2020年8月4日
こんにちは。
伊那市の1対2までの個別指導塾
古賀塾アドバンスの浜田です(‘◇’)ゞ
さて、
当塾では8/1から夏期講習が開催始まっています!!
今年はコロナの心配もありますが、マスクの装着、手のアルコール消毒、机上や椅子などの消毒、こまめな換気等々、徹底したうえでやっております。
生徒さんも、夏の間、暑くて息苦しいかもしれませんがマスクはなるべく装着をお願いします。
当塾の夏期講習では普段行っている科目にプラスαで好きな科目を好きな回数だけ追加して授業することが可能です。例えば、普段は週1で数学を行っているけれど、英語で心配なところがあるから夏の間は英語を5回追加するだとか、普段は英数の週2で通っていて夏の間はその科目のさらに苦手を補強するために英数を6回ずつ追加するだとか。各生徒に合わせて、この科目をこのくらいやっておいた方がいいという目安のカリキュラムを一人ひとりに作成するので、それを元に回数を決めてもらっています。
夏休み期間は苦手克服のチャンス。この時期を逃すと苦手なところが苦手なまま進んでいってしまうので後々苦労することに……。今のうちに解決できることは解決しておきましょう。
今年の夏休みは期間が短く、特に高校生は補講補講補講でほとんど休みという感覚もないかもしれませんが、それでも持ちうる時間をうまく活用して勉強していきましょう!!
ちなみに、講習会のお申し込みは今からでも可能です!!今からでもやりたい!という方は遠慮なくご相談くださいね!!
2020年7月22日
突然ですが、健康的な生活をされていますでしょうか。
学生達はお母さんが作ってくれるおいしいご飯を食べて、学校で勉強して脳みそを使い、部活動で体を動かし、放課後も習い事などして活動していることと思います。
とても素晴らしいことですね。
ほとんどの方が中学、高校生時代に一番健康的な生活を送っていたのではないかと思います。
健康的な生活は勉強の効率に大きく影響します。
学生達に気を付けてもらいたいのが、休日の過ごし方です。
以前中学3年生と話をした時に、
「テスト終わったのでこの前の休みはずっと寝ていました!」
と言っていました。
しかしその子、テスト前は遅くまで勉強しており、少しずつ疲れがたまっている様子でした。
テスト後に解放感から少し休んだり、遊びに行ったりしたい気持ちはわかりますが、怖いのは勉強量の落差です。
テストへの不安から、直前に勉強を増やす子は多いですが、3、4日に集約するのではなく、2週間以上前から少しずつ増やした方が体への負担も少なく、多くの量を覚えられます。
また1日中寝て過ごすのは逆に疲れます。生活のリズムも乱れ、その後また無理のある生活になってしまいます。
休みの日でも普段学校の行っているのと同じ時間に同じくらい勉強できるのが理想ですね。
それでも夕方からはゆっくり過ごせますよ!
部活や大会のある日でも、どこかに必ず無駄な時間は出てくるので、限られた時間を有効活用していきましょう。
2020年7月1日
こんにちは!
面談期間も終わり今日から7月になります。
それぞれの学校ではこれから期末テストの期間に入っています。
みなさんテスト勉強は進んでいますか?
今回の期末テストはどの学校も範囲が広いので早めの行動をしないと
テスト範囲を触り切れずにテストを迎えてしまうなんてことも…
計画表を作って早めに対策していこう!
2020年5月26日
こんにちは。
伊那市の1対2までの個別指導塾
古賀塾アドバンスの浜田です。
コロナもようやく収まってきたでしょうか。
緊急事態宣言解除に関するニュースがありました。緊急事態宣言解除はおよそ7週間ぶり?らしいですね。そんなに長い間緊急事態宣言の元で生活していたのか……とビックリしてしまいます。
とはいえ、油断大敵火がぼうぼう……なんていう言葉があるように一気に気を緩めることはできません。
確か、「県外への移動は慎重に」「県外への旅行はまだ自粛」だったはずです。
うっかり外(県外)に飛び出さないでくださいね((笑))
塾も、徐々に普段通りの授業に戻していければと思っています。
でも、ここで気を緩めて感染……(+_+)などということは避けたいので、校舎に入った際のアルコール消毒、可能な限りのマスクの装着、それから帰宅してからの手洗いうがい、忘れないようにしていきましょうね!
さて、本日の本題です←まだ本題に入っていなかったwww
この自粛期間、塾では教室長が生徒の不安を聞いたり、家庭で学習できているかの確認をしたりしていたのですが………………ヤバいです。
何がヤバいって
勉強時間が。いや、短すぎませんか???という子がたくさん((笑))
よく考えてみましょう。
学校がある期間、私たちはだいたい学校で5時間は勉強しているはずです。すべてが英語数学のような教科ではなかったとしても1日3~4時間は勉強しているでしょう。そこにプラスして、だいたいどの学校でも宿題が出ますね?まぁ、宿題を短く見積もって1時間としましょうか。え?そんなにかからない?いや、普通にそのくらいは家でも勉強時間取ってくださいね?
と、話が逸れるので元に戻して、だいたい
1日平均4~5時間は勉強をやっていると思われます。
ちなみに最低ラインで見積もっているので、これは中学1・2年生、高校1年生の勉強時間くらいだと考えてください。
さて、中学1・2年生や高校1年生はこの学習時間に達していない時点で昨年やその前の子達から遅れていっているんだという自覚を!
ただまぁ、今回はちょっとこの学年の子達の勉強時間については置いておきます。
問題は
受験生ですよ。
特に高校3年生。
受験、何月かわかっていますか!?
今もし勉強時間が「3時間」でそれで満足している場合、はっきり言います。
甘いですよ!!
さっきも言った通り、普段平均でも4~5時間くらい勉強しているはずなんです。受験生だったらそこに
プラス3時間くらいは軽く乗ると思ってください!!
今年受験がどうなるかわからないというのは確かにあります。けれど、どうなったときにも対応できるようにしておかないと、やっている子はもう既に他の子に差をつけるがごとくコツコツと勉強し続けているんですよ!!
もっと具体的に話をします。
例えば英語。
これは私の目安ですが、英語については夏休みが終わるまでにある程度の文法を頭に叩き込み、同時に単語を学習し続けていなければならないと思っています。1つの言語を学ぶわけですから時間はそれなりにかかります。私も1日1時間は英語の勉強をしていますが、1単元1時間では到底終わりません。しかし、ざっくり単元別に分けでも25以上英語の単元ってあるんです。1日1単元やったとしてだいたい1ヵ月かかります。それを例えば8月末までに最低3周したいと思ったときに、しかもそこに単語までプラスしたいと思ったときに、単純に見積もっても1日3時間くらいは必要だと思うんですよ。英語だけでですよ?
でも、普通、受験で必要な科目って1科目だけじゃないじゃないですか。
ここに例えば数学が追加になって、理科が2科目、社会が1科目とかってプラスになっていったとして、本当に、本当に、今の勉強時間で足りると思っていますか?????
今回は最低ラインで話をしているので受験生だと7~8時間は勉強してねというような文ではありますが、
それなりのレベルのところを目指すのであれば1日7時間なんてむしろ少ない方だと思いますよ????
そして、この数ヵ月、かなり貴重な数ヵ月、勉強時間によっては、その貴重な時間を溝に捨てていることになりますよ??????
さて、たまたま偶然このブログを見てしまって焦り出した受験生諸君。焦ったのなら次は行動です。
まずは
机に向かってください。話はそれからです。
何処から手を付けていいか分からない場合はまずは志望校の確認とそれに必要な科目の確認から始める必要すらあります。その後、大雑把な子はざっくりとでいいので学習計画を作ってください。細かく立てたい子はどうぞ細かく。ただ、ポイントとして何月何日までに何を終わらせるのか(例えば「7月末までに英単語帳3週」など)
大雑把でも具体的な計画にしておきましょう。「英語を頑張る」「数学の二次関数をやる」というのは「計画」とは呼びませんから覚えておきましょう(笑)
そして後はその計画に沿って我武者羅に手を動かしてください
私のブログのターンは5月までなので次に私が更新するのは8月……。その頃までにどのくらい学力が上がっているか、楽しみですね(^▽^)
2019年1月10日
新年あけましておめでとうございます。
伊那市の小学生から高校生向け個別指導塾古賀塾Advanceです。
皆さんはお正月をどのように過ごしたでしょうか?
私は寝正月でした。料理を食べ、テレビを見てゴロゴロしての繰り返しでした。
健康診断で下がったと言われた体重も増加したことでしょう・・・。
皆さんの今年の目標は何でしょうか?
私は健康第一!!今年の健康診断でも健康に向かっていると言われるように頑張ります!!
それではまた
古賀塾Advanceでした。
2018年6月28日
こんにちは!
今日は英語がとことん苦手だ!という人が英語をできるようになったという体験談を少しお話しようと思います。英語が苦手という方、けっこうたくさんいるのではないでしょうか?私は中学・高校時代英語が大の苦手でした「日本人なのにどうして英語をやらないといけないんだ」が口癖なほどに嫌いでした(笑) 誰にでも苦手はあるものです。ですが、もし好きになれたら、苦手意識がなくなったら、それはとても嬉しいことだと思います。
この話は、私の大学時代の教授が「英語が大の苦手」という生徒に実際に行わせた英語の勉強方法の話です。中学生、高校生ではないのか……と思われるかもしれませんが勉強のヒントにはなると思いますので、自分に置き換えて話を聞いていただければと思います。
その当時、教授の元には何人かのゼミ生がおりました。ある日の昼間、研究室で研究をしていた教授が生徒(A君とします)に「●●と書いてあるレポートを○○室から取ってきてほしい」と頼みました。A君は「わかりました」と言って部屋を出ていきました。教授は他の生徒達と研究を続けました。そして気付けば日が暮れました。その日の研究が終わり、さぁ帰ろうというところで生徒の一人が異変に気付きました。「教授、まだA君が帰ってきていません」確かに、A君の姿がありません。教授は戻りがてらレポートがある部屋に向かいました。
部屋に入ると一人の生徒がうずくまって泣いていたそうです。A君でした。「何をしてるんだ」と教授が聞くとA君は泣きながら答えました。「頼まれたレポートがどれかわかりません」詳しく話を聞いたところ、A君は英語がとても苦手だったようで、英語で書かれたレポートを見つけることができず、このままでは怒られてしまうとずっとそこで泣いていたそうです。
翌日から教授はA君にある仕事を与えました。「このノートにその日の研究内容をまとめて提出すること」A君はわかりましたと言って毎日そのノートを提出しました。そして数日後、教授は一つ注文を付け加えました。「そのノートの●●という単語のみ英語で書いておいで」A君はわかりましたと言って決まった単語だけを英語で書くようになりました。さらに数日後、教授はまた注文を付けました。「今度は●●の他に主語を英語で書いておいで」A君は文章の頭を英語で書くようになりはじめました。それを見て教授は満足し次いで注文します。「よくできているね。今度は名詞を英語で書いておいで」名詞とは「りんご」や「ペン」のような主語にできる単語のことですが、A君はやはり素直にそれを実行しました。一月後、教授はさらに注文しました。「今度は動詞も英語で書いておいで」A君はやはり「わかりました」と言いました。動詞も英語で書くようになると、日本語の語順ではなくなってきます。だから教授はA君に言いました。「主語+動詞の順番は基本的には守ること」A君は素直にその順番を守りました。
同じことを細かく教授とA君は続けていきました。そしてだいたい1年が経ったとき、はじめは日本語しか書かれていなかったノートが、英語でしか書かれなくなっていました。A君はその頃になると論文をスラスラと英語で書くようになっていました。
はじめに話した通りこれは「とことん英語が苦手だ!」という人が英語をできるようになった話です。この方の当初の英語のでき具合ときたらそれはもう酷かったそうで、be動詞(am、is、are)はおろか、基本的な中学で習う単語もほとんど書けない、読めないという状態だったとか。
このやり方にはメリットがいくつもあります。
- ・他の人間(教授)と目標を共有することで途中で投げ出さない
- ・簡単な単語から始められるので誰でも取り組める
- ・自分で単語を調べるという作業ができる
- ・文章の中でその単語の使い方を理解できる
- ・自然と文法力が身についている
もちろんA君の根気が何よりも大切な鍵ではあったのですが、大切な要素が詰まっている勉強方法ではあるだろうなと思います。特に一番上のメリットはどんな勉強をやるにしても大切なもの。試してみたいという方はやってみてもいいかもしれません。
2018年6月7日
こんばんは!
今日は4月から開校している『play house~こども向け運動教室~』についてお話をしたいと思います!(^^)!
Play houseは園児~小学生を対象とした運動教室です。
運動教室と聞くとがっつり運動部のような教室なのだろうかと想像される保護者さんもいるかもしれませんが、play houseはどちらかと言えば運動が苦手な子向けの教室になっています。運動嫌いを克服したい!運動が好きになりたい!もっと体の使い方を学びたい!というお子様にはオススメです。どうして運動が苦手な子向けにしているかと言えば、単純にそういう教室が無いからです。運動クラブなどは『大会で優勝するため』『もっとスポーツが上達するため』などといったコンセプトのもと運動を行っていて、基本的な体の動かし方については学べず、運動が苦手な子ではついていけない……という場合も多々あります。Play houseではそういった子供達にも運動を好きになってほしい、できることを1つでも増やしてほしいという目的で運動を行っていきます。
具体的には『走・蹴・打・投・捕・跳・リズム・組・バランス』のスポーツに欠かせない9技能を伸ばす運動を行っていきます。
月毎にテーマを決めて、運動保育士がカリキュラム作成から運動指導までを行っています。
コースは3種類。
年少~年長コース、年長~小2コース、小3以上コース。
学年や本人の様子を見つつコースを選択していただけます。
指導は1回50分間。
月に4回6400円(税込)です。
その他無駄な料金は一切かかりません。
毎週土曜日の午前中を使って楽しく運動をしています。
ご興味ある方は是非お問い合わせください!
校舎は反転教室アドバンス
TEL:0265-96-0952
住所:長野県伊那市山寺236-3
2018年5月14日
こんにちは!
土日は高体連でしたね(`・ω・´)どの部活も全力は出しきれましたでしょうか?実は水曜日にうちの生徒が私の机の上に大戦表を置いていってくれまして、私もちょろっと見に行ってきました!体育館の中は熱気でいっぱいですね。授業の合間を縫って見に行ってきたのですが、スーツで入らなくて良かったーと心底思いました(笑)
それにしても、何かに熱中できるということはとても良いことですね。応援に行く側としては練習なんてほとんど見る機会もないので、大会に出ている姿しか見ることはできません。点数が開いていって勝ったチームは「強いね」「上手だね」、負けてしまったチームは「残念だったね」「あんまり上手くないね」とそんな感想が多いでしょう。試合には勝敗がつきます。弱い、強い、はっきりとした差がつきます。でも、その大会までに裏でどれだけの苦労を重ねてきたか。それを推しはかることは一日その大会を見ただけの人間には判断ができません。初戦で負けてしまった子達の中には、毎日必死に努力していた子達がいて悔し涙を流したかもしれない。大会はたったの数日で終わってしまいますが、そうやって真剣に何かに打ち込んできた時間を価値あるものだと思ってほしいですね。
さて、まだまだ大会が続いていく子もいるとは思いますが、それはさらに頑張ってもらうとして、引退した子達は明日からまた新しい日々がスタートしますね。受験生達は今まで部活にぶつけていた時間をたっぷりと勉強に注いでください。1~2年生達は先輩たちがいなくなった分もたくさん練習してたくさん成長していってください。
2018年2月13日
こんにちは!
今日は4月から開校となる『play house~こども向け運動教室~』のご案内をします!
『play house~こども向け運動教室~』は名前の通り運動教室です。楽しく体の動かし方を学び、身体能力向上を目指します!ですが、それだけではありません。体を動かすことで協調性や集中力、思考力も育てることができるものとなっています(・ω・´)!!
具体的には走・蹴・捕・投・打・跳・組・リズム・バランスの9技能に焦点をあて、基礎能力を身に付けていきます。運動が苦手……という子、体の動かし方を学びたい!という子には特にオススメです。
☆基本情報☆
対象:年少~小学6年生
時間:4月より毎週土曜日(1回50分)
10時〜10時50分、年少~年長コース
11時~11時50分、年長~小2コース
13時~13時50分、小3以上コース
お値段:週1回月4回で6400円(税込)
場所:反転教室アドバンス(伊那市山寺236-3)
☆体験教室が3月にあります☆
3/17(土)・18(日)に体験を受けられます!
時間:
10時~11時半 年少~年長体験コース
12時半~14時 小学生体験コース
☆お問い合わせ☆
反転教室アドバンス
TEL:0265-96-0952
お気軽にお問い合わせください(・ω・)ノ♪
2017年12月20日
こんにちは!
この間知人からこんな話題が出ました。「職場の人と話してたんだけどね……考えあぐねてるって言ったときに、あぐねてるって何?って聞かれてさ。その後に1つ2つそれ何?みたいなこと聞かれて全然会話にならなくて~。日本語話してるはずなのにね」これは「考えあぐねている」を「考えあぐねてる」と「い」抜き言葉にしたことを指摘されたわけではなくて、「あぐねる」の意味がわからなかったという話なのですが、皆さんはこんな経験ありますか?単純に語彙力の差なのですが、そういった言葉が1つ2つならまだしも毎回何度も「それなに?」と聞かれると、聞かれる方は「ちょっとさすがにどうなのよ」と思わないでもないです。
でもきっと、今の歳になってからたくさん語句を勉強するって大変ですよね。やっぱり一番言葉を覚えることができる時期は子供の頃です。小さい頃の教育って侮れません。さて、今日はそんな話に関連付けて、言葉を覚える時期について少しお話をしたいと思います。
子供の時期が一番覚えるとは言いましたが、歳にしてみると言葉を覚える時期というのは1歳~5歳頃。子供というよりも赤ちゃん、幼児……という言い方のほうがいいかもしれません。さて、一般的に1歳半くらいから赤ちゃんは「ママ」「パパ」などの言葉を話し始めるそうです。そうして3~4歳くらいになってくると急激に話せる単語が増えていき5歳くらいになると普通に話ができるようになるそうです。
ここで、この間面白い話をお聞きしたので紹介をしたいと思います。小学校の先生が使う単語数ってどのくらいかご存知ですか?一般的には小学校の先生が使う単語数は3000語くらいだそうです。さて、ここで2パターンのお子さんについて考えてみましょう。1パターン目はテレビや動画などを良く見て育ったお子さん。もう1パターンはよく人とおしゃべりをして育ったお子さん。どちらのお子さんのほうが単語力が高いと思いますか?これ、2パターン目のお子さんのほうが圧倒的に単語力が身についているそうです。数で表すと1パターン目のお子さんは1500単語、2パターン目のお子さんは5000単語。圧倒的ですよね。1パターン目の子は小学校に上がると同時に問題が発生するということがわかるでしょうか?自分の持っている単語数が1500、小学校の先生が話す単語数が3000。何が言いたいかと言いますと、小学校に上がると同時に先生の言っていることがわからなくなってしまいます。これは大問題です。テレビや動画など一方的なコミュニケーションだとなかなか語彙力は身につかないようですね。なるべくたくさん会話をしてあげたいものです。
さて、この話を聞いて少し思いました。とはいえ言葉なんてものはその後もたくさん覚えるはず……その後も動画ばかり見ている子とそうではない子で大きな差が出ているのでは……。これは単なる私の想像に過ぎませんが、テレビや動画の見せすぎやコミュニケーション不足などには気を付けたいところです。