2024年8月29日
さて、中3のテストが終わりました多くの生徒から聞かれたのは
「国語が難しかったです…('Д')」
という言葉
100字の記述問題が出たようで、対策をしていない子達はヒーヒー言っていました
実はこの100字の記述
長野県の入試では恒例の問題となっています
問1から出題されるので、過去問などをやっていないと面を食らいますね
■対策
国語の記述問題にはコツがあります
ずばり
聞かれたことに対して答えていればOK
例えば
【読書の重要さについて筆者の考えに触れながらあなたの意見を書きなさい】という出題があったとします
その場合採点基準にはこのように書かれます
【筆者の考えに触れながら意見が書いてあれば〇】
つまり採点をする方は
これは良い意見だな~
立派な意見だな~
この考えは間違っていないか?
など自己の判断で〇をつけません
この部分で筆者の考えに触れてるな~
この部分が意見だな~
という採点基準に従って〇をつけます
記述は採点する側も大変です
公正に採点するために余計な感情は持ちません
つまり記述問題は出題に書かれている条件をクリアすればだれでも〇がもらえます
どうですか?いけそうでしょ?
本番でいきなりやれと言われても難しいので、練習は必要です
過去問に取り組むことと、必ず採点基準と模範解答を確認すること
これだけです
2024年5月27日
中体連・高体連の時期ですね。
古賀塾でも
「今週末大会です!」
「お!頑張ってね!でも宿題は忘れないでね!」
という生徒と担当講師の日常会話が聞こえてきます
さて、同時に中高3年生の引退の時期でもありますね。
実際に5月に引退した子も何人かおりました。
私自身中学も高校も予定より早く引退になっていまい、
心にぽっかり穴が空いたような時期がありましたね…。
しかし!塾としては
「切り替えて受験勉強を頑張ろう!」
この一言に尽きます!
実はこの切り替え
めちゃくちゃ重要です!
よく「部活の時間をそのまま勉強にあてよう」と考える方は多いと思います。
私の経験上、その考え通りに勉強をできた子は半数もいません。
少し休もう、と思って数日ダラダラしてしまうと
やらないことが日常になってしまいます。
少なくとも、部活に充てていた時間をまるまる勉強に充てられた子は稀です。
「部活をやっていた頃の方が集中できた」
「時間があるので、後からやろうと思ってしまう」
「何から勉強していいか分からず、時間が過ぎていく」
という声も毎年聞かれます。
切り替えに関しては
引退して3日以内に、想定していた勉強時間実行する!
これが非常に重要です。 そうすることで勉強をすることが日常になります。
頑張って!
2024年4月13日
中3の修学旅行の季節です。やはり京都奈良が多いみたいですね。
一時期はコロナの影響で中止になったり日帰り県内だったりしましたが
だんだん戻ってきましたね。
帰ってきた生徒に
「どこ(のお寺)が楽しかった?」と聞いたところ
「旅館です!」
とのことでした笑
やはり友達と過ごす時間は最高ですね。
中3生よ
中学生活は後1年
受験勉強も誰かと一緒にならもっと頑張れる!
さあ、皆さん古賀塾へ!笑
2024年4月6日
R6年度の受験シーズンが終わりましたね。古賀塾では高校受験、大学受験において全ての生徒さんが第一志望に合格することができました。
受験生の皆さん本当にお疲れ様でした。
さて、
気が早いですが、R7年度入試の概要はもう発表されています。
日程を確認してみましょう。
前期試験 2月10日
後期試験 3月11日
R6年度の前期試験は2月1日、後期試験は3月6日だったので、少し遅くなっていますね。
入試の制度が新しくなるので、それに合わせて決められたようです。
教育委員会のHPを見てみると、前期試験の日程に関しては
全国中学校スキー、スケート、アイスホッケー大会の開催期間も考慮されているようです。
長野県らしいですね。
入試の日程が分かると、なんだか気が引き締まりますね。
新しい入試制度についても今後詳しく解説をしていく予定ですので、
また覗いてください。
2024年3月19日
こんにちは!2024年3月12日
こんにちは!2024年3月5日
こんにちは!2023年11月4日
こんにちは!
古賀塾Advanceの岩垂です。
ついに期末テストが始まりますね。
この時期のテストは中間テストがなくなったりの影響で中学校ではテスト範囲がとても広くなっています。
早めの対策をして、万全でテストに臨めるようにしていきましょう!
また、伊那東校では11月から紹介キャンペーンを行っていきます。
まわりで勉強で気にしている人がいたら是非誘ってみてください。
2023年10月24日
こんにちは!
伊那市の1対2までの個別指導塾、古賀塾アドバンス
今月のブログ担当、浜田です(‘◇’)ゞ
さて、2学期も後半戦へ突入です。
高校生はもちろんのこと
中学生たちも受験が徐々に目の前に迫ってきているのを
感じているのではないでしょうか。
高校生たちは受験が早い分
夏休みに入る前からコツコツコツコツと
勉強し続けている子達も見られますが
中学生たちは果たしてどうでしょうか???
頑張っている生徒もいれば
未だエンジンがかかっていない生徒も
いるように思います。
そこで!
今度の土日に
中3生を対象に
入試合格セミナー会を開催することにしました!
入試に関する情報はもちろんのこと
普段の私生活で気をつけてほしい事、
各科目の効率の良い勉強法等々
塾が持ちうる情報を可能な限り伝えたいと思っています。
まだ申込してないよ、という内塾生は
お早めにご連絡を!
一緒に合格目指して頑張りましょう!
それでは、また(‘ω’)ノ
2023年10月10日
こんにちは!
伊那市の1対2までの個別指導塾、古賀塾アドバンス
今月のブログ担当、浜田です(‘◇’)ゞ
10月末に中学3年生のセミナー会を行うのですが
その資料になるかなと
今丁度社長の持っていた本を1冊ちょろまかs……
もとい、拝借して読んでいるのですが
冒頭から結構キツい内容が書かれていて
グッサグッサ刺してくる本だったので
ちょっとご紹介を。
タイトルは「勉強が面白くなる瞬間」。
受験大国韓国でもの凄く読まれた1冊とのことで
こういう関係の仕事をしていると
自然と興味をそそられます。
さて、中身ですが
冒頭から「勉強に手遅れなんてない」という章タイトルの直ぐ後に
「いや、手遅れだ」とか書いてあるんですよ(笑)
内容を大まかに言うと
「受験勉強や資格試験などをしている人に良く聞かれる
『今からやっても遅くはないか』と。
多くの人は『今からでも大丈夫だ、頑張れ』と
エールを送る。
けれど、そんなものは単なる道場だ。
『間に合うか』と聞いている時点で遅い。
それは人から『まだ大丈夫』という慰めが欲しいがための言葉で
何の解決にもなっていない。
もう既に勉強を始めている人は既に
勉強のやり方を掴んで集中力を身に着け
日々努力をしている。
そんな人に
まだ勉強が間に合うかと聞いていて
集中力も勉強方法もこれから探るような人が
追いつけるものか」
ってな感じです。
キツイデスヨネ……。
でも、私はこれを事実だと思いました。
当然です。
自分よりも2歩3歩先を歩いている人は
何の努力もせずにそこにいるわけでは無く
私がダラダラと努力をせずに過ごした時間を努力して
その何歩も先にいるのです。
だからその差を埋めようなんて考えがそもそもとして甘いのです。
ではどうするか。
諦めるしかないのか?
その本には続きがありました。
「けれど、そもそも受験も資格試験も人と競うものではない。
この状況をひっくり返せるとしたら
『絶対に受かってやる』という強い意志だ。
1回や2回の挫折が何だ。
スタートの遅さが何だ。
『自分は必ず受かってやる』その強い心を持つ者だけが
合格へ近づいていく」
ざっくりとまとめるとこのような感じです。
甘い言葉でも誘惑でもなくただの事実。
けれど、これこそが勉強においてなにより大切だという
真理だとも思います。
皆さんは何かに向かって目標を持っていますか?
強い気持ちで立ち向かっていますか?
小学生にはまだ早い話かもしれませんが、
「絶対受かる」という気持ちを持つという事は
とても大切な事です。
忘れないでいたいですね。
それでは、今日はこの辺で(^o^)/