だった。ただ、学校のテストの結果は300には届いていなかった。
受験が近づけば学校でも三者面談が行われる。志望校が危ないと思われる生徒は先生から直接呼出しを受けたりもする。Yも何度も呼び出しをされては志望校を変えたほうがいいと言われたようだ。学校の先生の判断は懸命だったように思う。実際にあまりに無謀だと思えば、その高校を受けるのは止めるべきだ。自分が学校の教員であっても同じように志望校を変えるように言うだろう。もちろん、塾でも三者面談を行う。言うべきことは決まっていた。いくら1月の模試の結果で見れば合格率80%だったとしても、その一回前の判定は60%だ。学校のテストも良くて280点。悪いときは250点。波がある。得意科目が入試本番で難しい問題だった場合、合計点数がガクンと下がる可能性が高い。こんな危なっかしい状態で弥生は受けさせられない。それは生徒自身もわかっていた。私が何を三者面談で提案するかとっくにわかっていた。それでもYは言うのだ。「誰に何を言われても折れませんよ。志望校は変えないです」正直頭の痛い話だった。
2017年9月11日
その生徒が塾に来たのはいつ頃だったろうか。あまりに早く塾になじんだものだから忘れてしまった。とにもかくにも3年になってからだったように思う。その生徒、仮名をYとしよう、は入ってきた当初からこう言っていた。「誰に何と言われようと俺は弥生に行きます」。4回目5回目、テストの点数は250点だった。それでも「弥生を受ける」という姿勢だけは決して崩さなかった。「受けて落ちたら高遠でもどこでもいいんです。それは諦めがつきます。けど、受けないで諦めるのは納得ができないじゃないですか」。今時珍しい意志の強い生徒だったように思う。そしてそれが口だけではなかった。宿題は言われた分必ずやってきた。こういうふうに勉強をしたらいい、というアドバイスはとても素直に聞いた。個別指導は週1回数学をやりながら、英語と理科の集団授業に毎回参加してた。どれも自分で選択しての結果だった。要領がいいというタイプではなかった。その年の受験生の中で一番点数としては危ない位置にいた。それでも、弥生を受けるという意志だけはいつになっても変わらなかった。
2017年9月6日
こんにちは!
たいていの学校の体験入学が終わったころかなと思いますが、今日は上農の学科についてお話をしようと思います。
以前にも少しお話をしたのですが、来年度から上農では学習カリキュラムや学科が変更になります。要するに今の中学3年生達は今までの先輩たちに入試の情報を聞いても使えるものと使えないものが出てくる、というわけです。
まず、学科は4つ、コースは各2コースというところは変わらないのですが、学科の名前が変更になっています。生物生産科では野菜コースと果樹コース、生命探求科では植物コースと動物コース、アグリデザイン科ではフードコースとアグリコース、コミュニティデザイン科では里山コースとGLコースを選択することができるようになります。どのようにして学科を決めるかと言いますと、1年次に普通科目で基礎学力の定着を図りつつ8コースすべての学習体験を行います。その上で1年の3学期にコースの決定を行うそうです。
それぞれのコースについて少し見ていくと、野菜コースと果樹コースではそれぞれについて生産・販売、栽培技術の学習ができます。植物コースでは草花生産・販売、希少植物の保護について学べ、動物コースでは家畜の飼育、野生動物の生態について学ぶことができます。フードコースは食品化学、食品製造について、アグリコースは農業経営や食品流通についての勉強ができます。里山コースは環境創造、森林活用について、GLコースでは高校と大学が連携して学習を行ったり探求学習を行ったりすることができます。ちなみにGLとはGlobal(世界的な)×Local(地元の)の略なのだとか。伊那谷から世界を考えよう!というコースのようです。
今年の受験生は上農志望の生徒さんがたくさんいるようなのでどうしても上農がいい!という場合はたくさん勉強して他の生徒さんに負けないようにしないとですね(`・ω・´)!!
2017年7月21日
こんにちは!
今日は7月の上旬に行われた模試の結果が届きました。年に7回あるなが模試の2回目の結果です。なが模試はA判定C判定などのアルファベットでの判定の横にイラストがついていてA判定だとリンゴが実るようになっているのですが、芽が出てきたばかりというようなイラストだと木にもなれない状態のイラストだったはず……。それだとちょっと寂しいですよね。やっぱりリンゴは実らせたいものです!
とはいえ今回の結果が駄目だったからと言って「もう駄目だ」と落ち込む必要はありません。模試の結果と言ってもまだ7月の結果です。大切なのはこの後自分がどうするのか、今何をすべきなのかということですよね。模試の見直しをしっかり行って、どこを間違えていたのか、どこが理解できていないのかの分析、そしてその単元をできるようになるまで徹底的に学習。明日やればいいや……では人間いつになってもやらないものです。模試やテストの見直しはその日のうちに!それと、お家の人にも隠さずにちゃんと結果を伝えましょうね(笑
2017年6月3日
こんにちは☆
古賀塾Advance伊那東校の浜田です。
久しぶりに高校情報をお届けしようと思います。
本日お話するのは辰野高校。
普通科と商業科があります。
商業科へ行きたい!という生徒さんが選ぶこともあれば
部活がやりたいから、家から近いから、
といった理由で辰野を受けられる生徒さんもいます。
兄弟が行っていて楽しそう!という理由で辰野を選んだ生徒さんもいました。
個人的オススメポイントとしては
文化祭の『桜陵祭』という名前がかっこよくて好きですね(≧▽≦)
辰野の特徴と言えば後期試験かなと思います。
後期試験って普通は筆記試験ですよね?
もちろん辰野も筆記試験はあるのですが、
2日目に個人面接があるというところが
他の学校とは違うポイントだろうと思います。
とはいっても難しいことを聞かれるわけではありません。
志望動機、入学後の抱負、中学校生活について
商業科へ行きたい生徒はプラス商業科で学びたいこと。
聞かれる内容は前期試験の面接内容とそう変わりはありません。
きちんと辰野高校へ入りたいという理由が伝えられればOK。
筆記試験の勉強と平行して面接練習もしなければならないので
ちょっと忙しくなってしまいますが、
どちらも手を抜かず、
頑張ってくださいね(/ロ゜)/fight!